【東リべ ／ 相互夢】Revenge【御相手様募集】

【 三上 結菜 】
来なくてもいいから！行ってきます！
(インターホンが鳴ると立ち上がり、そわそわする愛犬を撫でながら玄関へ向かう準備をし、父が『松野くんに挨拶を…』と言い始めると怒りながら来なくていいと言ってから両親に行ってきますと挨拶して。愛犬が出ようとしているのでリビングに戻そうとするが頑なに戻ろうとしないのでドアを少し開けると「ご、ごめん。もしかしたらうちの子が飛びつくかも…。」と彼に伝えて)



【 佐野 万次郎 】
全然迷惑じゃねぇよ。また美玖が空いてる日教えて。
(行きたいと彼女から返事を貰うと嬉しそうに笑みを浮かべ。自分は全く迷惑だと思っていないのでその事を彼女にも伝えて。何時にするかと考えると彼女の空いている日にしようと思い、微笑むとまた空いている日を教えて欲しいと述べ。彼女がまた足首まで浸かる程度の場所へと行くと自分もついて行き、マイキーに出会えて良かったと彼女の言葉が聞こえると嬉しく、後ろから彼女を抱き締めると「俺も美玖に出会えて良かった。」と自分も同じだと伝え)

【 松野 千冬 】

いいよ、そっちまで行かせてもらうな。
(扉が開くと同時に片手を上げるが、顔だけ覗かせる彼女にきょとんっとしながら不思議そうに小首傾げるも理由を聞けば納得して。自分は飛びつかれても問題はないので上記を述べるが、此処だと車が来た時危ないので玄関前まで行くと言って、一言断ってから門を開けると玄関前まで言っては「待たせた？ごめんな。」と声をかけて。)



【 上原 美玖 】

分かった！
(空いてる日を教えて、と言われるものの自分は基本的に暇なので割といつでも大丈夫なのだが、特に意味はないが一応また連絡すると言っておいて。真っ直ぐ海を眺めていると後ろから彼に抱き締められたので、嬉しそうに表情を緩めながら彼の腕に手を添え「…マイキーのこと好きすぎて可笑しくなりそう。」とぽつりと呟いて。)

【 三上 結菜 】
うん、ありがとう。
(そっちまで行かせてもらうと聞くと申し訳なさそうにお礼を言って。自分はそんなに待っていないので、彼に謝られると首を横に振っては「そんなに待ってないよ。…うちの子が会いたいみたいだからドア開けるね。」と愛犬が出たそうにしているのを見ると一言断りを入れてからドアを開けて。幸い飛びつかなかったが彼の元へしっぽを振りながら行った愛犬を見ると小さく笑い)



【 佐野 万次郎 】
可笑しくなっていいよ。
(また連絡すると聞くと、自分はいつでも大丈夫なので直ぐに頷くと「うん、待ってる。」と述べて。好きすぎて可笑しくなりそう、と彼女が呟いた事に気付くと、自分のせいで可笑しくなってくれるなら大歓迎でニコッと笑い、可笑しくなっていいよと述べ。苦しくない程度の力でぎゅっと抱き締めると「…俺も美玖が好きすぎて可笑しくなりそうだから一緒だな。こんなに好きになったの初めてかも。」と何処か幸せそうに述べて)

【 松野 千冬 】

お、賢いじゃん、お前。
(中から彼女の愛犬が尻尾を振りながら出てきて、少し構えていたが、飛びつくことはなかったので屈んでヨシヨシと撫でながら偉い偉いと微笑んで。撫でながら顔を上げると初めて見る私服姿の彼女を見て少し目を逸らしながら「…私服も、可愛いな。」と小さく呟くように言えば僅かに頬を染めて。)



【 上原 美玖 】

…マイキーも可笑しくなっていいよ。
(彼には毎日でも会いたいので早めに連絡しようと決めれば表情を緩めて。彼の言葉が嬉しすぎて思わず泣きそうになるが何とか堪えて。少しばかり歪んでいるかもしれないが、此方も大好きな彼が自分のせいで可笑しくなってくれるのは嬉しいので、添えている手で彼の腕を優しく撫でながら小さめの声で上記を述べて。)

【 三上 結菜 】
ありがとう…。千冬くんも私服もかっこいい。
(愛犬をヨシヨシ撫でている彼の姿を見ると思わず笑みを浮かべて、愛犬に「良かったね。」と声をかけ。私服も可愛いな、と彼から褒められると自身も彼につられて僅かに頬を染め、お礼を述べ。彼の私服は初めて見るが、私服もかっこいいと思うと少し照れながら彼の私服の事も褒め。リビングのドアが開くと少し慌てて、愛犬に「そら、お父さんのご機嫌取りお願いね。…行こっか。」と父の機嫌取りをお願いをして家に入れると彼の方を見て微笑むと行こうかと声をかけ)



【 佐野 万次郎 】
本当？じゃあ、可笑しくなろっかな。
(腕を優しく撫でられ、可笑しくなってもいいよと彼女に言われると目を見開き。心地良さそうに目を瞑ると本気なのかどうか分からないトーンで可笑しくなろうかなと述べて。服が濡れているからか段々冷えてきて、自分だけが風邪をひくのは良いが、このままだと彼女が風邪をひいてしまうと思い、彼女に風邪を引かせてしまうと彼女と彼女の家族に申し訳なく思っては抱き締めたまま、「…冷えてきたし、美玖が風邪引くだろうからそろそろ家帰る？」と尋ねて)

【 松野 千冬 】

さんきゅ。
(自分の私服も褒められると後頭部を掻きながら少し照れ臭そうに礼を述べて。愛犬に手を振り見送ると彼女からお父さん、と言う言葉を聞けば何かを思い出したように一度バイクの方に戻り、また彼女のもとに戻ってくると紙袋を差し出して「中身クッキーだけど親父さん達に良かったら…。」と笑いながら言って。じゃ、エンジンかけてくるわ、と一言声をかけると再びバイクの方に戻って行って。)



【 上原 美玖 】

…ん、マイキーが風邪引いちゃう。
(お互い可笑しくなったら大変だなあ、なんて考えれば思わず笑みが溢れて。そろそろ帰るか、と尋ねられると少し名残惜しいが、このまま居ると濡れたままで、自分と違って上に羽織っていない彼が風邪を引いてしまう可能性が高いのでコクリと頷いて。海から出れば鞄からタオル取り出し彼に差し出すと「良かったらこれで拭いて？」と心配そうに見つめて。)

【 三上 結菜 】
ありがとう。お父さん達に渡してくるね。
(彼からクッキーの入った紙袋を渡されると気を使わせてしまったかな…と思うが有難く受け取り、お礼を言うと両親に渡してくると伝えてから家の中に入って。両親に渡すと父が『クッキーの礼を言わなきゃな…』と言うが「私が言っとくからリビングに居て！」と言ってから外に出て、彼の元に行くと笑みを浮かべて「お待たせ！2人ともありがとうって喜んでたよ。」と彼に伝え)



【 佐野 万次郎 】
俺は風邪引こうが大丈夫。美玖の方が心配だから。
(マイキーが風邪引いちゃうと自分の事を考えてくれているのが嬉しい。だが、本当に自分は風邪を引こうが問題は無く、自分は彼女の方が心配だと述べ。彼女に続いて海から出ると彼女からタオルを差し出され、これで拭いてと言われたが彼女のものなので先に拭いて欲しく、小さく笑みを浮かべると「美玖のタオルだし、美玖が先拭いて。俺は後で大丈夫だから。」と自分が先に拭くのをやんわりと断って)

【 松野 千冬 】

お、良かった。
(バイクに跨りながら携帯を弄っていると彼女が出てきて親御さん達が喜んでいたと聞けば安心したように笑って。そう言えば彼女はバイクは怖くないだろうか、と確認するのを忘れてたな、と少し後悔して、ヘルメットを片手に「結菜、バイク怖かったりする？」と聞いて、もし怖いようだったらバイクは押して帰ろうと決めて。)



【 上原 美玖 】

風邪引いたらダメ。
(嬉しいことには変わりはないが此方のことばかりで自分を大切にしない彼に少し膨れるとダメだと注意して。自分は彼の特攻服を借りているおかげで彼ほど体は冷えていないのにタオルを先に使って、と言われると流石に納得出来ず。無理やりタオルを彼に渡し、再び特攻服が濡れないように裾を持ち上げながら海に入ると「マイキーが先に拭かないと此処から出ない。」と急に頑固になり始めて。)

【 三上 結菜 】
全然大丈夫だよ。小さい頃お父さんに乗せてもらったりしてたから。
(家の方を見ると父は今頃拗ねてるだろうか…と考えては苦笑を浮かべ。ふと彼からバイクは怖かったりするかと尋ねられる。幼い頃はよく父と一緒にバイクを乗せてもらったりしていた為、怖いと思っておらず、全然大丈夫だと彼にも伝え。彼がバイクを運転出来ると初めて知ったのでバイクを見つつ、「千冬くん、運転できるのすごいね。」と思った事を述べて)



【 佐野 万次郎 】
分かった。俺も風邪引かないようにするから…。
(少し膨れては風邪を引いたらダメと注意する彼女を見ると、可愛らしいが自分の為に言ってくれているのに可愛いと言ったら怒られそうだと思い、苦笑を浮かべると自分も風邪を引かないようにすると約束し。自分が先に拭かないと此処から出ないと海に入ると頑固になってしまった彼女を見るとこれは断っても無理そうだと考えるとお言葉に甘えて先に拭かせて貰う事にし、「じゃあ、先に拭くから上がっておいでよ。」とタオルを使って半分の面積で拭いて。拭き終えると「はい、次美玖の番。」とタオルを差し出して)

【 松野 千冬 】

じゃあ安心だ。
(小さい頃に乗ったことがあるので怖くないと聞けば安心したように表情を緩ませ、はい、と彼女にヘルメットを渡して。運転が出来ることに対して褒められるとなんだか照れ臭くて「こんなナリしてバイク乗れなかったら逆にカッコ悪くね？」と笑いながら言えば出る準備は出来ているので何時でもいいよ、と一言声をかけて。)



【 上原 美玖 】

万が一風邪引いたら看病しに行かせてね。
(約束してくれたのでヨシ、と満足したように頷いて。万が一彼が風邪を引いてしまったら看病しに行くつもりだが、お粥等料理が不得意なので今のうちに練習しようと決めて。彼がちゃんと拭いたことを確認すれば素直に上がってきてタオルを受け取り拭きながら「マイキーは優しすぎるよ。」と先程から思っていたことを告げて。)

【 三上 結菜 】
私はギャップがあって良いと思うけどなぁ…。
(ヘルメットを受け取ると、ありがとうとお礼を言うとヘルメットを被って。こんなナリをしてバイク乗れなかったら逆にカッコ悪くないかと尋ねられると、確かにバイクを乗れるのはかっこいいが、乗れなかったらそれはそれでギャップがあっていいと思っている為、微笑みながら上記を述べて。何時でもいいよ、と声をかけられると頷いて彼の後ろに乗ると彼の腹辺りに苦しくないぐらいの力で手を回して)



【 佐野 万次郎 】
ん、分かった。その時は頼む。じゃあ、美玖が風邪引いたら俺が看病しに行く。…って、言いてぇけどエマも連れてくわ。
(万が一風邪を引いたら看病に行かせてと彼女から言われると、風邪を引くのも悪くないかもしれない…と考えると、微笑みながらその時は頼むとお願いし。彼女が風邪を引いた際は自分が看病に行きたいが看病をした事がない為、その時は妹も連れてくと述べ。彼女が拭いているのを眺めているとマイキーは優しすぎると彼女から言われ、目を見開き。小首を傾げながら「自分より彼女の事心配すんのは当然だし。」と呟いて)

【 松野 千冬 】

じゃあ、次は特攻服着てママチャリで来っかな。
(彼女の言葉を聞けば特攻服着てママチャリで来たらギャップあるんじゃね？と思えば本気か冗談か分からないが笑いながら言って。彼女が後ろに乗り腕を回されたことを確認すると一応念の為に「…遠慮せず力入れてくれていいからな？」と一言言ってからバイクを走らせて。最近徒歩でよく行き来している道をバイクで通るのはなんだか新鮮だな、と思っていて。)



【 上原 美玖 】

エマちゃん連れてきてくれるの？お菓子パーティーしよ！
(自分が万が一風邪を引いた時はエマも連れて行く、と聞いてぱぁぁぁと嬉しそうに目を輝かせると皆でお菓子パーティーを開こうとズレたことを提案して。彼の呟きが聞こえて改めて彼女、と言われると少し恥ずかしくなり、拭き終わっては靴下と靴を履き、鞄から財布を取り出すと「ちょ、ちょっと飲み物買ってくる！」と自販機を指差し走って行って。)

【 三上 結菜 】
特攻服でママチャリ…。ふふっ、何か想像したら面白そう。でも、千冬くんの特攻服姿は見てみたいかも。
(特攻服着てママチャリで来ようかなと冗談なのか本気なのか分からないが、想像したら少し面白く。口元を隠しながらくすくす笑って面白そうと述べ。だが、彼の特攻服姿は見てみたい。そう思うと自然と口に出て。遠慮せず力を入れてくれていいと彼から言われるとぎゅっと体を密着させ、「…もし暑かったら言ってね。」と述べて。バイクで走るのは久しぶりで、風を感じると目を瞑って)



【 佐野 万次郎 】
風邪引いたらちゃんと寝ないとダメだろ？…でも菓子パーティーは俺もしてみてぇかも。ケンチンとかも誘って！
(妹を連れて行くと言うとお菓子パーティーしよと述べる彼女。珍しくまともな事を述べた後、自分もお菓子パーティーはしてみたいと思った為、堅達も誘ってしたいと述べて。飲み物を買ってくると述べる彼女に自分もついて行くと言おうと思ったが走って行ってしまった。自販機は近いので何かあれば行ける距離だから待とうと思い。ふと携帯を見ると妹から『明日美玖ちゃんと出かけるから早く帰してあげてね！』とメールが来ていた事に気付き。これも実質デートだが出かけるのは自分はまだした事ないので羨ましいと思い、「明日2人で出かけんのか…。」とボソッと呟いて)

【 松野 千冬 】

結菜が見てえなら後で着るけど。
(東卍の特攻服でママチャリが似合いそうなのはタケミっちくらいだよな、なんて失礼なことを思いながらバイクを走らせて。彼女が自分の特攻服姿を見たいと言ってくれたので、帰ればもちろんあるし減るものでもないので少し照れ臭そうにしながら後で着るけど、と呟いて。先程より密着されればあまり背後から抱き着かれることはなかったので、少し緊張するも幸せだと感じていて。)



【 上原 美玖 】

じゃあ、今度ほんとに皆でお菓子パーティー開こうよ！
(彼の最もな意見に確かに他の人に移す心配があるので良くないと思い。だが、お菓子パーティーは開催したいので予定を立てて皆で集まりたいと笑顔で話して。彼に何が飲みたいか聞けば良かった、と携帯も置いてきてしまっているので、取り敢えず温かいコーヒーとココアを買って。妹から連絡が来ているとは知らずに戻ってくると「お待たせ。コーヒーとココアどっちがいい？」と小首傾げて。)

【 三上 結菜 】
本当…！？見たい！
(見たいなら後で着るけどと彼から言われると目を輝かせ、本当かと述べた後、彼の特攻服姿を見せて貰えるならと思えば見たいと明るい声色で述べて。落ち着いていたが、後々密着し過ぎたかもしれないと思うと急に心臓がドキドキと鳴り始め。もう恋人同士なのだから問題ないとは思うが意識すると少し恥ずかしく。ふと自分達が学校帰りに歩く道を通っている事に気付き、「もしかして千冬くんの家って反対方向だったりする…？」と恐る恐る尋ね)



【 佐野 万次郎 】
いーね、そうしよっか！俺の部屋だったら結構呼べると思うし、色んな奴誘お！
(今度皆でお菓子パーティー開こうよと彼女に提案されると自分は賛成なのでコクコク頷いて。自分の部屋であれば仲がいい人達なら結構な人数でも呼べると思い、ニッと笑うと色んな人誘おうと述べ。妹になるべく早めに送るから待ってと返信をしていると彼女が戻ってきて、自分の分の飲み物も買ってきてくれたらしく、コーヒーとココアどっちがいいかと尋ねられた。笑みを浮かべると「ありがとな、じゃあココアでもいいか？」と礼を言った後、ココアでもいいかと尋ねて)

【 松野 千冬 】

分かった。後で着るな。
(彼女の明るい声色に本当に見たいと言う気持ちが伝わってきて、照れ臭い反面、彼女に大好きな東卍の特攻服姿を見てもらえるのは嬉しく、後で着ることを約束して。こんな真っ昼間から彼女とこんなに密着することはなかったような気がするな、と思いながらバイクを走らせていると、彼女の言葉に「…んなことねえけど。何時も通ってる道をバイクで通りたくなっただけ。」と安心させるように言えば話題を変えるように後少しで着くぞ、と教えて。)



【 上原 美玖 】

わーい！エマちゃんとドラケンさんは絶対だね！
(自分だけが突っ走ってないかな、と少しばかり不安だったので、彼もノリ気な様子に安心すれば大きく頷くとあの二人は絶対誘おうと笑いながら言って。大丈夫だよ、と笑顔でココアを差し出しては「これで少しでも体温めてね。」と言えばプルタブを開けてコーヒーに口を付ければ、彼とは次何時会えるのかなあ、と考えると急に寂しくなってしまい。)

【 三上 結菜 】
楽しみにしてるね。
(後で着ると彼に言われれば楽しみになってきて、彼にも楽しみにしていると伝え。少し間があった気もするが、何時も通ってる道をバイクで通りたくなっただけだと彼から言われると間があった事が気になるが今は納得する事にして。あと少しで着くと聞くともうすぐで彼の愛猫に会えると考えるとワクワクし始めたと同時に仲良くなれるだろうかと考えると少し緊張し。苦笑を浮かべながら「もうすぐペケJに会えるんだ…。ちょっと緊張しちゃうかも。」と述べ)



【 佐野 万次郎 】
だな！あの2人は絶対来ると思う！
(妹と堅は絶対だね、と聞くとニッと笑いながら頷いて上記を述べ。あとは三ツ谷やタケミっちとか誘ってもいいかもな、と考えると早く開きたいなと思い、自然と楽しそうな表情を浮かべており。少しでも体温めてねと彼女から言われれば頷いてプルタブを開けるとココアを飲み始め。妹と彼女が出かけるというメールを思い出すと自分もデートしたいな、と心の中で思い、彼女の方を見ると「今度の土曜日って暇？デートしてぇなって思ったんだけど、どう？」と彼女にデートしたいのだがどうかと尋ねて)

【 松野 千冬 】

普段通りの結菜でいたら全然大丈夫だって。
(何処か期待してる彼女だが、思ったより特攻服似合ってないと思われたらどうしようと少し不安になるが今は考えないことにして。彼女の言葉を聞けば愛猫に会うことに対して緊張しているようなので、猫相手に緊張している彼女が何とも可愛らしくて思わず吹き出すと、普段の優しい雰囲気の彼女なら全然問題ないと思ったので思ったことを口にして。言っている内に自宅に着くと「着いた。悪い、先降りれるか？」と一言声をかけて。)



【 上原 美玖 】

楽しくなりそう。もっとドラケンさんとも仲良くならないと…。
(彼はもちろん、彼の妹とももう仲良しだと思っているので問題はないが、ドラケンとはまだ一度会っただけなので彼とももっと仲良くならないと、と深い意味はなくそう述べて。コーヒーを飲みながらしょんぼりしていると、自分の気持ちを察してくれたかのようにデートの誘いをしてくれた彼に目を輝かせると「空いてるよ！マイキーとデートしたい！」と何度も頷けば笑顔で応えて。)

【 三上 結菜 】
そう？普段通りに居られるように頑張らないと…。
(吹き出してしまった彼を見て、何かおかしい事を言ってしまっただろうかと思ったが、普段通りにいたら全然大丈夫だと言われ。少しホッとするとズレているかもしれないが普段通りの自分で居られるように頑張らないと、と意気込み。彼の自宅に着いたらしく、バイクだったらあっという間だったな…と思っていると、先に降りれられるかと尋ねられ、「うん、大丈夫だよ。」と答えると先にバイクから降り、借りていたヘルメットを外して)



【 佐野 万次郎 】
ケンチンと仲良くして欲しいけど、あんま仲良くされたら俺嫉妬するかも。
(彼女の言葉に深い意味は無いのは分かっているものの、やはりいざ彼女と堅が仲良くすると嫉妬してしまいそうで。独占欲を出すと嫌われてしまうかもしれないが、今も少しだけ嫉妬をしており、拗ねた様子で彼女の事を見つめると上記を述べて。ダメ元だったが空いていると聞くとホッとし、彼女も自分とデートしたいと言ってくれると嬉しそうに笑みを浮かべ。自分が誘ったから彼女の行きたいところに行こうと思うと「良かった。美玖はデートどこ行きたい？」と尋ね)

【 松野 千冬 】

ペケJにも緊張伝わっちまうから通常運転でな？
(頑張らないと、と意気込む彼女がやはり可愛らしく顔を背けながら笑いを堪えて、もう一度普段通りで大丈夫だと言って。彼女がバイクから降りたことを確認してから自分も降りて、外したヘルメットを受け取るとバイクを停めて。玄関に行ってそっと扉を開けるも母親は構えていなかったのでホッとし、彼女の方に顔を向けると手招きして。)



【 上原 美玖 】

…え？何それ！マイキー可愛い！
(拗ねた様子で此方を見つめながら嫉妬するかも、と言う彼にきゅーんとハートを撃ち抜かれると、思わず彼をぎゅうっと抱き締め、私はマイキー一筋だよ、と言って頭をヨシヨシと撫でて。何処に行きたいかと尋ねられると正直彼と一緒に居られるなら何処でもいいが「遊園地とか水族館とかは絶対行きたいよねッ。」と王道の場所を次々と挙げていきながら後はー…と考えて。)