匿名さん 2021-06-26 10:50:16 |
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扉の先は、夢の世界。手を振ってくれるキャラクターたち。大好きな推しと会えるグリーティング。パーティーに行けるボートライド。目一杯楽しんで、ふと向けた視線の先。そこにいたのは知り合いのクラスメイトだった。
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一緒に来ていた友達があれ、と声を漏らした。指を差す先を見ると、そこにいたのはまさかのクラスメイトで。彼と一緒にいるのは彼女か、姉か。どちらにせよ仲の良さそうなのを邪魔することはできない、はずだった。彼に声を掛けられるまでは。
募集:姉と一緒に通うことが多い年パス持ちの男の子。サンリオ好きで普段から普通にグッズを愛用。
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従姉にむりやり連れてこられたピューロランド。プリンのカチューシャまで着けられて、浮かれているみたいだ。誰にも会いませんように。そう思いながら過ごしていたのに。無情にもクラスメイトに気付かれてしまったらしい。
募集:サンリオ好きの明るい子。たとえ冷たくしても、めげずにフランクに接してくれる。
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以上、サンプル。クラスメイトではなく、会社の同僚などへの変更も可能。
上記二人は無関係もしくは友人同士であり、上の子と下の子でカップルが成立するというわけではありません。*で区切られた枠の中の文章の子→←募集さん。
題材のこともあり、背後さまともお話しながら進めていけたらなと思っております。好きなキャラクター、好きなアトラクションなどなど、わちゃわちゃできたら本望。
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