>100 語部さん 「…ほう?理解できたのか…貴様、他の凡人共とは少しだけだが違うようだな。」 少し口元が歪み、笑みを浮かべたかと思うとテスト用紙を再び無造作に室内へと放り投げるとレポート用紙をぱらぱらと捲って「…誤字脱字はなし…ふむ。これならば間に合いそうだな、礼を言う。」と感心したような声を漏らす。