そうだ、ポケモンと旅をしよう(オリトレ・ポケモン・GL？)

えへへへ、やった！！
(相手から了承を得るとそのまま相手の腕を掴んで「それじゃあ先ずはキンセツシティを目指しましょうか」と相手を引き連れカイナシティを後にし、110番道路を歩き始めれば「私、自転車持ってないので下の草むらを通らないといけないんですよね」なんて話をしていると野生のポケモンが二人に襲いかかってきて)

『お、おい！』

(腕をつかまれそのままなされるがままにイズミの後をついていく。そして110番道路へとやって来ると息つく間も無く野生のライコウに気付くと『悠長に話してる場合じゃねーみたいだな』と威嚇しているライコウを見ながら述べ)

が、頑張ってください！！
(流石に一対一の戦いに水刺すわけにもいかないので相手とダンゴロに任せることにして)
(/ライコウ？じゃなくてラクライかライボルトですかね？)

『ラクライなら前座にもなりゃしねーぜ』

(自信ありげにそう言うと同時に地中から2人を追いかけてきたダンゴロが飛び出してくる。ラクライはダンゴロめがけて《たいあたり》を繰り出すもこうかはいまひとつ、ダンゴロはそれを『ﾀﾞﾝｺﾞﾛｫ！！』と鳴き声上げながら弾き返す)



(/なんとラクライと打とうとしたらミスをしてしまいました……申し訳ないｯ)

ウィータさんのおだんごちゃん、頑丈なんですね?？
(ラクライの攻撃にびくりともしないダンゴロを見ながら感心して「ウィータさん、空のモンスターボールって持ってます？良ければ捕まえるのならこれ使ってくださいね」と相手にモンスターボールを5個手渡して)

『お、ありがと』

(イズミからボールを受けとると短い感謝の言葉を述べるとダンゴロを見て『まーな。こいつとはガキの頃からの付き合いだからな。そんじょそこらのポケモンとは違うんだぜ』と言うとダンゴロはそれに返事するように『ｺﾞﾛｯ！』と鳴き声を上げる)

凄く心強いです！！さぁ、先へ急ぎましょう！！
(相手が一緒に旅してくれて心強いなと思いながら、襲いかかってくる野生ポケモン達を倒しながら半日かけて110番道路を抜けるとキンセツシティに辿り着いて「ようやくキンセツシティに着きましたね！！やっぱり自転車あった方が良いかもですね、この街に自転車屋さんがあるらしいのですが、ウィータさんは先にポケモンセンターで休まれますか？」と相手に午後はどうするか尋ねて)

『確かにな……自転車はあった方が便利だからな。いや、私もついていくよ』

(イズミの誘いに対して自分もついていく旨を述べると足元で跳び跳ねるダンゴロを見て『こいつもついていきたいってよ』と苦笑して)

それじゃあ、一緒に行きましょう！！
(キンセツシティのサイクルショップカゼノへと向かえば「ふむ、折り畳み式のマッハ自転車とダート自転車、どっちにしましょうか？」と相手と相談して)

『んー…後々の事を考えたら悪路を走れるダート自転車の方が良さそうじゃねーか？』

(相手からの相談を受けて腕を組んでマッハ自転車とダート自転車を見比べながら実用的な理由からダート自転車が良さそうと答える)

そうですね、そうしましょうか？
(焦る旅でもないので相手の言う通りにダート自転車を購入するとサイクルショップに貼られたチラシを見れば「見てください、ガラル地方の自転車って水上でも走れるそうですよ！！凄いですね！！」と興味深そうに指差せば「いつか二人でガラル地方にも行きたいですね！！」と微笑み、サイクルショップを後にすれば「ウィータさん、明日朝一番にこの街のジムに挑もうと思うんですけどどうでしょうか？」と尋ねて)

『へぇ……水上を走れるのか…』

(相手が指差した所を見れば自分も興味深そうにすると相手の《２人》と言うワードに顔を赤くして反応すると『う、うっせー！バカｯ』と照れ隠しの言葉を早口で述べる)


『キンセツジムにか？そりゃあ良いけどよ……イワーク以外になんか手持ち居るのか？』

(ジムに挑戦するという相手を見れば賛同するもイワーク以外にも手持ちは居るのかと訪ね)

イワークだけですよ？岩、地面タイプですし電気タイプの攻撃なんか効きませんよ！！大丈夫です！！
(自信満々にイワークしかいないと伝えれば地面タイプ入ってるから電気は効かないと浅はかな考えで伝えたのは良いものの、翌朝、キンセツジムに挑んだ結果…「ウィータさん！！負けましたー！！レアコイルの鋼技でボロ負けでした！！」とイズミは目の前が真っ白になって帰ってきて)

『……お前なァ……』

(翌朝、キンセツジムの前で待っていたら自分が大方予想してた通り、イワークだけではどうにもならなかった様子を見て呆れた表情で相手を見ると《お前なァ》と言葉を失う)


『イワークが弱いとかじゃなくて戦力不足なんだよ』

(ジト目で相手を見ながら《戦力不足》と切り捨てると腕を組んで『とりあえずは手持ちを増やさなきゃなんねーな』と草むらを見つめ)

ウィータさん、戦力不足だと言うなら先にフエンタウンを目指したらどうでしょうか？
(手持ちを増やさないといけないと言う相手の意見に納得し、先にフエンタウンまで行って仲間を増やしつつレベル上げ、フエンジムに挑み、フエンタウンからキンセツシティへ戻りキンセツジムに再挑戦、そしてカイナシティへ向かい次の港へという計画を相手とタウンマップで相談して)

『そうだな。途中の草むらではがねタイプに強いポケモンも仲間に出来るだろ』

(相手の提案を聞き、自分も頷きながらタウンマップを見れば回りの道路を指差しながら自分の考えを述べる)

本当はイワークをハガネールに進化させたいんですけどメタルコートを持ってなくてウィータさんのおだんごちゃんもいつかギガイアスに進化させるんですか？…って、あれ？
(イワークを出来ればいつか進化させたいと思いながら111番道路を歩いていると大きな岩が道中を塞いでるのを見て「イワーク、いわくだき！！」とイワークが大きな岩を粉砕すれば「クロガネジムのジムバッジだけ持ってて良かったです」といわくだきを使用する為に必要なクロガネジムのコールバッジを相手に見せて)

『あぁ……何故かこいつはガントルに進化しねーんだ』

(イワークのいわくだきを真似をするように岩にたいあたりするガントルを見ながらそう述べると『とっくに進化していてもおかしくないと思うんだけどな……』とどこか悲しそうな表情で述べると『ま、今のままが可愛くて良いけどな』と付け足し)

そうなんですね…おだんごちゃんがギガイアスになるなら私のイワークと通信交換して貰いたかったけど諦めましょうかね？
(相手の話を聞いて少し残念そうな顔を見せると「この辺、砂漠があるそうですが寄り道しますか？」と何の装備もなく無謀にも砂漠へ寄ろうかと相手に尋ねて)

『まぁ、ひょんな事で進化するかもしれねぇからそんなしょげなくても良いんじゃねーの？』

(少し残念そうな表情をする相手を見れば《しょげなくても良い》と言う。そして急に砂漠に行こうと言い出す相手をぎょっとした表情で見ると『おまｯ、急に何言ってんだｯ！？寄り道するような所じゃねーだろｯ！危険だバカｯ！』と危険だから止めようと彼女なりのニュアンスで述べ)