俺 2021-05-17 11:10:35 |
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「怪盗」の入り、良いっすね……。
ドラマそのものについては言いたいことたくさんあるけど、とりあえず今回の石原さとみさんが今までにない可愛らしさのジャンルを開拓してくれて、控えめに言ってありがとうございますって感じだ。
綾野剛さんは相変わらず作品に溶け込む能力が素晴らしい。役としての存在感は勿論強烈なんだが、思い返した時に作品そのものが生きるというか。
「”恋をすると若返る”ということを、演技を通じて体現していきたい」と言っていたが、本当にそう見えるからすごいもんだ。
なんて顔、してるんですか。
( 想いを告げた途端、先程まで平然と弧を描いていた口許は固く結ばれ、瞳は今にも泣きそうに揺らいでいる。強気な威勢はどこへやら、震えている唇を指で軽くつまんで揶揄うように笑ったが、上手く表情を作れているか、あまり自信が無い。腰掛ける相手とその前に立つ自分との身長差が普段と逆転しているのを良いことに、空いた手でその柔らかな髪を撫でながら上記を述べては、そのまま耳から頬へと輪郭をなぞるように掌を下ろしていく。「
豆ロルとやらも書けないし、かと言って長文になるとその中でドッペルみたいになって「時系列どうなっとんねん」って自分に突っ込みを入れる事になるので、行動描写だけなら、だいたい100字くらいが丁度いいんだろうな……。そこに心情が入って200字ほど。ひとつ受けてひとつ付け足す、で進めるなら300?400字くらいか。これは中ロル?の域に入るんかね。
連城三紀彦の『暗色コメディ』を読んだ流れで、伊坂幸太郎の『ラッシュライフ』に手を出したが、頁が進まん。
伊坂は短編集やらハッキリと編の分かれた群像物しか読んでないから、長編が合わんのかもしれん。
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