イズミ 2021-06-18 17:06:09 |
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さてとでこぼこ山道を自転車で駆け降りますよ!!
(その後、二人で火口を見たりしたりしてえんとつ山を観光した後、ダート自転車に跨りでこぼこ山道を降りる準備をして「ウィータさんはジャンプ走行マスターできました?」とダート自転車ならではのぴょんぴょんと跳ねるジャンプ走行を見せつければ「ジャンプに夢中で降りる段差を間違えたりして離れ離れになったり、野生のバネブーとかがジャンプに釣られて襲ってくるそうです、轢かないように気をつけましょうね」と降りる上での注意点を伝えて)
『ん?あぁ、一応できるけど……』
(自分もダート自転車に乗り、ジャンプ走行を見せると『《イズミ》こそ転けんじゃねーぞ』と初めて相手を《お前》だの《おめー》だのと言わずちゃんと名前で呼ぶと同時に相手の事を気づかい)
は、初めて名前呼んでくれましたね!!嬉しいです、次は結婚ですね!!
(相手が名前を呼んでくれたことに調子ずき、段階を飛躍させた話をし始めながらでこぼこ山道を駆け降りていくと「きゃっ!?」と声をあげ体制を崩してどんがらがっしゃんと盛大に転げ落ちて)
『ばーか。調子のんな』
(相手の言葉を聞けばどこか楽しそうに笑みを浮かべながら悪態をつく。しかし、盛大に転げ落ちた相手を見れば血相を変えて『お、おい!大丈夫か!?』と安否を確認しながら駆け寄っていき)
だ、だいじょうぶです、咄嗟にイワーク出して良かった
(イワークが自分の服を咥え転げ落ちた自転車を器用に尻尾で拾ってくれたおかげで怪我は無くただ、服を咥えてるため、おへその辺りがはだけてしまって)
『……良かったぁ』
(イワークに咥え上げられていて無事だと知ると安堵の声を洩らすとへそが見えてる事に気付き『……風邪ひくぞ』と自分のへそ出しは棚に上げ《風邪ひくぞ》と述べ)
風邪引いたら看病して下さいね!!
(服を着直し自転車に跨がれば「今度は大丈夫です!!フエンタウンまで一直線ですよ!!」とダート自転車を乗りこなし、でこぼこ山道を駆け降りると「フエンタウンに着きましたね、フエンタウンといえば砂風呂や露天風呂などが楽しめますよ!!ポケモンセンターへ向かいましょう!!」と大はしゃぎでポケモンセンターへ向かえば浴衣に着替えて「どうですか?ウィータさん」と相手に浴衣姿を見せて)
『……そういう問題じゃなくてだな……』
(看病してと言う相手をどこか呆れた表情で見るも『……ったく』と小さく笑えばフエンタウンへと向かって行き)
『ふー……やっと着いたな』
(しばらくしてフエンタウンへ到着し、一息ついていると大はしゃぎでポケモンセンターへと向かって行く相手を見れば『……子供か』と呆れた表情となる。そして浴衣に着替えた相手を見て『ま、まぁ……似合うんじゃねーか』と答える)
ふふふ、ウィータさんも似合ってますよ、先ずは砂風呂に行きましょ
(二人で砂風呂に入ると「あぁーぽかぽかしますねー」と砂風呂に入り感想が口から溢れると「そこの娘さん達や、見たところトレーナーじゃろ?良ければポケモンのたまごと落とし物を引き取ってもらえんか?」と砂風呂のお爺さんが私達に話しかけて)
『ふぁあ……あったけー』
(自分も浴衣を着て隣で砂風呂に顔だけ出した状態で埋まっていた。ふぬけた声を洩らすと砂風呂のお爺さんの話を聞き顔だけ動かして『たまごと落とし物?』とお爺さんの方を向き)
ポケモンのたまごとへるがないと?っちゅう珍しい石じゃわい、たまたま砂の中に埋まったったんじゃ引き取ってくれんかのう?わしはバトルもせんしお嬢さん方、べっぴんさんじゃからの、砂風呂に来てくれたサービスっちゅう事じゃ
(お爺さんは困った顔でこちらを見てきたので「どうしましょう、ウィータさん、どっち貰います?」とたまごとヘルガナイトのどちらを選ぶか相手に尋ねて)
『んー…ヘルガナイトを貰おうかな。手持ちはあるから新たな戦力としてイズミがたまごを貰ったらどうだ?』
(訊ねてきた相手の顔を見て自分は《ヘルガナイト》を貰って相手は新たな戦力としてポケモンのたまごを貰ってはどうかと述べる)
分かりました、責任持って育てます!!
(相手がヘルガナイトを貰うのをみてこちらは卵を受け取って「ウィータさん、ヘルガー持ってませんよね?いつか捕まえれると良いですね、それとキーストーンがないとメガ進化できないんですよね、私もキーストーンとハガネールナイト欲しいなぁ」と呟けば「ウィータさん、そろそろ露天風呂に行きませんか?」と相手を誘って)
『……そうだな』
(相手がヘルガーを持っていないと訊ねられ《そうだな》と何処か素っ気なく返す。実は言うとヘルガーを持っているのだ。過去の自分は使用していたが今はそれと決別し使おうとしていないのが現在である)
『露天風呂か……』
(そして顔以外埋まった状態で露天風呂にも行きたいなぁと考えると『よし、行くか』と相手の誘いに賛同し)
ここの温泉、ポケモンのたまご持ち込み可能なんだそうです
(風呂桶にポケモンのたまごを入れて持ち運びながら露天風呂に移動すると「あぁ?…いい湯ですね?」と湯に浸かりながら呟くと「ウィータさん、お風呂上がりにさっき買ったフエンセンベイと一緒にモーモーミルク飲みませんか?」と相手と身体を密着させながら尋ねて)
『あぁ…いい湯だな』
(頭の上にお湯で濡らしたタオルを乗せた状態で自分も『はう…』と声を洩らす。すると身体を密着させ訊ねてくる相手に対して顔をみるみる真っ赤にし『だ、だからちけぇって!?わ、わかったわかった!』と決して嫌とは言わず相手を受け入れ)
『……そうだな』
(相手がヘルガーを持っていないと訊ねられ《そうだな》と何処か素っ気なく返す。実は言うとヘルガーを持っているのだ。過去の自分は使用していたが今はそれと決別し使おうとしていないのが現在である)
『露天風呂か……』
(そして顔以外埋まった状態で露天風呂にも行きたいなぁと考えると『よし、行くか』と相手の誘いに賛同し)
ねぇ、ウィータさん、実は私、だんだんと貴女の事が好きになってきてもっと仲良くなりたいしよく知りたいんです。もし明日のジム戦に勝てたら私とお付き合いしてくれませんか?
(顔を赤らめる相手の顔をじっと見つめ真剣な表情で相手に想いをぶつけた後「ちなみにバッジ8個集めたら結婚してください」と付け足して)
『…………んなぁあッ!?』
(相手が何を言うかと思っていたら突然の告白。それを聞くと一瞬何を言ったか理解できなかったが理解した瞬間、顔を爆発させると声を上げる。腕を組んで相手に背を向けるも、なんだかんだで自分を助けてくれた相手には好意は持っているのは事実。ぶっちゃけ好きと言えば好きだ。『……よ、よーし。わかった。明日のジム戦に勝てばその話を考えてやるッ!!』と言えばくるっと振り返り真っ赤な顔で『言ったからにはぜってえ勝てよ!負けたら許さねぇからな!?』と捉え方によればこちらも告白して)
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