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No.1101
by 京 夜凪 2021-06-03 17:04:50
「笑うと見える八重歯と目。」
覗いてきた顔とは反対に顔を背け、問い掛けに返答して。
『目が好きなら目合わせてくださいよ?』(顔を反対に晒す相手に目を合わせようと其方に顔を向けて?をつんつんと突いて
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No.1103
by 京 夜凪 2021-06-03 17:13:27
「其れは…、今は違うだろ。」
つんつん、と頬を突かれむぅ…と膨らませて。
『ほら、こっちみてください』(頬を膨らませてむぅっとする相手に再び呼びかけて相手の目を見つめて
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No.1105
by 京 夜凪 2021-06-03 17:25:54
「…見たからなんだっていうんだ。」
再び呼び掛けられ、魅惑の桜花眼を向けて。
『凄く綺麗です、先輩』(相手と目が合えば吸い込まれるように見つめて唇を重ねて
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No.1107
by 京 夜凪 2021-06-03 17:35:31
「……は、」
唇を重ねられ瞳孔をを僅かに開き、固まって。
(相手の後頭部を片手で押さえて離れないようにしながらキスを深めていき
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No.1109
by 京 夜凪 2021-06-03 17:49:06
「……んんッ、」
さっきはしない、って言ったと目で訴えて。
『...ん、甘い。』(酸欠になるくらいキスをすればぺろりと唇を舐めながら離れて、キスをしたことでスイッチが入ってしまえば目の色を変えて首筋にキスを落としながら相手のシャツの釦をはずそうと前に手をかけて『...もっと触ってもいいですか?』と述べて
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No.1111
by 京 夜凪 2021-06-03 18:10:35
「っはぁ…どうしても、か?」
長いキスに目を潤ませ、手を掛けられて相手の頬へ手を添え問い掛けて。
『...先輩に触りたいです』(瞳を潤ませてどうしてもかと問いかけてくる相手に切羽詰まったように述べるも少し甘えたような声色で
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No.1113
by 京 夜凪 2021-06-03 18:34:03
「ん…良いぜ。」
切羽詰まったように述べられ、目を眇め許可して。
(相手の返事と目を眇める様子に興奮しきったようにそのまま釦を外して肌に触れていき、心臓はドクドクと激しく鼓動を打っていて。
『ん...せんぱい、せんぱい』相手の名前を呼びながら深まっていく行為に溺れてあたりは日が落ちて暗くなってきて
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No.1115
by 京 夜凪 2021-06-03 18:56:45
「ん…岳、もう時間…」
火照りが覚めやらぬ、と云った疲弊したようにシャツを肩に羽織ったまま、向き直っている状態で相手の首へ腕を回し。
『もうすっかり日が暮れちゃいましたね』(首へ腕を回されれば微笑みしっとりと汗ばんだ髪を撫でて『すみません、激しくしすぎちゃいました...。動けますか?』とやさしくこえをかけて
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No.1117
by 京 夜凪 2021-06-03 20:13:34
「動けない、って言ったら如何してくれるの?」
優しく声を掛けられこてん、と相手の肩口へ顔を埋めて。
『ずっと抱っこして俺が何処にでも連れていきます。先輩の方が負担が大きいことはすごく分かってます、だから俺にできることはなんでも言ってくださいね』(相手の質問が可愛くてふふっと笑いながら上記を述べて頬を親指で優しく撫でて
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No.1119
by 京 夜凪 2021-06-03 21:20:32
「…良く分かってんじゃん。じゃあ、帰り送ってけよ」
述べられた言葉に肩口から顔を上げると、口角を上げて。
『勿論です。でも自転車の後ろ辛いですよね...』(顎下に手を添えて少し考えるような仕草をした後『先が少し遠いんですけど高校卒業したらすぐに車の免許取って先輩のこと送りやすくしますね!』とひらめいたように