ナナミ 2021-05-30 12:18:01 |
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>ナナミ
あはは...俺としてはこれ以上強くならなくていいと思うけどな。(やはり男としては彼女を守りたいもので乾いた笑いを浮かべながら)
>ウェイン
分かったわ。あなたがそう言うなら私は今のままでいいのね。もしも、ウェイン達をいじめる人がいたら、じょうろの水を掛けてでも私が皆を守るからね!
(医院ホワイトカプセルを出たが外は雨が止んで青空が晴れ渡っており。絡めていた腕を離して手を繋ぎ直して微笑み)
>ウェイン
あ、ありがとう。ウェインって、王子様のような台詞を自然と言えるのが凄いと思うわ…。(「守られるよりも守りたい」と言われ、嬉しいやら恥ずかしいやらでアワアワし)
>ウェイン
私がお姫様……!?あなたのことだから他の女の子にも言ってるんじゃない?
ウェインは、出会ったばかりの頃から私の事を女神様って言っていたもの…。
(王子様…お姫様…かあ。お伽話だったら王子様はお姫様にキスするんだっけ…。此の間ノエルちゃんと一緒に読んだ絵本はロマンチックなお話だったなあ。…わ、私ったら一体何を想像しちゃってるの!?)
(絵本の王子様とお姫様のようなキスを自分達で想像してみたが、恥ずかしくなり顔から湯気が出るような気がして握っていた手を離して頬に両手を当てながら「動物の餌を買いに行かなくちゃ」と別の事を考え気を紛らわせようとするも相手は郵便屋の前が女の子でいっぱいの時があって何の店だよってブラッドが言う程女の子達にモテモテな人。そんな人が自分に想いを寄せてくれていて、しかも告白を受け入れてくれたのはもしやとんでもない事なんじゃないかと今頃になって自覚し)
>ナナミ
ナナミ以外の子にも確かに言ってるけど社交辞令だよ。俺はナナミだけの王子だしナナミは俺だけのお姫様でしょ?(軽くウインクしてみせ)
>ウェイン
そ、そうなんだ……あはは。(ウィンクされて照れながら目を逸らし)
……うん!ありがとう。ウェインは私だけの王子様だよ。そして、私は、ウェインだけのお姫様であって騎士(ナイト)でもあるってことだよね。また、あの時のように勘違いした女性が現れたら私が守ってあげるから安心して!
(相手に向き直り、天使のような微笑み浮かべ。勘違いした女性から求婚されて彼がピンチだったところを助けた事があって、「私に任せなさい!あなたをヨメにしたいって言ってたフランクおじさんは兎も角として、他の女性には絶対あなたを渡さないわ!」と、フランクの発言を半分本気だと思いつつ自身の胸をドンって叩いて頼もしい発言し)
>ナナミ
だから俺は守られるより守りたいんだって...(そう言うと時計を見て「やばっ、もう「ポスティーノ」に戻らないと!」と言ってナナミに軽く手を振ってから駆け出し)
>ウェイン
気持ちは嬉しいんだけど、あなたに負担を掛けたくないの。
(「お仕事、お疲れさま。頑張ってね」と言って、ウェインに手を振って)
疲れて眠くなってきちゃった…。
(ウェスタウンから南へ歩いて行くと日が暮れ始めていたが、早朝から牧場仕事とアルバイトで忙しくて短時間しか休んでいなかったため御昼寝しようと木の下で眠って)
>ウェイン
ん……?
わあ~ふわっふわだ~暖かーい。
(起こされて薄目を開けるが、ヒツジと触れ合う夢を見ていたのか寝ぼけており相手に抱きついて、ふにゃりと笑い)
>ウェイン
捕まえたわ!きゃあ、可愛いー。モコモコでフワフワね!
……えっ?
…………!?!?!?!?!?
(寝ぼけて彼の胸元に頬をすり寄せていたが、頭の上から声が聞こえて動きが止まり。パッチリ目を開き見上げてみれば目の前の光景に驚いて、そのままの姿勢で硬直し)
>ウェイン
は、はいっ!!
(電光石火の如く相手から離れてアタフタ慌てて)
私、外で一晩寝ちゃったんですね…。起こしてくれてありがとう。あの…寝ぼけてごめんなさい!夢の中でヒツジが出てきたもので…可愛かったんですよ!
(彼に申し訳ない事をしたと思い、頭を何度も下げて謝りながら夢の内容を話し)
>ウェイン
あっ、いけない!もう、こんな時間!!
私の牧場へ行くの?じゃあ、一緒に行きましょう!
ねぇ、ウェイン。少し時間あるかしら?あなたに見せたい子がいるの。キャリーさんから頂いた「おみくじクッキー」もあるし、良かったらお茶して行かない?
(自分の牧場へ向かいながら彼に見せたい動物が可愛い子である事を話して)
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