イズミ 2021-06-18 17:06:09 |
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あ、ウィータさーん!!こっちですよ、こっち!!
(相手の姿を見つけたので元気よく手を振って「初めてスロットやりましたけど楽しいですね!!」ともう既に大量のゲームコインを手に入れており、スロットも777と大当たりしていて「私、運だけは良いんですよ!!ウィータさんとも巡り会えたわけですしね!!」と誇らしげな顔をして)
『……そう言えばこいつ運だけは良かったな……』
(元気良く手を振ってスロットマシンで遊んでいる相手を見ればエンジュジム戦の事を思い出せば呆気にとられた表情から苦笑を洩らし『そうだな、お前は幸せ者だな』と相手の後ろに立って様子を眺めて)
当分の旅の資金も手に入ったのでここら辺で切り上げますね!!
(当分の旅の資金を手に入れたのでそろそろ切り上げゲームコインを換金してもらおうとした時の事だった「ぐぬぬぬ、このポケモン可愛いですね」と景品交換所でポケモンを交換出来ると聞けば、景品のサンドの写真を悩ましそうに見つめていて)
『サンドか……』
(景品のサンドの写真を悩ましそうに見つめる相手を見れば、相手に近づいて相手にしか聞こえない声で『サンドならサファリゾーンで捕まえれるぞ』ともう少し先にあるサファリゾーンに行けばサンドを捕まえれると耳打ちして)
う?ん…やっぱりサンドとコイン交換します、まだお金に余裕が出て来たしこれも運命です!!
(悩みに悩んだ末、サンドを景品としてコインと交換する事にすると手に入れたサンドを抱き抱えながら相手の元へと駆けていくと「う、ウィータさん、大変です!?このサンド、白くて頭が少し凹んでます!?病気でしょうか!?」とたまたま景品のサンドに混ざっていたアローラのサンドと交換してしまったらしく、それを知らずに心配そうな顔で相手に相談して)
『ん?……こりゃあアローラの姿のサンドじゃねーか!』
(相手が抱き抱えたサンドを見れば流石は元悪の組織か様々なポケモンを見てきたのか一目見てサンドがアローラの姿のサンドと分かれば少し驚いた表情をすると声をあげる。『大丈夫だ、このサンドはアローラ地方にしか居ない個体でな、アローラ地方のサンドは全員この姿をしているから安心しろ』とアローラのサンドを撫でながら述べ)
そ、そうなんですね、私てっきり病気なのかと…
(心配そうな顔をしてサンドの頭を撫でてやると「これはこれでとても可愛いので大事にします!!」ときちんと育てると心に誓えば「たまたまこれで6匹になりましたし大幅戦力アップです!!今日はポケモンセンターで休みましょう?」とゲームコーナーを後にしてポケモンセンターで休む事にして)
『ようやく手持ちが6匹になったな。これでようやくいっぱしのトレーナーになったんじゃねーか?』
(手持ちが6匹になったことを知り、《いっぱしのトレーナー》と少し厳しいが彼女らしく誉めてあげると『そうだな、今日はもう休むとするか』と、自分もポケモンセンターで休む事にして)
えへへへ、ありがとうございます、ウィータさん
(相手に褒められて嬉しそうに微笑み、そして翌朝「今日もジム戦頑張るぞ!!」とやる気を見せコガネジムに挑戦する事にすれば、ノーマルタイプのジムだけあってカポエラーが大活躍、ジムリーダーのアカネ相手でもカポエラーで戦おうとするが思いとどまって「せっかくだから切り札は温存しておいて新入りに任せてみようかな、いける?メラルバ」とメラルバを出せば相手のピッピを前にして物怖じせず堂々としていて)
『お?カポエラーじゃない?』
(いつものように応援席で様子を見ていたら相手がカポエラーを温存しているのを見て意外そうな表情をすると『ふーん、成長してるじゃねーか』と今度は素直に相手を誉めて)
『メラルバかぁ……』
(そしてメラルバを見れば思案顔となり呟けば『実力ではメラルバが上だが……』と腕を組んで様子を眺めて)
メラルバ、ニトロチャージ!!
(攻撃しながら素早さをあげようとニトロチャージをピッピに当てて「よし、メラルバ、その調子でどんどんニトロチャージ!!…って、あれ?メラルバ!?」ピッピに直接攻撃したのが良くなかった、メラルバの目はハートになっており相手のピッピのメロメロボディでメロメロにされてしまって)
『メロメロボディかッ……』
(メラルバの様子を見てピッピの特性を勘づくと小さく吐き捨てるように呟くと『…あれは交通事故みたいなものだからなぁ』と自分もまさかメロメロボディを持ったピッピとは思ってはいなかったので仕方ない事と考えるも『しかし……こっからどうするのかね』と相手がどう対処するか見守り)
し、仕方ないです、一旦戻ってください
(冷静にメラルバを戻し、メロメロボディ対策を考えれば「トゲチック、捨て身タックル!!」勢い良く飛び出たトゲチックは相手のピッピに思いっきりタックルをぶちかますものの、メロメロ状態にはなってはおらず…」
『お、考えたな。ちゃんと特性を考えて指示をしているな』
(相手がどう対処するか見守っているとトゲチックを出したのを見て相手がちゃんと考えて行動していると思うと頷く。そして『これでメロメロボディは効かないが……』と試合の様子を見守り)
ぐ、ミルタンク強い
(ピッピは倒せたものの、次に出てきたミルタンクのころがる攻撃にトゲチック、メラルバの2匹は呆気なく倒されてしまって「次は君の番だよ、サンド!!アイスボール!!」とサンドを出せばころがるミルタンクと激しく衝突して)
『うーむ…ミルタンクか……』
(相手がミルタンクに苦戦しているのを見ると難しい表情となるとアローラのサンドがアイスボールを放つを見て『ころがるに対して良い選択だと思うが……』と試合をさらに見守り)
あ、サンド!!
(アイスボールで食らいつくだけ食らいついたサンドだったがレベルの差があり、倒れてしまったもののミルタンクも立て続けに3匹を相手にして疲れが見えれば「あとはカポエラーで…」結局、体力温存しておいたカポエラーでミルタンクを倒す事に成功して「六つめのジムバッジゲットです!!」と見守ってくれた相手に手を振って)
『……』
(自分も手を振り返したが表情は何処か真剣だった。さっきのジム戦を見ていて思うことがあったのだろう)
『とりあえずお疲れさん』
(そして相手の元へ向かって行くと相手の頭を優しくポンポンとして)
あのぉ、ウィータさん、何かありました?
(先ほど、相手が真剣そうな顔で手を振っていたのでどうしたのだろうと心配そうな顔で尋ねて)
『イズミ、お前強くなったじゃねーか!』
(笑顔で嬉しそうにそう言えば相手の肩を抱き寄せる。最初にあった時に比べポケモンに対する指示や作戦、状況判断能力が高くなっている事を今のジム戦で確認できた。彼女はそれが素直に嬉しかったのだ)
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