匿名 No.5178 2021-06-15 15:38:35 |
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( 返された口付けは頬を差し出して受け、嬉しそうに微笑んで。触れる箇所によって変わる彼女の反応に手は止まらず、楽しむかのように反応が大きくなる所へ手を伸ばし。抵抗とも呼べない抵抗はむしろ嗜虐心を煽るものであり、更に輪をかけるように聞こえてきた言葉で完全に理性は敗北。嬉しそうに口角上げると形ばかりの問いかけだけ投げて ) …はは、素直な慶香さん可愛い。じゃあこのまま……いいですよね?
聞かなくても、良いから……っ。( 片手で口元を覆うようにしてみるも、狙い澄ました触れ方に声は抑えきれておらず。既にペースは握られているのは明白、それでも自身ばかりがずっと受けるのも癪なわけで、なんとか手遅れになる前に反抗しようとして此方からも彼女に触れるべく手を伸ばし )
何で塞いじゃうんです?声、我慢しなくてもいいのに。 ( 隠された口から漏れ出る音に気付くと、至極嬉しそうに耳元で囁き。彼女の柔肌を堪能している所への不意打ち。突然触れてきた手にぴくりと肩が跳ねてしまい ) っ、……せっかちですね慶香さん、焦らされるの嫌いでしたっけ?
だって、恥ずかしい ……( 温かいお湯だけのせいではなく、熱が集まり出したことで顔が赤くなるのがわかり。彼女の反応にくすくすと笑っては、悪戯でもするかのように触れたり離れたり。目を細めつつ、わざとらしく弱いところを攻め立てるようにして )嫌じゃないけど、たまには触れたいって思うの。
ふふ、恥ずかしがる慶香さん可愛いなあ。 ( 赤く染まる彼女の頬に何度も口付けつつも手は止めず。しかし彼女からの悪戯、もとい反撃にこちらから相手を攻める手の動きは遅くなり。思わず彼女の首元に顔埋めて、そのまま吸い付いて ) んっ…、慶香さんに触れてもらえるの、私も嬉しいです…。
瑞樹ちゃんも、凄く可愛い。 ( 温もりと与えられる刺激にだんだん蕩けていくようで。夢見心地な声色でぽつりと呟くと、緩やかに攻めを続け。しかし別の方向から加えられたそれを避けることはできず、ぴくんと身体震わせながら口だけで不満を述べて )ちゃんとできてるなら良かった……っけど、今は私のターンなんだってば。
っ…んん、ちょっと照れますね…。 ( 小刻みな反応をしながらも、自分に向けられる耳慣れない言葉に眉下げはにかんだ笑顔見せて。ちゅ、と音を立てて離れた後、そこに咲いた赤い痕を愛しそうに舌先でつんと突いて。尚頑なに攻撃時間を主張する彼女に対し、くすくすと可笑しそうに笑いながら再び彼女の弱い箇所を手探りに ) …──へへ、私の慶香さんって感じで嬉しい。…でもいつまでも慶香さんにやられっ放しも何だかなって。そろそろ交代しません?
いっぱい言うよ。照れてるのも可愛いし。 ( 頬へと口付けくすくすと笑うも、余裕が続くのもこれまでで。可愛く笑いながらも容赦ない攻撃にから身を捩らせて逃れようと。あまり力の入らない手を彼女の腕に添えると、聞こえるか否か怪しい声量でぽつりと呟いて ) 後で私もつけたい……というか、いつもやられっ放しなのは私の方、じゃん。──それ、もうだめ。
慶香さんも付けてくれるんですか?( 未だ囁かれる言葉に擽ったそうに笑い溢しながら、彼女からの要望に嬉しそうに声跳ねさせて。そんな状態から逃れようとする相手を阻止するように、空いてる方の手を回し優しく抱きしめ。しばらく手遊びに興じていたが、彼女の限界を察するとぴたりと動きを止めて ) ──はい、ここまで。長風呂になっちゃってそろそろ逆上せそうですし……続きは後で。
見えるところにつけちゃうかもね。( 嬉しそうな声色に冗談ぽい口調で答え。余力があったらたくさん、なんて思ってしまう。身を委ねてからどのくらい時間が経ったのかはよくわからない。もう少し続けられたらまずい、というところでの寸止め。無理だ、だめだと言っておきながらもいざストップされるともどかしく。一度沸き上がった熱は冷めそうになく、無意識にもじもじしてしまいながらじとりとした視線を向けて )わざとじゃん、意地悪……後で、その……ちゃんとしてよ?
良いですよ、慶香さんの好きな所に付けてください。私は慶香さんのものですから。 ( 見える所に。という彼女の独占欲めいた言葉に、歯を見せて笑いながら快諾して。相手からの視線を受けて悪戯っぽく笑って返すが、その実余裕を持ったフリをしているだけで。これ以上は歯止めが効かなくなる、その前にきちんと落ち着ける場所へ移ろうと、自分から止めたものの名残惜しそうに彼女の体から手を離し ) 珍しく慶香さんから反撃があったんで、そのお返しですよ。…もちろんです、私だって結構限界なんで。
( / 背後から失礼します。
いつもお相手ありがとうございます!たびたびお返事が遅れてしまい、ムラの多さに申し訳なさから頭が上がりません…!
ところでご相談なのですが、このままお風呂上がりから少しお話を経て、宜しければ暗転へ移りたいなと思っております。区切りとしても良いかなと思いまして、もうひとつのお話に移る頃合としてもちょうどではと思った次第でございます。
もちろん、まだしばらくこの2人の話を紡がせて頂くのも全然良きです!ぜひご意見をお聞かせくださればと…! )
余裕だなあ…… ( 独占欲を露呈させても尚揺らぐ様子のない彼女に、独り言を呟かずにはいられない。今更ではあるから、嫌だと思っているわけでもないのだが。どこかゆっくりと離れていく身体を名残惜しく思いながらも、それを咎めることもなくそのままで。一旦切り替えなければ、と浴槽から腰を上げると、身体を洗って一足先に浴室を後にして )言ったでしょ、たまには私からも触れたいって。ずっとやられてばかりだとおかしくなっちゃうし。
( / 必ず毎日というわけでもないですし、ゆっくりでも大丈夫です……!慶香なんかはいざ捨てられたら泥酔するまで飲んだり夜更かししたりと更にだめ人間になってしまいそうですが←
CCについても同様に考えていたので勿論其方でお願いしたいです。可愛らしくも攻めの姿勢を崩さない格好良い瑞樹ちゃんともっとお話したいのは山々ですが、それと同じくらい僕っ子な理央ちゃんとのお話も楽しみですので……!)
おかしくなっちゃうなんて可愛いこと言いますね。私としては願ったり叶ったりなんですけど。 ( くす、と口角上げ、年上の彼女をおかしくさせるのは自分だけ。なんて、自惚れだと理解しつつも特権をやんわり主張して。先に湯船から上がった彼女を見送り、高まったままの欲を抑えるために少し時間を置いてから後に続き ) …はあ、やばかった。
( / あ、ありがとうございます…!自棄を起こしちゃう慶香さんも可愛いですね!そんな様子を見たいがために、今後の話の中で喧嘩させたりなんかしちゃおうかなと画策してしまいました、今←
それならば良かったです!ここまでお話させて頂いて、大人の余裕と、それが崩れた時のギャップが可愛すぎる慶香さんの沼にしっかりハマりました ( 笑 )
が、可愛さの権化ともいえる暖ちゃんとも早くお話してみたいというのも事実でして…。どちらであれ、背後様に楽しんで頂けるように引き続き頑張りますので、これからもどうぞお相手をよろしくお願いします! )
( 寝室に辿り着く頃には熱が少しだけ引いて、のんびりとベッドに腰掛ける。これからのことを考えると、否応なしに熱くなってきてしまうのだが。軽くなら良いだろう、なんて甘い認識の中、彼女が来るまでにしようと言い聞かせて自分自身で触れてみて )
( / 理央ちゃんとのお話の後になるかと思われるのでそれまでちゃんと覚えていられるか、という問題があります。私はすぐに記憶が抜けていってしまうので覚えていてください。←
喧嘩した後は触れあうこともなくなって、自分で何とかしてみてもやっぱり瑞樹ちゃんと、が一番良いなあ……なんて思っているんだろうな、と容易に想像がつきます。
大人の余裕出せてましたか!?……もう子どもっぽい感じしか出ていない気がしておりましたので嬉しいです。(笑)
娘共々、これからも末長く宜しくお願い致します!)
( 風呂を出、服を着る頃には昂っていたものも冷めていて。後は火照った体を冷まそうと冷蔵庫からお茶を取り出し、先に寝室へ向かっているであろう彼女の分も一緒にとグラス2つに注いで。ドア前で器用に片手でグラスを持ち、そのまま中へと入る。と、眼前の光景にピタリと動き止めて ) お待たせしました慶香さん。喉渇いてませ──、
( / 成る程、任されました!しかし当方も記憶の棚は狭いことに定評がありますので、その時はその時とご容赦ください←
仲直りしたいけど自分からは謝りたくない……そんな慶香さんに、きっと慶香さん以上にその状況に我慢できなくなった瑞樹が折れるでしょう ( 笑 )
しっかり歳上のお姉さんです!そして垣間見える子供っぽさのギャップがもう…可愛すぎます!
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します!こちら蹴ってくださって大丈夫ですー! )
あ……あの、えっと……( 声を聞いて漸くぴたりと動きを止め。結局のところすぐに止めることなどできるはずもなく、足音にも気付かないほどだったことに今更慌てだし。何事もなかったかのように座り直してみるも、確実に見られただろう。どう釈明して良いかわからず、ぽそぽそと小さな声で呟くように )我慢できなかった、というか。
あー…っと、声…掛けたら良かった、ですね。…あ、お茶飲みます? ( 彼女の様子にハッと我にかえると、自分の間の悪さに申し訳なさを覚えて少し歯切れ悪くなりながらグラスの片方差し出し。しかし脳裏にしっかりと焼き付いた先程の彼女の姿、そして今、目の前で無防備なまま明らかに動揺している彼女にごくりと生唾を飲み )
いや、完全に私が耐えられてなかっただけだし、うん。 ( 彼女の様子に漸く自分が今どんな格好をしているのかを思い出すと、無意味なのにシーツで隠すように。何となくそこから動くのも躊躇われて、グラスを受け取ると少しずつ飲んで一息つき )……足音にも気付かなかったの、ほんとやばいね。
…ふふ。あ、すいません。でもほんと…そういう時って何も聞こえなくなるくらい集中しちゃうんですね?慶香さんって。 ( 隣に腰掛け同じようにグラスを傾けながら、この状況が可笑しく思えて。言葉の揚げ足を取るようにくす、と意地悪く微笑み、ちらりと彼女の状態を見遣り。火照った肌に掛けられたシーツはほとんど意味が無く、むしろ隠されている事でこちらの昂りを助長させているといっても過言では無い。思わず悪戯めいた発想が出てきてしまい ) ──ね、慶香さん。続き、見せてくれませんか?
別に、そういうんじゃ……もう、そういう瑞樹ちゃんはどうなのよ。 ( 何とか意識を逸らしたくて、思わずちゃんと答えることもせずに彼女へと言葉を返し。既に見られてしまった後ではあるが、気付かなかったのと意図的に見られたままなのは圧倒的に違う。不意に感じた視線と意地悪な言葉に喉の奥でひゅっと声にならない音が漏れて。羞恥心から更に身体を見えなくしてしまおうとシーツをきゅっと掴み )絶対やだ、見せない。
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