ただいま溺愛中　　(　〆　)　　

ンなむくれんなって(　額に口付け　)ただでさえ世話焼けんのに他の奴なんか目に入らねえよ。俺の1番は碧だけだって事覚えとけ！(　掌に擦り寄り　)単純なヤツ…、好きだよ碧、お前のこと大好き(　抱き締めると噛み締めるように　)…もっとちゃんと、触って欲しい(　ぽつり　)子供じゃあるまいし、いいって！ほら、手離せ。飯作れないだろ？(　苦笑い　／　手揺らして　)


　

…こっちがいいです。(　額に口付けされ不満そうに ／ 唇を指先でトントンし　)ちょっとグサッてきましたけど、蓮サンの気持ちが聞けて嬉しいです。(　くふふ ／ 頬を撫で　)俺も蓮サンが大好きなんです。大切にします。(　抱き締め返し目を閉じ優しい声で　)我慢してました？俺…触れると、ねちっこいですよ。(　首筋に唇寄せ甘く噛み ／ スルりと服の中へ手を入れ脇腹から胸にかけて撫で上げ　)……はーい。次回に期待します。(　← ／ 手を離し　)何からやりますか？

ッ……わーったよ、してやるから目ェ閉じろ(　言われた通り唇重ねようと顔を寄せ　)へいへい、そりゃ良かったなワンコ(　顔フイッ　) ふふ、もう十分優しいじゃん。…お前とくっつくのスゲー落ち着く(　ホッとした声　／　愛おしそうに広い背中撫で　)ン…好きな奴に触られてるんだからそりゃ…ぁ、碧だって反応してた、じゃねえか(　すっかりスイッチが入ってるせいか少し肌を撫でられただけでもピクリ、と体が揺れ　)まずはケチャップライス作りからだな。野菜切ってくからお前は炒める係な？


　

はい！お願いします。(　ふふん ／ 目を閉じ待ち　)蓮サンは腑に落ちない感じですか？(　頬つんつん　)マイナスイオンとか出てます？いつでも俺の腕の中に来ていいですからね。(　髪に口付け落とし ／ 温もりを確めるように強く抱き締め　)俺は擽ったかっただけです。そーですかぁ…蓮サンは俺にベタ惚れですか。(　体が反応したのを横目に首筋を強く吸い痕を付け ／ 掌を体全体に這わし　)…炒める、炒める。了解です！(　フライパンに油をどんどん注ぎ←　)

…、(　ウキウキしてる恋人見て悪戯心が湧き
／　かぷり、鼻を甘噛み　)いや、気付かないうちにお前を不安にさせるようなことしちまってるのかなーって思って(　やや不安げ　)ん、 碧の匂い落ち着く。あったけーし抱き枕にして寝てえわ(　体重掛け　)は、あ？そんな訳…やっぱりもういい。暑いから離せ(　恥ずかしい言葉の数々にカアッと全身が熱くなり　／　逃げようと身を捩り　)入れ過ぎだっつーの！飯がギトギトになっちゃうだろ(　クスッと笑いつつキッチンペーパー差し出し　)


　

…、(　ん？と目を開け気付き ／ 仕返しに唇にぶちゅ←　)それはないですよ。蓮サンは蓮サンでいて下さい。俺に不安はありますか？(　頬撫で　)抱き枕なら毎日、一緒に寝ます？俺は大歓迎ですよ。(　夜の妄想し← ／ 支えるように背中に腕を回し　)ちょ、蓮サン！何で逃げるんですか！？本当に…違うんですか？(　嘘をついているように見え慌てて強く抱き　)あっ…ごめんなさい。料理とかほとんどしたこと無くて。(　たはは ／ キッチンペーパーで軽く油を拭き取り　)


あの蓮サン、下げ進行でもいいですか？

反応うっす！もっと驚けよ(　冷静に仕返しされて一瞬ポカン　／　つまらなそうに　)不安は…正直完全に無いとは言い切れねえ、かも。お前のこと好きだし、浮気とか疑ってるわけじゃねえけど…(　目伏せごにょ　)寝たい…けど俺、結構寝相悪いんだよ(　苦笑い　／　←　)キャンキャンうるせえよ、この駄犬(　図星だが認めるのは癪で　／　額ぺちっ　)お前はどっちかっつーとエサ貰う派のワンコだもんな？(　にんまり　／　包丁で野菜の皮剥きつつ　)


ん、大丈夫！なるべく気をつけるけど、上げちゃったらごめんな。


　

……俺はお笑い芸人じゃないんですけど。蓮サンお手本を見せて下さい。(　頬を掻き苦笑い ／ じとー　)好きだけじゃ足りないって事ですか？…俺は蓮サンに本気ですよ。(　ぎゅっと抱き締め　)んー…布団は２つ用意して寝るまで一緒にいたらいいんじゃないですか？(　ふむ　)蓮サンって本番に弱いタイプ？キスもその先もお預けですかぁ？(　頬膨らまし←　)独り身なんでコンビニとか外食ですね。料理が出来る人は憧れます。これ、このままでいいんですか？(　温めているフライパンに視線向け　)


ありがとうございます。俺も上げちゃうかもしれないんで、その時はごめんなさい。

それにしたって冷静過ぎ──え゛っ、何でそうなるんだよ(　怒ってるのか？と顔覗き込んで←　)足りないっつーか……もっとこっち来い、(　背中に手回すと更に抱き寄せ　)それって俺が寝たらお前離れるってコト？一緒に寝たいんだけど(　じっ　／　ややムッとした声　)うるせぇ。次変なこと言ったらしてやらねえから(　黙らせるように強引に唇重ね　)俺も1人の時は、買って帰ること多いし…そんなモンだろ。とりあえず材料切ってくからそのまま炒めてろ。…あ、焦げるから中火でな(　話しつつフライパンの中にみじん切りした玉ねぎ投入し　)


そこはお互い様ってことで…よろしく(　微笑み　/　こちら蹴り推奨　)


　

驚いて唇にキスしちゃいましたけど。蓮サンの笑いのツボってどんな感じなのかなと。(　瞳合えばにっこりと←　)…ん？はい、密着したかったんですか？(　抱き締め返せば問い掛けて　)そんなに俺と…仕方ないので寝相悪いの我慢して蓮サンと一緒に寝てあげます。(　ふぅ ／ やれやれ←　)じゃあ、強引にするまでです…。(　片頬に手を添え舌を入れて　)でも蓮サン料理上手じゃないですか。俺も練習したら出来ますかね。はい、中火ですね。蓮サンは嫌いな食べ物あるんですか？(　火力を調節し玉ねぎをグルグル炒めながら話をし　)

どこがだよ。あーあ、もっと驚かせてやりたかったのに…つまねえの(　不満げに唇尖らせ　)お前なんか意地が悪い。そーやっていちいち聞くの止めろよ(　肩に手を置きじと、と見上げ　)ほーう、仕方ない、ねえ？俺、寝相悪いから蹴っちまったらゴメンなあ？(　にっこり←　)ふっ…ン……やめッ、あお…(　最初は眉寄せるも、ゆるゆると全身から力が抜けてゆき　)練習したらちゃんと出来るようになるって！いつかお前の手料理食ってみたいな(　ふふ　)──嫌いな物？あんまねーけど、強いて言うならナス。まあ、食おうと思えば食えるけど…お前は？(　ピーマンと人参をみじん切りにしながら訊ね　)


　

蓮サン、勝手な上に急でごめんなさい。ちょっと此処へ来るのが難しくなりそうなのでお相手を解消させて下さい。数日のやり取りでしたが楽しかったです、俺に声を掛けてくれてありがとうございました。体には気を付けて、お元気で。それでは、ありがとうございました。