名無しの超人 2021-05-24 19:52:18 |
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>シルバーマン殿
恐らく...黄金のマスク姿をあまり見せたくないのかもしれぬ。あのお方は、過去に縋るのではなく、今を生きたいという強い願望があるでござるから...
(驚くシルバーマンに、自分の中の悪魔将軍というお方のイメージ像をなぞってを説明しながら。しかし、兄弟の前で見せる将軍様の一面も見てみたいという気持ちはポーカーフェイスの中に隠して)
い、意地悪...? 拙者はそのようなことは受けてないでござるよ、悪魔将軍様は、常に我々の成長を考えて下さっていると信じておるしな
(意地悪と聞いて、サンシャインの扱いを思い出すが、恐らくあれも成長のためなのだろうと勝手に結論付けて。そうして歩いているうちに、目的地に到着して。 そのまま中に入っては席に座り、彼にメニューを広げて見せ)
>ブロッケン
よく真面目だと言われるでござる。でも考えてみろ、あの血盟軍の中で拙者以外に真面目奴はおらんであろう?拙者がいなかったらチームが崩壊するぞ!
(彼の言葉にうんうんと頷いた後に、若干恩着せがましく言って。でもあのチームは誰が欠けても崩壊するがなとぼやき)
アシュラがやる!と言って聞かなくてな...酔っ払ったアシュラがサンシャインを投げ飛ばしたり、ジャンクマンが食べさせてもらうようにペインマン殿を呼んだり...それはそれは...
(大変だった...と言わんばかりに大きなため息をついて。そういえばアイドル超人同士でそういうことはしないのか?と尋ねると)
>ニンジャ
そう、ですか…。(少しうつむき加減になりながら考える、確かに兄さんはあれから変わってしまったような気がする、昔のような向上心は相変わらず持っているがニンジャの言うとおり昔を思うだけではなく今を生きようとしている強い心を持っている…なんて考えながら小さな声でそれだけ呟き前を向いて)…ならよかったです!兄さんはちょっと頑固ですからよく私と衝突することも多かったですから…(ふふ、と笑いながら肩を竦めるも目的地に着きニンジャの隣に座りメニューを覗き込むなり子供のように目を輝かせて)わあ……美味しそうなものばっかりですね……ねえ、ニンジャ、この中でおすすめとかはありますか?
>シルバーマン
……シルバーマン…(シルバーマンの悔しそうな表情を見れば、“いろいろあってもやはり師匠…ザ・マンの力になりたかったんだな…”と、せつない気持ちになって。しかし、微笑みを見せられれば、こちらも微笑んで)
…あぁ、正義超人の未来を託された身として、それに、正義超人の誇りにかけて、無様な真似はしてられねえから、な…
…ところで、俺があんたに話しかけたもうひとつの用件だが…あんたがここに来たのって、それを確認するためだってのか?(ふと思い出し、そう尋ねて)
>ニンジャ
なっ…失礼だな!そんなこと……あるなぁ…(ムッ、とした表情で言い返そうとするも、少し考えた後にはぁ、とため息をついて)
うわぁ…そいつはまたとんでもねぇ騒ぎだったな…(はは、と苦笑いしていると、こちらのことを聞かれ、あぁ、と頷いて)そうだな…キン肉マンの思いつきでやることが多いぜ?肉の取り合いになったり、酔っ払ったキン肉マンが裸踊りしだしたり、こっちもなかなかな騒ぎだったけどな…(やれやれ、と肩を竦めつつ、話をして)
>ブロッケンjr.
…それでこそ私の見込んだ正義超人の一人です…。(優しさの中に気品も盛り込まれた笑みを浮かべながら頷きブロッケンjr.の頭を優しく撫でて)…ええ、そうですよ。後はこの世の中が貴方達に任せてどうなったかを見に来た…って感じですかね。(コクりと頷いたあとに辺りを見渡し再度ブロッケンjr.の顔を見ながら頷き)
>シルバーマン殿
やはり兄弟というものは喧嘩してなんぼのところがござるからな!しかし、将軍様とシルバーマン殿との喧嘩となると...被害がすごそうだ...
(あの恐ろしくも強い将軍様と、アロガントスパークというえげつない技を淡々と放つことの出来るシルバーマン、その二人の喧嘩というだけで、国一つが滅びそうだと言わんばかりの表情で)
うーむ、拙者は日本人だからな、お汁粉にしようと考えていたのだが...どうでござるか?
(パラパラとメニューを開き、お汁粉の写真を指差しながら相手の様子を伺って)
>ブロッケン
あやつは自分が一国の王であるということをちゃんと自覚しておるのか...!?
(自分の頭の中でその様子を思い描けば、お付きのミートくんの怒った顔が容易に想像できてしまって、思わず吹き出してしまい)
そういう場には、ロビンマスクやラーメンマンは来るのか?ほら、あの二人は正義超人の中でもかなり人が出来ている方だろう?あまりハメを外す姿が思い浮かばないのだが...
>ニンジャ
ええ、一人じゃ喧嘩も出来ませんからね。(ふふ、とおかしそうに口元に手を当てながら笑うもニンジャの表情を見て笑うのをやめて)ええ…確かに凄いですよ、でもそれは殴り合いの喧嘩…私達のする喧嘩は言い合いの喧嘩、口論です。(兄さんと殴り合いの喧嘩なんてしたら本当に国が一つ…いえ二つぐらい滅んじゃいますからね、と末恐ろしいことをサラッと笑顔で言ってのけて←)
お汁粉…!美味しそうですね…!!では私も同じ物を頼ませて貰いましょうかね…。…あ、後くず餅…ってありますか?あれサイコマンがこの間買ってきてくれてとても美味しかった思い出があるので是非また食べたいのですが…(ぱぁぁ、と目を輝かせながら頷くもくず餅の事を思いだし再び食べたい、と思いありますでしょうか…?とニンジャに問いかけて)
>シルバーマン殿
ヒェッ... 拙者のようなただの超人からすると、喧嘩で国二つとは恐ろしい、するのが口論でよかったでござる...
(安心したようにため息をついて。今やキン肉星に並んでいる二人、正直口論でも恐ろしいので仲良く平和でいてくれと悪魔超人らしからぬ考えをもってしまって)
くず餅は...これでござるな!もちろん食べたいならぜひ頼もう!
(彼の言葉にメニューを指さしながら。店員を呼び、お汁粉とくず餅を二つずつ頼んでから)
...サイコマン殿はお土産をよく持ってくるのでござるか? シルバーマン殿には甘そうな御方であるから、イメージしやすいといえばそうなのだが...
>ニンジャ
ふふ、私達ももう大人ですからね、昔みたいに馬鹿な真似はしませんよ。(クスクスとおかしそうに笑いながら首を横に振る、そして内心では"今度また喧嘩することがあったら今度は兄さんに負けないようにしないとだなぁ。"と恐ろしいことを考えていて)
!ありがとうございますニンジャ!(嬉しそうに微笑みながらお礼を言った後に頷き)ええ、サイコマンは下界から帰ってきたら必ず買ってきてくれるんです、この間はくず餅と一緒に東京ば◯奈を買ってきてくれたんですよ?(美味しかったなぁ…なんて呟くと同時に他の始祖達にももう一度食べさせてあげたいな、なんて思って)
>シルバーマン
…そうか。どうだ?実際にその目で見て。完璧弐式様が満足いくような…とは、まだなってねえと思うが…
(静かに話した後、ははは、と笑い声をあげつつも、ちょっぴり緊張した声で尋ねて)
>ニンジャ
全くだよ…あいつのああいうとこ見てると、大王であることとか、今までに強敵を倒してきたこととか、忘れちまうよなぁ…
(くくくっ、と笑いを堪えながら答えていると、ロビンマスクやラーメンマンについて尋ねられれば)
あぁ、あの二人か?たしかに俺らの中ではしっかりしてる方だが…ノリが悪ぃってわけでもないからな、余裕ある時は参加するぜ?さすがにふざけたマネはしねえし、どっちかってーと止める側だけどなー(腕を組み、酔って乱闘に及んだメンバーを止めるロビンマスクと、説教をするラーメンマンを思い出して、思わず苦笑いして)
>ブロッケンjr.
…いいえ、貴方達は十二分に努力し、私が望んだ平和な世界を実現してくれてますよ…(優しく微笑みながら答えて周りを見渡し)本当によかった、貴方達を信じてよかったとザ・マンにいい報告ができます、ありがとう…ブロッケンjr.本当に貴方を初めとする正義超人の面々には感謝してもしきれません…(慈悲の笑みを浮かべながらしゃがみブロッケンjr.と視線を合わせてからはっきりとした口調でお礼をいい)
>シルバーマン殿
と、東京ばな○...サイコマン殿は案外俗っぽいところがあるんでござるな...
(彼の口から出てきたお土産名に吹き出しそうになりつつ。しかし、そんなお土産を食べる始祖を思い浮かべると、笑いが止まらなくなり)
ふふふ、先の大戦で始祖は恐ろしい印象が強かったが、きちんと超人なんでござるな。拙者他にも始祖の話が聞きたいでござる...例えばカラスマン殿とか
(と口角を上げている様を手で隠しながら話し。首をシルバーマンの方を向いてキラキラと輝く目でお願いをしてみれば)
>ブロッケン
ふむ、なんだ仲が良さそうで安心したでござる。いや、前のタッグトーナメントの時にアシュラとサンシャインが友情を引き裂いたであろう? アシュラが若干それを引いている時があってだな...
(ほら、あの...と箱の形を指で作りながら説明し。もし、今度アシュラに会ったら、正義超人側のそういう話をしてくれるとありがたいと付け加えて)
は!話し込んでしまった。善は急げだ!早速土産を見に行こうでござる!
(はと目が覚めたような顔をすれば、こっちこっちと店のある方向を指さして)
>ニンジャ
ええ…って何笑ってるんです?ニンジャ?(笑ってるニンジャを見て不思議そうな表情をするもすぐに真剣な表情になりながら あれ、本当に美味しいんですからね?バカには出来ませんよ?と言い放つ、どうやら自分達の事では無く東京ば◯奈を笑われてると思ったらしい…)
ええ、50数億年だけ貴方たちより長生きした超人ですよ。(ふふ、と優しく微笑みながら頷くもニンジャの言葉をキラキラと輝く目を見て不覚にもうっ…となってしまい)そ、そんな目で見つめられると困ってしまいますね…いいでしょう、お話しします。…最近のカラスマンは貴方に負けたことがよっぽど悔しかったらしくて毎日毎日特訓していますよ。…後は…貴方に会って是非ゆっくり話がしたいとかって言ってましたかね…(最近のカラスマンの事を頭の中で必死に思い出しながら言い)
>シルバーマン殿
その50億年が途方もない時間であるから、尚更俗っぽい物に始祖が触れるとその差が面白いというか...
(もし、拙者も50億年を過ごしたら、すこしは箔が付いて神っぽくなれたりするでござるかな、とぼやきつつ)
えっ、少し意外でござるな! てっきりあの二羽に命令をしたりしたから怒っているものかと... 始祖と話したいのは拙者も同じだ、でもほら、始祖の住む場所に行くにはいろいろ大変でござろう?
(カラスマン殿が自分との対話を望んでいることに、驚いて目を丸くしながら。前に超人墓場に行った時は、将軍様の手助けがあってようやく入れたので、自分一人で行くのを考えると実力不足だと思いため息をついて)
>ニンジャ
あ、やだ…そっちの事だったんですか…!?(ニンジャの言葉を聞き目を見開く、まさか東京ば◯奈ではなく自身達のことだと知れば勘違いした恥ずかしさやら何やらで顔がほんのり赤くなってしまい恥ずかしそうに両手で顔を隠しつつ小さくニンジャにごめんなさい…と謝って)
確かにそうですよね、少し難しいと思うのも無理はないと思います…。…そこでですね、貴方の都合のよい日に私が超人墓場まで連れてってあげようかな…なんて思ったんですけど…(どうでしょうか?と小首をかしげつつダメ元で提案して)
>シルバーマン
…!!…シルバーマン…あんたにそう言ってもらえて安心したよ。俺たちのやってきたことは無駄じゃなかったってな…
(シルバーマンの言葉を聞いて目を見開いていたが、ふ、と照れたような笑みを浮かべつつ、安心した口調でそう述べて)
…なぁ、シルバーマンが良かったらの話なんだが…少し話をしねぇか?完璧超人始祖様と話す機会なんざ、滅多にねえからな!(へへっ、と人懐っこい笑みを浮かべながら、そんなことを言い出して)
>ニンジャ
…あぁー、あったなぁそんなこと…あん時は本当にしてやられたぜ…まっ、今となってはいい思い出だけどな(タッグトーナメントでの例の出来事を思い返し、グムー、と唸りながらもしみじみと頷き。『おう、アシュラにちゃんと話しといてやるよ!』と元気よく答えて)
あっ!いけねえ忘れてた!日が暮れちまう!(と、慌てて駆け出そうとして)
>ブロッケンjr.
ええ、何も…何一つ無駄なことなんてありませんよ。(よしよしとブロッケンjr.の頭を撫でながらなんども頷き)…私とですか?いいですよ!私もちょうど貴方達の事を知りたいと思ったので好都合です!(何から話しましょうか?と小首をかしげつつ問いかけて)
>シルバーマン殿
えーっ!!!し、シルバーマン殿が!?
(キャラに似つかわしくない大声をあげて驚くと、ちょうど頼んだ品物が届いたため、咳払いをしてからいただいて)
いや、その進言はとても嬉しいのでござるが、あそこは余所者を入れてはならないという強い掟があったのではないのでござるか...?
(机に並んだ菓子を横目に、シルバーマン殿から提案されたことに異議を唱えて。あ、冷めぬ内にとお汁粉を勧めれば、いただきますと声を出し)
>ブロッケン
さて、どこに行こうか...ブロッケンは何かいい提案はござらんか?
(胸をごそごそと弄れば、迷わないようにあらかじめ用意してあったここら辺りの地図を取り出して)
>ニンジャ
はい!私がです!(えっへんと得意気に胸を張りながら頷き)…ああ、それならいいんです。皆には秘密、秘密で貴方を墓場に迎え入れてカラスマンと合流させればいいんですから…(ふふ、と右片目を閉じて自身の口元に人差し指を当てながら言うもおしるこを貰えばありがとうございます、と丁寧にお礼を言ったあとに頭を下げて上げたあとに手を合わせていただきます、と同じく挨拶をしておしるこを見て顔を綻ばせて)わぁ……とっても美味しそうですね…♪
>シルバーマン殿
え"っ、そんなこと可能でござるか...? 拙者、気配を消すのは得意ではあるが、ミラージュマン殿にアビスマン殿を欺けるとは到底思えない...
(シルバーマン殿が思い描く予定に待ったをかけて。かつては将軍様が葬ったとはいえ始祖、仮に欺けたとしても完璧のルールに突出して厳しいネメシスもいる。カラスマン殿に会うのはこんなにも茨の道なのかと頭を抱えれば)
小豆と餅のタッグがこれまた格別で...拙者もここにはよくこれを食べに来るでござる。
(箸を使って、ゆっくりとお汁粉に口をつけ始めれば、シルバーマン殿の反応を伺って)
>ニンジャ
そう、ですよね…参ったなぁ…(どうしよう、と頭の中で考えつつニンジャを見つめれば段々と彼が可哀想に思えてきた為少し考えた後に口を開き)ねえ、提案なんですけど…カラスマンを連れて私がこちらの世界に来るってのは…どうですか?
へえ…それはそれは…美味しそうですね…(くす、と笑いながら話を聞いていたが自身もお汁粉のお餅を一口口にいれて咀嚼した後に飲み込み少し目を輝かせて)ん、これ、本当に美味しいですね…!お餅がもちもちしててとっても美味しいです…!
>シルバーマン殿
も、もちろん!それなら大歓迎でござる!あぁ、カラスマン殿を迎えるために飾り付けやらご飯やら考えなくては...
(シルバーマン殿がこちらの世界に来れているならば、恐らくカラスマン殿もこちらに来ることは可能。ぐっと近づいた楽しみに、あれやこれやとまるでアイドルが来日する時のように予定を考えては)
そうだろう!そうだろう! ふふふ、気に入ってくれて本当に嬉しいでござる!
(シルバーマン殿の反応に、まるで自分が褒められたように喜び、少し声が高くなっては)
>ニンジャ
ふふ、喜んでもらえて何よりです…カラスマンも下界を見たがってましたから…(ニンジャの様子を見てこちらもつられて嬉しくなってきてしまいクスクスと笑いながら一つ頷き)
はい…!本当にこのお汁粉美味しいなぁ…♪ありがとうございますニンジャ、こんなに美味しいものを食べさせてくれて…(柔らかく微笑みながらニンジャに優しい声色でお礼を言ったあとに深々と頭を下げて)
>シルバーマン
そうだな…あ、シルバーマンは最近何やってたんだ?やっぱり、ずっと超人墓場にいたのか?(何を話そうか、と考えていると、シルバーマンのプライベートが気になってしまい、そんなことを尋ねてみて)
>ニンジャ
んーと、この辺なら……(ひょこっ、と地図を覗き込み、うーん、と考えていると、ちょうどいいみせをみつけたのか、か『あっ』と声を上げながら指さし)ここなんてどうだ?この店のヴルストすげー美味かったぞ!他にもハムとかソーセージとか、色々美味いもんがあってな…
>ブロッケンjr.
私ですか?私はですね…墓場にいる間はずっと他の始祖とスパーリングをしたりサイコマンとお茶会をしてましたかね…サイコマンの作るお菓子とお茶は本当に美味しくてですね…はぁ…また飲みたくなってきちゃったなぁ…(ふふ、と柔らかい笑みを浮かべながら話していたがふとサイコマンとのお茶会を思い出せば少し両頬を赤く染めつつうっとりとした表情になりながら呟き)
>シルバーマン殿
カラスマン殿がこちらに来たら、それはそれは...きっと驚くであろうな!戦った京都を連れ回すのも、発展が目まぐるしい東京を案内するのも...あえて拙者の故郷である甲賀に行くのも...迷うでござる!シルバーマン殿はどこか行ってみたいところはあるでござるか?
(提案者のシルバーマン殿を若干置いてきぼりにしながらも、よく回る口であぁでもないこうでもないと、カラスマン殿との再会の喜びを誤魔化すように企画を練っていけば)
か、感謝をするのは拙者ではなく、これを作ってくれた方にするのが良いと思うでござる!ほら、あそこ...
(シルバーマン殿が自分に頭を下げたため、慌てて両手を振りながら。声をひそめて、こちらをチラチラと伺う店員さんの方を指差し、手を振ってあげたらきっと喜ぶでござるよと耳打ちをすれば)
>ブロッケン
うむ!ならばここに行こう! とりあえず...右でござるな!
(ブロッケンが言うところならば間違いないと頷けば、持っていた地図をぐるぐると回して現在の道と同じ方向に直せば、右を指差して歩き出し。
しかし、何者かの気配に気づけば、はっと思わず振り返るが、特に何もいなかったために首を傾げつつも、また歩き出し)
>ニンジャ
ふふ、ですね…きっと貴方とお出掛けできる、って言うだけでもあの人もうんと喜ぶと思いますよ。それにこんなに世の中が進化してるんですもの…あの人の事ですからきっと興味津々で目を輝かせながらあなたの後ろをまるでヒヨコの様に付いて回るでしょうね…(暫くキョトン、とした様子でニンジャを見ていたが楽しさがこちらにも伝わってきたらしくクスクスと口元に手を当てながら笑いつつ目を輝かせるカラスマンの姿を思い浮かべては再度優しく微笑んで)
そう…ですか?でも紹介してくれたのは貴方ですし…(貴方にも言わなきゃ気が済みませんよ、と付け足しながら声をこちらも潜めるも耳打ちされて店員の方を見れば優しく微笑みながら顔を指差された店員の方に向けて頭をペコリと下げて)…ありがとう、ございます…(頭をあげた後に他の客の迷惑にならないように、小さな声で呟き)
>シルバーマン
へぇ、さすがは始祖。やっぱ鍛錬は欠かさねえんだな…それに茶会とは優雅なことで…(腕を組みうんうん、と相槌を打ちながら話を聞きつつ、シルバーマンってそんな顔するんだ…と少し驚いて。しかし、ふと引っかかるワードがあったことを思い出し)ん?サイコマンの作るお菓子?…って、はぁ!?あいつお菓子作りとかすんのか!?(かつて自分と戦った始祖の特技を知り、突然目を見開きながら大袈裟に声を上げて)
>ニンジャ
おう!右だな!(大きく頷けば、ニンジャの隣をついていくが、ふとニンジャが振り返ったのを見て首を傾げ)…ニンジャ?どうした?
>シルバーマン殿
言い得て妙でござるな。あんなに強いカラスマン殿が、ひよこみたいになるなんて... きっとサイコマン殿が見たら揶揄うに間違いないでござる
(ふふ、と笑いながら。そういえば、あの戦いで拙者はサイコマンに投げ飛ばされたのだが、彼は元気でござるか?と尋ねて)
(店員がシルバーマンの声に気づくと、慌てた様子になりつつも喜びで思わずジャンプをして)
これが俗に言うファンサでござるよ。これをすると、戦いの時に声援が大きくなって、元気がもらえるでござる
>ブロッケン
...いや、きっと拙者の気のせいでござる。さて向かおうじゃないか
(頭を振って彼の問いを否定すれば、そのまま足を向けて)
ブロッケンは今何をしている? ここ最近は大きな戦いもないだろう?
>ブロッケンjr.
ええ…体を鍛えるのもとてもいいことですけどリラックスも必要ですからね。(ふふ、と静かに、笑いながら頷き再度はい、と返事をして)お菓子もぬいぐるみも作れますよ、それにあの人の作るスイーツの美味しいこと美味しいこと…(幸せそうに笑いながら言いブロッケンjr.の顔を見るなりクスッと笑って)…ふふ、ブロッケンjr.ったら…凄い顔してますよ…? そんなに驚きましたか?
>ニンジャ
本当、見た途端にすぐ真似とかし始めそうですよね…(おかしそうに笑いながら頷くも聞かれればはい、と答えて)とても元気ですよ、今朝もガンマンとシングマンをからかって遊んでましたからね…(今朝のサイコマンの様子を思い出し少し笑みを浮かべて"もう少しからかう頻度を控えてくれるとうれしいんですけどね"なんて呟き)
…ふぁんさ、これがふぁんさなんですね…!!!(言いなれない言葉だからか、舌っ足らずな言葉遣いで復唱し目を輝かせながらニンジャに目線を移して)これ、サイコマンが言ってペインマンがやってて一回私もやってみたかったんです…!これがファンサ……ふふ、素敵だなぁ……(嬉しそうに笑いながら何度もうんうんと頷き)
>シルバーマン殿
おや、でも彼はよくシルバーマンさん!シルバーマンさん!と既にひよこの様になっておられるではないか?
でも元気そうなら良かった、ぶっ飛ばされたお返しがいつかできるでござる!
(こんなこと当の本人に聞かれたら何をされるか分かったものではないので、これは秘密でござるよと人差し指を口に当てて)
あぁ、あの二人は確かにファンサが上手そうだ... 人間は拙者達をリング上でしか知らぬから、こういう一面を見せると喜ぶのでござるよ
(ファンサができて喜ぶシルバーマンを見て、始祖にも色々あるのでござるな...と考え)
>ニンジャ
!あはは!確かにそうですね!ひ、ひよこ…!あははは…!!(ニンジャの真似を見てツボに入ったらしくおかしそうにお腹を抱えながらケラケラと大笑いをしつつ頷きはい、と大笑いしながらなんとか返事をして)
へえ、そうなんですか…初めて知りました、下界も結構進化してるんですね…(興味深そうにニンジャの話を聞いていたがふとサイコマンから教わったことを思いだしやってみよう!と思いポン、と手を叩いて指ハートを作って)教えて貰えてきゅんです!…なーんて…ね。
>ニンジャ
…ならいいんだけどよ…え、俺?(気のせいだというニンジャに対して、まあいいやと頷いていると、最近のことを聞かれて一瞬キョトンとした表情を浮かべ)
…だな、トレーニングをしたり、たまに正義超人のヤツらとスパーしたりするけど、それ以外の時は本当に暇で暇で…大体屋敷で退屈な時間過ごしてるよ。まぁ、平和が悪いってわけじゃないけどさー…(腕を頭の後ろに組み、そう答えた後に深いため息をついて)
>シルバーマン
驚いたなんてもんじゃねえよ!シルバーマンが正義超人の開祖って知った時と同じくらい…いや、それは言いすぎか…(自分で言っといて自分にツッコミを入れたあと、彼の言うお菓子やぬいぐるみを作るサイコマンの想像を試みるも、ふるふると首を横に振り)…うぅん、やっぱしっくりこねえな…あのサイコマンがスイーツやぬいぐるみを作るなんて可愛い趣味を…や、まあ紅茶好きそうな顔してるけどさ…
>ブロッケンjr.
…そんなに驚いたんですか…(相手の行動を見ておかしそうにクスッと小さく笑うもすぐに失礼だと思いすぐに笑うのをやめて)そうですかね…?でもあの人の部屋可愛いもので溢れてますし…(んー…と唸るも"紅茶は好きですよ、あの人。"と言い返して)
>シルバーマン殿
サイコマン殿のくっつき具合は見ているこっちまで恥ずかしくなるほどでござるよ... そういえば、下界するときに何か言われなかったでござるか?
(ツボに入ったらしいシルバーマン殿を見て、つられて笑ってしまえば。そこで、はと一人で下界するなんて、サイコマン殿に下界は危ない!とか私も行きたい!とか言いそうなのにと思い込み)
そ、そういうのはサイコマン殿にこっそりやってみると、面白い反応が見れると思うでござるよ
(シルバーマン殿の下界の文化の吸収っぷりに、うっかりこれで帰したら拙者が将軍様に怒られそうだと慌てながら)
>ブロッケン
なるほど、暇をしているって訳でござるな... そうだ、今度アタル殿に会った時に、血盟軍の親睦会でもやらないかと提案してみるでござるよ!
(ふーむと腕を組んでしばらく考え込んだ後に、あっ!と大きな声を出して。最近バッファにも会ってないでござるしと呟けば、ツイスターゲームなんかどうでござるか!と目を輝かせながら)
>ニンジャ
は、ははは…はぁ…笑いすぎてお腹が痛くなっちゃった…(笑いすぎて出てきた涙を人差し指ですくった後にサイコマンとの先程までの会話を思いだしんー…と声をあげて)言われたには言われたんですよね、シルバーマンさん!待って!私を置いていかないでください!!って…(あはは…と苦笑いしながら先程までのサイコマンとの会話を思い出して)
そうですか?サイコマンに……あ、後ザ・マンにやっちゃダメですか?(少し考えた後に小首をかしげるも自身の師匠にも教えてあげたいという善意の意味で問いかけて)
>シルバーマン殿
まるで捨てられた彼女のような... でもなぜ一緒には来なかったのでござるか?
(シルバーマン殿の真似で容易にその様子が想像できてしまっては)
う、うむ...こっそり、こっそりでござるよ? 間違えても将軍様には見られないようにしてほしい...!
(うっかり見られでもしたら、首と胴体がおさらばになるのは目に浮かぶ。出されたものも食べ終わったため、ごちそうさまと手を合わせては)
>ニンジャ
えっ?えっと…それはですね…サイコマンと一緒に来るのもよかったんですけどたまには一人で下界に降りてきて散歩をしようかな…って思ったんです。(もう子供じゃないですし、下界の様子見も兼ねてね、と付け足しながらいつもの声のトーンで答えて)
はい!分かりました!(どうして兄さんに見せちゃいけないんだろう?なんて聞こうとしたがそんな野暮なことを聞いたら怒られると思い心のうちに仕舞い込んで頷き自身もまだ食べかけの葛餅とおしるこに手をつけ始めて)
>シルバーマン
マジか…なんか俺、あいつに随分いためつけられたせいか、あんまいいイメージわかなくてさ…(頭をかきながらはぁ、とため息をついた後に、さすがに今のは失言だったと、はっ、とした表情を浮かべて)わ、わりぃ…仲間に対してすげー失礼なこといっちまって…!
>ニンジャ
おおっ、いいなーそれ!頼んだぜ、ニンジャ!
(親睦会、と聞けば、ぱあぁ、と顔を明るくさせて、るんるんと足取りが軽くなり)
ツイスターゲームか、面白そうだなー…!ははっ、なんか楽しみになってきた!
>シルバーマン
…とんでもない、誰だってそんな事をされれば嫌な思い出しか浮かんできませんよ。(しょうがないです、と首を横に振った後に呟き優しくブロッケンjr.の頭を撫でて)私の仲間が、あの時は目的があったとはいえ失礼をしてしまい申し訳ありませんでした…(深々と頭を下げる、自身の友人がここにいないので代わりに自分が、と思ったらしく申し訳なさそうな声でブロッケンjr.に謝り)
>シルバーマン殿
うむ...確かにサイコマン殿はちょっと過保護な気もする... そういえばザ・マン殿はそういうことは無いのでござるか?
(シルバーマン殿の発言に、同意をしながら。でもそれは、サイコマン殿がシルバーマン殿を大切に思っているからでもと理解出来、そういう仲間がいるのは羨ましいなと声色若干滲ませながら)
...始祖らは、普段は何を食べているんでござるか?あの強さの秘訣は食にもあるのではないか...?
>ブロッケン
楽しみにしておるがよい、なんなら拙者の故郷に伝わる遊びでも用意しようじゃないか
(楽しみなことを隠すことなく身体で表現するブロッケンに、ふふとスカーフの中で微笑みながら)
さて、あそこに見えて来たのが目的地でござるか?
(しばらく歩き、目的地らしきものに辿り着いたため、一旦足を止めて尋ねては)
>シルバーマン
い、いや、シルバーマンがあやまることじゃねえよ!それに、もう終わったことだし…!!(頭を下げたシルバーマンを見て、少し慌てた口調でそう言って)…だからさ、今は出来れば、お前ら始祖とも仲良くしたいな…って思ってさ…(頬を赤らめつつ、少し恥ずかしげに言ってみて)
>ニンジャ
ニンジャの故郷かー、そいつは楽しみ…おっ?あぁ、あれだ!(ふふん、と楽しそうに微笑みながら歩いていると、例の目的地が見えてきたため、少しテンションが上がった様子で声を上げ)
>ニンジャ
ザ・マンに関しては無いですかね、あの人は基本的に大きなことがない限りは自分達で解決しろって感じの人ですから…(いつものザ・マンの言動を思い出しながら答えるもニンジャの声色が滲んだことに気がつき優しく微笑みながら無言でニンジャの頭を優しく撫でて)食べ物ですか?食べてるものは皆さんとそう変わりませんよ?お魚を食べる日もあれば肉を食べる日もありますし…あ、でも昨日はビーフシチューを食べましたね。(美味しかったなぁ、また食べたいな…なんて内心思いながら昨日の夕飯のことを思い出しそういえば今日のお夕飯はなんだろう、なんて考えはじめて)
そう、ですか?ならよいのですが…(少し心配そうな表情をするも言われた言葉を聞ききょとん、とした表情をするも顔色を明るくしながら何度も頷き)も、勿論です…!!!勿論ですよブロッケンjr!仲良くしましょう!ここではもう、完璧も正義も悪魔もありません、仲良くしましょう!(嬉しそうに笑いながら頷きブロッケンjr.の手を握ろうとし)
>ブロッケン
そういえば、ブロッケンは血盟軍を組む前はあの屋敷に一人暮らしか? ご飯なんかも自分で作っていたのか?
(店にたどり着き、前に置いてあるカゴをとって腕に持ちながら店に入り。色とりどりの食材を見てはそう彼に尋ねて)
>シルバーマン殿
な、あ、わ!!! ...し、しばらく頭は洗わないでござる!!
(声に羨ましい気持ちが滲んでしまったのか、慮ったシルバーマン殿に頭を撫でられ、心臓が飛び出てしまうほど驚いては、まるでサイコマンの様なことを言って)
び、ビーフシチュー!! 前にアタル殿と作ってみたのでござるが...あれはとても美味で! 圧力鍋を使うとまた旨味が増すのでござる...
(シルバーマン殿が、外の世界に疎い自分でも作ったことのある料理を口にしたので、若干興奮気味に。あの鍋はすごかったでござると感心しながら)
>ニンジャ
へぇ!!?だ!ダメです!!頭はちゃんと洗ってください!不潔になっちゃいますから!!(暫く頭を洗わないなんて驚きのあまり間抜けな声が出てしまうもすぐに慌てて首を横に振って言い 頭ならいくらでも撫でてあげますから!と焦った声色と顔色で言い)
ですよねですよね!あれは本当に本当に美味しいんですよ…!煮込めば煮込むほど美味しくなって具もとろとろになって本当に美味しくなるんですよね…(もう一回食べたいなぁ…なんて呟きながら微笑むも圧力鍋の事を聞けばへぇ、と呟き感心した様子を見せ)圧力鍋でやると美味しくなるんですね!うちはいつも三日三晩煮込みながら作るので…お勉強になりました♪
>シルバーマン殿
せ、拙者からしたらシルバーマン殿は神サマですぞ!これ以上撫でられたら失神するでござる!!!
(キャー!とアイドルを前にした女の子のように甲高い声で。悪魔将軍様にもこんなことなかなかしてもらえないでござるよ!と)
あれ、その口ぶりだと、超人墓場には圧力鍋は無いんでござるか?
(勉強になったと嬉しそうな彼に、引っかかった違和感を尋ねてみて)
>ニンジャ
神様!?神様ってのは言いすぎですよ!ニンジャ…!!…でも…撫でて失神しちゃったらもう気安く撫でられませんね…(あたふたと慌てながら首を横に振るも少し悲しそうな笑みを浮べながら肩を竦めるもあれ?と首をかしげ)兄さんは…滅多に頭を撫でてくれないんですか?おかしいな、私沢山撫でてもらえるのに…
えっと…あるにはあるんですけどその…なんと言いますか……時間が永遠にあるのでことこととゆっくり煮込みながら作った方が美味しいと思いまして…圧力鍋使ってないんですよね…(あはは…と恥ずかしそうに苦笑いを浮かべながら視線をそらして)
>シルバーマン
…!!(つい勢いで言ってしまったが、どんな反応をされるやらと不安に思い、シルバーマンの顔色を伺う。返事を聞けば、こちらも顔色を明るくさせ、シルバーマンの握手に答え)…よかった…そう言ってもらえて本当に安心したぜ、シルバーマン!それじゃあ改めて…仲間としてよろしくな!(まっすぐな瞳でシルバーマンを見つめれば、純粋な笑顔を浮かべて答えて)
>ニンジャ
……いや、ニンジャや隊長たちがくるまでは、使用人がいたからな…料理とかは全部任せてた。だから俺は、料理とかそういうのは全然でなぁ…(バツが悪そうにそう答えれば、深いため息をついて、色々と器用にこなせるニンジャが羨ましいぜ…なんて呟いて)
>ブロッケンjr.
はい!!よろしくお願いしますブロッケンjr!!若く強い正義超人よ!(幸せそうに笑いながら頷き一つ頷き)ねえブロッケンjr.、よろしかったら何処かに出掛けません?仲間として…親睦を深めるために!(どうですか?とブロッケンjr.に提案する、仲間として親睦を深めると同時に最近の正義超人の事も聞きたいと思い提案して)
>シルバーマン
え…?あぁ、俺でよかったら付き合うよ、シルバーマン!(一瞬キョトンとするも、笑顔で大きく頷いて。シルバーマンと親睦を深めたかったのはもちろんのこと、自分も、あれからの完璧超人がどうしているのか気になっていたから、ちょうどよいと思っていたのだ)
…で。シルバーマンはどっか行きたいところってあるのか?
>ブロッケンjr.
!ありがとうございますブロッケンjr!!そうですね…まずは下界のパトロールをしてみたいです!!どんなものが出来たのかとか、悪い人はいないかとかです!(心からの笑顔をブロッケンjr.に向けながら言うも少し考え、自信ありげにそんな事を提案して)
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