加木 七都 2021-05-13 17:45:56 |
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だって、お風呂上がりだし…暑いんだもん。それに室内は暖房効いてるから大丈夫大丈夫。……あ、勝己顔赤くなってる。
(頭を優しく撫で叩く掌の温かさに自然と目蓋細めさせ擦り寄らせる動きを止めその顔パッと上げると微かに頬を赤く染める相手の顔色にニマニマ笑って揶揄う様に相手の頬を人差し指でプニプニ優しく突いた後相手に抱き着いた儘共に掛け布団が被せられれば再び相手の胸元に頬擦り寄らせ欠伸を零しながら次第に重たくなり始める目蓋ゆっくりと伏せ眠たげな声でポツリ呟き寝息立たせて眠り始め)
ん、そうするー…。…お、やすみ──…、…すー…
ーーーーーーーキリトリーーーーーーー
…よし。準備万端!制服よーし、装備よーし。
─お待たせしましたー…あぁ!?皆のそれヒーローコスチューム?!わーっ!めっちゃカッコイイね!おぉー…おぉぉー…。良いなー良いなー。私も何かこう言うの着てみたい。
(翌日の作戦決行時刻一時間前となり皆が準備する中己も部屋で一人必要な物の確認を指差して行い忘れ物が無い事に頭を頷かせ一つに結ぶ髪を両手で掴み縛り直したなら制服の入る紙袋を片手にフードを深く被り、部屋の扉を押し開くと既に準備を済ませた皆が廊下で待っていたのか申し訳無さそうに苦笑い浮かべるも初めて見る皆のヒーローコスチューム姿に瞳をキラキラ輝かせ興味深そうに近付き後ろ姿を覗き込んだりして感嘆の声を零すも塚内の掌が己の頭の上にポン、と乗せられその動きが止まり)
(塚内)
…こら。皆が困る様な事はしない。それに、加木さんにはグローブ渡したでしょ?それで我慢。君はヒーローじゃないんだから。
それと、再度注意事項だけど、加木さんは個性の使用一切禁止。仮免許すら持ってないんだからね。
(皆が困った様な表情浮かべる姿に溜息吐き出し今朝加木へ渡した防具の事を告げるが何処か不満そうな眼差しで己を睨む加木の姿に再び盛大な溜息が零れやれやれと言う様に頭を緩やかに左右に振って、念を押す様に加木へ禁止行為を告げつつ頭に乗せた儘の手を離してクルリと踵を返し)
それじゃ、気を取り直して…行こうか。
(七都私服:真っ黒なタートルネックセーターに下は黒のダメージスキニーデニム。上着はサイズの大きい黒いフード付きのローブ風コート(脹ら脛位迄のロング丈)。靴は濃い赤の編上げブーツ。)
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(めちゃくちゃ仲良くなって多分連絡先も交換しちゃう位の仲になるというのが分かる//www
そして今回の七都はまっくろくろすけですww)
(緑谷)
こんにちは、加木さん!今日は僕たちが必ず守るからね!よろしくお願いします!
(轟)
あぁ、絶対危ない目にはあわせねぇ
テメェらにそんだけ言われたら俺のセリフ無ぇわッ!!
(轟)
それは悪い事をした。俺の言った事は聞かなかったことにしてくれ。
そういう意味じゃねぇわッ!!半分野郎!!
(作戦当日、ヒーローコスチュームに着替え七都がホテルの部屋から出てくるのを迎えると、緑谷と轟に先に色々と言われたため自分から七都に向けてかける言葉がなくなってしまい目を吊り上げ仲間割れのようにも見えるほどギャンギャン騒いでいて)
(エンデヴァー)
お前ら、ガキの遊びなら学校でやれ。俺1人で今日のヴィランは十分だ。
加木さん、ここからはプロの仕事だ。素人が遊び半分でふざけた事するなら足手纏いだ。
(激昂するでもなく淡々とした口調ではあるが、腰に手をやりながら子供たちを見下ろし、今までにないほど厳しい言葉でシンと一気に緊張感が漂いこれからの作戦の重要性を痛感させれば塚内の後に続いて歩いていき)
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(実際能力的にはエンデヴァー1人で十分だけど、インターンで経験を積ませるために連れてきてる感じやんね。ヴィランのイメージもめっちゃ強くはないけど逃げ足が速いから一応包囲する必要があるってことだよね?
七都ちゃんのグローブって普通の手袋?キャッツアイとか泥棒が付ける感じの薄手の指紋つけないようにするやつ?w)
(先週の新しいアニメ見れた?dアニメにはまだ来てなくて、録画してるやつ見たんだけど黒霧があああってなった。相澤先生のキャラもちょっとやりたくなった私←)
皆が居れば何にも怖くないし、安心して身を任せられるよ……って、あははっ、勝──、爆豪台詞取られてるし!
(緑谷と轟からの言葉に驚いたのか目を丸くさせ瞬き繰り返し二人を見詰めるが直ぐに驚いた表情が緩み嬉しそうな物に変化させると肩を竦めさせつつ完全に何も言えなくなってしまった相手が轟に対して吠える姿に相手との関係性が悟られない様呼び方を変えて笑い声上げて居るとエンデヴァーからの言葉に皆が押し黙りその事に片眉を吊り上げ)
…確かに私はヒーローの手助けなんてド素人中のド素人ですけど?皆と同じ様に真剣に色々考えているのは事実ですし、緊張して失敗するより肩の力抜く為にさっきみたいな──んむむむぐ…。
(漂う緊張感に先程迄の緩い空気が一気にピリピリとした空気になる事に眉を顰めさせ塚内に続いて己達に背を向け歩き始めるエンデヴァーの後姿へ声を掛け何処か睨む様な眼差しで噛み付こうとするが一人の女性刑事の手によって口元が抑えられてしまいモゴモゴと頭を左右に振って暴れ「すみません。エンデヴァーさん、良く言っておきますので。」と淡々と謝罪をするその女性刑事の手を無理矢理引き剥がし何やらブツブツと小言呟きつつホテルの出入口に到着すると一旦足を止める塚内が此方に振り返り各自一人ずつ小型通信機を手渡し始め)
(塚内)
…加木さん、お願いだから余計な事はしないでね。
さて。皆に配った通信機は必ず付けておいて欲しい。僕からの指示や加木さんの声とか色々聞こえる様になってる。勿論、通信機のボタンを押せば君達の声も皆に届くから、何かあった時は必ず報告は忘れない事。勿論分からない事があれば随時必ず確認。
それじゃぁ、緑谷君はA地点、爆豪君はB地点、轟君C地点で待機。僕とエンデヴァーは車でD地点に向かって待機。加木さんはお店迄一人で向かって貰って、到着して出勤した瞬間作戦決行。良いね?
何か質問はあるかな?
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(そうそう、そんな感じ!エンデヴァーや塚内さん、他の警官達が現場を包囲して置いて、袋の鼠にさせるって感じ。ヴィランもそんなにめちゃくちゃ強いと設定してないから、抗って軽戦闘する位だよ!
普通の革製手袋だよw七都は個性使用不可だから、近接戦闘用として塚内さんから支給されたって言うww)
(先週の新話見れてないんだよぉぉ…うぉぉ…まさか1週お休みとは知らなくて…何時も通り土曜に観ようと思ったら今週配信て書いてて見逃した…!!マジかぁぁあ!!!黒霧の話しなのね…!今週土曜まで我慢だぁ…。相澤先生か…ふむ…なんか相澤先生との絡みも入れたい所だね!動かしたいキャラが居れば是非やってこ…!(*'∇'*))
(緑谷)
(ひゃー…さすがかっちゃんの彼女、、度胸というか気が強いというか…)
塚内さん、質問いいですか。確保のタイミングは羽骨の家に着いてからの予定だと思うんですが、僕たちも店の周りを包囲しながら自宅まで移動するという事でしょうか?移動手段は徒歩ですか?
移動後の自宅付近を包囲するには店の方の警備が手薄になりますし、店と自宅全体を警備するには包囲とは言い難いでしょうし、でも加木さんの身の安全を考えてこの配置には疑問が…ブツブツブツ…
ブツブツうるっせえ!簡潔に聞けや!
俺らは先に自宅方面で待機、エンデヴァーと警察がD地点から店を守りつつ移動してくるって事じゃねーのかよ!
(緑谷が作戦に対して質問というか疑問点をブツブツつぶやきに変わっていったため痺れを切らし、作戦内容を纏めた後これで合ってるよなぁ?と言わんばかりに塚内の方へギンッと視線を送り)
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(↑勝手に作戦イメージまとめたんやけど間違ってたら修正してください塚内さんw
んで、お店ロルお願いします!
エンデヴァーに引けを取らない七都ちゃんさすがっす!抑えられてるの可愛いww)
Σなっ…余計な事ってアンタね…っ…んぐぅぅ!!
(塚内の一言がカチンと来たのか声を荒らげて詰め寄ろうと一歩踏み出すが己の口元に再び手を添え抑え空く手で手首を掴まれると引き摺る様に皆から少し離れた端へ連れて行かれ「貴方いい加減にして。今からでも貴方の事、連合と関連がありますって言って逮捕する事なんか容易いのよ。あんまり調子に乗らないで。」と告げる彼女の言葉に眉を顰め不満そうな面持ち浮かべながら掴まれる二つの手を同時に払い除けた後離れた所から皆を見詰め)
(塚内)
あぁ。えーと、それは───…、凄いね。その通り、爆豪君の解釈で間違い無いよ。ごめんね、説明不足だった。
っと…もうこんな時間か。そろそろ行かないと。それじゃぁ、もし何か他に疑問があれば通信機で聞いてくれれば良いからね。
では、行こうか。エンデヴァー。
(緑谷からの疑問に頭を軽く掻き己自身の説明不足が招いた事かと反省の色を浮かべて詳細を伝え様とするも爆豪が告げる詳細に瞬き繰り返し頭を数回頷かせながら間違いが無い事、己の説明足らずの内容でもすぐ様把握する理解力に感嘆の声を零せば爆豪へ笑顔を向けふとホテルのフロントに飾る時計で時間を確認すると出なければならない時間が迫っている事に軽く手を叩き何も言わないエンデヴァーの背中を軽く叩きホテルの正面口から出て)
ーーーーーーーキリトリーーーーーーー
ちょっ…ミヤさん…あんまりからかわないで下さい!///
(あれから店に到着し支給された制服を身にまとって店のカウンターで慣れない酒類を作りながら店の子であるミヤと言う女性から項にある赤い痕について冷やかされて居るのか「そんな恥ずかしがらんでもええやんー、なぁ?ラブラブーって事やん!かーわいい。」と言う言葉に顔を真っ赤にさせその場所を隠すがミヤの手によってそれが退けられ、更にカウンター越しに座る年配の男性客からも冷やかされる事に唇への字に曲げ眉を顰めて居ると店の扉が開く鈴の音の音にカウンターから顔を覗かせるとヒョロりとした背の高い男性の姿に指先ピクリと反応させ今まで笑っていたミヤや他の女の子達の表情が引き攣り年配の男性客すら逃げる様に会計を済ませて出て行ってしまう光景に笑顔浮かべ)
いらっしゃいませー。
(羽骨)
…うん、いらっしゃいました。あれぇ…お姉さん…新人…?なぁんか…僕見た事あるなーぁ。何処だったかなーぁ。
(間延びした話し方で一番に七都へ視線を向けゆっくりとした足取りでカウンターに近付き椅子を引いて腰掛けながら七都の容姿を舐め回す様に見詰めニタニタと不気味な笑みを浮かべ)
(店長)
……刑事さん、例の男…加木さんと接触しました。
(店の雰囲気が変化した事に何かを察知した様にバックヤードからチラリと顔を覗かせると目的の人物がカウンターに座る様子に慌てて顔を引っ込め店の奥に行くと刑事から渡されて居た通信機から待機する皆へ報告し)
(店内ロル:壁、床、カウンター共に白を使用していて椅子は背の高い丸椅子。店の入口付近の壁には女の子の顔写真が飾られて居て、女の子の立つカウンター内の壁には三段の棚がありそこに多種多様な酒が並べられている。)
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(全然問題無いから修正無しで進めさせて貰ったよー!て言うか色々説明が足らずでゴメンね(>_<;)
お店ロルお待たせしました!長くなっちゃったので分割するね!
いやもうね、七都はエンデヴァー苦手だからつい突っかかっちゃうって言うwwふふふ…まるで威嚇する猫みたいにシャーってなってるから、ここは抑えないとと思ってww)
ヘッ、間違いねぇならよかったけどよ
とっとと行くぞ
(作戦の理解に間違いないとわかれば緑谷に向かってフンと鼻を鳴らしてドヤ顔を見せればスタスタと歩いてホテルから出て自分の担当のB地点へと向かい、到着するなり自分の装備の不具合などないかカチャカチャ念入りにチェックをし七都の昨日のあの服に着替えてバーに立つ姿を想像して)
ハァ…クソヴィランめ。とっととぶっ殺/す!七都になんかあったらチリになるまでコロ/ス!
(うっかり手が当たって自分の独り言がインカムに入ってしまっていて)
(塚内)
ハハ、頼もしいね。完全勝利して帰ろう。
っと…店長からだ。
対象が入店したようだな…気を引き締めて行こう
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(間違いなくてよかったよー!
七都ちゃんと爆豪くんの絡みがすくないからインカムで名前呼んじゃったww)
っ──…えぇと、何飲みます?///
(不意に耳元から聞こえて来る相手の地を這う様な低く苛立った声に身が小さく跳ね余りの恥ずかしさから仄かに頬を赤く染めながら咳払いした後上擦った声で己の目の前の椅子に座る羽骨へ笑顔向けると首を捻らせつつも何時も飲む酒を注文する事にミヤが手馴れた手付きで黙り込んだ儘酒を作りそれを己へ差し出すので素直に受け取りながら礼を付け足し羽骨の前にそれをそっと置いた瞬間握られる手に驚き)
(羽骨)
何か顔赤ーい。緊張してる?ダイジョーブダイジョーブ、僕怖い事なーんにもしないよーぉ。
て言うか君、手…柔らかいねぇ。スベスベー。
(躊躇う事もなく七都の手を握った儘親指で手の甲や指先を撫で始めミヤや店長が僅かな冷汗を流してどう対処しようか考えている事が目元で把握出来たのか握る手をパッと離し酒を飲んで暫く適当な話をし続け)
(ミヤ)
…なっちゃんそろそろ上がりやろ?後片付けとかはアタシがやるから、着替えて先に上がってくれてええよ。
(妙な緊張感の漂う店内にバックヤードから店長の視線を感じたのかその方向へ振り返ると目で指示を投げられた事に小さく頭を頷かせカウンター内で笑う七都の腰に手を添え親指でバックヤード指し示し)
あ、はーい。お疲れ様でしたー。ミヤさん!次は絶対冷やかし無しですからね!
──え?逃げてっ、…て……何──っ、で……
(あくまで自分自身は店の店員と言う事を演じ続けているのかバックヤードに戻る途中ミヤの背中へ先程迄も冷やかされていた事を辞める様に告げてから恥ずかしそうに更衣室へ足早に向かうと着る制服を脱ぎ己が着ていた私服へ着替え終えたと同タイミングでミヤが慌ただしく更衣室に入って来る音に驚き「な、なっちゃん!アカン!今すぐ逃げ──」と言葉の途中で気絶し目の前で床へ倒れてしまうミヤの姿に目を見開きながら、ゆっくりと顔を上げた瞬間ニンマリと笑う羽骨に鳩尾を殴られその衝撃から体が傾きその儘気絶して)
(羽骨)
うーん。やっぱり、僕が探し求めてた子だー。…うん、うん、うん!今日はいい日だなーぁ。何して遊ぼっかー?いっぱい色々しよーねぇ。なーつーちゃん。
(まるで玩具を手にした子供の様な表情を浮かべ弾む声色で己の体に倒れ込む七都を軽々と俵担ぎして裏口から出て行き鼻歌混じえて足取り軽く何故か家とは逆方向へと向かい始め)
(塚内)
……緑谷君!爆豪君!轟君!今直ぐコチラに来れるかい?!対象が出て来たのは良いけど…家とは逆方向に向かってるんだ!それに店長やミヤちゃんと連絡不能、加木さんは…多分気絶してるだけだと思う!他の警官は店の安全確保と二人の安否確認!羽骨については僕とエンデヴァーが後を付けるから、手の空いてる警官と君達は成る可く急ぎで僕達の方に来て欲しい!
(目的の人物が店から出て来たかと思うと正面口では無く裏口から出て来た事や俵担ぎをされてダラリとした七都の姿に驚き何度か店の中に居る筈の二人に通信を投げ掛けるが一切応答が無い事に「しまった。」と言いたそうな表情で皆に指示を投げる中後部座席に座っていたエンデヴァーが車の扉を開き静かに閉め高々と飛び羽骨の後を追う姿にサイドブレーキを下ろしUターンすればアクセル全開で羽骨の後を追い掛け始め)
- - - - - - - - -
(いかーん!///インカム越しは…声が近いから七都真っ赤になってしまう///ww
そしてこう言う任務には想定外の事が付き物…と言う事で想定外の事を導入してみた!でも嫌なら言ってね…!)
(くそー、毎週爆豪君メインのお話希望だぞう!←んな無茶な
確かに…!それは嬉しい!拝めるのならまぁ良いかな…(*´ω`*)ww分かるう…めちゃくちゃわかるぅ…動いてるとことかねぇ…眺めてたいよねぇ…推しが尊過ぎて末期症状発症しそう…)
(想定外の事を盛り込んで見たけどやりにくかったらホントにゴメンなさい…!
もしアレなら全然作戦通りの流れ作っちゃってOKなので…!!不安になってしまったので言い訳と言うかなんと言うか…ああああゴメンなさい本当に…!!)
了解…
___チッ…すぐ家に連れて帰るんじゃなかったのかよっ!七都もすぐマウント取られてんじゃねーよ!クソ、ヴィランやっぱブッ殺/す!!!
(緑谷)
了解しました!すぐ向かいます!
(轟)
了解…
(了解とインカムで返事した後、すぐに手から爆風を放ち店の方面へと向かいながら舌打ちし独り言を言い放ち、連絡がつかない今七都が無事かもわからず気持ちばかり焦り)
(緑谷、轟と続き瞬時に反応してエンデヴァーのいたポイントへ向かい、その場に残った警察から移動した方面を聞き全員でその場へ向かい)
(エンデヴァー)
羽骨ぅぅう!
ココは包囲した!とっととその女性を離せ!
今投降するならその骨も多少は残して焼いてやる
(状況が変わったため、すぐ飛び立ち1番先に相手の進路に回り込みボーボーと己の炎を立ち上げ相手にまず投降の意思があるかを威嚇しながら問いかけ)
---------------
(あああよくある予想外行動ぅぅううう
ペンギンしゃんわかってるぅぅぅけどとっとと捕まえたかったと悔しがる爆豪くん(´;ω;`)w
七都ちゃん怪我する前に捕まえるからね!!
ハラハラドキドキやぁ…
別にやりにくかったとじゃないから!
1日あいてごめんねぇ(←気にしないでと言ってもらうけど言わせてw))
(羽骨)
んー?あっは、正義のヒーロー登場ー?
残念だけどー…この子はねぇ…そう簡単には離さないし、渡さなーい。降参なんて事もする筈も無いよー。
……漸く見付けた僕の大切な玩具(女の子)なんだから。
(自分の名を叫ぶ野太い声に歩ませる足を止め目の前で耐えぬ炎を燃やし続けるエンデヴァーの姿に口許吊り上げ担ぐ七都を離せと言われても緩やかに首を左右に揺らしケタケタと不気味な笑い声を上げながら彼女の横っ腹へ頬を寄せたと同時に曲がる背を更に曲げ始め骨の軋む音を響かせつつ顔を伏せれば指の骨が変形し長い吐息を吐き出した後両手の指の第一関節から鋭く尖った骨が現れまるで獣の爪の様な手となると伏せた顔をエンデヴァーへ向け目蓋細めた瞬間地を蹴り駆け出し空く手を振りかざしその手を勢い良く振り下ろし)
ねぇー、そこを退いてくれないかなぁー?今から大切な事たーくさんしなきゃならないんだぁー。先ずはこの長ったらしい髪を切ってあげてー、それからー服もそんな変な格好じゃなくてもっと可愛いのを着せてあげてーそれからー……、あァァー…想像しただけで…楽しい…!
(塚内)
よし、エンデヴァーが阻止してくれてる…!
緑谷君、爆豪君、轟君!今の位置ポイントはD地点から程近い交差点の所だ!場所は分かるね?!
(エンデヴァーの阻止によって進む足が止まる羽骨の姿に小さく片手拳握り締め一度切った通信を再び入れ此方へ向かってくれている三人へ今居る位置を伝え)
- - - - - - - - -
(ゴメンよ爆豪君…!でも大丈夫…!コイツ弱いから!気持ち悪いだけで…!直ぐ捕まるよ…!w
宜しくお願いしますぅっ!!助けてくれる所見たいので、他の子達は成る可く動かさずに居るけど…キツかったりしたら言ってね?
はうっ…良かったぁぁ(´;ω;`)でもゴメンよぉ…
ぷふふふwww全然気にしないでーっww)
もう着いてるわ!!!
(緑谷、轟よりも一足先に現場に到着し近くの家の屋根の上から様子を伺い、エンデヴァーが説得から始めているのかそこまで激しい先頭になっていなかったため余計にイラ立ち、一刻も早く七都を救出したい気持ちが強く羽骨の変形させた手と抱えられた七都の姿を見れば自分の次の行動を考えると同時に体を動かし)
雑魚ヴィラン相手に何やってんだよ!エンデヴァー!!こんなのとっとと燃えカスにするのが手っ取り早いだろうがよォ!!!
(エンデヴァー)
待て爆豪、焦る気持ちもわかるが燃えカスにしたければ骨は1600度以上の高温でないと溶けんぞ…
つまりお前は骨以外の皮膚を狙え
俺は最高3000度まで上げられるが人質を巻き込まないようその前にお前が救い出せ、そして俺がほぼ焼き払い捕獲する。いいな
ごちゃごちゃ言われなくてもやってやるよ!エンデヴァー!
ハッ!なーにが玩具だ!そいつァそんな大人しいタマじゃねーよ!
オイ!アホ!いつまで眠ってんだ!
(エンデヴァーからの作戦を聞くなり溜めて放つ最速の爆風で背後に接近し個性が強く出ていない腰の部分を狙って七都には当たらないよう小さくやけどする程度の爆発を起こし)
------------
(様子見ながらこんな感じにしてみたけどどうかなwとりあえず七都の意識を覚まそうと声をかけながら、火傷させて腕が緩んだところを救出してエンデヴァーと連携するイメージ!
これやっぱ透明化しちゃあかんのー?ってついズルく考えてしまうw
ペンギンしゃんの好きな感じに動かしていいからね!)
(羽骨)
あっはは!キミ、七都ちゃんの事良く知ってるんだねぇ?もしかして……この子の事…好きぃ?
─速っ……、つ…ぁ…!
(新たに現れる三人の学生に溜息と共に一旦後方へ下がり距離を取ると何やらエンデヴァーと爆豪が話す姿に首を緩やかに捻らせ高々とした笑い声を零せば再度体勢を立て直し姿勢を低くさせるが素早い動きで己の背後を取り腰元に威力を下げた爆発を浴びせられその衝撃と痛みから七都を担ぐ腕の力が弱まり彼女の身体が傾く事に目を見開かせその方へ顔を向けたと同時に爆豪の腕によってキャッチされる姿に声を荒らげ踵を返してエンデヴァーに背を向け駆け出し)
彼女に…触るなァァァ…!!!
──う…んん…。…あれ…、ここ…何処……、っるさ…。
(ぐったりとする身体に伝わる衝撃や聞こえる爆発音に重たい目蓋が揺れゆっくりと開けば己を抱える相手を見上げ苦笑いを浮かべた後僅かに痛む腹部に手を添え撫でた後一息零したなら少しだけ痛みが和らいだのか歪んだ表情が元に戻るとその場に下ろされる事に「有難う。」と礼を付け足し、叫び声を上げて此方に駆け出す羽骨の姿にゆっくりと顔を振り向かせ吹き抜ける風で揺れるコートを脱ぎ捨てそれを羽骨へと投げ目眩しになったのか走る足を止め暴れる様に両手でコートを掴む様子見詰め)
(エンデヴァー)
此方に背を向けるとは──お前は焦ると周りが見えん様だな。羽骨。
(完全に己から意識が爆豪達に向いた事に溜息を吐き出し両手拳握り締め先程よりも更に炎の火力が増し始めれば七都の投げたコートによって止まってしまう背中に向けて凄まじい風圧と共に飛び掛ると右手で頭を掴み左手で彼の両手首を掴みば勢い良く地面へと叩き付け「フン…!」と息を吐き出した瞬間炎が羽骨を包み)
- - - - - - - - -
(めちゃ良い感じ…!///めちゃくちゃ楽しくて興奮してる!///おけー!って事でこんな感じに回させて貰ったけど大丈夫かな…!
七都の個性は結構サポート系として強いからなぁww頼りたくなるの分かるっちゃ分かるwでもやっぱ身勝手に個性使っちゃうと…警察がうるさいので我慢…ww
ありがとーっ(*´∀`*))
大丈夫か?もう後ろ下がっとけ
って何投げてッ…
(羽骨の手が緩んだところの隙を見逃さず、七都を奪還し肩に担ぐと空いた手の方の爆風でその場から距離を取り相手を地面に下ろし、後ろからは羽骨が迫ってきており七都に背中を向けて庇う形で戦闘態勢に入ろうとしたところ何かコートが飛んできて羽骨に直撃し口をポカンとさせ)
(エンデヴァー)
羽骨よ、攫った相手が悪かったようだな
ジェットバーーーン!!!
(ボーボーと炎の柱が上がるほど高火力で燃やされていき、流石の骨の個性で抵抗できるはずもなく相手の意識が飛んだところで炎を弱めると黒焦げになってかろうじて生きているような羽骨の姿があり)
(塚内)
今だ!確保!!!
加木さんも念のため病院で診てもらったほうがいい!救急車には爆豪くんが付き添いしてくれ。エンデヴァーは緑谷くん轟くんとホテルに戻って待機で頼む。
(インカムの指示と同時に警察が羽骨を逮捕し、爆豪が名前で呼んでたことからだいたいの関係を察し七都の付き添いを命じ、テキパキと他のメンツにも待機命令をだして)
オラ、とっとと行くぞ…
-----------
(確保までの展開早過ぎた!?もう少し抵抗させたかったとかならエンデヴァーの攻撃くらいからやり直してね!
すごい戦闘シーンがワクワクさんだったよー!
この重要なシーンで臆することなくコートを投げる七都ちゃんさすがですwwカッコいいw個性使わずも色々な術を知ってるんやね!)
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