X 2021-05-19 16:24:34 |
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【2-A森林エリア】火野映司》
>戦兎、ナズチ
(あの人は誰かの為に…相棒の為に必死に戦っているのに俺はどうすることもできない…!。己の力の無さに打ちひしがれる、すると何処からか声が聞こえる)
?》バカ見てぇに奔走するのが…
(その声の主を知っている、途中から霞んでいく様に聞こえなくなるが思わず顔を上げると…声の主の姿はなく、ただ一つ赤いコアメダルが落ちている。立つより先に体が動いており、這っていくようにそのメダルの元に行く)
タカの…コアメダル…!
(どうしてここにあるかなんて、そんな事は考えず、ただここに戦える力がある。そう思うと他にないのか今の状況を考えず2人の射程には入らないようにしながらエリアを探索し始める)
【2-A森林エリア】
>戦兎、映司、弦太朗、進ノ介、飛羽真
ナズチ
それは脅しのつもりか?悪いが私にそういった心理戦は通じん、ぶつけるつもりなら来い……おっと、これは火炎剣に選ばれた剣士か?思ったより早く飛び込んできたな?(ゴリラフルボトルの力を込める戦兎に対し挑発的な態度を取りつつ剣を構え……予め刀身の半分を伸ばしていたのか背後から来た飛羽真の一撃を伸びた刀身が防ぎそのまま薙ぎ払うように剣を振り、振るった剣は一つ一つが蛇の顔の様になっていってまるで鞭のように動いており)
【3-A廃墟エリア】
>託飛(エナ)、円仁、花
飛電或人
よし!あとはとっ捕まえて情報を吐き出させて……あら?(円仁のボディプレスが決まったと確信しガッツポーズを取って一歩踏み出すがなにか様子がおかしい事に気づき、探りを入れる様ににじり寄っていき)
【3-A廃墟エリア】円仁》
>或人、花、託飛
(必殺技を放ったところでふと我にかえる)
ヤッベ……倒しちまったか…?
(生捕りにする目的で戦っていたがそのことを忘れ普通に倒してしまった。下敷きになっている仮面ライダードールも動く様子がなく……)
>或人さん、円仁さん、託飛さん、エナさん
【3ーA廃墟エリア】
よし!ちょーっと大人しくしててねぇ、、、!ん?あ、やっべ(巻きついたことに一安心すると円仁さんが必殺技をだして自分も巻き込まれそうになるがすぐに避けようと後ろに引いて必殺技を見る)わぁぁ、、、すごい、これが"本物"のライダー、、、!!(自分は必殺技、ましてや大技もない為見入ってしまい三人の姿を見ると目を輝かせるがライダーがうんともすんとも言わないので急いで近くに行くも皆も疑問を持っているようでおかしいと思い頭をノックする)
コンコンコンコン、、、もしもーし、えっとぉ、、、スーーーッ中身が無いっぽいすね。これ人形ですね。(ノックしても何も無い、音を聞くも無音、これは中身がなく人形だった、と推測して一呼吸してから頭だけ三人の方に振り返り言うと変身が解ける、するとさっき或人さんをかばった時のダメージを受けた腕が血で染まっているのを一目見て思いっきり隠す)
、、、皆さん怪我は無かったですか?
>デモリス
【???】
《エナ》
Xや…私達にってこと…。大丈夫だよ…その時は、私のドールで正気に戻してあげる…。
(同業者と聞けばすぐに自分達のことだと察して、口元に笑みを浮かべながら暴走してもドールで止めると伝えて)
そっか、メダルがなければ変身できな…待って、なんかメダル持ってるように見えるんだけど…?
(いくら警戒した方がいい相手だとしても、変身できなければ一般人と変わらない…が、モニターに映っている火野がメダルを拾っている光景を見ており)
…どうしたの…?まさかだけど…落としたとか言わないよね…?
(デモリスがむせているのを見れば、自分のギャグがウケたと勘違いしており小さくガッツポーズをして。デモリスがホルダーを見てなにか言ったこと、火野がメダルを手にしていることと関係あるかと思いメダルを落としたかと尋ねて)
>或人 円仁 花
【3-A 廃墟エリア】
《託飛》
……どうやら、無力化はできたっぽいな。
(円仁の攻撃が見事に入り、起き上がってくるかと警戒はしていたが…動く気配はなくホッパーメモリをドライバーから引き抜き変身解除して、ドールに近づき)
さぁ、てめぇの知ってること全部吐け。何が目的…!!
(近づきながら情報を聞き出そうとした時、ドールが消滅し始める。完全に消滅し終わるのにそう時間はかからず、その場にコネクトリングのみ残されて…託飛がそれを手に取り)
【???】デモリス》
>エナ
その時は…よろしく頼む
(そのままただのメダルにまで戻りそうな気がするが…、それは言わないでおく。暴走する必要性やなる可能性も無い、無理に心配する必要もないだろう…)
…その様だな
(エナのその言葉で、その映像を見ずに察する。ここにくる途中…しか無いだろうな。3-B(研究エリア)から遠回りしてきた時におそらく…。)
そのまさかの事態が起きたらしい。
(手で顔を覆い「はぁ?…」とため息をつく。メダルが落ちた音すら気付かないとは、どれだけ周りが見えていないんだ…)
…回収に行ってくるよ
(エナの方を見てそう言い、この部屋から出て行こうとする。落したメダルがコンボではなかっただけ幸いか…)
【2-A森林エリア→移動中】火野映司
生身で相手するなんて久々だな…!
(移動している際に現れた屑ヤミーに生身で対峙する。
動きが鈍いと知能が低い為、消滅はさせなくとも1人体を倒させるだけで残りがドミノ倒しの様に倒れていく、その上を踏み越え「ぐえ」っとヤミーが声を出すが無視して進んでいく)
【2-A森林エリア】
>ALL
飛羽真「これ以上………誰かを傷つける訳には行かない………物語の結末は………俺が決める!」
(すると、火炎剣烈火が赤く光る、一方ドライブとフォーゼはと言うと)
【2-A森林エリア→移動中】
進ノ介「あの件については飛羽真に任せてもいいと思う、まだまだここの謎は深まるからな………」
弦太朗「それにしても最後の一人になるまでって………一体どういうことなんだ?」
進ノ介「さぁ………俺も知らない………十分な証拠が揃わない限りはな」
(ベガスからの連絡を受け、2-Aから移動していた)
>ナズチ、飛羽真
【2ーA森林エリア】
…!……っくそ…っ。打つしかない…!……っ。(後輩ライダーの剣の動きさえも簡単にいなす相手へのプレッシャーとそればかりか最悪一撃で相手を殺めてしまう可能性のあるゴリラフルボトルの力を使う事に恐怖感にマスクの下でぎり、と歯噛みし。何かを探すように去っていった三人に安心だけはある。こんなボトルの力を使うんだ、巻き込みでもしたらと思うと怖い気持ちもある。一瞬目を閉じて、落ち着け…落ち着け。絶対に殺してはならない。こいつへの憎みで戦ってたら万丈の情報を得ることは出来なくなる。制御しなければならないんだと自分を制すために呼吸を深く繰り返してから目を開くと先に攻撃をした飛羽真へ『そのまま伏せとけ!!』と叫びながら指示を出すとナズチの右脇腹へと目掛けて拳を振り上げ)
【3-A 廃墟エリア】
>託飛(エナ)、円仁、花
飛電或人
これ、人じゃなくて人形だったんだな……ドールでおかしいと思ってたんだ…はい、アルトじゃーーないとぉ……ってそんな空気じゃないか(託飛と花が近づいて確認すれば人形だったらしいがその姿は既に消え残された物品も託飛が回収するのを見て変身を解除、おもしろ爆笑ギャグ(?)をぼそり呟いていつもの決めゼリフを叫ぼうとするがそういう空気じゃ無さそうだなとボリュームを落として)
【2-A森林エリア】
>戦兎、飛羽真
ナズチ
その力……封印されていた書の力かそれに聖剣の力も深く引き出している、面白い…ならば纏めて相手をしてやる【リーディング!】(飛羽真がエレメンタルドラゴンの姿で聖剣の力を引き出していることに気づけば仮面の下の表情は狂気の笑みをむきだし、自身の聖剣の腹でライドブックをなぞれば怪しい紫の光を聖剣に纏わせ)
迷いは切れたか?ならば……行くぞッ!【必殺、読破!抜刀!】(怪しく光る聖剣の柄でライドブックを押すと体の8つの蛇が巨大化、拳を放つ戦兎に向けて突進しパンチの勢いを削っていき8つめの蛇が噛みつき砕けるのを確認すれば蛇腹剣は鞭のようにしなりナズチを包むように舞いながら戦兎へ突撃し)
>デモリス
【???】
《エナ》
なにしてんの……
(メダルを落としてしまったというデモリスをジト目になりながら見ており、だが全部落としたというわけでも無いというだけでもマシかと思い、落としたメダルの回収に行く相手に「いってらっしゃい…ピンチになったら、ドールを送り込むね…。」と言って、見送り)
>或人 円仁 花
【3-A 廃墟エリア】
《託飛》
…確かに、コイツは最初ただの人形だった。だが、急にこのリングが光りだして…おさまった頃には、ライダーの姿になってた。
つまり、コイツの本体は他にいる。ソイツを見つけ出さないと、意味がねぇ…。
(或人のギャグを聞いては数秒固まるが、聞かなかったことにして三人に先程拾ったリングを見せながら「コイツを使って、変身してたんだろうな」と付け足しながら、他に本体がいるという予想を話して)
これから、どうするかだ……戦兎の安否も気になる。だが、さっきの人形野郎がいつ襲ってくるかもわからねぇ…さっさと見つけ出したいところだが…。
《エナ》
…ぷっ……あははは……!
(廃墟エリアのモニターを見ていると、ちょうど或人がギャグを披露している場面を目撃したようで、一人部屋の中で吹き出して笑っており)
【???→移動→3-B研究エリア】デモリス》
>エナ
…助かるよー
(背後から凄い視線を感じるが見送ってくれ、万が一の時には来てくれると、その言葉に対して返答すると部屋を出ていき、まず最初にいた研究室へ向かう)
【移動→3-A廃墟エリア前】火野映司
なんとか振り切れたみたいだな…!
(2-Aの通路を通って3-Aに向かう階段前につく。かなり走ったらしく額を汗が伝っているが、そんな事お構いなしに足元をぐるぐると見回す)
あれは…!
(階段に対して対面する様に緑色のメダルが転がっている。階段から落ちてきたのだろうか…?。そう思いながら拾い上げる)
バッタの…!後一つだ!
(順調に頭と足が見つかったが後一枚、落ちている確証も、それが体の力になるかどうかすら分からないが転がって落ち方であろう上の階、「3-A廃墟エリア」に向かう)
【3-A廃墟エリア】円仁》
>託飛、或人、花
俺ら人形と戦ってたんだな…
(ショットライザーからキーを抜いて変身を解除する。
強い光が出て気付けばコイツがいたんだが…神崎は最初から見てたからわかんだな。
…ほー、これが噂の
(或人のギャグに対してある意味感心する。或人自身には不服な反応かもしれないが)
遠隔操作で変身するライダーってか、
(最初、託飛が気づき俺は気づかなかった、つまりそれほど小さい物が人型になって襲いかかってくる…「なかなか厄介だぞ」とボソッと呟き、ほぼ自分で破壊した人形の残骸を見る)
>或人さん、円仁さん、託飛さん
【3ーA廃墟エリア】
ッッッッ、、、(或人のいつものギャグで笑いをこらえるために両手で顔を隠すと手が先ほどより片腕から血が出ていてそれを気付かず顔を隠したまま話を聞いていると)
遠隔操作するライダーならその主人を倒せばいい話です。人形は或人さんや円仁さんのプログライズキーと同じようなボール状のを外せばライダーが変身が解けてしまうように無力化はできそうでした。(まだ顔を隠していて一呼吸すると腕にまだ気付かず真顔になりながら反対の腕で人形の壊れた破片を取るとポケットに入れる)
これからどうしますか?私はヒューマギアや人形を調べたりするつもりです。もし人形の主人が来ても大丈夫ですよ!、、、多分。
>或人 円仁 映司 花
【3-A 廃墟エリア】
《託飛》
ここは敵の巣窟、さっきみたいな人形がその辺にいると考えた方がよさそうだな……わざわざ本体が出向くようなことは絶対しないだろうな…。
(正直託飛も偶然見つけた程度、その程度の人形がこの施設のあらゆる場所にいると思われる…人形の残骸を見る円仁の遠隔操作するという話に反応し、遠隔するくらいだから本体が出てくることはまずないだろう…そう予測して)
…本来は他のライダーを探しに行く予定だったが、状況が変わっちまった。やっぱり、俺は戦兎を探しに……ん?
(先程までいた戦兎の案を口にするも、その戦兎は仲間の救出へ向かい、敵も動き始めた…他ライダーを探すのも重要だが、冷静な判断ができそうにない今の戦兎の安否も気になる。探しに行こうとした時…奥の階段の方から足音が聞こえて)
【2-A森林エリア】
>ナズチ、戦兎
飛羽真「しまった!避け………!」
(戦兎に避けろと言いかけ、そのままヘビごとナズチを斬ろうと)
【2-A森林エリア→移動】
>ALL
弦太朗「そういえばどこに行くんだ?」
進ノ介「ベガスについて行けばわかると思うが………」
(どんどん進んでいく2人、そこに何かしらの人影が見える)
この2人の件については誰か反応してくれると嬉しいです)
【3-A廃墟エリア】映司》
>或人、花、託飛
早くしないとあの人が…!
(あと少しであの人にまで手がとどく、メダルが2枚集まった事でもうすぐだと言う焦りが生まれる。早足で階段を駆け上がり思いの外、音が鳴っているが気にせず進むと先程までとは打って変わって崩れた人工物ばかりの場所に来る)
円仁》
>或人、花、託飛
ここの広さは把握出来ねぇが、他の階もあるみたいだし広い分あの人形があると思うと気が遠くなるな…
(必然か偶然か…実際4人で戦って或人の判断による防御、託飛による先攻、花による相手の動きを封じること、これが無ければもっと時間がかかってただろうし誰かノックアウトされてたかもしれねぇ…。ドールによる影からの斬撃攻撃を思い出す)
…桐生か?
(託飛が話しているうちに階段の方から音がしてきて丁度彼が戦兎の名を出したので戦兎が来たのかと思い姿が見えるのを待ち、見えたと思うと「いや……誰だ?」と口に出す。
ずっとキョロキョロと足元を見ていて何かを探している様で…)
>或人 円仁 映司 花
【3-A 廃墟エリア】
《託飛》
誰だ、アイツ……なんか探してるようにも見えるが…
(目を細めながら映司を見ており、何かを探している様子な相手に接触しようと接近していき。敵側であればこちらに襲いかかるはず…参加者だと予想して近づくが、一応警戒して)
おい、そこのお前。何か探してるところ悪いが、ちょっと聞かせてくれ…お前も俺達と同じ、ここに飛ばされた奴か?
【3-A廃墟エリア】映司》
>託飛、或人、円仁、花
あぁ、すみませんちょっと立て込んでて…この状態で良かったら話して下さい。
(地面と顔を平行にさせたまま託飛に対して返事をして、「飛ばされた奴か?」と言われると「え?」と素っ頓狂な声を出して託飛の方を向き頭を上げる)
ここへは走って来たんですけど…それが何か?
(映司の言うここ…つまりこの廃墟エリアには走ってきたと答えるが、Xに連れてこられただとか、仮面ライダーどうしで戦うなどの話は寝ていたので聞いてなくて)
(そして「あっ!」と何か思い出したかの様な顔をして立ち上がると託飛に向かって)
早くここから離れて!
(もしかしたらまだ屑ヤミーが追いかけてきているかもしれない、そう思って後に「話、遮っちゃって悪いんですけど」と付け足して託飛に言う)
(託飛の後ろにいる花、円仁、或人は見えていない様で…)
>175
>(弦太郎、進ノ介)本体様
怪人ですし…当然襲いますけどデモリスならこちらから移動してバッタリ会うって感じで
【移動→3-B研究エリア】
やはり…ここにはないか
(何処に誰が拠点としているとかは無いが、私はほとんどここに入り浸っている。
何かを求める事、私は知力とその結晶を作り出すことが楽しくて仕方がない……ライダーの歴史を持っと知れば…!)
…危ない危ない、今はメダルを探さなくてはな
(研究に意識が行ってしまいそうになるが何とか踏みとどまり、自身の本題に戻り研究エリアを出ていこうとする)
おっとっと…忘れていたが…こっちの姿でいなくてはな
(セルメダルが体から湧き出る様に現れてその姿を異形に変える。
人型を知られていない方が後々何かに使えるからな)
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