名無し 2021-06-06 20:52:14 |
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う"…そりゃ元から家に居るつもりだったけど、結局どっちにしても勉強しねぇといけないのかよぉ…(一応今年に入ってからは毎回出席はしてる(ただし積極的な勉強姿勢は見せてなかった)し、赤点を少しだけの余裕しかないものの回避はしてる程度の成績だからこそそこまで気にしては無かったものの、生き生きと家に居るなら勉強してろと提案されれば少し呻き声を上げ相手からソロォっと視線を逸らしつつ学校に行くにしても家に居る選択を取っても勉強しなくてはならない事に少し情けない声色で嘆いていたが「…勉強、スピード遅くても良い、なら…」と元々勉強が得意ではないからこそ、こなすスピードを問われないのであれば、と少し詰まりながらも懇願し)
当たり前だろ。....ん、お前のわかる分で進めればいい。俺が帰ってきたらわからなかったところ聞けばいいだろ?特に国語、( 勉強というワードを出せば、呻き声をあげたり、目を逸らしたりする彼が急に幼く、可愛く見えてしまって。クスクスと楽しそうに笑いながらも、優しく言い聞かせるようにそう告げて。彼の成績の話は指導の関係もあって少し耳に入れている。赤点は取っていないとはいえども、流石にギリギリもどうかと思う。自分がいるのだから、勉強にも困らない、そんな環境で勉強に困ってるなんて言わせないと言わんばかりにどこか気合いが入った様子。 )
うへぇ…あぁもう。分かったよぉ…家でやるから治るまで学校休む…(優しい声色で当たり前、だなんて言われれば困り顔でグエッと言いたげな表情になり。そして気合いの入ってる相手の様子にもうこれは逃げれそうにないと観念したのか降参と言わんばかりの表情で分かったと同意して家でやるから治るまでは学校を休むと伝え)
それならよし。担任にもそう連絡貰ったって伝えておくな。( 満足気に頷いては、手を合わせて食器を片付け始めて。彼の食べ終わったものもシンクに運んで一緒に洗ってやり。 )
遼太 、入るぞ ? ( 家事を一通り終わらせては彼の後に風呂を済ませ。医者に言われた通りに風呂に入ったか、だとか、塗り薬を塗ってやったりせねばと彼の部屋の扉を叩いて彼に呼びかける 。 )
それならよし。担任にもそう連絡貰ったって伝えておくな。( 満足気に頷いては、手を合わせて食器を片付け始めて。彼の食べ終わったものもシンクに運んで一緒に洗ってやり。 )
遼太 、入るぞ ? ( 家事を一通り終わらせては彼の後に風呂を済ませ。医者に言われた通りに風呂に入ったか、だとか、塗り薬を塗ってやったりせねばと彼の部屋の扉を叩いて彼に呼びかける 。 )
ん、ちゃんと言われた通りに入ったってばぁ…もうそのまま入ってきて良いよぉ(先に風呂を済ませ、ベッドに胡座をかきながらスマホを弄ってればドアをノックしながらドア越しにかけられる声に惰性にそう返しては私室の鍵は元々無いためそのまま入って良いよと声をかけ)
... ん 。背中 、手伝う 。上脱いで ( ベッドの方に歩み寄り、腰をかけては彼の方を向いて 。薬らしき袋を取ってまずは彼が服を脱ぐのを待つ 。傷を見ると怒りというか悲しみというか、色々が入り交じってしまうのであまり見たいとも思わないのだが、彼を手伝わなければそれも治らない。第一、早く治して欲しいし 。それを勿論口に出そうとはしないが、まあ顔に出なければセーフか、なんて。 )
ん…大丈夫だよ、三環が手伝ってくれるから多分早く治ると思うしさ?(相手から促され素直に頷き返して服を脱いで背中を相手に晒し。勿論、相手が自分の事をたくさん想ってくれるのが分かっているつもりで、だからこそ相手が傷を見た時に何か思うことはあるんじゃないか、そんな想像をしながら背を向けたままケラと笑いつつ手伝ってくれるから早く治ると思う、と返して)
...遼太には俺が考えてる事が全部バレてるのな。...痛くないか? ( 彼から見えることはないが、柔らかい笑みを浮かべながら。しかし、傷を見るとその表情を歪ませて傷口にそっと触れながら薬を塗る。痛くないか?とそっと彼に聞きながら、傷口に薬を塗り続けたり、ガーゼやら絆創膏やらを貼ったりして。あんなことが無かったら、綺麗な背中に傷なんて出来なかっただろうし、傷が無くてもしていたかわからないけど、抱きつくことだって出来たのに、なんて色々な考えで頭をいっぱいにして。 )
そりゃ、俺の恋人なんだから何となくだけど分かるってのー(相手のバレたかと言わんばかりの声色の言葉に、クスクスと笑いながら何となくなら分かると返して。薬を塗られる時には少し痛みはあるものの「へーきへーき。うちの学校の数少ない問題児の俺がこんなので痛がるとでも思ってんのぉ?」と気丈な態度で言葉を返して。そしてほとんどの背中の傷の手当てをしてもらいつつ、ふと自分はよく背後から抱き付いたりしていたが逆に相手からしてもらった事はないよな、なんて思いながら「…後、多分だけどさぁ。三環にギューってしてもらえたらもっと治り早くなるかも知れないよなぁ」と多少煽るように投げ掛けて)
そ ... うか 、それなら、.... って 、お前なぁ .... ( へーきへーき、という彼の声に少しほっとしたように声を出すが、そのあとに続いた言葉に呆れた様な声を出すも、いつも恥ずかしくて出来るはずも無いことを、ここで出来るチャンスなのでは?と少しそんな考えが頭の中に浮かんできて。少しの間黙り込んで、背中にある傷の全てに処置を終わらせると、じいと彼の背中を見つめて、そっと手を伸ばして彼の背中にぎゅう、と弱めの力で抱きついて。頭を彼の背中に預けるようにすれば、...これで早く治るか?と小さく呟いて。 )
ん…ふふ。あぁ、三環のお陰で早く治りそー(呆れたような声を返され、まぁ流石に無いか、なんて考えていたものの傷の手当ての終わりはいつか、なんて考えていれば背中からギュウと弱めの力で抱き締められ、相手の頭が素肌の背中に当てられてる感覚と共に問われた早く治るかという問いに思わず笑みを浮かべながら頷き相手のお陰で早く治りそうだと返し。勿論そんな理屈なんてあるわけ無いし実感できる訳でもないが、本当に早く治したい、治して抱きしめてあげたい、そんな想いを抱き)
.... 遼太 、( 彼の背中に耳を当てて、そこに響く声と、根拠のない言葉にふふ、と笑みを零す。まあ、このくらいで本当に早く治ってくれればいいんだけど。抱き締めて、彼の体温に自分から触れてしまったせいか、なんとなく甘えたい気分になってしまって。でも彼は充分に身体を動かせる状況ではないし、それはしっかりわかっているので、ただ頬を彼の背中に擦り寄せて、名前を呼んで。少しだけなら、と少し身体を離して、こっち向いて、と言いながら肩を叩く 。 )
ん…なぁに、甘えん坊な俺の三環(背に擦り寄せる相手の仕草がダイレクトに伝わり、髪の毛が肌を擽る感覚に少しこそばゆく感じながら名前を呼ばれ、簡易に返答をして。そしてまるでこっち向いて、と少し身体を離して肩を叩きながらのおねだりをされればゆっくり脚をうまく利用してクルリ、と相手の方を上裸のまま向き直れば甘えん坊と相手を称しながら相手が自分のであると言わんばかりの枕詞を相手の名に冠しつつ首をかしげながら問いかけて)
.... 、 ... ん 。早く治さなかったら許さない 、( 膝立ちになってこちらを向いた彼へ近寄れば、その首元に腕を回し 、短く ちゅ 、とキスをして。額を合わせて、少し幼い様な気もするその言葉を発しては、ぐり、と自分の額を押し付ける様に。多分翌朝になって恥ずかしくなってしまうのかもしれないけど、そろそろ眠気も感じる様な今だからこそできる、ほんの少しの甘え。そのまま彼の肩に顔を埋めては 、眠い と一言 。 )
分かってるっての(振り向けば近寄ってきた相手が首に腕を回したかと思えば相手自らの触れるだけとはいえ軽いキスをされれば、普段あまり無い積極的な様子に思わず口角は上がってしまい。ぐり、と自分の額に相手のそれを擦り合わせながらの早く治せという言葉に喜色に満ちた言葉で返して。そして肩に顔を埋めながら眠いと眠たげに呟くその様子に「なら寝よ。このまんま眠って良いからさ」と自分は上裸のままだが、ここまで積極的だと自分としても嬉しいものだからこそこのまま横になって寝ようと提案し)
... ん 。( こくりと頷くとベッドにぽすりと横になって 彼の方を向くと 、先程の様に近づいて 。そして少し上を向いて 、また一つ口付けを落とす 。満足気に頬を弛めて 。直に感じる彼の肌の温もりと、香りと、眠気で頭の中では何にも考えてない 。ただ、彼のことが好きだなということ以外はだけど。 )
…ね、俺だけの三環。明日の朝にぜってぇいいキスしてやるから…逃げるなよ?(相手に抱き付かれたまま横になればまた軽いキスをされ、満足げな相手を自分だけのと独占欲丸出しな呼び方をしつつ囁くように朝起きてから深いキスすると宣言をしては自分の傷に障らないよう相手を抱き締めながら低くやや熱の帯びた声で逃げるなと囁いて)
逃げる訳ないだろ 、 ( 抱き締められて 、彼の少し熱っぽい声と息が耳元に掛かれば更に幸福感に包まれて。こくりと頷いて逃げるわけない 、と微睡む儘、ふにゃりと笑いながら柔らかな声で返して 。” 俺の遼太 ... ”なんて、誰にも渡したくないその幸せに包まれながら目を閉じれば、あっという間に眠りに落ちてしまった 。 )
.... ん ....ふぁ ... ( 翌朝目を覚ませば 、傍で寝息を立てる彼の姿 。抱き締めてくれていたからか、身体が暖かくてもう一度眠ってしまいそう。昨日は...そうか 、彼に抱き締められて其の儘寝て ... なんて、まだぽわぽわとした頭を覚ます様に昨日の事を思い出しながら 。 )
ん…おはよ、三環ぁ…(翌朝、モゾリと身体を僅かに捩りながら目を覚まし瞼を開ければ抱き付いたまま故に相手の顔がやや近めの場所にあり、おはようと微睡む意識の中言いつつふと昨夜寝る直前にした約束を思い出しては脚を相手の脚に絡めて逃げれないようにしてからチュッと相手の唇に自分のを重ね合わせればそのままその唇の間に舌を滑り込ませ口付けを深くさせ)
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