司令 2021-06-08 22:40:17 |
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【名前】
丈崎 晶牙(タケザキ・ショウガ)
【年齢】
18
【性別】
男
【容姿】
身長178cm、育ち盛りの男児にふさわしく、適度に引き締まった体型。ふわふわとした黒髪は肩甲骨を覆うほど長く、高い位置でポニーテールに結い上げる。日没直後の空を想起させる紺色の目に吊り目気味の黒いアイラインを引き、紫のアイシャドウ、ターコイズのリップ等を乗せ、バッチバチに化粧がキマっている。その日の気分でメイクの色は変化するが、紫シャドウとターコイズリップの組み合わせが1番のお気に入りなんだとか。通学時は学校の制服をかっちり着込み、私服はラフな開襟シャツや丈の長いコート類を好む。
【性格】
どっしり構えた大らかな性分で、一度気になればとことん突き詰めるマメさと、押し付けを良しとしない思慮深さを併せ持つ。基本的にはノリが良く、大口を開けてガハハと大きく笑えるお兄さん。
【備考】
「よっす、皆元気してるか!」
「なんだよ、男が化粧したら悪いのかよ」
下地からシャドウにリップまで、余すことなくバチバチにメイクをキメている青年。両親と歳の離れた姉は健在だが遠方に住んでおり、一人下宿生活を送る。ある日の下校時にダスターズの襲撃に遭い、「もう逃げられない」と絶望したところへ後の愛機となるドールズが飛来、目前に着地した。その着地の衝撃で晶牙は吹っ飛ばされて全身強打の上、砕け散る道路の破片が頬を掠め、一生消えない大きな傷を作ってしまう。「俺の顔に傷を付けたんだから責任取れよな!」と半分冗談を混ぜ込みつつ、組織へ加入となった。ドールズのことは戦友(とも)と呼びかけ、親しんでいる。
最初は頬の傷をコンシーラーで塗り込めるところから始まり、次第にのめり込んでメイクの奥深さに目覚め、今ではフルメイクで日々を過ごすように。ポーチに各種道具を詰めて持ち歩き、気に入ったブランドの新作チェックも欠かさない。腕前の方もなかなかで、その人に一番似合うメイクを施してくれる。
【機体名】
DOLLS TYPE/TWILIGHT(トワイライト)
【機体カラー】
オレンジ(メイン装甲)、紫(カメラアイ・可変)、ターコイズ(マウスライン・可変)、白(骨格・尻尾パーツ)
【装甲】
オオカミの頭と人間の体、いわゆる人狼の姿形を取り、口には獰猛な牙を連想させるギザギザのラインが入っている。足の関節構造は獣のそれとなっており、ダイナミックな駆動・跳躍の実現に一役買っている。背中の飛行ユニットに加え、四肢それぞれにブースターも装着。腰には尻尾に当たる細長いパーツが付随し、ハンドガンとしても活用される。近接兵装は持たずに蹴りと拳をメインとするため、四肢の装甲は特に頑丈な作りになっている。全身変形機構を備えており、ゆえに関節まわりは防御が薄く、弱点ともなっている。晶牙のアイシャドウと機体のカメラアイ、リップとギザギザのマウスラインの色がシンクロしており、晶牙のその日の化粧に合わせて機体の一部もカラーチェンジするというビックリ仕様。機体性能の変動は一切ない。
【主要武装】
<変形機構・ウルフマン>
二足歩行のヒューマンモード、四足歩行のビーストモードを適宜使い分け、変形する。ヒューマンは戦闘性能、ビーストは移動性能に優れる。その気とあらば、ビーストモード時に他のドールズを1体まで背中に乗せ、疾走することも可能。
<ブーストアーム・レッグ>
四肢に装着された加速ブースターを点火・転用し、その勢いで超速・強力な格闘攻撃を繰り出す。背中の飛行ユニットで飛び上がってからのドロップキックが得意技。
<テイルガン>
尻尾に当たるパーツはハンドガンでもあり、取り外してはビームの弾丸を打ち出す。威力は控えめな唯一の遠距離兵装。腰とはワイヤーで繋がっていてエネルギー供給がなされ、手放すと掃除機のコードの如くスルリと元の場所へ収まる。
【EXE System】
「こいつは到底無理だ、勝てやしない……いいや、思い切りぶち抜いてやらぁ!」
<トワイライト・バレット>
強大な敵・強固な壁を前に一度「これは無理だ、勝てない」と絶望した上で、それでも尚立ち向かう気概を見せられた時に発現。ビーストモードに変形後、黄昏時を思わせる紺とオレンジの光を纏い、まさに一発の弾丸と化して標的に突進する。この光には耐衝撃性能を飛躍的に向上させる効果があり、特に物理攻撃に強いバリアとしての面も持ち合わせる。出力が上がれば標的を丸ごと貫通することも叶うかもしれないが、相応の圧がパイロットにのしかかり、肉が裂け、骨が砕ける恐れがある。
発動時、どこからともなくオオカミの遠吠えが聞こえるとか……。
(/>42の者です。pfを提出いたします。えらく沢山書き込んでしまいました。)
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