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んは 、流石に冗談 ... とも言いきれんけど（ すぐに ぱっ といつもの笑顔を浮かべるも 、怪しい言い方を連ねる . ” ん 、まぁ大抵の事じゃ死なんでしょ ” なんて くす と笑いながら言う . 実際 、何かあっても何とかなる気がするしなぁ 、と心の奥で後ろに足して . 少しちらっと顔を伺ってみれば 、こちらの気持ちに勘づいたような君に むぅ とした表情を . 髪に触れる君に ” 髪の手入れかぁ ... ヘアオイルとか？ ” と提案を ）

... 駄目だからね 、ほんと . まんちゃんの事心配で 先いけなくなっちゃったじゃん 俺 .
（　君の見慣れた笑みに溜息を零しながらも釘は刺しておいた . まぁ 死ぬ時は一緒に なんて言葉を頭の片隅にでも入れて置いてやろうか 、　" 平和な世の中だし 、ね "　そう言いながら 緩く頷いて見せて . くすりと 笑えば不満げな表情を浮かべる君に向かって にんまりと頬を緩ませた . 髪のことを呟けば 直ぐアドバイスしてくれるのは 流石といったところか . 　" あぁ ... いいかも 、でも そういうの使ったことないんだけど ... 大丈夫かな "　と少々 不安な気もするが ... と首を傾げて　）

... 程々にするわ（ ” 優しいなぁ ” なんて 、心配してくれるんだ 、嬉しい と言いたげな満足気な表情でそう言った . ” ん~ ... とりあえず使ってんの持ってくるわ ” と 、早足で自室へ . 綺麗に揃えてある瓶の中からひとつ取り出し 、部屋へ戻る . ” ハイコレ . L'OCCITANEのやつ ... つっても分からんかな ” なんて失礼なことをぶつぶつ呟きつつも 、小さい緑の瓶を君の目の前に 、こん と置く . ” 蓋開けて匂ってみ？匂いって大事やからさ 、ヘアオイルとかは特に ” 常に自分のそばにある髪だからこそ 、いい匂いにしなくちゃ . なんて気取ったことを言いながら 、自身の髪を手でほぐして ）

是非そうして ... 優しくないよ 、俺が死んじゃう時は まんちゃん 道連れにしようって言ってんだから .
（　ならいいけど なんて言いたげな顔で肯定すれば 、思いもよらない言葉がかかるので 思わず目を細めた . 心配だから 連れていくよ 、メンヘラ野郎みたいじゃん . そう思っても事実だから許してなんて暴論 . 　" 酷いでしょ "　君が言った言葉と真逆の問い掛けをしてやり . 態々取りに行ってくれる君の後ろ姿を見送れば なんだかんだ優しいや 、と笑みを浮かべ . 緑色の瓶をじっと見詰めれば　" ろ 、ろく ? ん ... いい匂い 、おすまん も使ってるの "　言われた通り行動し . ちらりと君を視線を向け . 　）

... 俺は それでもいいよ（ また 、妖しげな表情を浮かべる . 真っ直ぐ君を見つめて 、冗談か本気 どっちだろうね と試すように 、ゆっくりと瞬きをして 瞳を薄く開ける . 後からどう思ったって拾えない 、零してしまった言葉の反応をじっと待って . ” ん？使ってるよ ” 結構お気に入りなんよね? なんて 、はしゃぎながらそう言って ）

ば - か ... その言葉忘れないでよ .
（　不謹慎だ なんて言われそうなこの会話は 、自分にとっても心地いいものでは無かった . が 、君の肯定の言葉にほんの少し 嬉しいと思ってしまったのだから がしがしと頭を掻いた . 君と視線がかち合えば すっと逸らして . 　" ふふ 、通りで . まんちゃんの匂いだ " 成程 と首を数回振れば 、悪戯に笑い そう言い . 俺も使えば 綺麗な髪になるかなぁと 考えるも続かなさそうだと苦笑いを浮かべて .　）

任せて （ 薄く開いた目を少し見開くようにして にこ と笑う . 逸らした目は君の感情を読み取るのには容易くて 、でも何と言えばいいかも分からなくて . ” 大丈夫 、飽きるくらいには一緒におるよ” と笑顔のまま 、言葉を並べる . ” 同じ匂い ” っていいな ... なんて考えれば 、” ... 同じでもいいんなら 一緒に使おうよ ” と君の笑みに思わずそう言って ）

《 ちょっとしたご連絡です~！来週が怒涛の連勤なのでかなり返信遅くなるかもです 、すみません！多分来週 、早ければ今週から泊まり込みという形になりそうなので 、連絡が間に合わないかな ... と思い 、先にご連絡させていただきます 。この無茶なスケジュールを立てたクソ上司はシバいておきます（（ 駄目です ）
あと完全に余談なのですが 、主様のhtが解釈一致ですごく助かってます(？) 理想の会話ができますし 、文章も読みやすくてとても楽しいです~~！すごく好みが合う方とお相手できてほんと嬉しい 、、。これからもどうぞよろしくお願いします ... 》

ふ ... はは 、任せた . まんちゃん .
（　二人きりの家の中 、こんな話をしているのが少し面白くて 笑いが込み上げてきたもので . 緩く頷きながらそう返しておいた . 自分を安心させるためか 、なんなのか その言葉を聞き取れば　" まだ当分 飽きる気しないけどね " なんて . 　" ぇ 、いいの ? 使う使う 、使いたい " すん と香りを楽しんでいれば 魅力的なお誘いがかかったもので 、一瞬聞き返すも気が変わらぬうちにと肯定の言葉を返し . 君と一緒に使えるなら 、まだ長続きするかもなぁ と . 　）


(( 了解です !! 連絡ありがとうございます ~ ! 体調等崩さないよう ファイトです . 此処からひっそりと応援しております ... ! 此方の返信は 時間が空いたときで構いませんので 、気にしないで大丈夫ですよ . 楽しみに待ってます !
本当ですか 、良かったです ... 解釈の一致はもう此方も一緒で . оs が оs してて 返事返ってきた時毎回心の中で発狂しております ... （ ）炉留も素敵過ぎるので 、此方こそこれからも よろしくお願いしますね !

ふ ... 、いや 、いいけど そこまで食いついてくるとは思わんかったわ（ ” 飽きる気がしない ” と言ってくれた嬉しさに頬を緩めて ” ん！ ” と頷き 拙い単音で返すと 、予想外にも 使いたい と言ってくれる君の声が . それに勢いもいいものだから 、思わず ふふ と笑みを零して . この黒髪がもっと艶々に ... もっと撫でたくなる頭になるのか ... なんてほわほわと想像して ... 、その間も頬は緩んだままでいて ）

《 把握ありがとうございます！今週の土曜から忙しくなりそうです~~！
わ 、めーちゃめちゃ嬉しいです ... もっと頑張ります ...（ ？ ）》

たまにはいいでしょ ?
（　にっ と子供のような笑みで君に言葉を返せば 、同意を表してくれたのか 短いその声頷き . 余りに急いで言ったものだから 、少し変だったかと咳払いをひとつ . 　" まんちゃんと一緒に使えば 、長続きもしそうだし ... "　なんて付け加えながら ゆるゆるの頬をした君をちらりと見遣り . 誤魔化すよう 再度視線を逸らしながら 自身の髪をぐしゃりと掻き混ぜ .　）


(( いえいえ ... 此方も夜一レス程しか出来てませんし 、土曜から頑張ってください ~ !! 今凄く素敵なのにこれ以上は危険です（ ）

まぁその場合 ... 一緒の匂いになるけどええの？好みとかあるやろうし ...（ まぁこの男に限って 嫌 と言うことは無いだろうとは思っていたが 、一応 . 一応訊いてみる . 普段なら ” JKと同じ匂いになるめぅよ~ ” とかふざけられるものの 、なんだか今日は気恥ずかしくて . 自分だって同じものを使いたいものの 、” 他のもあるけど ” と 、恥ずかしさとほんの少しの好奇心でそう意識をそらせようとしてみて ）

《 ありがとうございます~頑張ります！
　素敵になりたいです（ ）》

... ん - ... まんちゃんと 、同じのがいいんだけど .
（　嫌なら俺が違うの使うよ ? と言う言葉を添えるものの 、そわりと君の方を見詰め . 普段なら野郎と同じものは なんて言って突っぱねたりするのだが 不思議と目の前の君と同じ匂いと想像すれば 、頬が緩む . 己の願望に従って声に出したも 少し気持ち悪かったかもしれない . もう取り消せない言葉に 君の返答が 、優しいものであれと念願し . 少々あちこちに跳ねてしまった髪を整えながら .　）

ぁ ... そう ... じゃあ適当に使って 、いいよ（ ” 同じのがいい ” とか嬉しいこと言ってくれるかな 、なんて想像していると 、そのまま言ってくれるとは思わず間抜けな声が漏れ出る . なるべく落ち着いて言葉を返したつもりだった . が 、逆効果だったかもしれない . 言葉をつぎはぎしたように 、ぎこちなくなってしまった . それにしても 、友人─それも長年の付き合いの此奴の言葉に一々照れるなんて ... と心臓はうるさく響き続けて ）

... ほんと ? やならちゃんと言ってね .
（　心ここに在らず と言い表すように ぎこちない言葉を聞き入れれば 密かに首を傾げた . 本当は嫌だけれども言い難いのだろうかと 言い方を和らげ拒否する道も示し . 同じ物を使う というのが嬉しくて いいなぁと思い 、自分が勝手に言っているのだからと君の目を見詰めて . 何故君と同じものが嬉しいのか 使いたくなるかなんて分かるはずもないけど 、此処は本心に従って と . 行き場のなくなった手で自身の髪を再度整え .　）

やじゃない 、むしろッ ...（ ” 嬉しい ” . この言葉だけは 、間を置いて小さく呟くように . 途中で照れ臭くなったのかこの男のプライドかは分からないが 、目を逸らしながら . しかしその後すぐにいつもの調子で にひ と笑いを浮かべて ” 同じ匂いになるね ” なんて拙い言葉を紡いでは 、整える君の髪に優しく触れて ）

~ !! そっ ... か . なら 、ありがたく使わせてもらうね .
（　君から聞けた言葉が嬉しくて 、頬の緩みが止まらずに咄嗟に 軽く腕で顔を隠し . 嬉しい と君から紡がれた声を脳内で数回再生すれば 柔らかい笑みを向けながら なんとか そう返してみたり . 続く君が 、追い討ちをかけるよう言葉をなげかけてきたものだから 、内心少し ばくばくと跳ねる心臓を抑えつつ　" まんちゃんいい匂いだから 、一緒嬉しいや "　と首を縦に振り . 自身の髪に触れた君の手を目で追いながら首を傾げて . 　）

ふ ... えらい喜ぶやん 、そんなに嬉しかった？（ 顔を隠すような動作をする君に 、ふ と小さく笑みを漏らして . 耳が少し赤く染まって 、照れ笑いのようになっていたのは内緒にしておく . 髪をゆっくり指で梳いてみると 、まぁ ... この男らしい髪質をしているな 、と漠然とした感情がうまれる . ヘアオイルは髪を艶々にして 、更にいい匂いがするし気分が上がる . すると肌の調子や体の調子まで良くなる . お互い忙しい身だし 、少しでも気分を上げられればな 、なんてぼーっと考えているうちに 無意識に髪から手を離し君の頬に すり と擦り寄せて ）

《 一週間経ちましたが大丈夫でしょうか ...？
　お忙しいようでしたらごゆっくりご自分のペースで全然構いませんので 、連絡頂けたら有難いです！ 》

《 一応上げです 》