名無しさん 2021-05-17 19:56:00 |
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『んんー...』(起き上がれば相手の腰に抱きついて甘えるようにして『勉強は勿論します、約束ですから。でもちょっとくらいイチャイチャしたいです』とつぶやいて
(本当ですね!これからもよろしくお願いします。
飛ばせるところはなるべく簡単目に終わらせて楽しいイベントや出来事を細かく描写していけたらいいですね!)
『やった!』(終わったらいいと言われれば相手から離れて早く終わらせようと、カバンの中からガサゴソと英語の教科書を漁りはじめて
『へへ。あ、取り敢えずワーク終わらせないと...』(テスト期間中課題でもある冊子に手をつけようとワークを広げて。『受動態...何だこれ』
「課題終わらせてないのか。何だこれ、じゃない…習ってる筈だろ。」
自身は既に課題は処理済みで残りを自習で対処するだけだがワークを広げる彼を目にし途方に暮れつつも、内容に指を差し示し甘えさせず手加減なしの容赦なく真顔で甲斐甲斐しく教え込み。
『...なるほど』(相手から教えてもらえれば授業中よりも真剣に話を聞いてワークを進めてパンを走らせていき。『わかってきた気がします』と応用に手を出して
「集中出来てるようで宜しい。」
教材を片手に、教えていけば相手はちゃんと理解しているようでうんうん、と頷き頭を軽く一撫でして。
『へへ、先輩に教えてもらったら何故か集中できます』(頭を撫でられれば嬉しそうにしながら問題を解いていき。『できた!丸付けお願いします』と解きおわったものを相手に渡して伸びをして
「よし、任せろ。」
問題を解く相手を見守り、終われば渡されたワークへ赤ペンを走らせていき。
「へぇー、中々上出来なんじゃねぇの。」
丸つけしたワークを相手の手元へ戻し、褒めて。
『やった、先輩のおかげです』(まるつけされたものを見て微笑み『俺ってやれば出来る子なのかもしれませんね、YDKってやつだ』と述べて
『ふふ、次もやります。やる気出てきた』(次の章のワークに手をつけ始めて進めていき。しばらくワークに手をつけていればお腹が空いてきて袋をガサガサと漁り焼きそばパンを出して
『はい!先輩もアイス食べてください』(こくこく頷いて休憩というワードに伸びをして『んーっ、集中した後食べるのって美味しいですよね』
「そうするつもりだ。」
一旦冷凍庫へ入れさせて貰っていたアイスを取りに行き戻って来れば、「まぁな」とソフトクリームのカップを取り外しいちご味でピンク色のアイスへ舌を這わせて。
(パンを咀嚼しながらふと相手の方を見ればアイスクリームに舌を這わせていて、見てはいけないような感覚がしてぱっと目を逸らして。あからさまに相手から顔を晒しながらパンを食べて
「なに?…あ、なぁ此れ偶に食べるぐらいが丁度良いかもしれないな」
横目に彼が顔を逸らしているのが分かれば話し掛け、いちご味なだけあって甘さが際立ち、舐めつつも口にして。
『そんなに甘いんですね、そしたら偶にでいいかもですね』(未だふいと顔を晒したままで食べ終えればコーラを飲んでベッドにごろんと横になって
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