後輩×先輩no.3

そうと決まれば早くお風呂入りましょう！お先にどうぞ（わーいとはしゃぎながらタンスを漁り相手に来てもらいたい服を探して。体格が良い方の自分にとっても少し大きめの白のトップスと灰色のスウェットを見つければ『これだ！』と声を出して

「…ん、随分余裕のありそうな服だな」
彼に自身が着る用の服を取り出して貰えれば、其れを見詰めつつ思った事をそのまま口に出し。

はい、でも生地がよくて着心地は最高ですよ！（グッと親指を出して『バスタオルはこれ使ってください、＊＊れくらいかな。もし他に必要なものあったら呼んでくださいね、飛んできますから』と述べて相手にタオルや服を渡して

「そうなんだ…有り難く着させてもらうよ。」
諸々を頂戴すれば、じゃあ行ってくると告げて浴室へ向かうと脱衣した服を整えておき、浴場に入りシャワーを浴びて汗を流し。

（相手がシャワーを浴びている間ごろんとベッドの上に横になれば『先輩と本当に付き合っちゃった...』と呟き猫のぬいぐるみを抱きしめて微笑み。『付き合って初日から一緒の部屋で寝る...とか俺大丈夫かな』と心配になってきて

「お先失礼ー。」
丈は丁度良さげだが体格の違いで肩幅や裾がだぼっとして弛く、鎖骨等が見えやっぱ少し大き過ぎやしないか…気のせいか、と思えば気にならなくなり、彼の待つ三階へ向かい。
髪から滴る水をタオルで拭き取りつつドアを開け、部屋へ足を入れて。

『先輩、おかえりなさい』（相手が帰ってくれば起き上がり。大きめの服から鎖骨が見えていたり水が滴る髪が見えたりと刺激が強くいつものように直視できず。目を少し相手から晒しながら『温まれましたか？』と問いかけ

「嗚呼。ん、大丈夫…其れより次誰かが入ってくると思ったら髪よく乾ききらずに来ちった、悪りぃ。次入るのは岳だったか？」
相手が目を逸らすのには不思議そうにする事はなく、髪をなんとかしようと立ったまま、相手に問い掛け。

でも、風邪ひいちゃいますよ（相手の方に向かい肩にかかっているタオルでわしゃわしゃと髪を拭き。目の前に露わになっている鎖骨が見えればぐっと顔が赤くなり『俺は行ってきます！すぐ戻りますから』と部屋着とタオルを持ってそそくさと部屋を出て

「っ…えっ、あ、おうっ。」
わしゃわしゃとタオルで拭かれ目を瞑り、目を開き突然顔を赤くする彼に変な奴…、と思いつつ早速さ浴室に行ってしまった事で呆気に取られるも、本棚に歩み寄ると一冊手に取ればベッドへ横になり、パラパラと片手で捲って。

（赤くなった顔をさますべく少しいつもよりぬるめのシャワーを浴びて、全身洗えば水気をタオルで拭き取り。いつもの癖で黒のスウェットの上に何も身につけず肩にタオルをかけたまま部屋へ向かい。『せんぱーい、ただいまです』

「おー、おかえり。」
ベッドへ横になったまま、下がってきた襟を戻しつつ読んでいたらドアが開き彼が戻ってきた為、本を閉じず其方へ目線を相手に移して。

（帰ったら相手がいるという夢のような光景ににこにこして、その時上の服を着ていないことに気づきはっとするも、相手がどんな反応を見せてくれるか気になり上の服は着ないままで相手の横に座り『本読んでたんですね』と述べ

「あぁ、岳のことも知れんのかなってな。…お前、いつも風呂上り上着ないのか？やっぱ鍛えてんなぁ」
彼がバスケの本でどう云う勉強してるのかと思うと相手の事も知れる事に繋がるかと考えれば読んでみても良いのかな、と思った故に肯定する。
横に座った彼と同じよう自身も上体を起き上がらせ、筋肉に反応を示せばぺたぺたと触れて。

『俺のこと知ろうとしてくれてるんですね、嬉しいです。汗っかきなので風呂上がりすぐは着ないかな。』（髪をタオルで拭きながら何の本を読んでいるのか見て、相手が起き上がりぺたぺたと体に触れてくれば体に触れてくる相手の手を掴んでベッドに押し倒し相手の両手を片手で頭の上で拘束するようにして『...先輩、狙ってやってますか？それとも意識してないんですか』と上から相手を見つめながら述べ

「汗っかきなんだ。…っ、え、お前がいつも鍛えてるんだって、つってたから…」
汗っかきだと言うのでふーん、と反応を返していると不意に手を掴んできたかと思えばいつの間にか押し倒されていて、其れに加え両手を相手は片手で頭上に拘束してきたとくれば顔にはあまり出ないも動悸がして心拍数が上がり、目を逸らしつつ下手に動けず彼の動きを窺うようにして。

(わーっ、雄や、雄ですね！因みに此方は何方が好みですか？狙ってやってた方が良いです？交際していく内に狙ってやるようになっても良いかなぁ、と考えてたりしてるんですが)

『でも俺は先輩の恋人です。先輩も男だから、好きな子から触られたらどうなるかわかりますよね？』（顔にはあまり出ていないが目線を晒す仕草から相手の頭の中の様子がわかりふっと片方の口角を上げればすっかり大人の狼モードで

（先輩によって雄にされちゃいました。笑　それがいいですね！交際していく内に...が可愛すぎます...！）

「うっ…そりゃ、まぁ…そうだが、そんな事出来る筈は…」
好きな子から触られたらどうなるか、なんて此まで好きな子がいた事ないので完全には測り知れないもののわからない事もないが、抜いて遣る事は出来てもそう云う事が可能なのか出来てたまるか、と思えば片方の口角を上げる様子にわぁ…狼だ、と呆然に見詰めて。

(了解です！描写可能な範疇の区別が分かり辛いですね…笑)

『できる筈は...何ですか？』（相手が少し動揺していて更に身動きが取れなくなっているのをいいことに相手の服の袖から手を差し込み口角を緩めつつも以前モードは変わらず

（いや本当に難しいです。笑　どこで止めたらいいんでしょう...。笑　キスも深いものになるとダメなんですかね...あと手を差し込むっていう表現も恐る恐る書きましたが多分これが限界ですかね...）

「え、いや…だから無理じゃね？若しかしなくとも、出来たりすんの？」
身動きしようにも出来ず、焦りが募っていき、相手の手が差し込んでくれば動揺で僅かに身を跳ねさせ強張り。

(自分にとっては序の口なんですけどねぇ笑　ほのぼのイチャラブ出来たら良いなぁ、とは思ってたんですが此処まで相性抜群で良い雰囲気になるとは思わず。切り替え時がイマイチ掴めないですね…汗　今夜凪が押し問答してますけど岳くんが出来ちゃうんですよ→其れを聞いて手加減しろよな的な感じで優しく扱うでも良いですけど結局理性を保てず、で息を切らしてる描写を入れ多幸に満ちる中疲れ切った二人は翌日目を覚ましたのはお昼時(頃)、みたいな流れでイケちゃう気がします！こんな提案しか出来なくてすみませんっ、何か他に良い案が有れば遠慮なく仰って下さいね！
Ｄキス…になるとサイト上ダメな気がしますね汗
首筋に噛み付く、キスマ等は卑猥な発言、いき過ぎた下ネタには当て嵌まらないと思うので背徳的な演出描写には良いかもしれません…！
あと、報告で今日の13時から15時の間は浮上出来ませんのでご理解の程、宜しくお願いします。
長々と、返信遅くなってすみません。)