一縁の酒と妖の森

▽世界観

時代は大正。
主な成り行きは本文に書ききったので、今一度読んで下さればと。

▽用語説明

両…この時代の金銭(だけど両って江戸時代だったような…、ｷﾆｼﾀﾗﾏｹﾀﾞﾖﾈ)

寿老酒…少年が命よりも大切にしているお酒。飲むと長生き出来ると謳われた優れもの。

妖…巷で噂になっている生き物(?)。姿形は様々で、人里には姿を現すことはないという。

妖の森…妖が住まう森。そこから放たれる特殊なオーラに人間は近づけないとされているが…？？

縁…少年がお金の変わりにつけた寿老酒のお代。また、生き物と生き物を繋ぐナニカ。

▽ルール

・ここはBL専用トピなので女子(ｵﾅｺﾞ)は受け付けておりません。

・CPは妖怪×少年の予定

・基本的に１対１ではないですが希望される方が居ましたら検討します。(先着2名)

・一言も言わず途中放棄なさるようなら最初から声を掛けないで下さい。

・少しシリアスになるかもしれないですので、苦手な方は申し訳ないです。

・横槍は受け付けてありません。

▽プロフ

名前
ナシ

年齢
17歳

身長
163cm

容姿
ぼさぼさの髪に光の映らない瞳、古びた着物にほつれかけの草履…腰に下げてある瓢箪だけいつも輝いている。
どの角度から見てもヒョロヒョロで、つついただけで倒れそうなほど貧弱。
成長期にも関わらず満足に食べられないでいるため、身長がかなり小さい。

性格
優しくて、しかしどこか悲しげに生きている。家族が命を掛けて継いできた寿老酒を何か形に残るようにして飲んでもらいたいとだけ思い続ける信念がある。

その他
妖に対して恐怖なんて一切感じない。むしろ会ってみたいと思う。
死に近いぶん、余計にその類いの者を寄せ付けつつある。そのため妖の森には難なく入り込むことができる。


___いらっしゃい___

(___上げ)

参加希望
一応物語の内容は読んだ
応えられるかはやってみないと分からない。
でも、やってみたい


とりあえず短期でやりたい。
もし辞めるってなっても一声は必ずかける。

>5

いらっしゃい。
短期希望ですね　了解しました。

一声かけると言ったあなた様の言葉、信じます。
とりあえず妖のプロフィールを簡単に添えていただきますと大変助かります。

了解しました。

妖のプロフ

名前 彼方 (カナタ)
妖怪の種類 睡魔
年齢 500を超えてから数えてない
(人間に例えるなら20~21歳ぐらい)
身長 178cm(下半身ぐらいからモヤが
出てるため性格には分からない)

見た目は人間
黒髪で色白で特に角なども生えていない
能力としては近づく相手を眠らせその相手の
栄養を吸っている。(生命力、寿命など)
性格は穏やかだが能力的に妖怪の中でも
上位にいる。(襲われても眠らせるから勝てない)
見た目が人間なのはあくまで体は「器」に過ぎない
夢の中でその人たちが思い浮かべる存在になるため現実世界の容姿を全然気にしていない

一定の距離に人が来た時に眠らせるが幅は自由にできる。広げることもできるし自分の体ギリギリまで狭められる
酒に関しては特に好きとかではないが噂で聞いて面白半分で持ってる少年に接触しようとする。

キャラ提供はこんな感じです。

細かなキャラ設定、痛み入ります。

まさか予想の斜め上をいく設定だったので正直今も驚いてます笑

話は変わりますが、ピエロ様が希望するシチュエーションや、萌萎…etc　質問などありましたら御自由に記入お願いします。

普通に考えたらなんかこう
色々出てきました笑

特に萎えはありませんがあまりに暗いキャラだと話すにも話せないので結構ズカズカ来てくれる方がやりやすいです。

シチュは…少年が妖怪の森？に入って迷って彼方に会うか何らかの妖怪に襲われかけて逃げ回った先にいるのが彼方か…この二パターンのうちどちらかだと入りやすいです。

その想像力欲しいです笑

ズカズカですね！わかりました。

シチュの案もありがとうございます。個人的にはどちらも好きなのですが、今回は後者の方を選ばせていだきますね。

次にお返事が帰ってき次第、それ以上なにも問題なければ始めようかと思います。

特に問題なしです。
のんびり行きましょ?
と言いつつ短期ですが笑

ぅ…、さむい……

(泣く子も黙る丑三つ時、膝元から下を出してとぼとぼと暗がりの森を歩く人影が一丁。
寿老酒を奪われた際にお金は何両かは投げられた。そのお金で防寒具かなにかを買っておけばよかったなどと思いつつも、人里からだいぶ離れてしまった今ではしょうがない。凍える体を撫でつつ、のそりのそりと目的地が分からない妖の森へと歩を進め)


(※宜しければ襲ってくれる妖怪役、お任せしても宜しいでしょうか？)

へへっ…こんなとこで人間に会うなんてなぁ~…やべぇ、お腹鳴ってきた。はぁっ、はぁ…なぁ！お前美味そうだなぁ、ちょっと肉食わせろよ。

(人間の気配に気づくと木にぶら下がり目をギラギラさせながらヨダレを垂らしていた。見た目はほぼ獣に近くてかなりの邪気を放っていて)





テキトーな妖置いときます笑

え…？肉…？僕肉なんて持ってな……ぁ、…っ!!

(どこからが聞こえる声にキョロキョロしながら答える。丁度肉なんて持っていないと言おうとしたところで言葉の意味を飲み込み、同時に木にぶら下がる異型の生物と目が合ってしまい、息を飲み込んでその場から奥の暗がりへと走り出して)



うわ～とても悪そうな妖怪ですね笑
こういうキャラすきです笑笑

ちょっと…誰あんた…僕の敷地に入ってこないでよ。眠いんだからさ。

(向かいから自分の生活区域に入ったのを察知すると気だるげな声でそう言って相手の前に現れるとボリボリと頭を掻く。これ以上来ないでと言わんばかりに手のひらを相手に向けて威嚇体勢で)




ほんと適当なキャラなんですぐ消えます
たかがモブです笑

ッッ！！……あ、の…っ！助けてください…。

(やはりこんな所に来てしまったのが運の尽きなのか、急に現れた人影にホッとするのもつかの間、その人？の下半身部分は白のモヤであまり見えず、驚きで腰を抜かしてしまう。恐らくはこの人？も人間とはかけ離れた者なんだと心の中では察しつつ、しかしこのままでは己の命が危ないので助けてくれと震える体で懇願して)


たかがモブにツボっちゃいました笑
それでは、この辺りで背後はドロンしますね

ん？あぁ~君はもしかして人間かぃ…？ごめんよ。僕はあまり鼻効かないから同じ(妖怪)だと思ったよ。ここは人間嫌い多いけど僕はそうでもないから安心して。

…後そんな薄着だと色んなやつに狙われるよ。僕の服を着てな。僕の匂いで誰も寄ってこないよ

(自分を見て震える相手にとっさに人間と理解したのか手を下ろして笑顔を向ける。それと同時に能力を最大限弱めて相手に近づき自分が着ていた服を渡す。上が裸になるも視覚能力で適当に服は取り繕う。)

夜は低浮上

辞めさせてもらいます

返信が遅れてしまってすみません。

>19

了解しました。短気でしたが少し絡めたので楽しかったです！

良縁願って____トピ閉鎖〆