名無しさん 2021-05-17 19:56:00 |
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『先輩のおかげというかせいというか...』(全くわからない様子の相手にクスりと笑い頭を上げられれば髪を撫でて。『今日の朝俺が迎えに行けなくて先輩はどう感じましたか?』とふと思ったことを聞いて
「どう云う事だよそれ。……心配、になった」
髪を撫でられ心地良さそうに目を細めつつ苦笑しては、聞かれた事にいつも来る彼が来ないのだから心配にもなる、と素直に返答して。
『ふふ、寂しかったですか?』(心配になったと答える相手に目を細めて愛しいものを見るように微笑み、猫を撫でるように顎下を触って
『...ごめんなさい、寂しくさせちゃって。』(相手の返答に可愛いとまた言いそうになるも抑えて髪を撫でてそれによって紛らわせて。
『...あまり可愛いことばっかしないでください、心臓がやばいです』(頬に手を持っていかれてそのまま見つめられれば目を逸らして熱だからか照れからか耳まで真っ赤にして
『いないって100%、いや1億%言えます』(ばしっと述べて相手を抱きしめて『先輩に俺の愛が伝わってて嬉しいです』と微笑み。
(岳の姉をここら辺で登場させて付き合ってるのがバレる...みたいな展開を入れたいのですがどうですか??)
(ぎゅっと抱きしめ相手の笑顔に癒されていれば階段を登ってくる音がしてきょとんとしつつドアの方を見て。『先輩、誰か俺の家族くるかもです』と静かな声で述べて
『いや、多分今帰ってきたのかと...』(こちらからも相手に触れる手を離してドアを見つめれば久しぶりに姉が帰ってきていて。「岳、おひさ?ってあれ、お友達?」と相手を見れば首を傾げ
「あら、イケメンなおともだちさんね。こんにちは、寛いでってね?。岳何か寝込んでるけど風邪?」(そういい近づいてきて頬に手を当てられて。『そう、熱出ちゃったみたい。それで看病してもらってたんだ。俺の学校の先輩でさ』と相手を紹介して
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