名無し 2021-06-06 20:52:14 |
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っ…(案の定、気持ち良さげにしつつも必死に声を出さぬようにしている…つもりのようだが、耳に口付けをしてくれていたこともあり堪えてるのが丸聞こえで。頑張ろうとしていたらしいが結局ペタリと上半身を自分へ密着させ腰の浮いてる状態に。もうこれ誘ってるだろ、なんて考えていれば耳元で唐突に好きだと囁かれては不意打ちだったからこそピクリと肩を震わせ。何だよコイツ可愛すぎないか、なんて考えてしまうものでもうここまできたら自分も我慢なんて出来る筈もなく相手の身体に這わせてた手を相手の腰へ撫でながら移動させ、ベッドの上と言えど相手が怪我をしないよう肘を基点にグッとお互いの身体の位置を入れ替え、自分が上に相手の身体が仰向けになるようにすれば「んじゃ、うまく俺に抱かれたい気持ち持たせれなかったから今度は俺がやるね?」と熱の帯びた吐息混じりの声でそう言えば文句は受け付けないと言わんばかりに口付けをし、舌を相手の口内へ滑り込ませそのまま相手の口内を愛撫するように深い口付けを交わしながら優しく相手の身体の気持ちいい所を撫で回し)
え、う ... わ っ !? ( ぐらりと視点が変われば背中がシーツに付いて 、目の前にはさっきまで自分の下にいたはずの彼の姿。 何が起きたか分からず、ぽかんと口を開く。 )
... っ、いや でもまだ 、ン ん .... ! ( 彼の言葉でハッとその状況に気づき、今日はそうするつもりはなかったと反論する為に開いた口は彼に塞がれて、口内に舌が滑り込んでくる。 彼の愛撫する様な口付けには、自分が出来なかった様な気持ちよさがあって 。それと彼の手つきに身体を震わせ 反応しては、すぐに蕩けた表情になって彼に身を任せるように 。もう自分が抱かれる側であるしか無さそうだし 、自分もそうでなければならないようにされてしまった様 。そんな事を思いながら 、もっと と求めるように 、口付け交わす彼の首元に手を回した 。 )
ね、三環はこれからどうしたい?また俺の事頑張って抱いてみたい?(これまで抱き続けたからこそ熟知出来ている相手の弱いところを攻め続ければすっかり表情も蕩けて来ており、改めてその可愛さに目を細めながらもっととねだる相手の期待に添えるよう相手の身体をより自分を欲するように愛撫し口付けを交わし続け。そして一度呼吸の為に口付けを中断し互いの口に伝う銀糸を舐め取っては答えの出ているであろう問いを相手の快感を感じやすい所を指でクルクルとなぞりつつ意地悪げに微笑みながら投げ掛けて)
... ッ 、んなこと 、わかってる ... んぅ ... くせ 、に ... ( びくびくと身体を痙攣させながら彼の問いかけに吐息と喘ぎ声混じりにそう返して 。2人の間に伝った銀の糸を舐めとる姿も、自分の攻められたいと思っているところを全部知っているかのように愛撫し 、指先で厭らしくなぞってくるのも 、年下とは思えない色気を持った彼が瞳にうつって堪らない気持ちになたる。もう抱きたいなんて思わない、ずっと、ずっと抱かれたいとしか思わなくなってしまった、お前にそうされたんだと素直に言えばいいものの、恥ずかしくて自分では言えないのだ。 )
ったく、しょうがないなぁ。三環は…でも、今日生意気にも俺を抱こうとしたバツとして、明日はほぼ丸一日此処から離してやんないから覚悟してよ?それに、三環の身体に俺のだって証拠付けてやるんだから(身体を快楽でピクピク震わせつつ、すっかり敗北したと認めてるような吐息と喘ぎ混じりの声で恥じらう相手にクスクスと優しく笑いながらしょうがない、と言いながら指を肌の上を滑らせるように服の裾から抜き取っては相手の頬に添え。しかしその笑顔を悪戯を思い付いたと言わんばかりの悪い笑顔に少しずつ変えれば指を絡めながら握っていた手を一度離し肩や鎖骨など相手が普段のように仕事用のスーツを身に付けた時にギリギリ見えなそうな位置をなぞりながら歯向かったバツだと言いながら明日は立てないほどに快楽を叩き込むと暗に伝えては所有痕もつけると言いながら鎖骨を優しく撫で、まるでここに付けると宣言しているようで)
... っ!? そンな 、の 無理 、ッ .... ( 丸1日離してやらない、なんて罰を聞けば ふるふると首を振る。立てないくらいされたら、自分はおかしくなってしまうのでは...なんて怖くなるのと同時に 、たくさん、彼と繋がって 温もりを感じられるなんて少し、ほんの少し期待する様な気持ちまで生まれてしまうようになっていて。無理、といいながらも、身体はもっと反応を示し )
.... 、 見えない .... とこが いい ... 、( 所有痕をつけるといいながら、鎖骨辺りを撫でられれば、またぴくりと反応する。どうしても、彼の垣間見える独占欲が、好きでいてくれてる実感が湧く気がして嬉しく感じてしまう。だから、痕を付けられることには口角を上げたりはしなくとも、目を細めて嬉しい様な表情を見せ、強請る様に彼の手に擦り寄りながら見えないところがいい、なんて。 )
ふふ、三環の嘘つき…ホントは期待してるくせに(自分から告げたバツに嫌だ嫌だと首を振っているが、身体は嬉しげにしてるように感じては不敵に笑いながら嘘つきと囁いては身体は正直に期待してるのだと囁きながらそれが真実だと思い込ませるように身体を愛で)
あぁ、勿論仕事中には見えない所にする…けど、これから消えないように薄くなったら必ず上書きしてやるから(今までの相手であれば所有痕なんて怒りながら嫌がる筈だが今はむしろその逆で自らねだって来ており、その姿はすっかり堕ちていると自ら告白しているようで。だからこそ相手のねだりに素直に応じながらもし消えかかってればそれを更新するように上書きし常に付いてる状態にすると明言し)
... っ違う ... 、ぅ う 、ン っ ... 、 ... 遼太 の 、ばか 、 ( 未だ口で否定しながらも、無駄だと教えこまれる様に身体を愛でられると素直に反応を示して。 ばか 、なんて国語教師か疑われる程に落ちてしまった語彙で、目に涙を溜めて告げると、軽く彼を睨みつける様に 。 )
... ん 。 .... ん 、遼太 、も 俺の 。( こくこくと頷いて 、それは、ずっと彼のものだと証明してくれるってことなんだ、と解釈。そのうれしさに ぼーっと彼を見つめて 、するりと首元に腕を回し彼の身体を引き付けては、シャツからは見えないであろう位置に吸い付いて。 上記述べながら 少し噛んでみたりして、赤くて小さな痕を付け。 )
ほーんと、三環可愛いね…だから、たくさん愛してあげる(身体は素直なのに未だ否定を続け、喪失しかかってる語彙で反論し涙目で睨んでくる相手に囁きながら可愛い、愛してあげると囁き。そして自分は俺のだと言って胸元に付けてくるその痕は自分が普段からシャツのボタンを1,2個開けてるのを知ってるがゆえの見えない位置で自分のことを分かってると分かれば愛おしげに頬を撫でながら「んじゃ、今度は俺の番…痕つけるときはうんと気持ちよくしてあげる」と宣言しながら相手と身体を交じらせその間に何個も仕事中はギリギリ見えないような位置に付けて)
(/ひとまずこの辺で暗転と同時に切って次に移ろうかと思います。どのイベントが良いか自分では悩んでしまってるので主様のお好きなイベントを洗濯していただければと!)
(/ 暗転〆了解です ! それでは、最初に挙げていただいた【遼太が他校の生徒との喧嘩(ただの逆恨み)で傷を作って帰る】が気になってしまいましたので、こちらでロルをはじめさせていただきますね!他にやりたいシチュなどが見つかった際には遠慮なく仰ってください!
... 遅いな 、( 夕飯までつくって待っているのに、肝心の彼はまだ帰ってこない。最近になって、遅くなる時はちゃんと連絡がくるはず 。 ... それなのに 。溜息を吐いて、携帯を覗くがメッセージも着信もない。帰るまでの間に風呂も沸かしたし、仕事ももう充分な位まで終わらせてしまった。...彼は大丈夫だろうか 。事故にでもあってたらどうしよう、危険な事に巻き込まれていたら...? そんな彼の心配をする片隅に、少し前に知らないサラリーマンと手を繋いで歩く姿がチラついて。でも、今はそんなことをするはずがない、それに、疑うなんて最低じゃないか。そう首を振って、" まだ帰らないのか?" と1時間前に送ったメッセージ画面を眺めた。 )
(/了解しました!ではそのイベントでやっていきましょう!そうですね、ありましたらお伝え出来ればと思っておりますので、主様も何か新しくこれがしたいというイベント見付かりましたら仰ってくださいね!)
ッチ…あんにゃろうども…(放課後、特に予定もなく帰宅しようとすれば下駄箱に何か紙が入っており、そこに書かれていた場所しか書かれてないそれに嫌気がさしながらも万が一相手に危害が加わっても困る、と考えたからこそ『寄り道をしていく』とだけ残して以降スマホは見ずに帰宅の予定を大幅に遅らせる事を視野にいれ紙に書かれた場所へ向かい。その結果、すっかり日が落ちて夜空に星が瞬く頃に何とか歩きながら悪態をつきながら帰宅の途に着き。髪は引っ張られたりなんやらでボサボサで頬は少し腫れ、シャツは所々刃物で裂かれた上に土や血で汚れ、ズボンも土汚れがつき若干青アザも身体に残ってしまうだろう程に殴られていたからの悪態で。勿論最近はそんな原因は作っていないが、どやされそうだなぁ、なんて考えながら何とか部屋の前に到着すれば自分で持つ鍵でドアを開け「ただいまぁ」と出来るだけ明るく帰宅の挨拶を告げ)
.... ! .... 遅い 、もう何時だと思っ .... て .... 、( やっと聞こえた、彼の元気で明るい声に立ち上がり、玄関へ向かうと、そこにはボロボロになった彼の姿。口を開いて立ち尽くすと、少しよろめきながら彼に近づいて腫れた頬にそっと触れる 。)
.... 痛かったな 、 おかえり 。( 誰にやられた?どうしてこうなった?怪我は?歩いてここまで?なんて一気に思考を巡らせたその頭を今、ここで聞いても何にもならないし、怪我の手当が先だとすぐに落ち着かせて、顔を顰め 悲しそうに、でもちゃんとここまで帰ってきたその安堵にホッとした様子を織り交ぜて、ただ一言そう声を掛ける 。彼の体を支えながら部屋へ上げ、彼をベッドに座らせると、" 服、脱げる分だけ脱いでおけ、 " と、すぐに濡れタオル、救急箱、着替え...と手当の準備を始める。 )
ん…ただいま(普段なら怪我をしても誰も気にも止めないし怪我のまま帰っても誰もいない家で自分で手当てをしていたのを思い出して。しかし、今は自分の怪我ってだけで心配してくれている相手がいる、それが嬉しくてホッとしたような悲しそうな表情の相手からの言葉に改めてヘニャリと表情を緩めながらただいまと伝えて。そして相手の力を借りて自室に入ればベッドに座らせてもらい、相手の準備しながらの言葉にコクリと頷きゆっくり自分でできる範囲で服を脱ぎ。自宅という安心できる場所だからだろう、今まで気にしてなかった痛み等も出てきてはその痛みに顔を歪め。それでもゆっくりと痛む身体で何とか服を脱いで。勿論、ボロボロになったシャツは恐らくもう使えないだろうし、着ていた肌着も傷口から垂れたであろう血や切られた時にできた切り口等があって使えそうにない。それらを脱いで自分の身体を見回せば殴られた痕や刃物で切られた痕が胴体や両腕に複数確認でき、痛みから背中にも同じものがありそうで、切られた痕からはまだ完全に止まってないのか血が少し流れてるのがトロリとした感覚で分かり。まさか刃物まで使ってくるなんて思いもしなかったよな、なんて考えながら溜め息を溢し)
... 入るぞ 。 ..... うわ 、酷いな 。まだ血が出てる .... ( 部屋に入れば彼の隣に座って道具を置く 。背中の切り傷からはまだ血が流れている。止血を済ませ、" 染みるかも、 " と一言、身体の土汚れや乾いた血などを濡れタオルで優しく拭き取って。その間に傷を確認すれば、切り傷に痣で所々痛々しく変色してしまっている。 )
それで、今日は何があったんだ?その量の傷なんて相当な事が無いとつかないぞ、( 半分ほど拭いた辺りで口を開き、今日何があったのかを静かに聞いて。痛々しい傷に見てられないと少し顔を歪めながらも1番痛いのは彼だろうと言い聞かせて自分はできる限りの手当を続ける。 )
…○○高校の奴ら8人と纏めて喧嘩したけど、俺は悪くない。2年の水無月ってやつにそんなかの1人の妹がゾッコンだったからその腹いせで誰でも良いからうちの生徒痛め付けたかったんだとさ(相手から染みると言われて実際にビリと痛む感覚が身体を襲うも我慢するように歯をくいしばり。その手当ての途中、静かに問われた事に少しバツが悪そうに黙りを決め込みかけたが、自分は悪くない自信があったため口を開き幸いにもあの連中も制服姿であり一度見たことがあった為に喧嘩をした学生らの学校も伝えながら喧嘩をしたと言いつつも自分は悪くないと言ってはその理由を告げて。適当に選んで下駄箱に入れられていたのが自分でまだよかっただろう、自分以外に不良と呼ばれる生徒は少ない学校であるからこそ、理不尽な暴力に対抗出来る自分がやるしかないと考えていた事も明かして)
.... それなら、お前に非はないな。成程 ... 、他の奴なら対抗出来ないから自分が 、か 。 .... 偉いな 、遼太 。( 手当をしながら彼の話を聞き入れ、こくこくと頷き。妹が好きになる人がうちの高校の生徒だったから誰でもいいから痛めつけるとは....、相当なシスコンな挙句どうしようもない奴だなと溜息を零す。しかし、自分がやるしかないと考えていたなんて明かされては、確かに不良じみた生徒がほぼ居ない中で...なんて考えては、その考えに目元を緩めて彼の頭を優しく撫でてやる。今回、本当に彼に非はない様で、というかただ巻き込まれだけらしい。....ただ巻き込まれただけ、ただそれだけで彼がこんなに沢山の傷を負わなきゃいけなかったのか?なんて考えれば、身体の内、深い所に怒りが湧いてくる様で、背中の傷を絆創膏越しに撫でながら顔を歪めたり。 )
流石に武器持ち出してきてるのは想定外で攻撃くらったけど、その分仕返ししてやったからさ…(相手に頭を優しく撫でられれば、自分の行動が正しかったんだと感じれて嬉しくて頬を緩め。そして相手の歪む表情に自分の事で怒ってくてれるのだと感じれば調子に乗ってしまいその時の状況や此方もやり返した事を伝えて)
武器...ああ、切り傷か。怪我もそうだけど、シャツもダメにされてるから.... って、は?お前、また仕返したのか!?...どのくらい、相手は怪我したか?( また顔を歪め、切り傷を見ては眉を下げたが、仕返しをしたという言葉を聞き逃さずに。仕返しをして向こうの方が怪我を負っていたとしたら、...まあ、向こうが全て悪いことにするのが難しくはなる。個人の意見としてはよくやったと言いたいところだが、教師としてはそう言うのが難しいところで。 )
絶対に俺ほどじゃねぇよ。武器を落とさせる為に手を狙っただけ…まぁ、1人くらい怪我の痛みで目測誤って肩に入ったやついたけど(やり返したことは聞き逃して貰えずどのくらいの怪我をさせたのか、と問われれば拗ねたように自分程の怪我は負わせてないと断言した上で1人こそ狙いをミスして肩に蹴りを一発入れてしまったが、それ以外は武器を落とさせる為に手へ軽い怪我をさせた程度だと伝えながらあの時の喧嘩の様子を思いだしては「流石に刃物はやべーから手早くナイフをさ、蹴り落としたのに気が付いたら別のやつが拾い上げて使ってくるんだよ?酷くね?」と拗ねた表情で頬を少し膨らませ付け加え)
ん"ん ... それなら正当防衛のうちになりそうだな。...前はやり返したくってた癖にな? ( 少し考えてみたが、やはり彼の非は少ないように思える。こくこくと頷き、少し前のことを思い出してけたりと笑って。 )
...刃物な ... 本当に危なかったな、下手したら死んで...た、かもしれないだろ? .... お前が、怪我だけ...って量でも無いが、帰ってきただけよかった 、( 背中に回って、残った傷にガーゼや絆創膏を全ての箇所に貼り終えると、小さく溜息をついて怪我をしていない所に、こつ と額を付けて。 )
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