・・・黒い日記帳・・・

三大魔法学校対抗試合は絶対に１９９４年のしかありえない事は分かってるけど、それにしたって爺世代、親世代にダンスパーティくらいあったっていいじゃない？という夢を見たい。

歴史を塗り替えろとは言わない……ただダンスをするあの子たちを見たい……
きっと蝙蝠は百合を誘う勇気がなく、鹿と犬の猛アタックで百合は鹿と踊る……辛い

めっちゃ美人な夢主ちゃんと蝙蝠君か犬弟君踊ってほしい…それみて仕掛け人が「ﾌｧｯ」ってなっててほしい。
いつもは顔隠してる系の地味子が着飾る場でめちゃくちゃ綺麗になってるのとかいいよなぁって。
いつもは前髪で顔隠してるのに、気怠げに髪かき上げる超美人な夢主ちゃんにドキドキしすぎてエスコートままならない蝙蝠やりてーよ

ＴＭＲの心を溶かす系の夢主ちゃんもいいよなぁって。難易度高いけど。
ＴＭＲが初めて執着し征服欲を抱く。初めて友人として認めてやってもいいかなって思える。そこまで思ってる時点でだいぶ気に入ってるし執着してる事には気付いてない。無自覚。
夢主ちゃんは凄い好かれてる事知っててちょっとやべーかなって思ってる。

結局二人は目指す所が違うから敵になるんだけど、敵になっても仲は悪くならなそう。
逆に敵という立場を利用してそれまでより正々堂々と誘拐にかかるＴＭＲ。
へへへ勘弁してくれトム君～～ってのらりくらりよけてかわして時には武力で抵抗する強い夢主。（　　メンタル＆実力　　）

夢主ちゃんが一度死んで、何故か親世代に転生してればいいな。
ﾊﾟﾊﾟﾌｫｲ経由とかで帝王になったＴＭＲの耳に届き、帝王は帝王で「まぁアイツは死なないだろう」っていう謎の信頼あるから、また会えそうでニッコニコ。（　　激怖微笑　　）
お前は俺様を置いて消えないだろう、って自信満々に言われて、「人の好意全く信用しない癖に、私に愛されてる自信だけは凄いんだね」ってクスクス笑う夢主。
信頼関係………

そのまま親世代にも子世代にも愛される夢主。みんなに愛される。
光陣営だから帝王を倒すまで戦う。し、最後に「じゃあバイバイ、先に行って待っててよ」とか言って。

親世代も子世代も皆の事大好きだけど、帝王との信頼関係はだれにも壊せない物だから、一人ひっそり姿を消す。
案外寂しがりな彼に会いに行こう。

親世代で犬弟を救出し、なんやかんやあって子世代に生まれ変わりか転生かする夢主ちゃん。
元々の名を捨て、そうだな、アーニャとか可愛い。
犬弟はアイテムか魔法かで見た目を変えて、アーニャ（幼夢主）の親代わりになる。
ただ親世代の頃の夢主ちゃんとアーニャ見た目が一緒すぎて、「この子の親、夢主はこの子を産んだ時に亡くなってしまった。夢主の残したこの子を、幸せにしてあげたいんだ」とかいう父親のフリ。

そして本当の姿を隠した二人、幼夢主と犬弟の二人で協力し、英雄育成計画を阻止していく物語が始まるのだ……。



なお魔法学校に行き、アーニャの姿を見た瞬間むせこむ蝙蝠教授。

ここは某帝王様の黒い日記帳なので、書き込んだらちゃんと返事が来ます。
ただし魔力はいただきます。（　　？　　）