Grant 2021-06-23 00:34:56 |
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はい、そうです。
今貴方の分も装着しますので、そのままの姿勢でいてください。
(準備が整ったので、早速登ることにして。足の掛け方を教えながら、苦なくヒョイヒョイと登って)
最初は難しく感じると思いますが、きっと登れるようになりますよ。
諦めないで…!
えっと、こっちからですよね。次はここ…。
(教わった通りに足を掛ける)
うわぁっ!
(少し登ったところで足を滑らせ、マットに尻餅をつく)
はぁ、マットがあって良かったです。
(そう言って立ち上がり)
最初はみんなこんな感じですよ。さあ、また登っていきましょう!
(壁から落ちてしまった彼を励まして先に壁へ付き、「落ちそうな時は言ってくださいね。手をとりますので」と言って)
だんだん慣れてきたかもしれないです。
(落ちたり止まったりしつつも少しずつ上に登り、ザクロの方に向かっていく)
…もうすぐで半分くらいでしょうか?
...あと少しですよ!もうひと踏ん張りです!
(相手の右手をしっかりと握って上方へ引っ張り)
ほら。到着しましたよ、ズミ。お疲れ様です!
わぁっ…ありがとうございます。
疲れました…。
(手を引かれて、てっぺんで息をついて)
それにしても、よくこんなに軽々と登れますね。
あなたの実力に改めて脱帽しました。
…そうですか?長い間壁と向き合ってきましたからね、これ位できて当然ですよ。
でも貴方に褒められて何だか嬉しいです。
ズミは本当に初めて登ったのですか?
とても上手でしたよ…!
上からの眺めは良いものでしょう?
(彼に「お疲れさま」と言い、おいしいみずを渡して)
はい、初めて登りました。
そうですね、確かに上からの眺めは新鮮に感じます。
(礼を言っておいしいみずを受け取って)
初心者の私に、一から丁寧に教えてくださったあなたに感謝です。
(お腹の鳴る音)
…。
…ははっ、そうですね。アマルスも私もお腹がすいているみたいで…。
ズミの料理が食べたくなりました。今から貴方のお店にお邪魔しても大丈夫ですか?
(恥ずかしそうに顔を赤らめてお腹をさすり。微笑みを浮かべて尋ねて)
えぇ、構いませんよ。アマルスにも何か作って差し上げましょう。
(相手からの問いに頷きながら)
それでは、着替えてから向かいましょうか。
…えーっと、これはどうやって降りれば良いのでしょうか?
(下を見下ろして少し眉をひそめて)
ありがとうございます!
……おや?アマルスも喜んでいますね!
この子も久々にブロスターと遊びたいでしょうし、楽しみですよ。
降り方ですか?此方に柔らかいマットがあるので、思いっきり飛び降りちゃいましょう!
(「ほら、行きますよ!」と声を弾ませてズミの手を力強く引き、マットへ向かって飛び降りて)
えっ…あの、ち、ちょっと!うわぁっ!
(突然に手を強く引かれ、マットへ降下していき)
はぁっ、驚いた…。
初めてのボルダリング、とても楽しかったですよ。
(マットの上で膝をつき、相手に向かって微笑む)
ごめんなさい、びっくりしました?
ボルダリングを楽しんで頂けたようで嬉しいです!
いい線いってましたし、練習を積めばさらに上達しますよ。
(「お疲れさまです」と言ってスポーツタオルや汗拭きシートを渡し)
(/ズミ。更衣室へ場面転換をしますね…!)
【更衣室】
…ズミ、相変わらず肌が綺麗ですね。もしかして、新鮮な野菜を使った料理のおかげでしょうか。
(着替え中に冗談めかして、健康的な生活を送っているであろう相手を羨んで)
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