Grant 2021-06-23 00:34:56 |
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ザクロ、明日は私がスイーツをお作りする日ですよね。
あなたが楽しみにしてくださっているといいのですが…。
(レシピを眺めながら)
え、嘘でしょう?まさかこんな早くに来てくれるとは思いませんでしたよ…!ズミ!
わたしは首を長くして待っていようと思っていましたが…良い意味で予想外です。
本日はどのようなスイーツを作っていただけるのですか?
(厳しい食事制限のため、普段食べることのないスイーツは極上のご褒美。ズミに期待の眼差しを向け目を輝かせて)
スイーツをお作りするのは明日の予定なのですが…。本日の方がよろしいでしょうか?
それともあなたの冗談なのでしょうか…?
(真剣な表情で)
とにかく、あなたの頑張りは分かっています。
そんなあなたの期待に応えるためにも、丹精を込めてお作りしますよ。
ははは!すみません。つい待ちきれなくて日付を間違えてしまいました…。
前回はヒメリの実を使ったチーズケーキでしたよね。あれも絶品でした。
ズミの料理はどれも美味しいので楽しみにしているんですよ。
(真剣な表情を浮かべる相手を見て、思わず吹き出してしまい。明日が約束していた日だったのを忘れていたので照れ笑いをして)
私の顔に何かついていますか?
(己の表情を伺うと吹き出した相手に対して)
ともあれ、ヒメリの実のチーズケーキがお口に合っていたのなら、何よりです。
(再びレシピに目を落とす)
では、楽しみにしてますね。また明日会いましょう!
(次のトレーニングの時間になる頃合いなので、そう呟いて彼と別れ。自転車に乗ってショウヨウジムへ向かい)
…こんにちは、ズミ!
この時間が楽しみで、つい約束の刻より5分早く到着してしまいました。
(お茶会当日。ワクワクしながら彼が経営しているレストランの扉を開けて、満面の笑みを浮かべながら手を振り)
お待ちしていましたよ。
(微笑みながら)
…今日は、モモンの実のフェネトラです。
ジャムも添えようかと思ったのですが、モモンの実自体に甘みがありますから、結局添えませんでした。
冷蔵庫で冷やしていたので、今が一番美味しく味わえるかと。
紅茶と一緒にお楽しみください。
(一人分の大きさに切って盛り付け、紅茶も出す)
今日はひんやりとしたドルチェなんですね。いただきます!
(フォークで一口サイズに切り、口へ運ぶと、滑らかな舌触りのクリームの後にモモンの実本来の甘さが続いて絶品で。時折ピューレの酸味がアクセントを利かしており、生地のサクサク感も楽しめて)
んー、おいしい!……って、私はそれ以外の感想しか言えないのでしょうね。すみません。
甘すぎず、モモンの風味を引き出している生クリームが気に入りましたよ。
ズミ。貴方の料理の腕は流石としか言い表せません!
お気になさらず。感想をくださるのも嬉しいですが、あなたが幸せそうな顔を、私に見せてくれる事が何よりも励みになりますから。
(紅茶を注ぎ足しながら)
スイーツだけと言わずに、何か要望があれば相談してくださいね。是非とも検討しますよ。
あの、ザクロ。
このあと予定はありますか?
(相手がスイーツを味わっている間、仕事にひと段落つけ、再び相手の元へ)
紅茶の方もありがとうございます。とても美味しいです。
…ええ、時間はありますよ。それが何か?
(今度ズミにガレットを作ってもらおうか、と思いつつ頷き。午後の予定が空いていることを伝え、首を傾げて)
もし、迷惑でなければ、食材の買い出しを手伝ってほしいのです。
今日はそれほど時間を要しないと思うので…。
食材を多く購入するので、荷物が重くなるのです!
ポケモンに手伝ってもらうこともありましたが、木の実の傷を最小限にするには、自らの手で運ぶことが一番なのです。
…ですが、無理にとは言いません。
(合わせていた目を逸らして、言いづらそうな様子で)
食材の調達ですね。…お安い御用です!
私は体力が有り余っていますから、是非こき使ってください。遠慮はいりませんよ?
(相手が目を逸らしたので、敢えて視線を目の前の青い眼に移してじっと見つめ、にこりと笑い)
ご協力、感謝します。
(相手の目線に対して、決まりが悪そうに咳払いをし、口角を上げて)
…さて、最も多く購入するのはチーゴの実です。
(マルシェに着くや否や、メモを取り出して言う)
ですから、それは最後にします。
先に他の食材を選びましょう。あなたには主に食材を運んでもらいます。
とにかく、私に付いてきてくださいね。
(準備はいいですか、とでも言うように笑みを浮かべる)
ズミ……一段と増して張り切ってますね。
(お茶会の後はマルシェで買い物の時間。分かりましたとも、と嬉しそうに言って彼の後をついて行き)
……。
(無言で真剣に食材を選ぶ)
ザクロ、このチーズを見てください。
これはヒメリの実のチーズケーキを作ったときに使用したものですよ。
このチーズは案外、使える幅が広いので愛用しているんです。
(微笑んで食材を手で示す)
…さぁ、早速で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
(チーズの他に、様々な食材を買い。食材が入った大きな箱を相手に差し出す)
ああ、あの時の…!
滑らかな舌触りで好きですよ。確かに。ピッツァにも合いそうですね。
はい、お安い御用です。
(食材の入った紙袋や大きな箱をヒョイと持ち上げ、ズミの後をついて行き)
あのチーゴのみは大きいですね。ケーキに使ったら、見映えが良さそうです。
(その時、自身のお腹が鳴る音が聞こえて)
あはは、想像するとお腹が空いてしまいますね。
あなた、フェネトラを食べたばかりですよね?
(お腹の鳴った音に対して、少し驚いた様子で)
まぁ、確かにこのチーゴの実は大きいですよね。
ケーキに使用することも検討してみますよ。
さて、今日はこれで終了です。
わざわざ付き合ってくださり、ありがとうございました。
(チーゴの実が入った箱をゆっくりと持ち上げる)
荷物が多いので、一旦レストランに戻りましょう。
レストランまであと少しですから、よろしくお願いしますね。
お腹空いてしまうんですよ。
普段は糖質制限をしていてほとんど食べられませんが、今日は解禁デーなのでつい。
果物も加糖が多く含まれていますからね、油断大敵です…!
いえいえ。どういたしまして。いつでも頼っていただければ。
(「これをレストランへ運べば良いのですね?了解です」と言い。今度ズミのレストランへ久々に予約を入れようかと思って)
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