生徒会長 2021-06-23 17:35:13 |
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佐藤 葵(さとうあおい)/受け/女/16歳(高校一年生) /中学時代は女子ながら最強で、それは高校に入っても変わらない /黒髪ショート /165cm /制服は着崩して、ちゃんと着たことがない /私服は意外と可愛い /一見性格のギャップ萌えが特徴
いつもため口 /信頼している人意外とは喋らない /恋愛経験は無し /成績は意外と普通 /スポーツは得意 /生徒会長LOVE /不器用だけど頑張る /暴力的だけど冷静 /押しに弱い /生徒会長にぐいぐい来てもらう事が夢だけど男性耐性0 /趣味は喧嘩と買い物 /魚介類が好きだけど、骨が苦手
(/遅くなってしまい申し訳ないです!)
(/ 遅くなっても構いません。素敵なpfをありがとうございます! さて、早速成りを進めていきたい訳ですが、二人の関係性について何か希望はありますか?今のところ、出会い辺りを想定していますが、何か希望がありましたら遠慮なく言ってください!)
(/二人の関係性ですか...私が喧嘩をしている事がばれて、生徒会長室に呼び出される何てのはどうでしょうか?葵はこの高校に入る前から会長ことを気にかけていたで良いですか?)
お座りになってください(日光が差し込む生徒会長室。目の前にいる女性に着席を促すと、自分も正面に座る。全く驚いた。目の前にいる女性が喧嘩をしていたと言うのだ。目撃者の証言から彼女に間違いないと言う。生徒会長としての仕事は校内の風紀を安定させること。風紀が乱れれば生徒たちは、一気に乱れた風紀に染まってしまう。それを避けるために風紀を乱す者は矯正しなければならない。しかし、複雑だ。その風紀を乱す者が彼女――自分の恋した女性だと言うのだから。しかし、仕事は仕事だ。私情を挟んではいけない。少しだけ憂鬱な想いを押し殺して、眼鏡をクイ、と持ち上げると息を吸い込んで言葉を発した)どういった要件で呼び出したのか、言うまでもないと思いますが…なぜ、喧嘩を起こしたのですか? 佐藤葵さん。
(/ とりあえずこんなところでよろしいでしょうか!)
友達が虐められていて黙って見てることができず、つい手を・・・(まさか生徒会長に呼ばれるなんて思わなかった。てっきりいつもの生徒指導室かと思ったのに!)
(/ばっちりです!ありがとうございます!)
…そうですか。友達が虐められていましたか(少なくとも喧嘩を好む傾向にある訳ではないということが分かり、安堵した。いや、そんな風に思っていた訳ではないが、時折、そういったことを耳にするのだ。)しかしながら、手を出してはいけません。周囲の人間に勘違いをされてしまうかもしれませんからね。(半分は生徒会長としての言葉だが、もう半分は違う。彼女が怪我をしてしまうかもしれないから。もしも怪我を負ってしまったらと考えるだけで胸が痛い。そんなことを面と向かって言えるはずもなく、制服のネクタイを直す仕草をして平静を装う)
分かりました・・・ごめんなさい(謝っているように見えるが内心、生徒会長の事で頭がいっぱいだし、生徒会長が自分に対して心配してくれてるのではないかと思って、自分の心臓の音が早くなっていることが分かる。そして顔が赤くなっていくことも・・・)
分かってくれたのなら結構です(満足そうに頷くと彼女の顔が赤いことに気が付く。なぜ? 目を丸くして考えていると一つの仮定に辿り着く。もしや怒っているのか? 考えてみれば彼女は不良だと校内で有名だ。喧嘩もするだろう。そんな人間が、この場に呼び出されて自分に詰問されたら怒るのは当たり前だ。そんな勘違いをすると今度は彼女を刺激しないように質問をしてみる)どこか怪我はしませんでしたか?
ちょっと足首を・・・(生徒会長が自分の事を心配してくれてる事が嬉しくて、ついつい本音で話してしまった事が恥ずかしくて、赤くなった顔を隠しながら強い口調で)何にもないっ!!(と、言ってしまった)
そ、そうですか…(突然大声を出した彼女。怪我の有無がそんなに気に障ったのだろうか。ビクッと体を揺らすとネクタイを緩め気を落ち着かせようとする。)……僕の質問が気に障りましたか?(顔を覗き込むように質問をしてみる。また大声を出されたら素直に謝って、教室に帰そう。そうした方が自分にとって安全だ。)
いいえ、何でもないです(恥ずかしいので顔を逸らそうとしたがこれはチャンだと思い)かっ、会長!じつは、その・・・(好きですと言おうとしたが言葉が出なくなってしまう)
ん…? なんですか?(何か自分に言いたいことがある様子の彼女だが、言葉が中々出てこないらしい。自分に対して何か伝えようとする意思は伝わってくるが、肝心のメッセージが分からない。フォローをしようと口を開いた時だった。ポケットに入ってた携帯が鳴った。)おや、ちょっと失礼しますね(彼女にそう伝えてからポケットから携帯を取り出して電話に出る)
…親からの電話でした。失礼しましたね(電話を終えるとため息混じりに携帯をポケットに仕舞う。メガネ拭きで着用している眼鏡を拭きながら思い出したかのように口を開いた。)…ああ。そういえば、僕に何か言いたいことがあったのではないですか?
そうですか? しかし先程から見ていると、どうも僕に何か隠し事をしているような気がしましてね。僕の勘違いであれば謝りますが、普通ではないように見えてしまうのですよ(彼女の目を見つめながら、淡々と言う。彼女の気持ちも考慮することなく発せられていく言葉の数々は、彼女にとってどう聴こえるのだろうか。)
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