加木 七都 2021-05-13 17:45:56 |
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ちゃんと言え…もう隠し事はしないって。
あと、悩み事があんなら俺に頼れ。
わかったかバカ猫ッ
(デコピンをかますとザマァ見ろという笑みをこぼし可愛すぎる相手の姿に我慢の限界も来て、噛み付くように唇を奪うとまた首元の鈴がリンッと鳴りそのまま続けて何度もキスを重ね)
っ…もう隠し事もしないし、何かあれば必ず勝己の事頼る様にする。絶対に。
ホントにゴメンね…?やな思いさせちゃって…。
う、うん!分かった。っ…ん、ふ…///
(額を指先で弾く音に「あいたっ」と呟きつつ自然と眉が顰められジンジンと痛むその場所に片手添えて軽く撫でた後その手相手の頬に添え笑う姿とは真逆に申し訳なさそうな眼差し向けつつ強く頭を縦に頷かせ、近付く端麗な顔に瞼伏せ噛み付く様なキスに眉尻垂れ下げながら頬に添える手を離し相手の首裏に両腕回せば口許から甘い鳴き声零し、キスの途中で一旦唇を離したなら熱の篭った吐息吐き出し伏せた瞼開くと潤む瞳で相手を見上げてはにかんだ笑み浮かべ)
──はぁ…///……勝己、……好き…///
おっけー(*`・ω・´)てか△だけじゃ書き込めないなら日本語ならと思ってね、面倒かもだけど…「遅」とか「日」とかならどうかなと考えてみた…んだけどどうだろう??
んふふふ///そう言ってくれて嬉しいよー///いっぱい甘えたいなーと思って、ちょっと甘えたにしました///
俺も…
つかほんと…バカ七都…テメェは俺に守られてろや
(熱く交わされた唇が離れると相手の微笑みとおもいを全て受け止め、相手が無事だったことに安堵し少しだけ目を潤ませ相手の頭を優しく撫でた後また首元に強く吸い付き、首筋、鎖骨へといくつも自分の証を残していき)
これで誰が見てもお前は俺のもんだからな!
塚内に触れさせることさえもイラついて仕方なかったわ!
んへへ、嬉し…///
えぇっ…?だってー…ね…?何か守られるだけじゃヤダなぁって思って。自分で出来る事は自分で何とかするのが一番──…、っ…心配掛けちゃって…ごめんなさい。
(己の伝えた気持ちに答える相手の言葉が嬉しく照れた笑みを深め嬉しそうな雰囲気醸し出すが僅かに瞳が揺らぐ姿に言葉を途中で飲み込み素直に謝りつつ頭を撫でられる感覚に片方の瞼細め受け入れるも首筋へ顔が埋められると髪が頬に当たるのか擽ったそうに肩を竦め、俺のだと言う様に痕を付けられる度にピクリと反応しては声が零れ相手の後頭部に片手を添わせ髪を梳く様に撫で)
んっ…、もう…///そんないっぱいマーキングしなくても…私はこれから先もずっと勝己だけのものだって言うのに…///
ぷっ…。嫉妬してくれたんだ?嬉しいなぁ…。じゃあ…嫉妬させちゃった分、私の事好きにして良いよ…?勝己からなら何されても嬉しい…し…/////
(これでもかと言う程に顔を真っ赤に染めてポツリと零すと華奢な脚を相手の腰元へ絡めてその儘己の方へ引き寄せたなら密着する互いの体その儘に、ぎゅっと強く抱き着き今度は自ら相手の首筋に顔を埋め擦り寄り)
クッソ…////
無茶苦茶に抱き潰す!!
(相手が擦り寄ってきて全て自分の物だと言われれば、作戦中ずっと心配だったことも、塚内に嫉妬してた事も言いたいこと全部どうでも良くなりさらに脚が絡みついてくることで一気に欲望が煽られ、自分の着ていた服を荒々しく脱ぎ去り愛撫などもする余裕もないほど相手の熱い体を貪り)
ハァッ……七都……なつ!!!
-----キリトリ-------
(次の日目覚ましが鳴り、隣で寝る相手の寝顔をチラッと見て満足げな様子ではにかみ、今日も授業があるため朝シャワーを浴びにベットから降り)
ん…勝己がしたい事いっぱい、してくれて良いよ…?///
(脚は絡めた儘密着させる身体を僅かに離し小首を傾げさせたと同時に相手が着る服を脱ぎ捨てれば閉ざされた寝室のカーテンの隙間から漏れる月明かりが相手の引き締まった身体を照らし妙な色気を醸し出す様子に心臓が跳ね上がると共に理性が一気に音を立てて崩れ落ち自ら積極的に唇を奪い深いキスを交わしながら甘い声洩らし求める様な言葉何度も囁き瞼閉ざし)
ふ─…、ぁ…勝…己…っ…////
--------キリトリ線--------
────ん…、…まぶし…。…んん…?あれ…居ない………Σはっ、朝…!!
おはよう勝己…!ごめん寝坊した…って、あれ?シャワー浴びてるってことは…あ、まだこんな時間。
(けたたましく鳴る目覚ましの音に固く閉ざしていた瞼が揺れ薄ら開くと顔や昨晩の激しさを物語る様に沢山付けられた跡の残る身体に朝日が当たるのか眩しそうに眉を顰め唸り声を上げながら隣へ腕を伸ばしてみるも誰も居ない事に疑問符浮かべつつ身を動かし半身起き上がらせ時計へ目を向けると勢い良く起き上がり落ちた儘の服の中からTシャツや下着を手に取り慌ただしくそれを着たなら寝室から出て朝一番の挨拶告げるが聞こえるのは浴室からのシャワーの音で、まだ時間に余裕がある事に安堵した後キッチンへ向かい朝食の準備と弁当の支度をし始め)
___…はよ…
(シャワーを浴びた後、手早くタオルドライし脱衣所に用意しておいたブレザー以外の制服に着替えネクタイまで締めた後歩いて出てくると相手も起きてきており、キッチンから朝食のいい匂いがして来てすぐそちらに足が向かい声をかけ)
…フン…
昨日は気絶するとこまでしてやったのによく朝から起きれたなァ…まだまだ余裕でしたってか?オイ
(出来上がった朝食をテーブルに運びながら昨晩の営みを振り返り意地悪く冗談含めてククッと小さく笑い相手の様子を伺い)
─ん、おはよ。今日はまだ時間に余裕あるから和食ー。
(焼きあがった魚等を皿に盛り付ける等をして居るとシャワーを浴び終えた相手が制服を着た姿で近付く相手に振り向き笑顔で挨拶交わし、自分自身が目覚まし時計の秒針を見間違えた事を思い出しながら苦笑い浮かべると茶碗に炊きたての白米を盛り別の茶碗に味噌汁を注ぎ入れ)
寝坊したかと思った。起きたら勝己居ないからさー…っ…よ、余裕なわけ無いでしょ!///…勝己ってば、気持ちいいとこばっか攻めてくるし…後半記憶曖昧だし…/////って言うか思い出させないでよ!///
(出来上がった物を運んでくれる相手の意地悪な言葉にかぁっと顔を真っ赤に染め恥ずかしさ故に声が自然と大きくなるとハッとした様に咳払いした後ポツリと呟き零しながら同時進行で進めていた弁当も出来たのか蓋を斜めにして乗せた後味噌汁の入った茶碗を両手に持ってテーブルへ運び準備が整うと椅子を引いて座り)
(ふふふふふ///ニヤニヤ
いやほら爆豪くんってそういう事しそうだよねと思ってw
はーい!了解です!
いつも報告ごめんね、ありがとう…!)
別にたまには寝坊適当に購買で朝メシ買うし、気にせず寝ててもいいけどよ…
昨日の後半は色々と素直で可愛かったなぁ?
(いつもきっちりバランスを考えた朝食を作ってくれるのをありがたいと思いつつ無理させてないかと相手の体を気遣い、昨晩の事を思い出させれば期待通りの反応に下から顔を覗き込みニヤリと笑い)
今日の晩は麻婆豆腐食いてぇ
ニンニクと豆板醤多めでスタミナつけて…
また今晩も疲れ果てるまでしてやろうか?
(朝食を並べ終わると向かい合って座り一緒にいただきますと言った後焼き魚から食べ始め今晩のメニューをリクエストし、自分の体力はまだまだ余裕のためスタミナつける必要はないが毎晩でも耐えれるか試しに尋ねてみて)
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(私が報告してるだけやからペンギンしゃんは反応せんくてもええのよ?律儀やなあww
遅くなるとかのコメントをこれから何でもいいけどスイーツの単語だけにしてみるとか考えてる←なぜw)
それはダメ。何かそう言う適当な日とか作りたくない。…まぁ、その…好きな人にちゃんと美味しいご飯作ってあげたい、って言うのが…本音だけど…///
だ…だから一々言わないでってば…!/////ほら!もう食べるよ!/////
(相手の気遣いに嬉しい気持ち半面自分自身の中で余りダラダラとした事はしたくないのか緩く頭を横に振った後ポツポツと本音呟き照れ臭そうに頬を軽く掻きながら己の顔を覗き込む姿に耳迄赤く染めた顔の儘相手を睨み付けつつその手で目元隠したなら恥ずかしそうに顔を逸らし)
おっけー。夕飯はじゃぁそれにしよ。あ、豆板醤買わなきゃなぁ…材料とかも無くなりそうなの見ておかないと…。
Σは?!/////え…あ…それ…は…別に…いーい…けど…/////勝己からそうやっていっぱい…愛してくれるなら、それはそれで…嬉しい……し…////
(食前の挨拶を告げた後箸を利き手に持って器用に魚を解しパクリと一口頬張ると同時に相手からの夕飯のリクエストに快く了承し必要な材料や調味料等を後程確認しなければと考えながら食べ進めて居ると不意に告げられた言葉に素っ頓狂な声を零し目を丸くさせつつ相手の顔を見詰めるも込み上げて来る羞恥心に箸を持つ手が震え途切れ途切れにではあるが了承の言葉呟き)
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(んや、何か猫しゃんだけなの何かヤダなって思ってつい…ww
スイーツの単語…!!何か面白そう…!!wwやってみたい…!!←ノリノリである)
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