匿名さん 2021-07-04 03:05:31 |
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何度も読んだ小説の中に出てくる"最期は従者に殺されてしまう悪女"に転生してしまい、どうにか生きようとする話
悪女(小説の中)
時期王女。容姿端麗が故に国王に甘やかされて育ってきたお姫様。唯我独尊、冷酷非情、気に食わなければ蚊でも潰すかのようにあっさり首をはねる、人の絶望した顔、苦しんだ顔、泣き顔が好きなサディスト。従者は好みの顔だったと言う理由で選んだ。そんな従者にもわざと致死量の毒が入った食事を食べさせたり、暴行したりとそれはもう最低最悪の悪女。しかしある一件で従者の逆鱗に触れ殺害されてしまう。
従者
悪女の従者。田舎育ちで貧乏。妹が大変な病を患っており、悪女の従者として働く事で薬代を稼いでいる。冷酷非情な振る舞い、己への虐待、全て妹や家族が生きる為自分を捨てて受けて来たがある日ミスを犯し、目の前で悪女に家族を斬殺されてしまう。生きる希望を失った従者は悪女が国の王女として君臨する大切な日に悪女を殺害して、後に己も死亡。
・どの場面から始めるか。
まだ従者の妹や家族を斬殺していない時に転生して王女になる事を放棄、従者を連れて旅に出ちゃう(従者には大金を支払いついて来てもらう、従者はそのお金を家族は全て渡して悪女についていく。)(イージーモードの、のんびりライフ)
斬殺した後に転生し、王女君臨の儀までの間に従者からの信頼を得る(従者は憎き仇のため、殺さなければいいけないと言う気持ちと人が変わったかのような悪女の振る舞いに徐々に惹かれてしまうと言う葛藤)(お互いハードモード)
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