雨霧 泰六 2021-05-30 23:11:39 |
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(/素敵なお部屋をありがとうございます…!早速ですが、簡単にキャラ候補を挙げさせて頂きます。
①普段物静かであまり感情を表に見せないが、本の事となると饒舌になる少々オタク気質な性格。(男女)
②普段から明るく真っ直ぐで、気持ちをストレートに言葉で伝える性格。嘘がつけず顔に出やすい。(男女)
③人見知りが激しく、引っ込み思案。しかし、好きなことには真っ直ぐで心を開いた相手にはよく懐く。(女性)
④見た目から喧嘩を売られることが多く、常に怪我をしているような不良だったが、本の楽しみを知ってからその世界にのめり込むようになった。(男性)
(男女)となっているのは同じ性格でどちらの性別でも構いません。③、④に関しては性別を限定しております。
もしもこの中に気になるものがありましたら、教えていただけると嬉しいです!また、もしその他に希望されるようでしたらそれも教えてくださいませ…!)
移動ありがとうございます…!どの設定も素敵でかなり迷ったのですが、読書家の不良くんという設定に惹かれたので、④で作成して頂けるとありがたいです!
また、ロルの長さはどれくらいにしましょうか?短めにサクサクと進めるか、それとも中文以上でゆっくりと回すのか…
ここはお相手様の希望に合わせようと思います…!
提供キャラのプロフィールを再度載せますので、参考になれば幸いです。
名前:雨霧 泰六( Tairoku Amagiri)
容姿:身長180cmの長身で、軽いパーマのかかった艶のある黒髪。前髪は目元にかかる程の長さで、左右に分けている。雪のような白い肌ですらりと鼻筋が通っている。ぱっちりとした一重瞼で優しげな顔立ちだが、見つめていると見透かされるような琥珀色の瞳が印象的。
菱模様が見える紺の着物に白銅色の帯を締め、懐には露草が描かれている扇子を忍ばせている。
黒足袋に鼻緒が白色で灰色の下駄を履く。和服で過ごす時が多いが、襟付きの白シャツに暗緑色のベスト、黒色のスラックスを着用し、洋服で過ごす時もある。
性格:好奇心旺盛な性格でのんびり屋。飄々とした雰囲気を持ち、どこか浮世離れの印象を受ける。収集癖があり、初版本や華美な装飾が施されている表紙の本を集めるのが好き。自宅と隣接している古書店「胡蝶蘭」の主人であり、普段は本を読み漁っているか、古書店街を散策している。
名前:大島 悠(おおしま ゆう)
年齢:19歳
容姿:身長176cm。筋骨隆々と言うほどではないが、普段力仕事をしているのでそれなりに骨格はしっかりしている。髪型は下側を刈り上げたツーブロックで/染めたことは無いが生まれつき茶がかった髪色で、日に当たると特に茶が濃く見える/切れ長・ツリ目・一重に加えて視力が低いので目に力が入りがち/柄シャツにジャケット、緩いサイズのズボンとステレオタイプの服装。色は基本的に暖色系のものが多い。
性格:サッパリとした性格で、物の好き嫌いが明確。頑固で負けず嫌いに加えて言動が大雑把で言葉足らずなことも多く、意図が上手く伝わらないこともしばしば。家庭環境のためか、世話焼きな一面もある。
備考:6歳の時に父が他界。3つ下の弟が居り、母子家庭で育ったためひと通りの家事はこなせる。「胡蝶蘭」に初めて来たのは中学2年の時で、それ以来高い頻度で通うようになった。学生時代は見た目とその家庭環境でからかわれたり喧嘩を売られたりすることが多く、中学を卒業してすぐ小さな配送業者で働き始めたが、相変わらず夜に酔っ払いに絡まれることが多い。母には「せめて見た目をどうにかせんか」と指摘されるが、自分が気に入っているスタイルを変えたくないという頑固さを貫いている。
(/ひとまずこちらのPFも作成してまいりました!何か不備がありましたら修正致します…!
ロルについてですが、何も考えずにいると状況によって100~300字前後と幅が広くなると思われます……。あまり長すぎると長考になってしまうので、基本的には100字前後でサクサク、というスタイルが良いかなと思いますが、いかがでしょうか?)
ふむ……この本は予想以上に興味深かった。
(華美な装飾が施されているハードカバーの本を閉じ、壁にかかっている木製の振り子時計を遠目で見遣り。昼間には来客が居る筈もなく店内には自分だけ。古びた木製の椅子に腰掛けながら、長閑な昼時を悠々と過ごして)
(/そうですね、基本は100字前後でいきましょう!多少は長くなっても大丈夫です。PF確認いたしました、カッコいいお兄さんですね…!早速ですが、ロルを投下させて頂きました)
おー……、また仕事サボってんすか。
(一週間かけて読み切った三百頁ほどの推理小説を手に店へやって来ると、椅子に腰掛けていかにものんびりしている相手の姿に口角を上げ。茶化すような口調で言うと、「ここが分からねえんだけど」と持ってきた本を開きながら相手の元へ歩み寄り)
(/ありがとうございます!いえいえ、雨霧さんこそとても魅力的で…!もし返しづらかったり変更した方がいい箇所があったりしたら修正いたしますので、いつでも仰ってください。)
こんにちは、悠。…まあ、そんな所だね。お客も居ないものだから、退屈凌ぎにのんびりと寛いでいたのだが……今はその必要も無いようだ。
(親しい関係にある彼の方を見て柔和な笑みを浮かべ。大方ミステリー小説を読んだ身でも推理小説という言葉を聞けば、琥珀色の目がキラキラと輝き「どれ、見せたまえ」と相手の側に近寄って表紙の題名を見ると、奇想天外なトリックが印象的な作品であったのを思い出し、その仕掛けを少し大げさな手振りをつけて説明し)
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