名無し 2021-06-06 20:52:14 |
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...まぁ、ただの野菜炒めだからな。( 美味しそうに食べる彼を見ては、作った側からすれば嬉しいものだと自分も口に運んだ。とくにいつもと変わらない普通の味付けだ。こいつにとっては、久々の手料理だったかもしれないが...何せ、このキッチンの綺麗さと冷蔵庫の中身のなさ。これはいつもコンビニ等のご飯で済ませていた証拠だろう。成長期に全くよくない。そう1人で頷きながら口に運んだ。 )
... ご馳走様。飯は作ってやるから、ちゃんとした物を食べろよ。( 暫く彼を見つめながら夕飯を食べていれば、知らぬ間に皿の上のものは無くなっていた。手を合わせ、食器をシンクに持って行きながら彼にそう伝え、取り敢えず彼のも一緒に洗うので一緒に置いておけと付け足す。それまで、風呂はどんなものかと少し覗かせてもらい、使い方を彼に尋ね )
へへ、ごちそーさんでした!おう、わーってる!(相手はただの野菜炒めだと言うが正直料理をしない自分からすれば十分立派な料理であり、これより更に美味しい手料理が味わえるかもしれない、そんな考えが脳内を過れば相手と住まう現状を続けたい、そんな思いが胸の中で強くなってきて。そうして久しぶりの誰かの手料理を食べ進めていれば相手と然程変わらぬ頃合いに食べ終えれば手を合わせ相手から告げられた言葉に普段の指導中とは違いかなり素直に同意の言葉を返しては相手の指示通りに食器類をシンクに持っていき。そして相手に風呂の使い方を話しては「んじゃ、俺は自分の部屋にいるから風呂から上がったら教えてくれなー?」と呑気な声色で伝えながら自室へ向かい)
おう、わかった。( 言われた通りに風呂を沸かし、先にいただいていいのかと少し戸惑いながらも風呂場に向かった。服を脱ぎ、洗濯機に放り込んで、これまた綺麗な風呂に足を踏み入れる。身体を洗って湯船に浸かれば、少し緊張していたのがほぐれる様な感覚がした。ゆっくりと息を吐き出して、目を軽く瞑れば余りの心地良さに、ずっとここに住んでてもいいかもなんて変な思考が生まれてしまったのを頭を振って振り払った。取り敢えず風呂からあがり、通販でワンサイズ大きいのを間違えて買ったスウェットに身を包めば髪を拭きながら彼の部屋をノックした。 )
おーい、卯月。上がったぞ、( ほかほかと温まったまま彼を呼んでは、この後は食器を洗おうと考えながら。ここで自分は思い出したのだ、酒を飲まなきゃいけないことに。そうだった...と少し気分は沈むが、承諾してしまったのは仕方ない。 )
はぁい…ふふ、せんせーのその服装ってさ、なんか可愛いね?俺は嫌いじゃないよ?(相手からの声かけにしていたゲームを中断し着替えをもって風呂へと向かうため返答をしながらドアを開ければワンサイズ間違えたらしきスウェット姿の相手を見ればまるで彼服を着ているような何だか艶かしさを感じれば笑いを噛みしめながらからかい半分本当の気持ち半分でそう囁けば言い逃げするように風呂場へ向かい)
(脱いだ服を入れる時にチラと洗濯機の中を見れば相手の服があるのを確認でき、改めて相手と住んでいる事の時間が出てきては嬉しさから頬を緩め、同じく洗濯機に入れてから浴室に入り。身体を洗いながらもしも恋人が出来たならば相手がこの部屋から出ていってしまう、それだけはやっぱり避けたいからこそ恋人を作れないと言いながら居続けて貰うことが一番だろうな、なんて思いながら身体を洗い終え、湯船に身体を浸けて。身体が温まるまでしっかり浸かれば風呂から上がり、髪を適当に乾かしてから寝巻きであるやや首回りに余裕のあるTシャツとズボンに着替えればリビングへと戻り)
かっ....!?( その言葉を掛けられたのは小学生ぶりではないだろうか。わかりやすく動揺して、彼の背中をジロリ目で追っては、ため息をついて皿を洗いに行く。濡れない様にぐいーっと袖をひっぱって、かわいいか...?これ....、と首を傾げながら皿を洗う。洗い終われば、ソファに座って家から持ってきた本を読みながら彼が戻るのを待った。 )
...お前それ湯冷めしないか? ( 彼の足音に顔を上げて、最初に発したのは湯冷めの心配 。自分に彼のように可愛いだとかそんな思考は無かったようで。首周りに余裕があるのはよく言えば涼しげかもしれないが、湯冷めされるのは困る。ただそれだけだった。それよりも勝っていたのは酒のこと。忘れていてくれないものかと密かに願いながら彼の様子を伺って。 )
えぇー、別に今まで特に何ともなかったし良いだろぉ?(リビングに戻れば本を読んでる相手の見上げるような仕草から問われた言葉に何処か面倒くさげに返し。そして、改めて見る相手の服装はやはり何処か彼服を着る女子のような特別感のようなものがあり、こうやって見ると意外と…とそこまで思案してハッとなれば「あ、せんせー。風呂上がったら飲むんだろ?俺持ってくっから!」と相手に伝えて冷蔵庫へ向かい。今、俺は何を考えていた?いくらなんでも相手は教師以前に男だぞ?女の先生ならともかく男なんて…そんな事を考えながら缶チューハイと渋々だが缶ジュースをもってリビングに戻り缶チューハイを相手に差し出して)
気をつけろって意味だ。( 面倒くさげな彼に溜息ついて思春期の子供を持つとこんな感じなのだろうかと。本に栞を挟み、彼が酒のことを思い出す前にさっさと寝室へ向かおうと腰を上げようとした所、彼はしっかりと覚えていたらしく、気の重さに腰を下げた。勉強は覚えてほしいがこんなことは覚えていなくていいのに...と彼から缶を受け取り )あぁ...、ありがとう。( 冷えた缶を両手で握って、じいと見つめしばらく静止する。飲んでしまっても飲まなくてもダメ。逃げられない状況でごくり唾を飲む。爽やかな音と共に蓋を開ければ、アルコールの混じった香りが鼻腔を擽る。そしてまた缶を見つめたまま静止した。 )
もー、せんせー飲めないなら素直に言えよぉ。でも蓋開けたんだし、勿体ねーから俺が飲ーもおっと(冷えた缶ジュースをもって隣に座りカシュッとフタを開けグイッとジュースを飲み。いつもとは違い缶チューハイではないが風呂上がりに飲むジュースも悪くないな、なんて思いながらグイグイ飲んでアッサリ飲み干して。そして隣へチラリと視線を向ければ両手で缶を持ったままそれを見詰める相手の姿があり、飲まないのか?なんて思うもある仮説をより強め。やっぱりお酒に弱いのか…?そんな予想が頭の中に確立されれば相手の新しい様子が見れるかもしれない、そんな事を思えばニヤニヤと悪戯っ子な笑みを深めた表情を浮かべてはからかい混じりにそう言いながらスーッと相手の両手に持つ缶へと空いてる手を伸ばし)
...っダメだ、俺が飲む。( 彼にとられてしまっては、未成年飲酒を見逃す教師となってしまう。それだけは避けたい、あと大人としても少しは飲めると思われたい。そんな思いで、缶に口をつけ、ぐい とかなり勢いよく喉に流し込んで、ごくごくと喉を鳴らす。ぷは 、と口を放せば 、チューハイの味とアルコールが巡って 、かなり久しい感覚がおそいかかってくる。 既に耳を赤く染めて 彼を 全く険しくならない目元で軽く睨みつけ、 ) 俺もちゃんと飲める 。( なんて主張して、早いうちに感の中身を消費して彼に渡すまいとまた一口喉に流したところで咳き込んでしまって。 )
っは、せんせー耳真っ赤…あぁ、もうだいじょーぶかよ…(缶を奪い取れるまでもう少し、そんなタイミングで相手が取られまいとでも思ったのかかなり勢い良くお酒を飲んだかと思えば、ぷはっと息をついてるその耳は酔いからなのだろう真っ赤に染まり普段の険しさの欠片もない表情で向けられた視線はまさに酔っぱらってますと自白しているようなそれで言われた飲める宣言もあまり信用はしておらず。これだけで酔うのならやっぱり弱いんだな、なんて思いながら残りも飲もうとする相手に耳の赤さを指摘しようとするも咳き込んだ相手を見て慌ててその手に持つ缶を奪うように取り上げローテーブルに置けば軽く背をさすりながら大丈夫かと問いて)
…な、せんせ。こっち向けるよな。せんせーがお酒弱くないんなら…さ?(相手は流石に酔ってるんだろうが、寧ろ合法的に酒を口にするチャンスなのかもしれないと相手の咳き込みが落ち着いたのを見計らい煽るような言葉で声をかけながら相手の顔が此方へ向くのを待ち)
ん" 、ん。 大丈夫 、( 背中さすられれば、まだ残っている正常な思考回路で情けないと恥ずかしさでさらに耳を赤くする。大丈夫と一言返し 、奪われた缶を取り戻そうと手を伸ばす。 )
.... ? おれは 、よってない 。( こっち向けと言われれば、その後に続く言葉にしっかりと反応しながら彼へ顔を向けて。先程咳き込んだせいで生理的に滲んでしまった涙を目にためたまま、少しぼやける視界で彼を捉える 。いまいち表情までは読み取れないが 、
声はしっかり聞こえる様で 。というか、何故彼の方を向かなければならないのかよく分からず 、小首を傾げる 。 )
えぇ?でも、全然怖くないし酔ってないなんて嘘っすよね?そんな嘘言う口はこうしたげますね?(顔を向けられればその潤む瞳や小首を傾げる様子に、あぁ。何だよこの可愛すぎるせんせーは…こんなの他の奴に見せたくねぇな、なんてそのギャップに何故か胸が高鳴りもっと色んな表情を見せてくれ、そんな欲に塗れた気持ちを隠しきれぬまま普段よりもやや低めの声でそう言いながら優しく空いてる手で相手の頬を撫で。そして、相手に文句を言わせる前に相手の口を自らのそれで塞いでは自らの舌でその唇の間をヌルリと無理矢理抉じ開け口内へ侵入させ)
ん…ふ、ぅん…ふはっ、せんせーとのキス、悪くねぇじゃん?(今まで女子達にしてきた深い口付けと同じ様に口内をなぞりあげたり相手の舌に絡めたりその全てを愛撫するような優しさで深い口付けをして相手の口内に微妙に残ったお酒を舌先でしっかり感じ取れば満足したようで舌をゆっくりと抜いてリップ音を立てて口付けの終わりとしてニッと不敵な笑みを浮かべながらしてやったりと言わんばかりの言葉を言い放っては自らの舌で唇を一舐めし)
うそじゃな ぁ ... 、!? ん 、 ふぁ ... ( 反論しようとすれば、口を彼の唇で塞がれてしまう。余りの唐突さに驚いてしまったのと、アルコールのせいで頭が上手く回らないのとで、上手く状況が整理できなくて。彼の服をきゅ、と掴んでされるがままに瞳薄く閉じる。口内を荒らされる感覚はほぼ初めてに近いもので。荒らされて、好き勝手されているはずだが、擽ったくてでも気持ちいい不思議な感覚。途中途中に吐息漏らしながらされるがまま、ついになにも考えられなくなってしまって。 )
... ぷぁ 、 ... ? 、?? ... こんなの 、好きな人にするの 、なのに( 唇離されても未だ回らぬ脳ではわけも分からず、でてくる言葉を幼児の様に並べながら。キスのせいかアルコールのせいか、クラりふらついた上半身を彼の肩に預けて、先程頬に触れられた彼の手とおなじ暖かさを感じながら。 )
ふふ…俺はね、せんせ?可愛いって思った相手にすんの。だから、可愛いせんせーにもすんの。何もおかしくないだろ?(深い口付けを終えた相手が本当に酔ってないなら怒ってきたり叱ってきたりする筈、けれども出てくるのは幼子のような言葉ばかりであるのを確認すれば、あぁ。やっぱり酔ってるんだ、なんてニヤニヤ顔や不敵な笑いが止まらず相手に凭れかかられれば、それに素直に応じ優しく抱き締めては相手の耳元で可愛いからするし可愛かったからしたのであっておかしな事ではないと幼子に言い聞かせるような言葉を低い声で囁いて)
可愛いせんせーは俺だけに見せてくれれば良いの、だから今後もせんせーは俺の側だけでお酒飲んでよね、せんせーは酔わないんでしょ?(勿論、相手が酔ってる間の出来事を覚えていたら明日にでも怒られるかもしれないが、それはそれで相手に警戒させ相手を自分の側に縛り付けるには丁度良いかもしれなくて。更に、運良く覚えてないのなら自分と言う存在が相手にとって離れがたい存在になるように毎回酔わせて深いキスをしてしまえばいい、なんて自分でもここまで相手に執着する理由は分からないが、とにかく相手をここに留めたい、そんな思いで緩く身体を抱き締めながら自分の元から相手が離れないよう相手の酔ってない言い分を利用した言葉で問いかけて)
(/背後より失礼いたします。ひとまず此方で考えてるイベントとしましては【近所のスーパーへ買い物(お酒も先生の晩酌用と称して購入)】、【遼太が他校の生徒との喧嘩(ただの逆恨み)で傷を作って帰る】、【たまたま入手できた有名な遊園地のペアチケットで二人で遊びに行く】とかを考えております!主様から何かこんなイベントがしたいなどありますでしょうか?)
... ッ 、わかんない 、かわいくない 、( ふるふると首を振って否定しながらも、素直に抱き締められて。恥ずかしさに彼の肩に顔を埋めてしまえば、彼がどんな表情をしているのか全く分からない。悪い笑みでも優しい顔でもどっちでも関係なく、さっきのキスが忘れられないのだ。オマケに低い声で耳元で囁かれるものだから、ぴくり肩を揺らして反応してしまう。 )
酔わない、から...うづきのとこでしか飲まない、( 昔から酒は弱いし、酒に酔えば大体記憶が無くなってしまう体質。ここでそんな宣言をしたところでなんにもならないが、顔を埋めたままこくり頷いて。卯月の前だけとは言ったが、もし同僚だけの集まりだとかで無理に飲まされたらどうなるんだろう、なんて、今の状況じゃそんな予想をたてることさえも不可能。とにかく彼の言葉の識別と、精一杯の返答をして。久々の人の温もりと、酒に酔って身体が火照ってしまっているのが相まって、一気に眠気が襲ってくる。 )
うづき ぃ ... 、ねむい。( 一段とふわふわした声で、顔を埋めているせいで、自然と彼の耳元に口が来てしまうものだから、自動的に耳元でそう告げては、ほんの少し彼の背中に腕をまわして。 )
(/ イベントどれも素敵です...!まだ同居生活始まったばかりなので、小さな(買い物とか)イベントがあるといいなあなどと考えておりました!それと、記憶が無い隅田が飲み会で酔っ払って帰ってくるのもいいかもとか思ってました...
…あー、もう。甘えん坊なせんせーすっげぇ可愛い…はいはい、じゃあベッド行こうな。連れてってあげるから…(可愛いと言う評価を相手は首を振りながら否定するもピクリと反応する姿や自分の言葉に割と従順に応じる姿、そしてふわふわした声で紡がれる眠いと言う言葉、それら全てから感じれる酔っ払った相手の可愛さの普段とのギャップに思わずまた可愛いと呟いて。そして、眠たげな相手にベッドで寝ようと提案しながら相手の身体を何とか抱き抱えたまま立ち上がり、同じ身長とはいえ酔っ払った大人を運ぶのにえっちらおっちらと頑張りながら相手の部屋へ何とか運び入れ)
っと…ほら、せんせ。お休み出来るから手ぇ離して?(そのままベッドに寝かせようと相手をベッドに横たわせてはまるて子どもを寝かしつけるように優しい声色でそう告げまだ背に回ったままの腕を離して欲しげにベッドに手を突きながら身体を持ち上げ)
(/では翌日にひとまず買い物のイベントさせます?あぁ、それもまた良いですね!酔っぱらった先生を介抱して寝かそうとしたら離れなくてそのまま寝てしまい、翌日起きた先生に嘘の暗転報告して追い込む遼太の姿が思い浮かびます(笑)
あ、それとイベント関連でもう一つ思い付いたのですが【休日の夕方に1人で出掛けるようになりその日のうちに帰ってこず朝帰りする遼太を不審に思った先生が尾行してスーツ姿の男性と援交のためにラブホに向かう遼太を見付けて】的なイベントとかどうかな、と思ったのですが如何でしょうか?)
う .... ん 、( 彼の体温から離れてしまえば、少し寂しそうに腕を離して 。ごにょごにょと何かいいながら布団被り 、もそもそと動いて寝る体制に。ベッドに突いた彼の手を見つければ、またさっきの体温を探すように手を重ねては満足そうにへにゃりと笑って 。 )
うづき 、おやすみ 。( あと1度目を閉じてしまえばもうしっかり寝てしまうだろう、というくらいとろんとした目で彼を見つめながら一言おやすみ 、と告げては 、ゆるりと目を閉じて夢の中へ。もちろん明日起きたら今日の記憶はないだろう。だからこそ、少し甘えすぎたかもしれない。そんな思考をする間もなく彼の声もなにも聞こえなくなって。 )
(/お買い物させましょう!卯月くん流石です...しっかり戸惑う先生が思い浮かびます...!!
それともう1つのアイデアとっても素敵です...!普通に叱るのに自分の感情を織り交ぜてしまいそうで、自分で言葉に迷ってしまう先生が見えます...本当にそれいいですね...
…はー、ホントせんせー、可愛くなりすぎだろ…こりゃ、せんせーが俺から離れなくするようにしとくの、案外簡単かもなぁ…(手を重ねながらフニャリと笑い、トロンとした表情で眠りの挨拶を紡ぎそのまま眠りに就くその姿を見届け相手を起こさぬよう手を相手から離し、ベッドに背を預けるように床に腰を下ろしては溜め息と共に思わずそう呟き。しかし、酔ってる相手がこれ程容易くなるのなら酔ってる間の記憶の有無を確認出来さえすればどうやって相手を己の意思で離れがたく出来るか、なんて考えるのは容易いものだろう、なんて呟くその表情は悪どい笑みを浮かべていて。とりあえず覚えてないなら適当な嘘で安心させれば良いし覚えてるなら甘えるような姿を誰にも言うなとか言ってくるだろう、なんて考えながらコッソリ自室に繋がってるウォークインクローゼットから自室に向かいそのまま自室にて眠りに就いて)
(/戸惑う先生を遼太が掌のうえで転がす姿が思い浮かびますねぇ……どうなるか楽しみです!(笑)
良いですね、それで説教の中に違和感を覚えた遼太が的確に指摘して慌てる先生の姿が見えてきそうです(笑))
.... うぅ"ん ..... ( 頭が痛い。昨晩、酒を飲まされて...そこから全く記憶がない。卯月は部屋で寝ている様だし、別に迷惑をかけるような事はしてない...はずだ。1度彼にも確認を取っておこうとため息をついて台所へむかう。水を1杯飲んで、洗面所で顔を洗えば、とりあえず朝飯でもつくろうかと、冷蔵庫を漁った。今日まで休日。彼が起きてくるのは何時でもいいが、あまりに起きてこないなら起こしに行こうとなんて思考しながら、味噌汁をつくり、ご飯を炊く。自分は朝は和食にするタイプなので、2人分つくってしまったが彼はパン派だったかもしれない。まあ文句を言われたとしても好き嫌いせず食えという話だが。おかずに魚を焼いてとりあえず彼が起きてくるかこないか、少し待ってみることにした。 )
(/ 是非ころころしてやってください(笑)
そうです絶対卯月くんにはバレちゃいます!でも自分でもどうしてこんな言葉がでてくるのかわかんなくて戸惑っちゃうんだろうな~とか思ってます(笑)
くぁ…ぁふ、ぁ…んぁ?(翌朝、いつもと変わらぬ時間帯に目が覚めれば大きなアクビをしながらベッドから降り。朝ごはんは元々簡単にコンビニおにぎりなどで済ませてしまってたが、廊下に出たタイミングで何やら美味しそうな匂いがしてるのに気付き、何だろう、なんて寝ぼけ眼でキッチンの方へ向かえばそこには朝食を用意してるらしき相手の姿があり)
ぁ…おはよー、せんせー(初めこそ、一瞬何をしているのか分からなかったもののそれが自分のも朝食を作ってくれているのだと分かればヘニャリと表情を緩めつつ朝の挨拶を相手にして)
(/はい(笑)
戸惑ってる先生に遼太が「もしかして、せんせー嫉妬してる?俺の事が好きだから?」とか確信しつつもからかい口調で問い掛けてそうです(笑))
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