【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

【1-D 学園エリア】円仁》
>花

…悪い、俺が先に行ってればお前も怪我をせずに済んだのに…！

（彼女の喋り方から「怒り」が聞いて取れて、それに顔も傷つけてしまった。そんな不甲斐なさから自分に怒りが湧いて。少し震えた声で「…悪い」と謝って、自分が先導しておけばよかったことを言って）


【そして、花の怖がる声を聞いた時、ミイラモドキ共に向けたショットライザーのトリガーを引いて数体を押しのけて。そしてケースからキーを1つ取った後、壁になる様に花の前に立って】


無理しなくていいぞ、敵にも向き不向きがあるからな！
だから代わりに……

（怖がる花に安心させる様に明るい言い方で振る舞って。敵の見た目に怖がってしまうのも仕方ないと「向き不向きがあるからな！」と言って。そして、ミイラ擬きの方へ向き直すと）

【HOLD！】

（プログライズキーを起動させて、その音が鳴り）


俺がやってやる！！

（銃に弾を込める様に、キーをショットライザーに装填する）

【authorize！　kamen rider…kamen rider…】

（キーが認証されると独特な音声が流れ始めて）

変身！！
…ふん！！

（腹から出された掛け声と共にトリガーを引くと、緑色のオーラを纏った銃弾が放たれて、数体のミイラを撃ち抜いてから軌道を変えて、円仁の元へ帰ってくると、円仁はその銃弾を拳で砕く）

【grabbing snake！！】

【A tough jaw that will never be separated】

（砕かれた銃弾は己の装甲へと変化し、円仁が白い体と黄緑色の装甲に身を包まる）


ミイラ？》
>>花　円仁

あぁああああ………

（仲間？が撃たれても何も動じる事はなく、恐らく顔があるであろう穴をこちらに向けて手を伸ばし近づいてきて、出されている声も、ただ出しているだけで何の意味も無く）



（天道花背後さん》そう言っていただいてありがとうございます！（まぁ、また長くなったわけですけども……）

（そう言っていただけて大変恐縮です！、こちらの円仁ともこれからもよろしくお願いします！）

（うーん…、それでは「さん」付けでお呼びさせていただきますね！）

【1ーD 学園エリア】

>円仁

別にいいんですよ。ほら。言ったじゃないですかー、


『夢をぐちゃぐちゃにされなきゃいい』

って。まぁちょっと痛かったからコイツらには怒りをぶつけまーす。

( ミイラのようなマギアのような。そんな化け物を見る目はいかにもこの世のものではないものを見るような目で。
ひらひらとマントをチラつかせながら一言。でも化け物は許してない様。すると円仁が自分の前に立って変身して… )

！、……かっこいい……

っ。ライダーは如何なる敵でも倒すんです！

( 後ろから見た円仁は花から見たら花が幼い頃に助けられたライダーと似ていて。どう見ても別人のはずなのに目を見開き小さく「かっこいい」と言ってしまって。昔の事がタイムスリップをする様に思い出され、花は助けられた時「ライダーを助ける」という使命のようなものを持った様に感じて。そして現実に戻ると使命の様なものを思い出し『助けなきゃ』と心の中で唱えて上記を述べると同時に自分の武器であるヨーヨーを敵に巻きつけては切り、巻きつけては切りを繰り返して。　)


(/「さん」ですね！了解です！
大丈夫です。読解力は一応あるつもりなんで笑笑)

(あげ！)

>天道 草太

【2-C.湖畔エリア】「一輝」＆『バイス』

「えっ！？」

『誰！？』

「俺が知りたいよ！バイス！！！」

(そもそも人がここにいることに驚き、戸惑い、見えないはずのやつの名前も出す…落ち着いたあと)

「…ここがどこかって…俺も知りたいんだよな…」

(どうやら一輝も知らないらしい…)

(/いえいえ大丈夫ですよ～まぁまとめて絡む可能性もありますが)

【2ーC 湖畔エリア】

>一輝・バイスさん

へー。バイスか。よろしくねー。

おにーさん達も知らないんだぁ……なら一緒に探そ？

( 「バイス」と言う言葉が出た時少しキョトンとするが、一輝さんが見えるものの名前なのはすぐに分かって。自分は見えないので手を振って軽く挨拶をすると、相手はここがどこなのか知らないというのは予測済みだったので、一緒に探した方が早いだろうと思い、一緒に探すことを提案して。　)

あ、言い忘れてた！俺の名前は天道　草太！
天道虫の天道に名前は草に太い。おっけ？

( 名前を言い忘れていた事に気づき名前の字まで教えると、少し複雑な説明だったかと思い確認を少し入れて。)

(/ありがとうございます~)

【1-D 学園エリア】円仁(ｳﾞｧｽｷｰ・S）》
>花

おう！

（怪物共と対峙していて、後ろから小さくだが花の褒める声が聞こえて、軽く片手を上げて返事をして、あげた片手を銃に添え直して）

マギアでもねぇ…、そもそも機械じゃねぇ…
なんなんだコイツら…？

（ライザーから打ち出された光弾がミイラ擬きを貫くが、「倒した！」と思うと真っ黒な煙となって消えてしまって。しかも倒しても倒してもキリがなく、例のGの様にワラワラと出てきて。敵の多さに少し汗をかいてきた時に）

（花が繰り出した武器が目の前のミイラ擬きを切り倒して言って）


っ！大丈夫なのか！！天道！

（後ろに振り返り、先程まで怖がっていた花がミイラ擬きに攻撃をしたのを見て「大丈夫なのか！！」と声をかけて）





（天道花 背後さん》ありがとうございます！）

>天道 草太


【2-C.湖畔エリア】「一輝」＆『バイス』

「あ、いいよ！…よろしく！草太！俺は五十嵐 一輝だ！」

(笑顔でそう話し)

『見えないし聞こえないと思うけど！よろしく～！…と言いたいところだけど怪しく思えるなぁ～…』

(少し怪しく思えるものの、一輝と草太には分からない…)

【？？？】デモリス》

…おや、ばら撒いておいた屑ヤミーが役に立っているみたいだな…

（誰にも見つからない、見つけられない部屋で監視カメラの映像を見ながら呟く）


（仮面ライダーが身を守るために、誰かを守るために戦えば戦うほど私の研究が進むわけだ。集まるなどありえないライダー共の力………、その力が一つになった時が楽しみだ…！）


（そこに映し出される映像をかじる様に見ながら、自分の欲望がどんどん溜まっていくのを感じる。欠けたその一つを埋めるために研究、研究、また研究の日々を繰り返して）


…おっと、見ているだけではいけないな、「回収」に行かせなくてはな、

（そう言うと、自分の体から銀色のメダルを1枚取り出し、腕にかざすと、自販機の様なメダルの投入口が現れ、そこに入れる。すると、顔がしっかりとあるミイラが彼女の体から出てきて。…そしてそのミイラの包帯がバラバラと剥がれ落ち）


サソリヤミー》
>>デモリス

…ご命令を

（サソリを模した人型の怪物へと変貌する）


デモリス》
>サソリヤミー

割れたセルメダルの回収、頼めるかい？

（喋りもし、知力もあるが、心を持たない怪物にわざわざ「たのめるかい？」と言って、そんな怪物は「御意」と返し、【？？？】を出て行って）


…さて、コアメダルの方も見ておかないとな、

（そう言って、1人の人物が映し出される映像へと視線を向けて）

【1ーD 学園エリア】

>円仁

大丈夫って言ったら嘘になります…。

あと、少し危ないですよぉ~

【！Insect's wrath！】

( ぶんぶんとヨーヨーを振り回しながら一言。その顔は苦笑している様な、ミイラのような敵を気持ち悪いと思っている顔の様な、そんな顔からニコッと笑顔で何かを忠告すると、ベルトに手を伸ばしボタンを押すとベルトから音と大量の機械仕掛けの天道虫が出てきて天道虫達が理科室の中の大半の敵を食して。その内食されたミイラは真っ黒い煙と化して。 )


すー…あとはお願いしますねぇ…。

( 必殺技で疲れ果てたのか壁に寄りかかるとベルトに天道虫が帰っていき、変身が解けて。少し深呼吸して上記を述べる。 )



【2ーC 湖畔エリア】

>一輝・バイスさん

へー。でもおにーさんでいーや。へへっ、さ、どこ探す？

( 心の中でもし一輝さんだけが見える「ナニカ」が自分を敵と見たときのことを考えると少し嫌気が刺したが、それはそれとして良好な人物を演じることで消えるのではないかと思い、敵意を全く見せない様な「演技」をして。)

>天道 草太

【2-C.湖畔エリア】「一輝」＆『バイス』

『ねぇねぇ、その前にこいつ倒したいんだけど』

「…見てからな…」

『なら早速行ってきま～す！』

(察したのか、草太の心の中に入っていく…(※原作でもこういうシーンはあります))

「……それで、どこ探す？って話だったよね……」

(少し考えつつ)

「俺が来たところは確か草原の場所だったから……」

(自身が移動してきた方向を見て…)

あげです

【2ーC 湖畔エリア】

>一輝・バイスさん

ん。じゃあ反対側には行ってないっしょ？行ってないなら反対側いこーよ。

( 草太とっての「善人の演技」はとても上手くて。2ーDの廃村エリアを指差し「こっち」と示して。）

（　草太の心の中にはモニターと草太がいて。モニターの中には幼い草太が怪我した時に姉の花が助けてあげる映像が映されている。草太はそれを見て無表情になっていて。そしてモニターが急に砂嵐のような画面になって心の中までも砂嵐の様なもので隠れてその中に草太は消えてしまう…。　)

(/遅れました！すみません。スライディング土下座をご希望であれば全然やります(冗談)←)

(あげあげ。)

>天道 草太


【2-C.湖畔エリア】「一輝」＆『バイス』

「お、そうだな！」

(と、ついて行く…)

『なんだったんだ…？あのモニター……』

(出た後だ、モニターと草太に疑問を持つバイス…一体何を考えているのかすらも分かっていなかった…)

(/落ち着きましょう)

【2ーC 湖畔エリア】

>一輝・バイスさん

あー。そーいえばさ。おにいさんってあの放送聞いてた？

何だか不気味じゃない？俺潰し合うとか無理なんだけど…。

( スピーカーの音は自分にだけ聴こえたのかと疑問を持って。それを聞くと同時に少し怯える様な言葉を吐いて。ライダーなら草太はやるかもしれないが、まだその時ではないので演技を続行。　)

(/落ち着きます。落ち着きました。←
因みに草太の心の中の
モニター→過去の思い出
幼い草太→ライダーを潰そうとする意思
映っているビデオ→元々の花に戻って欲しい。その為には何でもするという歪んだ意思
砂嵐→意思を隠そうとする草太の中の"闇"、そして本当に人を傷つけていいのかという"迷い"
と、捉えていただけたらと！)

【１-D　学園エリア】円仁ｳﾞｧｽｷｰS》
＞花

っ…無理すんじゃねぇぞ！

（大丈夫じゃないのに、それでも戦う彼女に自分への不甲斐なさと彼女の心の強さへの感動を感じて。とにもかくにも無理だけはしないように言って、自分も敵の方へむき直して応戦していると）

（彼女の何か警告をする声とともに、何か不穏…というより死刑宣告の音がして。後ろに振り返るより先に、片腕の爪を天井に突き刺し体を天井に張り付くような体制を取り）


…すげぇな…
あぁ！任せとけ！！

（顔を下へ向けてみると、鋼でできた天道虫が大量のミイラ擬きを食い荒らしていって。小さいながらも殺傷能力を持つ機械を彼女が手作りした物だと思うと何か思うところがあり…）

（そして彼女の変身が解け、疲労している様子で後のことは頼まれて「まかしとけ！」と近津よく言った後に、ショットライザーをバックルへ挿して理科室へと入っていき）


（そして戦法を肉弾戦へと変えて、次々とミイラを煙に変えて）

アルコール、酸、その他諸々があるところで銃なんか使ってられねぇな…
それにここが一般の学校の可能性があるからなおさら…


（あまり校舎を破壊しないように配慮をして戦っていっているのだが…）

おらぁ！！！

（備品も何もないところでは投げる蹴飛ばすのダイナミックな戦い方をしていて）

【1ーD 学園エリア】『花』

>円仁

……任せましたよ。

…！

( まだ壁に寄りかかっていて、「任せろ！」とまだまだ元気そうな声が聞こえたので、「任せましたよ」と言っているが、もうその時には理科室に入っていて円仁には聞こえないだろう。中を除いてみると備品のせいで本領を発揮出来ていない様だったので急いで中に入るとショットライザーをしまっているところをみて『大丈夫そうだな』と何故かホッとして。準備室と繋がってそうだったので、敵に気づかれない様に理科室の中の扉を開けるとやはり準備室のようで。　)

え？これ私の…

( 驚く事に部屋の一角には花が愛用している電子工学グッズを入れてある箱があり。部屋に置いてはずだったのにここにあるのが不思議で不思議で思わず声を出してしまい。『気づかれるッ』と思って素早く花は口を抑えて。もし敵が来た時にははんだごてを取り敢えず手に持って攻撃しようと思いはんだごての電源を近くにあったコンセントにセットして。　)

(あげ)

>天道 草太

【2-C.湖畔エリア】「一輝」＆『バイス』

「確かに…というか俺に至ってはどっかの小説家さんと共闘してた時期あるし…」

(歩きつつ話す…)

『ん～、結局何なのかはわかんないんだよな～…ビデオは少し見たあとすぐ砂嵐ってやつになったし…』

(考えつつ…)

((なるほど理解))

【2ーC 湖畔エリア】

>一輝・バイスさん

やっぱり聞いてたかぁ。
ライダーを集めてどーのこーの…目的って何なんだろね。

ん…？なんかここ草無くない？って、さっきと全然違うところにいるじゃん！？

( さっきまで湖畔エリアにいたはずなのに一気に知らないところに来たので流石に草太でも予想外過ぎてびっくりしていて。)

(/このまま廃村エリア行きます？)