ご主人 2021-06-30 00:11:34 |
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( 撫でられる心地よさに瞳細めていたが、開店時間という言葉の響きに耳ピクンと震え。ぐーっと、前足伸ばし背中反らした後すっと立ち上がると、てくてくと店の方向へ歩いていくがくるりと振り向き、相手じっと見つめ )
( こんばんは、遅くなってすみません。
お部屋の作成ありがとうございます。猫といる時間が楽しいと思っていただけるように頑張ります!
メス、肩に乗っても大丈夫くらいな大きさ、長いしっぽ、2~3才くらいの猫を想定して登場しましたが、なにかご希望があればおっしゃってくださいね。
それと確認なのですが、『擬人化、しゃべったりはしない』とのことですが、『ついてきて、と言ってるかのように』とか、『起きてよ。お腹空いたのと、相手の手を爪で引っ掻き』等の表現もしない方がいいでしょうか。 )
こんばんは、ご移動ありがとうございます。
背後様の操られるかわいい猫ちゃんに一目惚れでしたので、これからの生活が楽しみでなりません。
ひとまず、募集版の方の簡易PFを貼っておきますね。付け足して欲しい要素等ありましたらご遠慮なく。
神木 理玖 ( かみき りく ) / 男 / 22歳 / 小さなカフェを経営 / 年齢のわりに落ち着いている / 色素の薄い黒髪 / 優男風の顔立ち / 172cm / 細身 / 余命2年 / 人に対しては心を閉ざしがち
猫ちゃんに関しましては、背後様の想定通りにお願いしたく。白猫、黒猫、三毛、もしくは詳しい猫種の指定と、簡単な性格の傾向を付け足していただけるとイメージがしやすくて助かります。それから、名前はどうしましょうか。そちらで決められても、こちらが命名しても構いません。お好きな方を。
『擬人化、しゃべったりはしない』の条件についてですが、『声として発しない』程度の意味ですので、例に挙げられたような表現は可、というよりむしろ歓迎です。何なら口語調心情ロルなんかでも大丈夫です。
猫のこと、気に入っていただけて嬉しいです。名前ですが、つけていただけますか?
プロフもありがとうございます。ひとつお願いがあります。髪の長さを教えてください。
改めて猫のPFです。
メス / 2~3才くらい / お店の近くに捨てられていたのを拾ってもらった / 飼い主である理玖のことが大好きなのでお店にいるのはいいのだが、知らない人に触られるのはあまり好きではない( 慣れたら少し平気になる ) / まだまだ仔猫な部分が残っていてやんちゃもする / 茶トラ柄がベースで、顔やおなか、手足などが白 / 特に胸のあたりの毛は真っ白でふわっとしている / 尻尾は長め / まるっこいかわいい系の顔つき /
…イメージわきますか?
ロルの件もありがとうございます。話していく中でもし苦手だと思うことあったらいつでもいってくださいませ。
よろしくお願いします。
髪の長さは横が耳上くらい、後ろは首の付け根くらいまでの清潔感ある髪型を想定しています。ついでに、アクセサリー類も身につけず、仕事中は白シャツに黒の腰巻きエプロン。全体的に素朴な印象だと思っていただければ。
詳しいPFもありがとうございます。
名前は……そうですね、在り来りではありますが〝ノア〟なんて如何でしょう?
かわいい名前つけていただいてありがとうございます。いっぱい呼んでくださいね。
髪の長さや服装の設定も教えていただいてありがとうございます。すてきな飼い主さんのイメージができあがりました。
そろそろ背後は引っ込みますね。スタートの絡みお願いしていいですか?
( ブレンドしたコーヒーに少しずつ湯を注ぐと、香りが立ち上ってくる。それに癒されながら目を上げると、自身の一番の癒しである彼女の姿を探して )
こちらも下がりますね。何かあればお声掛けください。
( 出窓に置いてもらったクッションの上がお気に入り。今日もそのクッションの上で微睡んでいるとふわりと漂ってくる珈琲の香りとお湯の注がれる音に耳ピクピクと動かし、大きな口開けて欠伸ひとつ。身体はクッションに埋めたまま、また眠そうな瞳でカウンターの向こうにいる彼に視線やり )
( 太陽の光を浴びて、薄茶色の毛をきらきらと輝かせる彼女はまるで天使のようで。寝惚け眼をこちらに向ける彼女の姿に、自然と口角が上がる感覚を覚えつつ傍に寄る。自身も出窓に浅く腰掛けると、そっと頭を撫で遣って )おはよう、ノア。よく眠れた?
( まだここにいるのと、クッションに身体埋めたまま近付いてくる彼に視線だけ送り。出窓に腰掛ける気配に少し顔上げれば、優しく撫でられる心地よさに自然と目は細くなりグルグルと喉が鳴り / おはよう理玖。うん、いっぱい寝たー。もっと撫でて、撫でて / 心地よさからグルグルの音が段々と大きくなり、喉元も撫でてと顎上げてねだり )
( 目を細め、グルグルと喉を鳴らす様子で、彼女がどうやらこの手をお気に召したのだということが分かる。その表情を眺めて、心に満ちるのは言いようのない幸福感。だから、彼女が喉元を撫でてとでも言いたげに見せてくれば、すぐさま親指で優しくそこを摩る )……そう、よかったね。僕もノアがこの場所を気に入ってくれて嬉しいよ。
( 喉元好き。後ね、頭の後ろの方と耳の後ろと… / 撫でて欲しいところに彼の手がくるように頭動かし。しばらく撫でてもらうと満足したので両の前足で彼の手をきゅっと抱き締め、相手見つめ / もういい、満足した。)
( もういい、とでも言うように手を掴まれる。撫で足りない気持ちはあれど、彼女がそう言うなら無理に続けるわけにもいかず、きゅと小さな前足を握り返す。ちらりと時計を確認すると、微かに名残惜しさを滲ませながら、まんまるな瞳を真っ直ぐに見つめて )僕はそろそろ開店準備をするけど、ノアはまだここにいる?
( 前足握る相手の手をじっと見つめ、掛けられる言葉に耳を前後ろにピクピク動かし / 撫でるのはもういいんだけど…どっかいくの? / 出窓を離れていくような気配を漂わせつつ話しかけてくる相手の瞳見つめ返し。『にゃ!』と一声鳴くと、のそりと立ち上がり相手の肩に飛び乗り、首の後ろ回って飛び乗ったのとは反対側の肩に身体預け )
ふふ、じゃあ一緒に行こうか。( ひらりと肩に彼女が飛び乗る。その身軽で優美な動きからは想像できないような重量感に、拾った当時の痩せ細った姿を思えば「ノアもだいぶ体重が増えたね」なんて少し安心する。彼女を肩に乗せたまま立て看板を持って外に出ると、そこに軽い挨拶と今日のおすすめをチョークで書き出して )
( 理玖の傍が一番好き! / 歩調に合わすかのようにパタパタ揺れる尻尾が相手の背中優しく叩き。外に出れば吹いてくる風にヒゲ揺らし瞳細め、止まる感覚にふと視線巡らせ。看板に文字を綴る相手の手元に視線止めれば腕伸ばし、ちょいちょいとちょっかい出し )
……ノアも何か書いてみる?( 手元に柔らかい何かが当たる感覚に、ふと笑みを浮かべながらも構わず書き続け。作業が一段落すると、ふわふわの悪戯っ子を抱き上げ、立て看板と向かい合わせになるように近づけてみて )
( あとちょっと…んー、届かない / 不規則に揺れるチョークを捕まえようと手を伸ばすも、チョークには届かず、相手の手をてしてし叩いているとふわりと身体浮き / なあに?理玖、遊んでくれるの? / 尻尾パタパタさせワクワクしていると目の前に看板が現れ。鼻ひくひくさせ匂いかいだ後手を伸ばし書き立ての文字に肉球触れれば、文字の一部かすれ。肉球に着いたチョークの粉取ろうとペロペロ舐め始め )
あっ、だめだよノア、チョークの粉舐めたら。( 黒板にスタンプのように可愛らしい手形が押されて頬が緩んだのも束の間、自身の肉球を舐め始める彼女。詳しい成分が何かは分からないけれど、恐らく体に良いものではないと慌てて手を握って止める。そのまま膝の上に乗せると、代わりに親指で優しく肉球を撫でて粉を落としながら )ごめんごめん、白いのついてたら気になるよね。
( 理玖のお膝ー / 膝の上に乗せてもらうと自分の場所と言わんばかりにのしっと身体預け。ぷにぷにの肉球撫でる指先じーっと見つめ、もう片方の腕も伸ばし / 理玖、こっちも。 )
……うん?こっちにもついたの?( 彼女が今撫でる手とは逆の手を伸ばしていることに気がつくと、人間の手を開かせるように肉球を上に向けさせ。覗き込んでも白い粉がついているようには見えなかったけれど、彼女の要望ならと反対の手も同じように優しく撫でて )
( 相手の膝の上で肉球撫でてもらっているとうとうとと目蓋半分落ちてきて。ふぁぁ、と大きな口開けて欠伸し / 理玖ー、眠くなってきたかも。一緒に寝ようよ…… / 顔振り向かせて真ん丸な瞳で相手見つめ『にゃぁん、』と鳴き )
あれ、また眠くなってきちゃった?クッションのところ戻ろうか。( 彼女の鳴き声で変化に気がつくと、心地良い眠気を妨げないよう声量を抑えた声で尋ねて。できる限りの静かな動きで腕に彼女を抱えると、出窓のクッションの方へと歩を進める )
( 小さな子供が寝入る時のように小さくカクンと頭揺れ。揺れる度に閉じかけの目蓋開くもだんだんと眠気が勝ってきたのか目蓋開く時間よりも閉じる方が長くなってきて / 理玖も寝るの。理玖と寝るの…… )
……おやすみ、ノア。素敵な夢が見れるといいね。( 彼女をクッションの上へと下ろすと、柔らかい毛だけに触れるようそっと頭撫でて。音を立てないよう静かに離れると、着々と開店準備を進める )
( 夢うつつの状態の頭で離れていく相手の姿瞳に映し / わかってるのか、わかってないんだか…理玖と一緒に寝るって、言ったのに… / お気に入りのクッションに身を沈めるのはいいのだが、相手が傍にいないことに不満を抱き。しかし睡魔には勝てず、熟睡はしないものの時折うっすら目蓋開き相手の姿視線にとらえればうとうとと微睡み続け )
( 開店時間までに準備を終え、薬も忘れずに飲んだら扉の外の札を〝OPEN〟に変える。あまり褒められたことではないけれど、お客様が来るまでは手持ち無沙汰だからと丸まって静かに胸を上下させる彼女の傍に寄って。出窓の縁から顔を覗かせるように屈むと、微睡むその顔をまじまじと見つめ )
( 人が近付く気配感じとるもその気配は大好きな人の気配だとわかっているので、目を覚ますことなく小さな寝息立て眠り。寝返りうつように身動ぎした後、まるで寝顔を見られているのを気付いたかのように両の前足で顔隠し )
あっ。( 見つめていた顔が彼女自身の腕の奥に隠されてしまえば、不意を突かれたように小さく声を漏らす。視線の角度を変えてなんとか隙間からその顔を見ようと試みながら、まるで人間相手にするように語り掛けて )……ノア、もしかして起きてる?
( 顔の前に置いた前足ずれて薄く開いた片目が覗き。問い掛けに耳ピクピクと動き仰向きに寝転がりながら、身体全体をぐいーっと伸ばした後、伸ばした足、元の位置に戻しながら転がり、相手に視線向け / 呼んだ? )
そろそろお客さん来ちゃうかもしれないけど、ここにいる?……奥で寝る?( 本当に起きていたのか、それとも偶然か、絶妙なタイミングで伸びをする彼女。その優雅な動きを一通り眺めてから、こちらに向けられた瞳をじっと覗き込むように見ながら尋ねて )
( 相手の問い掛けに耳を傾けてるかのようにちょこっと首傾げ。すくっと立ち上がりくるりとその場で一回りし腰下ろせば、まるで置物のようにクッションの上に座り / ここにいる )
( 立ち上がる動作に、移動するのかと道を開けようとするも、彼女はその場でくるりと一回り。モデルのような動きに魅了され、自然とふさふさの頭に手が伸びるも、そこにドアの開閉音と共に小さなベルの音が響けば先程の彼女と同様にすくっと立ち上がって。入口の方を振り返れば、はにかんだような表情で挨拶を )……いらっしゃいませ。
( あー!なでなでしてくれないっ / お店に響く来客を知らせるベルの音に、そちらへと身体向ける相手に抗議の視線送るも届くはずもなく。伸ばした腕は相手に届かず、ちょいちょいとただ空を切り )
( 背後で何やら動く気配。お客さんを「お好きな席へどうぞ」と誘導した後に振り返ってみれば、ご立腹な様子の彼女がこちらを見上げていて。しかしお客さんを放ったらかしにするわけにもいかず、後で沢山ご機嫌を取ろうと心に決めつつ、とりあえず今は一撫で )ごめんね、ノアは好きなようにしてていいからね。
( チリンと音が鳴って人が入ってきたら、理玖、そっちいっちゃうって知ってるけど…知ってるけどっ / 頭撫でる手からするりと身を翻し爪研ぎのある場所まで移動すれば、バリバリと音を立て爪を研ぎ。その後てくてくとお店の中歩きお店の扉付近にちょこんと座り表眺め )
( ちらりちらりと彼女の様子を窺いながら、注文を受け、たまに短い会話を交えつつ、無事軽食と珈琲を提供する。お客さんが携帯電話を取り出したタイミングで、扉の外を眺める彼女の傍に寄れば、しゃがんで一緒に外を見つつ小声で声を掛け )……ノア、ノア。何見てるの?
( なんだろう、あれ… / 葉の繁った枝が風に揺れて地面に落ちた影がゆらゆら揺れるのを視線で追いかけるのに夢中になっていて。傍にきて名前を呼ぶ声を聞き取ればまるで返事をしているかのようにパタパタっと尻尾揺れ、相手へと顔向け『にゃぁん、』と鳴き )
( 声を掛けるとすぐにこちらを振り返り、返事をするように尻尾を揺らす。猫の言葉は分からないけれど、その仕草も相まって名前を呼ばれたような気になれば、声で撫ぜるように優しい響きで再度彼女の名前を呼んで )うん、ノア。
( 名前呼ばれれば、すくっと立ち上がり相手の周りを時折身体擦り付けながらゆっくりと歩き回り / 理玖、理玖ー、お外行こ?抱っこして? / にゃあにゃあ鳴きながら相手見上げ )
( 何かをねだるように自身の方へ身体を擦り付ける彼女。語りかけてくる鳴き声の内容を読み取ろうとするも叶わず、けれど諦めるわけにもいかないので、一つ一つ思いついたことを尋ねてみて )……うん?お腹空いたの?
( お散歩ー、 / にゃあにゃあと鳴きながら相手の周りを回り続けるがその場から動かないことに、このままでは伝わらないと悟り、お店の扉のを、開けてと言わんばかりにかりかりと爪で引っ掻き )
……ああ、外。あんまり遠くに行っちゃだめだよ?( 店の扉をひっかく仕草でようやく彼女の要望を悟れば、ちらりと外を見、ドアノブに手をかけると諭すようにそう告げ。心配な気持ちはあるものの、彼女は賢い猫である上、猫は自由を好むものらしく、ここは大人しく見送ろうと静かに扉を開ける )
( 開かれた扉にどこか不思議そうな視線を相手に送った後、様子伺うようにその場に立ったまま外へと視線向けるとスッと歩き出し外へ / お外!いってきます / 数歩歩いた後、たたっと駆け出して木の方へと向かい )
( 扉を開け、送り出したはいいものの、やはり彼女のことが気になり。そわそわと落ち着きのない様子で、閉じた扉の窓から木の方へ向かうノアを観察する )
( お外、お外!! / 外に出られたことに足取り軽く緑の葉が生い茂る木へ向かい辿り着けば、勢いのま木を登り始め。幹が左右に別れそれぞれ枝を伸ばしている中心にくると、その場にちょこんと座り / 理玖ー、……見えない )
……なかなか降りてこないな。( 元気に一本の木の方へ向かい、器用に登ってゆくノアを見守って少し。枝葉に隠れて姿が見えない状態が続く中、彼女の声が聞こえたような気がして、まさか降りられなくなったのではと考え至った時には扉を開けて木の方へ駆け出していて )……ノア!
( 木の上で少しのんびりした後、お腹も空いてきたので降りようとするも、思いの外高いところまできてしまったらしく降りるに降りれない状況に。少し降りかけては怖くて元の場所に戻ること繰り返し、段々と心細くなってきて / 理玖ー、理玖ー、どこー? )にゃーん、にぁーーん、、
( 木に近づけば近づくほど声は大きくなってゆき、気持ちが逸る。やっと木の下までたどり着き、その姿を瞳に映すと分かりやすくほっとした顔。息を切らしながら両手を彼女の方へと伸ばして )……いた。ノア、だいじょうぶ?ほら、おいで。
( 飼い主の姿求め、にゃあにゃあ鳴き続けていると、聞き覚えのある声に名前呼ばれ。声の方へと視線向ければこちらへと両手広げている相手と視線合い / 理玖?理玖ー、降りれないのー / そろりと木から降りようと試みるもやっぱり怖いというように元の場所に戻ること繰り返し )
( 危惧していた通り、木から降りられなくなっているらしいと気が付けば、また少し表情が曇る。足が竦んでいる様子の彼女にこちらへ飛び込めというのも酷かと辺りを見回すも、特に使えそうなものも見当たらない。木の幹を下から上へと眺めれば、覚悟を決めたように瞳に力を宿し、しかし彼女へは普段通りの穏やかな笑みを向けて )ノア、そこでもう少しだけ待ってて。
( 相手の元へと行きたい気持ちはやまやまだけれど、足が竦みその場を動けないもどかしさに鳴き声も大きくなり。しかし、相手が告げる言葉に耳ピクピクさせつつ、いつもと違う力強い眼差しに気付けば少し落ち着きを取り戻し、それを表すかのように鳴き声が少し小さくなる。それでも、飼い主の元に行きたい気持ちは募るばかりで、再び前足を木に伝わせるように伸ばし、降りようと試みて )
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