名無しさん 2021-05-17 19:56:00 |
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「ん?調子に乗るなと…あー、まぁ良いか特別な。」
拒否しようかともしたが、暫し考えて了承しニッと笑えば、差し出されていた手を握って繋ぎ。
「そうだな、俺は岳が普段行くところへ行ってみたくもある」
雑貨屋、カラオケ、ゲーセン、運動するならアスレチック、アーチェリー、ダーツ等々と脳内に浮かびはするが、彼の行きたいところに任せようとして。
あーもう、先輩好きすぎます(手を握られればあまりの幸せさに悶えて繋いだ手をゆらゆらと揺らして。相手からの名前呼びをきいて、幸せなことが連続で起こりすぎてこの後死ぬのか?なんて考えがよぎりつつも『えーと、ピアスとかバスケするときに前髪を止めるためのゴムとか一式買うアクセサリーショップよく行きます、そこ行きましょうか!先輩も髪をよく結んでいるので興味あるかなって』
「お、アクセサリーショップは良く行くぞ。」
繋いだ手を揺らされながらも、上機嫌な彼を眺め提供された行き先を耳にし、話の中で当然のように自身のことも考えてくれてる事を実感しつつ、良い反応を示せば彼の通っている其のアクセサリーショップは自身と同じであるか、如何なんだろうと思って。
(一応ご報告で明日の(今日)9時から12時の午前中は浮上出来ません故、御了承下さいませ。
退屈だった日々が浮上率の高いお相手をして下さる為、此方とても楽しませて貰っております。
これを機に聞かせて頂きたいのですが、サクサクとした進め具合は大丈夫でしょうか?ロル形式等、行数に変動は有るのですが熟せてますでしょうか?相性は如何でしょうか?
キャラのクーデレ具合は今のところ宜しいですかね?
此の先の好感度により、BLの触れ合いは何処までをお考えでしょうか?此処の規律上R18は駄目でキスや押し倒すまでは大丈夫らしく、これまで囁いたりとかだったりギリギリを責めてくれるのがとても愉しませて頂いております。前戯から事後の仄かし描写まではイケますかね?その際最中はすっ飛ばしになるんですが…。
デート後に岳くんの家へお泊りする事は可能でしょうか?
長々と失礼しました。)
本当ですか?そしたら俺たちが行ってるところ被ってるかもしれませんね!(手を繋ぎご機嫌で店へと向かい、ガラス張りでおしゃれだがこじんまりとした店につけば『ここです!』と指差して。丁度そこで店の店員さんが出てきて「がっくんじゃない、あとは例の方?お付き合いできたの?」と手を繋いでいる様子を見て声をかけてきて
(こちらこそいつもお相手してくださりありがとうございます。日中から深夜まで付き合ってくださるのとても嬉しく思っております。
進め具合やロルの長さ等今のところ丁度良いと感じています。あまり長すぎると返信が遅くなってしまいますし短すぎても描写がわかりづらいので今の程度が最適かと思います。クーデレ加減も私にドストライクで日々萌えさせていただいています。笑
なるほど...。私の方は大丈夫です。上手く対処してみます。
お泊まりは外でのデート後のプランとして考えていました、岳くんから提案させます。
ひとつだけ質問があります。お泊まりをしたりもし行為に及んで恋人関係になることが話の流れ的に多分そう遅くないと思うのですが、恋人になった後も続けられますでしょうか。今迄の経験上、恋人になるとあまり話の展開が多くなくなるため終わりになってしまうということが多々ありましたので少し気になります。ご意見お聞かせください。)
「此処、偶に足運ぶとこだ…岳も此処へ良く来てたんだな。…交際、はしてませんけど彼の事は好ましいと思ってますし其の内惹き込まれてしまいそう、と云ったところですかね」
連れて来られた店は足繁く、と云った程ではないにしろ顔を出しに訪れる場所であり。
丁度出て来た店員に声を掛けられた彼を様子見しようともしたが、自分自身コミュニケーションの取り方が分からないのではなく、積極的に取らないだけであり此処は敢えて社交辞令に彼へ目配せして。
(此方こそ充実した日々を過ごさせて貰っており、大変嬉しいです。此れからも何卒宜しくお願いしますっ。
最適、との返答有難う御座います。
わー良かったです!クーデレ加減、ドストライクでしたか笑
ガッツリ遣りたいところでも有りますけどね(苦笑)
でも犬だったのが狼の一面が垣間見えたり、凄く愉しいです
岳くんの方から提案は助かります、泊まりたいなんて言わない子なんで笑 提案されたら仕方なく乗っかってやる感じですかね、上から目線なので。
質問の返答については恋人後も貴方様が良ければ続けさせて頂ければ、と。此方としては寧ろ大歓迎ですよ。
話の展開に懸念が有ると云うのであれば学校の行事を取り込んでみたりだとか、夜凪は由緒ある家系育ちなので其の辺の事情だったり等、楽しんで頂けるかと思います。)
おぉ、そしたらすれ違ってたかもしれませんね!(相手の言葉に店員が「あら。がっくんよかったじゃない、そんなこと言われて。ほら耳真っ赤よ」と自分を揶揄うように言ってきて。『いちいち言わなくていいですから!先輩も急に爆弾飛ばしてくるんだから』手の甲を口元に持ってきて照れる様子を見せ、繋いでる方の手をぎゅうっと握り
(私の方もガッツリいきたいところでした。笑 岳くんは独占欲強めで一途なので激しめにいきたいとか考えてしまってました。笑
本当ですか、よかったです。そうですね文化祭や体育祭、旅行に行ったりイベントはたくさんあるので岳くんと先輩なら楽しめそうです!)
「そんなに嬉しくなってんだ?」
愉快そうに笑ってみせ、口角を上げたまま不意に相手の耳元へ顔を近付け口を寄せると、さわさわ耳朶を触りつつ囁き。
照れる様子に反応が良いからと揶揄ってはみるが、繋がれている手をぎゅうっと力を籠めて握られ、いったいなと声を上げ。
(えぇーっ?!激しめですか、更に興味が湧いてきました笑
夜凪は絶対声我慢しようとするんだろうなーとか邪な考えが浮かんじゃいましたね。
おーっ、お互い良かったです。そうですねぇ、しっぽり旅行なんかも素敵ですっ。遊んだり観光したりだとか旅館に泊まると浴場に浴衣姿、ホテルでも良いですし。浴衣シチュを夏祭りなんかで描写しても良し、花火だって有りますし!海水浴だって行けちゃいますし、秋も冬もイベント盛り沢山ですよ!楽しめたら良いなぁーっと。)
(先程からされてばかり反撃に出ようと思えば相手の耳たぶをかぷっと甘噛みして『悪戯しないでください』と述べて、その様子に店員が「もう、外でいちゃついてないで中入りなさい」と笑いながらドアを開けて
(笑笑
浴衣も水着もいいですね...、最高だ...。では上手く切り替えて岳くんと先輩にいい思い出をたくさん作ってもらいましょう、いちゃつかせながら!笑)
「い、悪戯じゃねぇ…イチャついてないです。」
反撃だとでも云うようにかぷっと耳朶を甘噛みされ、咄嗟に顔を離せば耳を庇い。
店員の言葉にはキッパリと否定を添えては、店内へ足を踏み入れて。
(背後の会話が長くなりましたね、すみません。苦笑
そうですね!今後とも宜しくお願い致しますっ。
明日の浮上率を良ければ教えといて頂ければ、其れになるべく合わせようと思いますー。)
(耳を庇う様子の相手にふふっと笑い。自分も店の中に入れば『先輩髪留め見ましょうよ、俺の練習で使うときのやつ選んで欲しいですし先輩も何かいいものが見つかるかもしれないですよ』と述べて相手の手をくいくいと引いて
(明日は日中から夜は大体夜中の1時くらいまでなら浮上できます。サクサクと返信できない時もあるかもしれませんが...。日曜の朝から午後にかけて用事があるので日曜の午前中、午後は浮上できません。ですが夜からはいつも通り浮上できますよ!)
「嗚呼、分かった」
相手が笑った事には気付かず、述べられた言葉と共にくいくいと手を引かれ、其方へ顔を向けては応じ。
(教えて頂き有難う御座います、了解致しました。)
(髪留めが並ぶコーナーにつけば、男性向けから女性向けまで多くの種類の髪留めやピンがあり。『先輩的には俺にどれが似合うと思いますか?練習中、前髪が邪魔でとめるんです』前髪を持ち上げて、こんな感じでと見せて
「狼。…ふふっ」
何れが似合うと思いますかと聞かれれば、彼のイメージで猫目イヌ科イヌ属な狼をモチーフ、チャームにしてあるものと短く即答して。俺が猫ならコイツは犬かと思えば侮れねぇし狼だろ、猫目だし。と云う理屈で選び。
前髪を持ち上げた彼の姿を見てなんか新鮮だな、と思えば笑みを漏らし。
狼?!...もしかして先輩俺のこと怖いと思ってますか?(まさかの回答にびっくりして、狼のイメージが怖いものであるため相手を怖がらせているのだろうかと悩み。楽しそうな相手に『狼モチーフのあるかな...』ときょろきょろと探し。銀色の小さい狼のチャームがついた黒いゴムと大きめのぬいぐるみタイプの狼の顔がついたゴムの二つを手に取り、うーん...と悩んで
「んー、岳の中に潜んでる性質だけはな。」
怖がられていると思わせたのか、そんな風に聞いてくる彼に普段は見た目からして怖くない、寧ろ可愛い方だと思い告げて。
「何方も岳イメージだな、両方俺から贈ってやる」
一つはシンプルめな銀色チャームが付いたカッコイイのと、もう片方は可愛いらしい髪ゴムの二つを手に取り悩む様子の彼を見兼ねて、俺が支払うから寄越せよと手を差し出して。
性質...?(依然きょとんとしたまま。だが可愛い方だと言われれば怖がらせてないのならよかったと安心して『がおー』といいながら相手の頬をむにゅっとして。プレゼントすると言われれば目を輝かして『え、ほんとですか!一生大切にします!』と述べて
「そ、性質。分からないなら知らなくて良い。!っ…一生、か」
依然きょとんとしたままの彼に、無理に分かろうとする事もない、と頭を振って。狼の真似事か、口にしながら頬に触れられ、目を僅かに瞠り思わず差し出していた手で振り払い。
述べられた事には使えなくなったら捨ててくれても良い、とも思っているが大切にしてくれるのは良い事だ、と好ましく感じて。
一生ですよ、先輩と同じくらい大事にします。そしたら一生でしょう?(にこりと微笑み、髪ゴムを見つめながらそう述べて。『俺も先輩にプレゼントしたいです、どんなのがいいですか』相手を見つめてそう問いかけ
「まぁ、そうするに越した事はないな。」
髪ゴムを見詰め述べる彼の頭を撫でて、どんなのが良いかと問われればシンプルなのが良い、と返答して。
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