【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>未来　玉藻前

【1-D 学園エリア】

……！今はあんたの話を信じるぞ！変身！
あの忍者が……X側の
（白髪の女性アンドロイドを模したライダーから発せられた声に頷いてみせ側へ駆け寄りながら右手でカードデッキ突き出すと虚空からベルトーーーVバックルが腰に装着され、中指と人差し指で剣を作るようにしてから一度眼前に持ってくると、相手に突き刺すように前に出してから右手でデッキを装填、サラマンローラーが周囲を走る中合わせ鏡のように仮面ライダーの姿が重なっていき爬虫類を思わせる頭部と赤銅色のスーツに身をまとった仮面ライダー不知火の姿になって）

>2260
>2262

およ、もう1匹獲物がおったか。
よいぞよいぞ、こやつのサビにしてやるのじゃ
そのまえに、目を外しとるお主に
一撃くれてやるのじゃ
『ギリギリチャンバラ！』
『ガシャット！キメワザ！』
『ギリギリクリティカルフィニッシュ！』
(未来が声をかけてる相手を見て
2体1になることを全く気にもとめずに
かかってこいと言いつつ
プロトギリギリチャンバラを取り出して
ガシャットウェポンにセット、キメワザで
光の速度で仮面ライダーマトンへ斬りかかり)

(/失礼致します。よろしければニラム/仮面ライダーゲイザーで参加させていただけないでしょうか？)

>英寿
【1-C スタジアム/被検体0号】

「あぁ…ここで目覚めて、真ん中に「X」って書かれたDGPのボックスにドライバーとバックル、それと俺のIDコアが入ってて…ていうか、これどう考えてもDGPじゃねぇよな？ジャマトじゃなくてライダーと潰し合えって放送があったし、コイツ等(ギセル)以外に見たことねぇライダーが襲いかかってきやがった…！」

(英寿からDGPの参加者かと問いかけられるとそれに解答し、ここで目覚めてから今現在までの経緯を簡単に話して。クローもこれがDGPではなく、それよりももっと大規模で悪質なものだということに薄々気づいているようで、デザイアドライバーを使用してないライダーが襲いかかってきたと話して)


「ていうことは、アンタは潰し合いに参加してない奴なんだな？俺もあの放送の内容が本当かどうか怪しいと思って参加者との戦闘は極力避けてる方だ…！あぁ、わかった！死ぬんじゃねぇぞ！」

(どうやらクローもあの放送が怪しいと思い参加者とは争っていないライダーらしく、その意志を伝えて。もう片方のギセルの相手を任されると了承し、ブレードの攻撃をゾンビブレイカーで防ぎながら反撃を仕掛けていき。ギーツの連射攻撃を地面から生やした鋼色の植物の蔓で防ぎ、その蔓でそのままギーツ目掛けて攻撃を仕掛けて)



>玉藻前　翠
【1-D 学園エリア/未来】

ありがとうございます！…あれは確か、龍騎の世界のドライバー…
…っ！しまった…！

(こちらの言葉を信じて手を貸してくれる不知火に礼を言って、使用しているドライバーや変身した姿の特徴から龍騎の世界のライダーだと推測し。完全に防御が遅れてしまったことにより、当然防御が間に合わず必殺技が命中してしまい。変身解除まではいかなかったものの、今の一撃でライダーゲージが三分の一まで減少してしまい)

>被検体0号
【1-C スタジアム/英寿】

目覚めたまでの事は大体俺と一緒か。あぁ、そうじゃないのは確かだと言える。気がついたら戦いを促すような放送を流すだけで説明もありゃしないからな、しかも明らかに参加者じゃないなこいつらも戦いに混ざるというオマケ付きだ。まだデザグラの方がなんというか……まだ慈悲があるように感じられる。俺達をこんなとこで戦わせて何になるのか気がしれないな。まだ何らかの情報を知ろうとしているのか、それともあれと同じリアリティライダーショーか。

(この施設で目が覚め、ドライバーとバックルとIDコアがあった事は同じ世界だったからなのか自分と同じ境遇。明らかにDGPではない事やその理由を述べ、まだツムリといったナビゲーターがいるDGPの方が優しいのではないかと思うが、実際はどちらもヤバい組織なのには変わりないと思っていて。X側の中に自分の事を知っていた者がいるのを思い出すと、戦っているライダー達を見てまだ何かを探っているのか、DGPと同じオーディエンスがいるリアリティライダーショーに似た物なのか考えを絞っており)

今もどこかで戦ってる奴らを馬鹿にするつもりはないが、俺からすればどう考えてもあの放送だけで帰れると思う方が難しいな。あの声からはそういう雰囲気がしない。俺達以外にデザグラの参加者がここにいたとしても怪しく思って戦わない可能性があると考えられるな。少なくともここで俺が見てきたライダーは誰もデザイアドライバーを使ってる奴はいなかった。……それはこっちの台詞だ。っと、ジャマトライダーだけあって簡単には行かないか。あれが駄目ならこいつでどうだ？

【CHARGE】

【TACTICAL SHOOT】

(戦っているライダー達も理不尽に連れて来られて戦っているので悪く言う気はないものの、あくまでも自分からすれば「帰れる」以外に余程の理由がなければ潰し合う意味にはならないと思い。自分以外にデザイアドライバーを使用したのはX側のライダーと今出会ったクローのみであり、極端なのが数人か候補に上がるものの自分の世界と同じライダーは余程鈍感でない限りDGPではないと感じ取って怪しむだろうと考え。「死ぬなよ」という言葉にそれは自分の台詞だと言った直後、ギセルの反撃をマグナムシューター40Xをライフルモードにさせて何とか防ぎ。射撃を簡単に防がれるのは薄々気付いており、今度はバレットチャージャーを引っ張り威力を高めたエネルギー弾を発射させて)

>玉藻前　未来　　

龍騎……榊原さんか城戸さんを知ってる？！しまっ、あんた大丈夫か？　　

【ソードベント】
　
（龍騎という単語とその後に続いたドライバーという単語に疑問こそもてど元の世界の手がかりになるような気がして食いついたがその暇もなくコランからの攻撃で露骨にダメージを受けたとわかる未来を気遣いながらカードデッキからカード引き抜き装填し剣構えながら相手気遣って前に立ち）

>2265
>2267

クックックッ、勇猛果敢じゃなあ？
じゃが、お主らを同時に
相手するのは流石に面倒じゃからのぅ…
こやつらにも出てもらおうか！
『ゲキトツロボッツ！』
『ギリギリチャンバラ！』
『シャカリキスポーツ！』
『ドラゴナイトハンター！Z！』
培養。
(二対一は面倒だと、首を傾げたあと
4本のプロトガシャットを同時に起動
空へ投げ、白い粉状の何かを吹きかけて。
すると、ガシャットが黒いウイルスに包まれ
4体のバグスター怪人へと変化して
地面へと着陸し、それぞれ武器を構えて)
ゆくのじゃ！皆の者！
(そう言うと、バグスター4体は
それぞれの能力で二人へと襲いかかり
コラン本人も同時に向かっていき)

名前:コラボスバグスターF

特徴:ガシャットによる追加装備

ゲムデウスウイルスFにより
ガシャットを取り込んで誕生するバグスター。
外観は金色のコラボスバグスターであり
ガシャットによる追加装備は真っ黒である。
名称には「コラボスバグスター・○○○」と
そのゲームのバグスター名が反映されるという
特異的な特徴も持ち、今回の4体の正式名称は
「コラボスバグスター・ガットン」
「コラボスバグスター・カイデン」
「コラボスバグスター・チャーリー」
「コラボスバグスター・グラファイト」。
倒される際に取り込まれたガシャットは
爆発と共に排出されて、地面へと散らばる。

>英寿
【1-C スタジアム/被検体0号】

「やっぱりそうだったか…まぁ、DGPもあんまり良い組織とは言えねぇけどな…。コイツ等も主催者の仲間って言うことは、ここに来るまでに倒した怪人もコイツ等の仲間だろうな…ていうか、Xって何者なんだ？明らかにジャマトじゃない怪人もいたぞ…？」

(他のライダーは不明だが、少なからず英寿とはほとんど同じ境遇。Xが用意したためなにか仕掛けられてるかとも思ったが、問題なく使えているため特になにか仕掛けられてるわけではないだろう。クローもDGPについて表面以上の知識はあるようでXもDGPもやばい組織だと話して。英寿の話す「情報」についても気になるが、それよりもここに来るまでにジャマト以外の怪人とも戦闘したが、そんな怪人まで作れるXは何者かと問いかけて)


「…多分だけど、余裕がなかったんじゃねぇか？いきなり知らない場所で目覚めてあの放送が流れただけ、でもって見たことねぇライダーや怪人が襲いかかってきたら混乱してまともに考えられねぇだろ？冷静なら明らかに怪しい放送だからな…俺もデザイアドライバーを使ってるライダーを見てねぇな…。」

(脱出を目指す者に限られるが、普通に考えればあの放送を信じようとは思えない。だが、冷静でなければ話は別…おまけに襲いかかってきた者がXの仲間とわからなければ他のライダーが放送の通りに動いてると勘違いする可能性も高い。自分もデザイアドライバーを使うライダーはギーツとギセル以外見てないと話して)


……っ…！

【Jack strike】

(蔓を固めて必殺技を防ごうと試みるが、流石に必殺技を防ぐのは無理があったようで蔓が消え、必殺技が命中してしまい。蔓で多少は威力を落とせたおかげが変身解除まではいかず、ジャマトバックルに似たバックルを押して必殺技を発動。波打つように鋼色の蔓が床を突き破りギーツに襲いかかり)



>玉藻前　翠
【1-D 学園エリア/未来】

いたたた…なんとか大丈夫です！その人については、後でお話します！
なんて厄介な…もう、誰ですかあのガシャット作ったの！

【クリティカルクラッシュ！】

(自分はなんとか大丈夫だと話すが、仮にゲージがゼロになってもコンティニューができる…が、そうすると相棒の効果が消えてしまう。どうするかと考えてる最中、新たにバグスターが四体現れ彼女の使うガシャットが本当に厄介な能力が備わってると思い。すると、忍者プレイヤーを倒し終えたアナザーマトンがマトンの背後から飛び、コラン目掛けてエネルギーを纏った足でライダーキックを繰り出して)

>被検体0号
【1-C スタジアム/英寿】

まだ優しいってのは「デザイアグランプリ」だけで見ればの話だ、組織の裏ならX達と然程変わらないと思うぞ。…それについては流石に俺も詳しい事は分からないが、そのXが色々な世界から参加者や手下を集めていると思うといい。俺達が今ここにいる事実やXや組織がこいつらジャマトを扱えてる事実、全部そうでなきゃ考えられないだろ？

(DGP自体はポイントで脱落しても元の世界に戻る為、最悪なケースがない限り死ぬ事はないのでルールとしてはまだ成り立っている。問題はその裏なのだと話すと、クローがジャマト以外の怪人がいたと話すのにXやその組織らが色々な世界から参加者や怪人をこの施設に連れて来させているとしか言いようがないと返して)

そうだな……つまりX側のライダーや怪人は参加者達を戦わせる引き金って訳か。お前も中々冴えた事言うじゃないか、あの放送を怪しんで戦いを避けてるだけはあるな。さっき言った事が正しければ、目覚めたばかりとはいっても自分と同じドライバー、即ち同じ世界のライダーを見つけるのは結構難しいと言えるな。

(基本的にあの放送で怪しむ参加者と戦い出す参加者の割合で言えば怪しむ方が多いと予測出来るが、それをX側の手下達が混ざって濁す事により強制的に戦わせる事が出来ると考え。それに至らせたクローに「中々冴えてる」と出会って間もないのにも関わらず少し見直したようで。実際に色々な世界のライダーが集められているのなら、目覚めてそこまで経っていないものの自分がクローと出会うまで同じドライバーを使う参加者と会わなかったのも必然的になるだろう)

ぐっ…お前にもう少し付き合ってやってもいいが、流石にこれだけじゃ分が悪いみたいだ。少しこいつの力を借りるか。

【SET】

【DUAL ON】

【GET READY FOR BOOST & MAGNUM】
【READY FIGHT】

(流石に避ける事は出来ずに手に持ったマグナムシューター40Xで防ごうとするも後ろに吹き飛ばされてしまう。なんとか受け身を取って立ち上がり、また先程のような攻撃をされては不味いと判断し、早めに決着をつけようとマグナムレイズバックルを出して左側に装填して作動させ。マグナムブーストフォームに変身してはそのスピードで瞬く間に接近し、飛び蹴りを繰り出して近接戦に持ち込もうとして)

>2269

ぐあぁ？！あ、ああ…………
(ライダーキックを受けて変身解除
その場に倒れるとドライバーと
ガシャットを残して消滅してしまう。
しかし、ヨウコオブハルマゲドンの
ガシャットがその場へと浮かび上がる。
バグスター達も消滅せず攻撃してきており)

>未来　玉藻前


今は戦うしかないのか……て、敵が増えた？！いややったのか？！　
（向かってくるバグスター相手に剣を振るいつつ本体であろうコランに近づこうとしている所にライダーキックが飛んでいき一撃によって消滅したのを観て手を止めるが未だ変化しない状況に戸惑い）

>英寿
【1-C スタジアム/被検体0号】

「確かに…退場はあるがまだマシか。Xって、そんなことができんのか…！？それなら辻褄が通るな…にしてもいろんな世界のライダーを集めて潰し合いをさせる理由が本当に不明だな…手っ取り早くライダーを消すためとかか…？」

(デザイアグランプリだけ見れば、確かにX達よりも優しいという話に頷きジャマトからの致命傷を与えられなければまだマシかと話して。Xが様々な世界のライダーや仲間、怪人を集めたことについて流石に驚いており信じられないような話だがこれなら現状の説明がつく。だが、集めて戦わせている理由は本当に不明だが…出られない空間でライダー同士、若しくはXの仲間を参加者と戦わせるのはライダー達を消すためかという予想を呟いて)


「へへ、まぁな。こう見えて探偵をやってんだ、俺…まぁ、あんまり依頼は来ないけど。正直どれくらいのライダーが集められたかはわからんけど、この施設かなり広いからな…かなりの数だろうな」

(中々冴えてると言われて、自分が探偵をしているということとついでに依頼があんまり来ないことを明かして。ギーツの言うように様々な世界のライダーが集められたとして、この施設を見てきた感じかなり広いため、恐らくはそれに見合った数のライダーがいるという予想を話して)


ジャ…。

【Mutant　blade】

(マグナムブーストフォームになったのを見れば流石に警戒しているようで、右側に装着されたギガントバックルに似た「ミュータントバックル」を捻ってブレードに合わせ、ガトリングが消えた代わりにブレードが現れて、手に取り飛び蹴りをブレードの腹の部分で受け止めて)



>玉藻前　翠
【1-D 学園エリア/未来】

おぉ、流石はボクの相棒！！ですが、まだです！あのガシャットを壊さない限りは…！

(アナザーマトンに称賛の声を送る未来。だが、コランが使用していたガシャットがまだ破壊されておらず、破壊しないとコランが復活される可能性もありバグスターを増やされる危険もある。マトンとアナザーマトンもバグスターへ攻撃を開始して)

>被検体0号
【1-C スタジアム/英寿】

あそこはまだ死なない限り元の生活に戻れる。要は自分の身は自分で守れって訳だが…1人も退場せずにゲームが終わるなんて無理に近いか…。俺もXがどんな奴かは知らないが、俺達参加者の意識を奪ってこの施設に拉致させられる辺りそれ相応の力を持ってるだろうな。…それも一理ある……俺もXの目的が何なのか色々迷いはしたけど、一番有力視するのが「参加者を研究している」だ。俺がこの施設に目覚めた時、最初に出会ったXの手下が俺についての情報を丸々知っててだな…そこから参加者から何かを探ろうとしてると考えたんだ。

(DGPだけと比べても「死ななければマシ」という話にはなるものの、都合良く死人が出ないケースは殆ど無理だと言うのを考えなくても分かってる様子で。驚くクローに対しXは現在交戦しているライダーやその他の手下とは比にならないレベルの力を持っていると考え、彼が呟いた予想には「一理ある」とは言うが、やはりそれだけではない何らかの理由があると思い自分の考えを述べる。先程は考えを2つに絞っていたが、片方の考えはDGPに添ったものである事から除外していて)


デザグラじゃ職業をあまり信用出来ないが、お前の推理力はしっかり認めさせてもらうぜ。確かに俺も迷った先にここへ辿り着いたからな…道中じゃライダーや怪人らで乱戦状態だった。…それにしては施設のどこかにマップを置いてくれる程親切にはしてくれないらしい。元々戦う為だけの施設だからそんなのありゃしないか。

(DGPにおいて職業はそこまで影響はなく、妥当だったり意外な職業が残ったりするのであまり信用出来ないとは言うものの推理力は認めてると話す。自分が最初に目覚めた場所やここに来る前はライダーや怪人が乱闘の如く戦ってたと言い、広い割にはマップもない事にXやその組織らに不満を持つが、いきなり目覚めて戦わせるようなところなので深くは考えてない様子)


お前もパワーアップした相手に知能はあるようだな。………だが、こんなんじゃ俺を止められないぜ？

【HANDGUN】

(飛び蹴りを受け止められるのに驚きながらも少し感心した気持ちになるが、ブレードを持ったギセルに一度後退して距離を置く。一度向き合うとデュアルオンをした自分に警戒し武器を変えたセンスを評価しながらも「まだ自分には及ばない」と言い放つとマグナムシューター40Xをハンドガンモードにさせ、今度は相手の出方を伺う為に此方からは向かって行かずその場でギセルに射撃をし始めて)

>2272
>2273

(ヨウコオブハルマゲドンガシャットから
黒いウイルスが放出され、人型を形成
玉藻前が復活し、ベルトと
ガシャットを回収する)
よくもやってくれたのぉ、貴様ら。
…ヘンシン
『今こそ封印は解かれたり！』
『ハリケーン・ニンジャ！参上！』
さて、遊びは此処までじゃ。
(回収したゲーマドライバーとハリケーン
ニンジャガシャット、手元に移動してきた
ヨウコオブハルマゲドンガシャットで
再変身し、本気を出すと宣言し)

>未来　玉藻前

再生するタイプの敵だなんて厄介だな……くそしかもまだ本気出してなかったのかよ
（再び再生して変身するコランに脅威を感じ取りいきなりとんでもない敵にそうぐうしてしまったと思いつつもまずは目の前のバグスターを倒さないことにはコランにすら届かないと迎撃しつつコランに攻撃するタイミング見計らい）

>英寿
【1-C スタジアム/被検体0号】

「毎回ジャマトにやられる奴が出てるからな…何なら、ゲーム内容によっては最初のゲームで退場者が結構出る場合もあるしな。Xが冗談みてぇな力を持ってるってことがわかるだけで、どんな奴かは手がかり無しか…せめて、言葉を話せる敵から少しでも情報を聞き出せればよかったんだが…。研究…お前の情報を知ってたなら、この施設にいるライダー全員の情報を知ってる可能性もあるな。情報を知った上で、研究…戦わせる……」

(自分が参加してた時でも退場者が何人もいる。一番最初のゲームでバックルを集める系ならばそこまでの犠牲はないが、ゲーム内容によっては退場者を大量に出してしまっているとその当時のことを思い出しながら話して。今戦っているギセルからXについての情報や目的を聞ければいいのだが、話すのはほとんどジャマト語。おまけに口数が少ないため、聞き出すのは無理だろう…あくまで予想だが全員の情報を知った上で、戦わせてなにかの研究をしている……ピースは集まってきているがまだ肝心な部分が抜けている状態、まだ答えに辿り着くことができない…)


「まぁ確かに、戦闘関係とは程遠い職業の奴が最後まで残ってる事が多いな…。もし仲間と行動して別行動になった場合、不便だな…地図が必要なら、自分で作るしかなさそうだな…。」

(最後のゲームまで残っていた者の中には、消防士や建築士、図書館の司書もいたが戦闘とは関係のない職業。そういう場合が多いと話して。単独で動く場合はあまり困らないが、仲間と動く場合合流地点が決められないのはかなり不便…自力で地図を作るしかないと話して)


「これじゃあ埒が明かねぇな…ちと強引だが、やるしかねぇな…！」

【Poison charge】
【Tactical brake】

(近距離武器に変えた以上、距離を取られるとこちらが不利になる。剣で銃弾を防ぎながら地面から複数の蔓を生やして、銃弾を防ぎつつ自分の身を隠して。一方クローは勝負を決めに行くようで、ゾンビブレイカーで壁を斬ってチャージ、クローと戦ってるギセルも蔓を生やして防御をしてその作る目掛けて必殺技を放ち)



>玉藻前　翠
【1-D 学園エリア/未来】

…ボクと相棒で、バグスター達の相手をします。あなたは、あのライダーをお願いします！なるべく、あのガシャットを狙ってください！

(このまま戦っても埒が明かない。ここは分担して戦ったほうがいいと判断し、マトンとアナザーマトンはバグスター四体の相手をして、不知火にコランのガシャットを破壊するようにお願いしながらバグスター達に攻撃を開始して)

>被検体0号
【1-C スタジアム/英寿】

いいバックルが揃わなかったり、運良く最終戦まで残れてもラスボスは殆ど一撃でライダーを倒せる。ポイント稼ぎを放棄して生き残るのに力を入れようとしても難しい話だ。…もし言葉の通じる奴から情報を聞き出すにしても、情報を知るのはX側だけだろうし簡単には行きそうにない、それこそ強硬手段で行くしか方法はないだろうな。ここにいる参加者全員の情報を知ってるならわざわざそいつらを集めて戦わせるより、組織で一気に襲いかかった方が手っ取り早いはず。だけどそれをしないのには色々な世界から集めているが故の理由があるんじゃないか？

(所持している物が小型バックルなどしかない場合や、ラスボスジャマトの攻撃を一発でさえモロに受けてしまえば瀕死またはリタイアとなってしまう。1、2回戦を突破した辺りから生き残りを目指しても難しくなっていくと話す。当たり前の事だがXの情報を知る者は結局X側であり、戦いに勝ちながら生け捕りにでもしなければ聞き出せないと考えて。参加者の情報を知っておいて戦わせる理由があるのか、同士討ちにより最低限までライダーを減らそうとしているのか。恐らく強大な組織や力を持つであろうXがそこまで慎重になるとは考えられず、「戦い」によって得る物があるのだろうと予想して)


あそこは職業柄なんて関係なく、前に進む事が自分を突き動かすと俺は思ってるな。俺と一緒に生き残ったライダーは皆そうだった。俺ら以外にもXの真相に気付いてる参加者もいないとは限らない、万が一そういう奴と出会った時の為にも後々地図や連絡が取れる物が必要になるかもしれないな。

(自分の他に生き残ってきたライダーは皆職業や生い立ちがバラバラではあるが、最初こそ下向きだったもののDGPによる色々な経験から心身ともに成長していってるのを思い出して。X側と対峙する為には仲間が必要となる中で、この広い施設にX側と対峙しているライダーも少なからずいるとみて、そういった事で地図や連絡手段は必要になると考え)


ひとまず防御に徹したか、とりあえずこのまま攻撃しても崩すのは無理だな。ここは一発決めてやるか…！

【RIFLE】

【MAGNUM】
【MAGNUM TACTICAL BLAST】

(剣で防ぎ続けるギセルに隙を与えない射撃を続けるが、蔓が生えてくるのに気づくと完全に防御する事を選択したと考え。小回りが利くハンドガンモードではこの蔓は破れないだろうと思い、再びライフルモードに戻してマグナムレイズバックルを外し、「頼んだぞ」と伝えてマグナムシューター40Xに装填し。そしてギミックを作動させてトリガーを引くと、先程放ったエネルギー弾よりも威力が増した弾丸を発射させて)

>英寿
【1-C スタジアム/被検体0号】

「あぁ、最終戦まで小型しか持ってない奴も居たしブーストを持っててもラスボスと相性が悪かったか、一撃でやられた奴も居たよ。それもそうだが…ジャマトと思われるコイツ等だけでもこの強さ、生け捕りとなれば余計難しいだろうな……もしもの話だが、その戦いで得られるモノ…例えば戦闘データをとってコイツ等怪人の強化や新しいアイテム、ドライバーを作るために使ってるとか…考えられねーか？」

(自分が参加していた時でも小型しか持っていない者、切り札と言われるほどの力があるブーストを持ってる参加者でもラスボスジャマトにやられたことを思い出してそれを伝えて。恐らくは量産型と思われるギセルですらジャマトライダーよりも実力がある、X側のライダーとなれば生け捕りどころか、倒すのも一筋縄ではいかないだろう。今までの会話から予測できたこと、戦闘のデータだけはいつまでも一緒というわけではない。そのデータを手に入れて、新しいドライバーやアイテム、怪人の強化に使ってるのではないかという予想を話して。)


「前に進むこと、か…まぁ、諦めたらそれまでだからな。そういう奴に出会えればいいが、仲間ができれば何にしてもその2つは必要だな。地図はかりにどうにかできたとしても、連絡手段は敵から通信機みたいな物を奪うしかないな」

(一回戦で勝ち残った者でも、自分では無理だと判断して辞退した者もいたことを思い出して。自分達のように真相に気づきつつある者に出会えればいいのだが、通信手段の確保が難しいかもしれない。ここに来たとき、スマホもなくあるのは変身アイテムとドライバーだけだったため敵から奪うしかなさそうだと話して)

【Zombie strike】

「くらいやがれえぇぇ！！！」

(蔓を破ることに成功し、そのままゾンビバックルのレバーを捻り必殺技を発動。防御させる暇も与えずエネルギーを纏った左手で攻撃し、ギセルが爆発…倒すことに成功したようだ。一方ギーツの放った弾丸が蔦に命中し、上手く蔦を一掃することに成功する…だが、いるはずのギセルの姿が見当たらない…。)

>被検体0号
【1-C スタジアム/英寿】

大型バックルと小型バックル、どちらにしろ使いこなせなきゃ意味がないからな…そういったところでプレイヤーの実力が試される。とりあえずXについて知ってるとなれば複数いるこいつらよりも強いって事は予想出来るが、参加者の情報も知るのなら手の内も分かってるはずだ。手を抜いて戦ったら逆にこっちがやられてもおかしくないな。…ビンゴだ。いくら色々な世界のライダーを知っていても、実際に戦ってみなきゃ分からない事だってあるだろ？X側はそれを研究に使って更なる躍進を目指そうとしている。今まさに俺らがXの手下と戦っているが、それによって戦闘データが送られている可能性もある。たとえ倒したとしてもな。

(手に入れるバックルは運次第…とは限らないが、結局はバックルをどう使うかの立ち回りでプレイヤーの実力が試されると言って。Xを知る手下達が現在戦っているギセルより強かったとしても、それに加え参加者の情報も分かっているのでより厄介になるだろうと考え。自分も薄々気付いており、クローが話した予想に頷くと流石のX側でも戦闘データが完全に把握しきれないと話し、今ギセルと戦って倒したとしても戦闘データがX側に届くと予測し)


それくらいの気持ちがなけりゃ理想の世界は叶えられる訳がないからな。一概にいないとは言い切れないが、こんなに広い施設で簡単に仲間は見つけられないかもしれない。戦ってる参加者に説得してみるのも一つの手になりそうだ。…何かと戦わなきゃいけないのは少し面倒だな、情報を聞いた後に施設のエリアについても聞き出せるか……ひとまずこいつらを倒した後に他のエリアを確認してみるか。

(自分の願いを叶える為にはそれ相応の覚悟がなければ無理だと話し。X側の真相に気付く者がいるとは言ったが、如何せん先程も言った通りこの施設はかなり広いはずなので殆どが戦っている参加者だろう。その参加者らに説得を試みる事も考えて。やはり地図や連絡手段もX側と戦って得られるのだとすれば、情報のついでに施設の事も聞けそうだと思い、ギセルらを倒した後に別のエリアへ移動しようと話し)


あっちは倒せたみたいだな、後は俺の方だけだが………。あれでも倒し切れてないか？

【HANDGUN】

(クローの方から爆発音が聞こえると倒したと判断し、改めて自分の方を確認する。しかし蔓を破壊したもののギセル本体へ命中した感覚がなく、まだ倒せてないと考えては一度距離を置いてからマグナムシューター40Xをハンドガンモードに切り替え、蔓を一掃した方へ銃口を向けながら警戒している様子で)

>2276
>2277

言ったはずじゃ、本気じゃとな。
『ガッシューン…』
(本気だと言ったはずと宣言した後に
ヨウコオブハルマゲドンガシャットを
引き抜き、2度トリガーを押す)
『土隆！』
『ガシャット！キメワザ…』
『ヨウコオブ…！クリティカルストライク！』
(土隆という音声の後にキメワザスロットへ
セットし、キメワザを発動する。
足を上げ、地面へと叩きつけると同時に
地割れが発生、敵味方諸共その身体を
挟み込んで拘束しようとし)