ナナミ 2021-05-30 12:18:01 |
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>ウェイン
もう、いつも私をからかうんだから!ウェインなんかもう知らない!平気でそんな事が出来るからフォードにはナンパ頭って言われるんじゃないの!
(髪にキスされた後今度は頭を撫でながら可愛いと言われ、むぅっ…として怒ったフリをしつつプイッと顔を背けて拗ねたフリをしてみせ)
>ALL
ウェインは女の子にああいう事をして照れたりしないのかなあ。
(胸がドキドキしている事を彼に気が付かれないよう自分の心を落ち着かせるためもあって外へ出て動物達を放牧して来た後、家へ戻って苦笑い浮かべ独り言をポツリ言いつつ冷蔵庫からクラッカーやコーヒーパックを出して準備をし)
……どうしたものカ。(カラッと晴れ渡る美しい青空の下、ルルココ村『カロセロ』にて、お昼時過ぎの客足が遠退いた時間帯。1席をひとりで占領し、テーブルの上にスケッチブックを広げ片手には少し短くなった鉛筆を持ち、店の側を通りすぎていく人々を目で追っては指先で器用に鉛筆をくるくると回しながら何か思案している様子で。)
(/ハロンガ!はじめまして、牧場物語大好きな者です。此方のトピをお見かけした瞬間、嬉しすぎて震えました……!!
長らく此処から離れていた身なので多少ブランクがあり、ロルなど辿々しくなってしまうと思うのですが、それでも良ければぜひお仲間に入れてください!三つの里からルデゥスで参加希望です。)
>ナナミ
ナナミ?何か言った?(ナナミが何かを呟いたように聞こえたが内容までは聞き取れず)
>ルデゥス
やぁルデゥス。ハロンガ。(いつも通り「カロセロ」へ郵便配達にくると何でも屋を営む彼の姿を見つけて)
>ウェイン
あのね、女の子にああいう事をして恥ずかしくないのかなって思って。フォードがウェインのことをナンパ頭って言うの分かるような気がしてきたの。
(しぼりたてのミルクをマグカップに注ぎながら話し)
>ルデゥス
ハロンガ!ルデゥス。今日は良い天気だね!
どうしたの?何か考え事?
(牧場仕事が一段落してルルココ村へ買い物しに来ては、何でも屋を営む彼を見掛けて店の前へ行き声を掛け)
(/ハロンガ!初めまして。震える程喜んで頂けて私の方こそ嬉しいです!御自分の遣りやすいよう方法で大丈夫ですよ。宜しくお願い致します。)
>166 ウェイン
ハロンガ、ウェイン。どこの男前かと思ったゼ。(他所からの観光客やルルココ村の村民たちが行き交う様をぼんやり眺めていると一際目を引く色男が視界に……と思えば、それは顔見知りの郵便屋で。気さくに声を掛けられると此方からも挨拶に応じ、何となしに彼の仕事鞄をちらりと見て、)配達中カ?毎日大変だナ。
>167 ナナミ
……!ああ、ナナミか。ハロンガ。
アルマに「プリンセスみたいな可愛いお洋服作っテ!」と頼まれたんだガ、これがなかなかいいデザインを思いつかなくてナ。(道行く観光客や他の里の人々の服装を参考にして、依頼された服のデザインを何かしら思い付く度にスケッチブックに走り書きをしてみては途中で考え込み…、というのを繰り返しているところへ声を掛けてきたのは元気印の牧場主。作業の手をとめて挨拶を返すと事情を伝え、)
(/許可ありがとうございます!こちらこそよろしくお願い致します。それでは、こちらは引っ込みますね。また何か問題等あれば遠慮なく教えてくださいませ!〆)
>ナナミ
ナナミまで...流石に彼女にそう言われるとキズつくなぁ。(ナナミには特別優しくしてるつもりなんだけど、と思いつつ)
>ルデゥス
ははっ、まあ仕事だからね。あぁ、ルデゥス宛にも幾つか来てるよ。(そう言い鞄からルデゥス宛の封筒を何枚か取り出し)
>169 ウェイン
アリンガ。(差し出された封筒を受け取るとザッと差出人に目を通し、仕事関係の急ぎのものが無いと判断すれば中身は後で確認することにして一先ずスケッチブックの間に挟み込んでおき。そこで、ふと相手の服のボタンが外れかかっていることに気が付けば指摘して、)ボタンが取れ掛かってるゾ。時間があるなラ、いま縫ってやろうカ?
>ルデゥス
いいじゃない!アルマちゃん、可愛いんだもの。
きっと似合うわ!私も手伝うよ。
「プリンセスみたいな可愛いお洋服」かあ。
私、各町の神様には会ったことはあるけれど…お伽話に出てくるような本物のお姫様には会った事ないのよね。
うーん……。
あっ、そうだ。ウェインだったらお姫様に会った事があるかもしれないわ!彼に聞いてみれば、プリンセスみたいな可愛いお洋服を作るのに良いヒントを教えてくれると思うの。
何か良い素材が無いか探してくるね!
(ルデゥスから事情を聞き協力してあげようと張り切るが、アルマからの洋服のリクエストである「プリンセスみたいな可愛いお洋服」は本物のお姫様に会った事のない自分にはイメージが難しく。腕を組んで「うーん」と少し考えた後電球がつくように閃く。女の子にモテモテなウェインだったらお伽話のお姫様のような女の子にも会った事があるのでは…と思い彼に話を聞いてみる事を勧めれば、他の里へ服の素材を探しに行って)
>ウェイン
もう、ウェインったら。私が本当にそう思ってるわけないじゃない!…誤解を招いてあなたを傷つけるような事を言った私が悪かったわ。ごめんね。
(紛らわしい言い方をしたせいで彼を傷つけた事を謝罪しお詫びのつもりで彼の頭を撫でれば、彼の髪はフワフワで柔らかな感触でアンゴラウサギのフワフワな毛を連想し)
>ルデゥス
あれ、本当だ。いいの?助かるよ。(指摘され服を見てみると確かにボタンが取れかかっていて。相手の言葉に甘える事にして)
>ナナミ
...まあ、女性みんなに優しいのは本当だしね。気にしてないよ。(大人しく撫でられていて)
>171 ナナミ
なるほど、ウェインか。……ウェインの場合、女の子はみんなお姫様ダとかなんトカっテ言いそうな気がしなくもないようナ……。まあ、それはそれとして試しにいろんなヤツの話を聞いて参考にしてみるっていうのは良いかもしれナイ。アリンガ、ナナミ。(恐らく何か用事があってルルココ村を訪ねて来たであろう彼女、此方の事情を聞くや否や自分のことよりも他人のことを優先して一緒に彼是と思案し始めたかと思えば、あっという間に姿が遠退いていき。)
──行ってしまっタ。相変わらず行動が早イ。オレも見習わないとナ。(行動的な彼女に倣い、またアドバイスを参考にして取り敢えずウェスタウンの面々に話を聞いてみるかと席を立つと、スケッチブックを抱えて『カロセロ』を後にし目的の場所へと向かい。)
>172 ウェイン
いつも世話になってるからナ、これもサービスってことで。……すぐに直してやるカラ、とりあえず上着を脱いでそこで座って待っててくれヨ。(本人の了承を得ると早速傍らに置いておいた仕事道具の詰まったカバンを手繰り寄せ、その中から長年使い込んだ裁縫セットを取り出して。それから相手に向き直り、ボタンの外れかかっている上着を此方に渡すように促し、)
>174 ウェイン
……………、………。
──ほら、出来たゾ。(上着を受け取ると、慣れた手つきで黙々とボタンの取り付け作業に取り掛かり。瞬く間に直し終えると預かっていた上着を向かいの席に座っている相手に返して、)
>ウェイン
ねぇ、ウェイン。気をつけなきゃダメじゃない。また勘違いした女性に結婚を迫られちゃうでしょ?あの時私がいなかったら今頃どうなっていたか……。天国のお祖父さんお祖母さんを心配させるようなことをしてはいけないわ。良いお嫁さんを見つけて安心させなくちゃ。私、応援しているからね!
(彼が再び女性絡みの問題を起こしそうで心配し。大切な友達の一人である彼の幸せを願ってエールを送った後、頭を撫でるのを止めてニコッと微笑み)
>ルデゥス
お姫様ってキラキラしているよね。
ダイヤモンドを飾れば、お姫様に近づくかな?
(ウェスタウンの採鉱口で鉱石を採掘しつつ、アルマのリクエストの服のデザインを考えて)
>ルデゥス
ありがとう...こっちではアリンガ、だったね。流石、慣れてるね。(上着を受け取るとルルココ村でのお礼を言って)
>ナナミ
...お嫁さん、か...俺のお嫁さんはナナミが良いんだけどな...(自分は結婚を前提に彼女と付き合っているのだが、彼女はそうではないのかと考え始め)
>176 ナナミ
o〇(……いろんな話が聞けて面白かったナ。とても参考になっタ。あとは……そうだナ、ドレスに合わせてティアラも作ろウ。(……ハッ!)そういえばあれから1度もナナミの姿を見掛けなかったガ、一体どこまで素材を探しニ……ん?)
──ナナミ?(ウェスタウンの住民たちに一通り話を聞いて回ったあと、浮かんだアイデアを頭の中で纏めながら歩いており。その途中、素材を集めに行ってくれた彼女のことをちょうど考えていた矢先、タイミング良く鉱石を採掘している相手を見つけると後ろからそっと声を掛けて、)
>177 ウェイン
まあナ。子供の頃からイゥカとシゥカの破れた服を直したり、「何か作レ」と無茶振り言われて仕立てたり…、おかげサマで鍛えられたヨ。(遠い目)
それはともかく、また何かあれば何時でも頼ってくれ。引き留めて悪かったナ。……あ、その前にひとつだけ聞きたいことがあるんだガ。(配達途中の彼をこれ以上引き留めるのも悪いと思いながらも、どうしても聞いておきたいことがあってつい呼び止めてしまい。)
>ウェイン
え……?えっ。えーー!?お嫁さんは私が良いって…ええっ!?
ウェインは男女間の友情をずっと「ない」って思ってたけど、私と出会って分からなくなったって…私とウェインの関係って、他に説明しようがないって…特別には違いないけど、それ以上でもないって言ってたじゃない。だから、私も「そうなんだ」って納得していたの。恋人になってもそれは変わらないと思っていたのよ。
(ナナミという牧場主は、鈍感で相手に想いを寄せられていた事さえ気づかなかった程。恋人同士になった今でも鈍感さは変わらず自分を結婚対象として見てくれていた事に気づかなかったのか「お嫁さんはナナミが良い」と言われ、戸惑ってワタワタし)
>ルデゥス
きゃあ!?ルデゥス!ビックリしたあ。
ウェスタウンへ来ていたんだね。
ごめんなさい、気づかなかったわ。あはは。
お姫様といえば、キラキラしているじゃない?飾りに良さそうな鉱石が採れたからルデゥスのお店へ持って行こうとしていたところだったの。
(ハンマーを元気良く振り下ろして鉱石を採掘していると後ろから声から声を掛けられ、飛び上がる程驚いて悲鳴を上げ。声の方にクルリと振り向き相手の顔を見れば全身泥まみれの姿で明るく笑いながら言って)
>ルデゥス
聞きたい事?何?(呼び止められれば足を止めて)
>ナナミ
...ナナミって鋭いのか鈍感なのか分からないときあるよね。(友達以上恋人未満と恋人じゃ違うでしょ、と言って、
>ウェイン
失礼ね。私、鈍感じゃないもん!
(「私の何処が鈍いの」と、そう言いたげな目で相手を見て両頬を膨らませて少し怒り気味に言い)
あれ?言われてみれば……。えへへ、気づかなかった。
いただきまーす!
(友達以上恋人未満と恋人では違う事を相手に言われてから気づき照れ笑いし。コーヒーを淹れた後相手と向かい合うように座れば、しぼりたてのミルクにクラッカーを浸して食べ始め。「お嫁さん」と言われた事の意味は考えていない様子でニコニコ笑顔でクラッカーを味わっており、「ウェイン!ミルクに浸したクラッカー何度食べても美味しいね!」と言い)
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