ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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注意事項
・当トピは登録制です。長期御相手していただける方を募集させていただきます。
・ネタバレを避けたい為、単行本最新刊まで読了している方のみ参加希望をお願い致します。
・無言立ち去り×合わないと感じた方は一言告げてから立ち去っていただけると有難いです。
・リアル優先で大丈夫です◎長期来れない場合は御報告していただけると嬉しいです。
・基本NLのみ
・ロル必須(主は中~長でやらせていただきます。)
・裏行為はセイチャット様の規約上禁止なので暗転描写から行為描写は飛ばしてその後の描写とさせていただきます。
ヌシの萌え萎え
萌え→萎え以外◎
萎え→チート,男誇り,病弱,アルビノ,男装女子,過度な美化,逆ハー
>>レス禁
提供可能キャラ
単行本の最新刊までに登場するキャラであれば基本誰でも提供可能です。マイナーなキャラはすみません…。
優遇キャラ
・場地圭介
・松野千冬
優遇キャラはあくまでも優遇キャラですので上記のキャラ以外でも大丈夫です。長らくお待たせしました。それではレス禁解除させていただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
匿名さん >6
(/はじめまして!お声がけありがとうございます!千冬くんの提供ありがとうございます!マイキーの提供可能なのでぜひ御相手をお願いしたいです…!早速なのですが、創作キャラ様のpfと匿名さんの萌え萎えを教えていただけると嬉しいです!)
( /お返事ありがとうございます!萌え萎えに関しては基本雑食なもので特にありませんが、ヌシ様も書かれていらっしゃいますが、チート、男誇りは当方も萎え対象でございます。pfなのですが可能であればヌシ様のものを拝見させていただいてからでも宜しいでしょうか…?どのように書き出して良いものか分からず…申し訳ございませんっ;;)
(/萌え萎えありがとうございます。参考させていただきますね!了解しました、全然大丈夫ですよ!それではお先に提出させていただきますので確認、参考にしていただけると嬉しいです!)
名前 : 三上・結菜 ( ミカミ ・ ユイナ )
性別 : 女
年齢 : 13歳 ( 中2 )
性格 : クラスの中では比較的に大人しい方。初対面やあまり話した事の無い人に対して人見知りを発動する事があるが、慣れるのも基本的には早い。家族や友人、動物の前だと明るく接する事が多い。好きな事をする時、好きなものが目の前にある時はついはしゃいでしまう事も。隠し事が出来ず嘘が下手で大体顔に出てしまう。
容姿 : 胸元までの長さの黒髪で前髪は目より少しだけ上でぱっつんにしている。たれ目で瞳の色は水色。視力が少しだけ悪い為、学校に居る時はメガネをかけている。身長155cmで華奢な体型。制服は校則に引っかからない程度に多少着崩している。
備考 : 動物が大好きで現在は猫2匹と犬1匹を飼っている。ケータイのフォルダには飼い猫と飼い犬や野良猫の写真がいっぱいある。甘いものは食べる事も作る事も好き。勉強は得意だが運動は苦手。不良に絡まれてから不良の事が苦手だが、千冬や千冬の周りの人(場地の事は同じ学年なので知っているが、他の人は話を聞いているだけで実際会った事は無い。)は良い人だと思っているので苦手じゃない。
希望の関係性とシチュ : 親の仕事の都合で中1の2学期に引っ越して来て、千冬とは同じクラスで席も近かったが接点が無かったので関わりが無かった。ある日の学校の帰り道に不良何人かに絡まれて困っていた時に千冬が助けてくれ、家まで送って貰った際に猫を飼っているという共通点を見つけてそこから仲良くなる。友人として好きだが、最近は異性としてお互い気になっている。
( /何から何までありがとございます…!結菜ちゃん可愛いですね!初ですが頑張って千冬くん演じさせていただきます。当方の創作pf確認宜しくお願い致します。何か質問、訂正等ありましたら遠慮なくおっしゃってください!)
名前 : 上原・美玖 ( ウエハラ ・ミク )
性別 : 女
年齢 : 15歳 ( 中3 )
性格 : 一度不良に絡まれたことをきっかけに中学1年から2年の間少しだけ荒れていたが、両親の悲しむ顔を見て次第に罪悪感が芽生え、心を入れ替えて真面目に中学生活を送っている。ただ、少しサボり癖がついてしまっている。根は優しく、基本的に誰に対しても分け隔てなく接している。
容姿 : 荒れていた時期は金髪ロングだったが、現在は緩く巻いたセミロングでピンクアッシュ系のカラー。喧嘩で負った深い傷跡が額に残っているので前髪で隠している。(この傷は両親しか知らない)制服の襟ボタンを一つ外し、スカートを短めに折るだけで然程着崩したりはしていない。ピアスを両耳に一つずつ開けている。身長は157㎝で中肉中背。
備考 : 荒れていた時期の事は自分の中では黒歴史らしく、見た目も変わったこともあり一部の人間しか知らない。マイキーと出会ったのは中2の終わり頃なのでマイキーも知らない(筈。/←)喧嘩はそれなりに強い。女の子らしく生きてほしい、と言う両親の願いからかなるべく女の子らしく振る舞っているが時々ボロが出る。
希望の関係性とシチュ : 過去に喧嘩した女と鉢合わせてしまい人違いだと言っても信じる筈もなく、彼氏も交えてリベンジだと無茶苦茶な事を言われ流石に不味い状況に戸惑っていると偶然通りかかったマイキーに助けられる。お礼に昼ご飯を奢ることになり、入った喫茶店で打ち解けるものの連絡先等何も交換することなく別れたがまた別日に再会する。次第にマイキーに惹かれる。
(/お褒めいただきありがとうございます。嬉しいです!そして素敵なpfをありがとうございます!不備等全くございません。可愛らしい美玖ちゃんの御相手をさせていただけるのが今から楽しみです!当方も頑張ってマイキーを演じさせていただきますね!
絡み文なのですが、創作キャラから初回を回すという形にさせていただけたらと思っております!早速当方の創作キャラから回させていただきます!2年に進級したばかりという事にさせていただいたのですが、もし絡みにくい等ありましたら何なりと…!これからよろしくお願いします!)
【 三上 結菜 】
あ、あの…通りたいんですけど…。
(今日は友人が委員会という事で帰り道は1人で帰る事になった。少し寂しいものの、1年の頃からたまにこうして1人で帰る事もあった為かもう慣れっこだ。帰ったら家で待っている愛犬の散歩にでも行こうかな、なんて呑気に考えているといつの間にか4、5人の不良に道を塞がれ。避けて歩こうにも道は塞がれてしまい、少し怖いが通りたいと不良達に言うものの、退く様子も無く、むしろヒートアップして揶揄うように絡んでくる。助けを求めようにも周りは関わりたくないと言わんばかりに隣を通り過ぎていって助けてくれない。2年に進級したばかりなのにツイてないな…と思いつつ、この状況をどうしようかと考え)
( /pfの確認ありがとうございます!2年に進級したばかりですね、かしこまりました!早速絡ませていただきました。当方も絡み文投下致しますので宜しくお願い致します…!)
【 松野 千冬 】
おい、通りたいって言ってんだろ、さっさと退けよ。
(約束はしておらず勝手に場地と一緒に帰る予定を立てていたが姿が見当たらず如何やら先に帰ってしまったらしい。つれねえなあ、場地さん、なんてボヤきながら歩いていると目線の先には同じ制服の女子と柄の悪い連中が5人程。何処からどう見ても絡まれて困っているのに見て見ぬ振りする通行人達に自然と溜息が溢れ、何の迷いもなく連中達に声をかければ鬱陶しそうに言い放つ。勿論、はい、すみませんでした、と言う筈もなくかかってこいと言わんばかりの連中に対し再度溜息を零す。ちらりと相手に目をやると自分の鞄を差し出し「悪ぃけどコレ宜しく。後、30秒くらい目瞑るか後ろ向いといてもらえると助かる」と淡々と述べてから小さく笑みを零すと不良達に向かって行って。)
【 上原 美玖 】
あの、だから、人違いですってば…。
(当たり前のことだが真面目に最後まで授業を受けたご褒美で帰りにコンビニで甘い物を買って帰ろう、と上機嫌でコンビニに向かっている途中、先の方に明らかに自分を待ち構えているであろう他校の女子に嫌な予感がし、面倒だが道を変えようとUターンするも、待てよ、の声を同時に背後から肩を掴まれる。振り向き話を聞くと昔、一度喧嘩をした時に彼女を負かしたらしい。その際のリベンジに来たそうだ。だが、もう喧嘩はしないと両親と約束もしたので人違いで通そうとしたが相手はしっかりと覚えているようで一向に折れず、逃げよう、と後ろを向くと堅いの良い彼氏らしき人物が目に映り、あ、これは終わった、と死を悟って。/)
(/絡み文ありがとうございます!早速絡ませていただきました!これにて背後は一旦消えますが、また質問等ありましたらお声がけください!)
【 三上 結菜 】
ま、松野くん?
(このまま立ち止まっていても事態は何も変わらないだろう。運動神経は皆無だが、一か八かで来た道を戻って走って何処かの店に入り助けを求めるか…とこの状況から何とか逃げる方法を色々考えていると誰かがこの不良達に声をかけた。声がした方を見ると自分の同級生が居て、意外な人物の登場に驚いたと言わんばかりに思わず目を見開いて彼の名前を呼んで。鞄を差し出されると反射的に持つも、1対複数人は流石に不利なんじゃないのかと思い、彼の事を止めようとするが自分は非力の為か何も言えずに大人しく頷くと「う、うん。分かった。」と返事をしては今から繰り広げられるであろうものを絶対見ないようにと少し俯いては目を固く瞑り)
【 佐野 万次郎 】
人違いって言ってんだからやめてあげなよ。
(学校が終わり、堅と一緒に帰る予定だったが、どうやら急用が出来たらしい。エマは友人と帰る為、仕方なく1人で帰路を歩くが、急に甘いものが食べたくなり踵を返すとコンビニまでの道を歩く。暫く歩いていると男女2人が1人の女子と揉めてる様子が目に入る。揉めてるというか、人違いだと言っているのに男を連れた女の方が折れずに一方的にキレてるみたいだ。放っておく訳にもいかずに男の後ろに立つと人違いだと言っているのだからやめてあげろと声をかける。これでやめてくれたら良かったのだが、男は関係ない奴は引っ込んでろと言う始末だ。小さくため息をつくと男のコメカミに蹴りを入れた後に気絶した男とそれを見て怯える様子の女に対して「1人の女子に対してだせぇ事してんじゃねぇぞ。」と述べ。彼女の方を見ると「大丈夫?」と声をかけ)
【 松野 千冬 】
…場地さんだったら10秒あれば余裕だったんだろうな。
(一人一人のレベルが低いおかげで複数人相手でも問題なく倒すことが出来たが思っていたより時間がかかってしまいまだまだだな、と息を吐く。後ろを振り向くと言った通りちゃんと目を瞑って待っている相手を見てふっと笑みを溢し、ゆっくり近付くと目を開けていいよ、と言わんばかりに優しくポンポンと肩を叩き「お待たせ。荷物さんきゅ。なんで俺の名前知ってんのかと思ったら、三上じゃん」と漸く相手の顔をちゃんと確認すればクラスメイトだったので少々驚いた表情を見せて。)
【 上原 美玖 】
…え。む、無敵の…マイキー……ッ。
(死を悟っていると突然別の男の声が聞こえるが目前に居る堅いの良い男が邪魔で姿が確認できず困惑していると何故か突然倒れる男。と、同時に其の人物の姿が確認できると目を見開く。昔、偶に見かけていた不良の中で有名な無敵のマイキー。これで男が倒れている理由も分かった。思わず言葉を漏らしてしまい慌てて両手で口元を押さえながら彼と女のやり取りを黙って見ていて、次に此方に声をかけられると「あ、ありがとうございました!助かりました!」とペコペコと何度も頭を下げて礼を述べて。)
【 三上 結菜 】
う、うぅん。あの、ありがとう。どうしようって思ってたから…。
(肩をポンポンと優しく叩かれるとゆっくり目を開き。すると先程まで普通だった不良達が伸びており、その光景に驚いた様子を見せ。自分のクラスメイトだと気付いたのか少し驚いている彼はきっとこれが知らない人が絡まれていても助けていたのだろう。そう考えると優しいんだな…と知らない一面が見れたと思い。暫くしてハッとすると鞄を返しては勢い良くお辞儀をしてはお礼を述べ。まだ彼が助けてくれた事に驚いているからか「松野くんが助けてくれるって思ってなかったからびっくりしたけど、助けてくれて本当にありがとう。」ともう一度お礼を言って)
【 佐野 万次郎 】
いーよ、何か困ってそうだったし。
("無敵のマイキー"そう呼んだ彼女はどうやら自分の事を知っているらしい。彼女の顔をまじまじと見ると何処かで会ったような気がするが思い出せず。会ったとしたらいつ会っただろうか、と暫く考えるもいつか思い出せるだろうと呑気な事を考えて。ペコペコと頭を下げてはお礼を言う彼女に気にしないようにと思えばニコッと笑みを浮かべて手をヒラヒラ振っては何か困ってそうだったから助けたまでだと先程自分が助けに入った理由を述べ。伸びている男の傍へ行った女を横目で見た後、逆恨み等を考えると場所を移動した方がいいだろうと考えては「少し歩こっか。」と声をかけ。今の彼女の様子を見る限り、怪我とかは無さそうだが、念の為に「怪我とかもしてない?」と尋ねて)
【 松野 千冬 】
んな何回も礼言わなくていいって。
(自分にとっても今伸びている連中は通行の邪魔だったので大したことをしたつもりはなく、何度も礼を述べる礼儀正しい相手にそれ以上は言わなくていいとストップをかけて。ふと、携帯を開いて時間を確認すれば「家の近くまで送ってく。」と彼なりの気遣いなのだろう、もしかしたら家を知られたくないかもしれないと考え、家の近くまで、を強調しながら言い。遠慮して断りそうな相手に何も言わせずさっさと歩き出すも念の為ちゃんと着いてきているか後ろを確認して。)
【 上原 美玖 】
………。
(荒れていたと言っても1年と少しのことなので流石に相手レベルの人間だと自分のこと等知らないだろう、と言い聞かせるがまじまじと見られると少し焦り僅かに顔を背けて。結局、何も言われなかったので内心ほっとしつつ、少し歩こうか、と誘われると反射的にあ、はい!と頷き。怪我の心配をされるとコクリと首を縦に振りながら「おかげさまで。お強いんですね。びっくりしました」と返すと自分があの有名なマイキーと普通に会話していることが信じられずあまり頭が回っておらず。)
【 三上 結菜 】
本当、何から何までありがとう。
(何回も言わなくてもいいとストップをかけられると口を閉じて。家の近くまで送ると言われると助けてもらったのにさすがに申し訳ないと思い、断ろうと思うにも歩き出してしまった。ここで断るのも悪いなと思うと彼の言葉に甘えて近くまで送って貰う事にしてもらい。慌てるように小走りで彼の元へ行くと送って貰う事にもお礼を言って。家の方向へと足を進めていると、そういえば彼を見かける時に大体いつも一緒に居る人物が居ない事に気付き、名前は何だっただろうか…と考え込み。ようやく名前を思い出すと彼の方を見て「場地さん…だっけ。今日は一緒じゃないの?」と尋ね)
【 佐野 万次郎 】
大した事ないって。さっきの奴弱かったし。でも、ありがとう。
(先程の男は弱かった。勿論直ぐに気絶した事もだが、女子相手に拳を使おうとするのは弱い男がするものだと考えており。だから自分にとっては大した事が無くて、眉を下げて笑みを浮かべては彼女にもそう伝え。だが、強いと言われるのは悪くないし、嬉しいとも思う。直ぐに嬉しそうに笑みを浮かべると強いと褒めてくれた事にお礼を言って。先程、何故あんな事になったのか気になる。副総長である堅がこの場に居たら怒りそうだな、と考えつつも気になるものは気になる。行く宛は決めていないが歩きながら「で、何でさっき揉めてたか聞いてもいい?」と話すのは強制じゃないと言うように聞いてもいいかと尋ねて)
【 松野 千冬 】
あー場地さんな。一緒に帰ろうと思ったらもう居なかった。
(小走りで駆け寄ってくる相手を横目に見れば迷惑そうな感じではなかったので余計なお節介にならずに済んだのでほんの少し安堵しており。尋ねられた言葉にそう言えば置いてかれたんだ、と思い出せば何となく虚しくなるものの然程気にしていないらしく、上記を述べながら相手に顔を向ければ「まぁ、一人だったおかげであんたのこと助けられたし良かった。」とニッと笑いながら付け足し、もしかしたらバッタリ場地に会えるかもしれない、と思い辺りを見渡しながら歩いていて。)
【 上原 美玖 】
…どう、いたしまして。
(逆にお礼を言われたり、笑顔を見せたり、自分の中のマイキーのイメージが違いすぎて本当はこんなに優しい人なんだ、と知ることができて何処か嬉しそうで。先程の揉めていた原因を聞かれると僅かに肩を揺らし、助けてくれた相手に何も言わないのは失礼だと感じたのでスッと近くの喫茶店を指差すと「お時間大丈夫でしたらあのお店で少し話しませんか?先程のお礼もしたいですし…。」と提案するも口を開いてからあれ、これナンパにならない?大丈夫?と内心一人で焦っており。)
【 三上 結菜 】
そうなんだ…。
(一緒に帰ろうと思ったらもう居なかった、と聞くと勝手にいつも一緒に居るとイメージを持っていた為、もしかして聞いたらダメだっただろうか…と少しだけ不安になりながらも返事をする。だが、良かったとニッと笑いながら言う彼を見て一瞬だけ驚いた様子を見せ。自分も彼が助けてくれて良かったと思っている。彼が来なかったら今頃どうなっていたか分からなかったから。小さく笑みを浮かべると「…私も、松野くんが助けてくれて良かったって思ってるよ。あぁやって絡まれるの初めてだったからどうしたらいいか分からなかったし…。」とあまり話した事のない人に思った事を言うのは慣れないものの、自分が思った事を伝え)
【 佐野 万次郎 】
お礼とかいいのに。
(僅かに肩を揺らしたのを見逃さず、話しにくいなら話さなくても大丈夫だと言おうと思ったが時間が大丈夫だったらあの店で少し話しないかと彼女から誘われた。今日は集会も無ければこの後人に会う予定も無い為、話を聞く事は出来るがお礼をされる程の事をしたとは思っておらず、お礼なんていいのに、と口にし。だが、もしかしたら外で立ち話をするよりは落ち着いた場所の方が彼女自身も話しやすいのかもしれない。それに、さっきの2人が追いかけて来ても困るだろう。今回は彼女の言葉に甘えようと思うと「外だと話しにくいだろうし、今回はお礼してもらうけど、もし次同じ状況になってもお礼はいらないからな。」と今後同じ状況になるかは分からないがその時はお礼はいらないと述べ)
【 松野 千冬 】
迷惑じゃなかったらこれから暫く家の近くまで送る。またあの連中に会ったら危ねえし。
(自分も一応は不良なわけで一般人の相手からすれば自分もそういう対象に入っていると思っていたので助けてくれて良かった、と言われると少し目を丸くし少々驚いた表情を浮かべるも僅かに微笑み。そう言えば先程の不良達に顔はもちろん、制服も知られてしまったことを思い出し、自分だけならともかく相手は不味いと少し考えた後、この先何があるか分からないのでこれから暫く家まで送ることを提案すれば「申し訳ないとかはナシで。嫌なら別の方法考える。」と付け足し返事を待って。)
【 上原 美玖 】
はい、分かりました。
(相手の言葉にまた同じ状況になっても助けてくれるんだ、と本当にイメージと真逆な姿に思わず笑みが溢れて。変に捉えられることなく誘いを受けてもらえるとほっとし、早速、喫茶店に入り先に案内され席に座るとメニューを差し出すと「何食べられます?命を救っていただいたのでほんとなんでも好きな物頼んでください」と言葉を添えて、自分はチョコレートパフェにしよう、と入る前から決めていたらしく、相手が決めている間に先程の出来事をどう話そうかと考えており。)
【 三上 結菜 】
いいの?
(彼の提案を聞くと意外な提案に驚いた様子を見せ、いいのかと尋ねて。またあの状況に陥ったら今度こそ自分の身が危ないだろう。彼の提案は心強いし、きっと学校帰りも安心して帰れるだろう。嫌なら別の方法を考えると聞けば嫌じゃないという意味で慌てて首を横に振り。勿論、彼の提案は嫌じゃないが、やはり負担に感じさせてしまうのではないかと思い。だが、せっかく言ってくれたのに断るのも申し訳なく感じ、どう答えようか…と少し考える素振りを見せた後に小さく笑みを浮かべては「…じゃあ、松野くんが負担じゃなかったらお願いしようかな。」と述べ。)
【 佐野 万次郎 】
ありがとう。じゃあ、チョコパ!
(メニュー表を受け取るとニコッと笑みを浮かべてはお礼を言い。甘いものを食べたい気分だった為、メニュー表を開いて甘いもののメニューは何があるかと見ているとチョコレートパフェがあった。何の迷いも無く、チョコレートパフェと書かれた文字を指差してニッと笑みを浮かべるとこれにすると述べて。早速注文しようと思い、店員を呼ぼうとするがついでなら相手の分も注文しようと考えると彼女の方を向いて、首を横に傾げると「ついでに一緒に頼むけど、何頼むか決まってる?決まってないなら待つけど。」と尋ねて。まだ頼むものを決めてないなら急かすのも悪いだろう。小さく笑みを浮かべると決まってないから待つと述べて)
【 松野 千冬 】
おう、任せろ。
(お願いしようかな、と言われると逆に此方も送らせてもらった方が安心なのでニッと笑いながらこれから宜しくと言って。途中、先の方から大型犬が此方に向かって猛ダッシュしてくる様子になんだなんだ、と目を細め、如何やら奥にいる飼い主から逃げ出してしまったらしい。このままでは他の通行人も危ないと思い、どうするか考えていると犬は自分の方しか見ておらずまさか、と思わず後退るも既に遅く、自分めがけて飛びついてきてそのまま思いきり後ろに倒れれば顔をベロベロ舐められ「って…!ちょ、おま、分かった!分かったから!落ち着けって!」と尻尾を振りまくる犬を落ち着かせようとして。)
【 上原 美玖 】
チョコパ…?
(これまた勝手なイメージでブラックコーヒーあたりかな、と思っていたところにチョコパと言われると一瞬理解できず固まり、バッと後ろを向くとあの無敵のマイキーがチョコレートパフェ?どうしよう、可愛いんだけど!と不覚にもきゅん、としてしまい、首をブンブン横に振り一度咳払いしてから相手に顔を向ければ「わ、私もチョコレートパフェが良いと思ってたのでチョコレートパフェで…」と小さく呟いては本当に思っていたイメージと全く違う相手に頭を悩ませていて。)
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