加木 七都 2021-05-13 17:45:56 |
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(上鳴)
まさか爆豪がそんな一途で純粋な男だとは思わなかったなー。いやぁ…人は見掛けによらないって本当の事なんだな!
──ふ…ふふふふ…。
(轟から告げられた言葉を聞くと更に嬉しさ込み上げ眉尻垂れ下げた表情浮かべ目頭が熱くなるも皆が相手を冷やかし始める事に肩を揺らして笑い声耐えつつ温かな雰囲気に包まれる空気感が心地良いのか隠していた手を降ろし息を深く吸い込んで僅かに乱れた呼吸整えた後目尻を拭って目蓋細め微笑み)
……だって、そんなに大切にしてくれてるって思うと嬉しくて。
んー、私が皆に用意したくてしただけだよ。折角こうして皆が仲良くしてくれてるんだし…日頃の御礼も兼ねてと思って。
(壁を蹴る相手へ相澤が一言「おい。蹴るな。」とだけ呟く声に強く頭を縦に振った後芦戸が背をポンと優しく押して相手の隣に座らされた事に目蓋見開き顔を上げればニッと笑顔を向ける芦戸に声には出さずに有難うと口パクで告げたなら相手の着るサンタの服を軽く引っ張り顔を覗き込ませ頬を仄かに赤く染めながら提案投げ掛け)
ね、勝己。このまま抜け出しちゃおうよ。その…久し振りに…逢えたし…二人になりたくて…さ…//それに、ちゃんとしたの早く渡したいし…//
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(転送してる時の指の動きクソ速そうとか想像してしまったwww
色々と考えた結果、七都からお誘いしてみました!皆がワイワイしてる間に七都の透明化個性使ってこっそり爆豪君のお部屋へと思ったんだけど、大丈夫かな?)
(耳郎)
だね、すごく意外だった。なんだかんだ言って大切にしてんだねウチも見直した
うるせぇ!!テメェら!これ以上言ったらまとめてブッ殺/す!!!
(怒りMAXで顔を真っ赤にさせて手を握りしめてワナワナと震えさせ今にも殴りかかりそうな勢いで拳を振り上げ)
(飯田)
キミ達!人様の恋愛事情に首を突っ込みすぎるのは良くないと思うのだが!爆豪くんの立場も考えてあげたまえ!!
加木さん、サプライズサンタとして盛り上げてくれたうえプレゼントも用意してくれて委員長として礼を言う!ありがとう!
では改めてクリスマスパーティを再開しようと思うのだが!みんなでもう一度乾杯ぃい!
(周りがあまりにも茶化すため、これ以上は収拾がつかないと思い見兼ねて間に割って入り手をロボットようにカクカクさせながらその場を取り仕切りもう一度手元にあるシャンメリーの入ったグラスを手に取って上に掲げ乾杯の音頭を取り、それに合わせてみんなももう一度乾杯しまたクリスマスのBGMが流れればそれぞれにワイワイと談話してパーティが再開され)
とっととこんな会抜け出すぞ、個性頼む
(相手の耳打ちに頷き、早くこの場から抜け出したい気持ちだったため相手の個性を使ってもらって手を繋いで透明化されれば自分の部屋に向かい)
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(転送する時は悟られないように無表情でポチポチ素早くやってるイメージww)
ま…まぁまぁ、落ち着いて勝己。
(真っ赤に染まる相手の横顔を見ると相当イラついて居るのが分かるのか苦笑い混じりに震える相手の手に己の手を添え落ち着かせる様にその手をポンポンと優しく叩き)
ふふ…いいえ、どう致しまして!
──ん、オッケー。丁度今が良いタイミングかな。
(飯田の言葉を耳にすると緑谷や麗日以外の生徒が何処かつまらなさそうに間延びした返事をする光景に肩を竦めると代表として告げられた御礼が少し気恥しかったのか目を丸くさせつつ照れ笑い浮かべた後乾杯の音頭を取る声に合わせ皆が一斉にグラスを掲げ騒がしくなり始めるエントランス内を見渡せば此方にヘイトが向いていない様子に頭を頷かせ静かに個性を使用し足元に置いていた白い袋を片手に相手と共に手を繋いで部屋へ向かい)
…ね。サプライズ、ビックリした?
(静かに部屋の中に入り扉を閉めると個性を解除し今迄我慢していた寂しさと久しく逢えた嬉しさから目の前に居る相手の背中に抱き着き顔を上げながら悪戯な笑みを向け首を緩く傾け)
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(わぁwwめちゃくちゃ想像出来たwwwそんな最高な爆豪君を表現する猫しゃんマジ最高//)
サプライズとか……クソッか…ッ...///
(抱きついてきた相手に自分も会いたかった気持ちを強く抱きしめ返してぶつけて、仮免も合格し今まで張り詰めていた糸が切れたようにホッとして声に出さずに相手の肩に伏して静かに涙を流し/ フゥーっと息を吐けば顔を上げて相手の頬を両手で掴んで引き寄せ唇を強く押し付け)
ホント、この服もそうだがよ…仮免の合格発表なんかよりずっと心臓に悪ぃわッ////
んで、猫耳サンタさんは俺にもう一つどんなプレゼントくれるんですかねぇ?
(一瞬寮である事を忘れそうになり、グイと相手の肩を持って少し距離を取り顔を背けながら床に座り直し別のプレゼントの話題に振って)
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(そんなに褒められたら照れるよぉ////ネタのつもりなのにありがとうw
ちょびっと爆豪くん泣かしちゃったw泣き顔は意地でも見せないけど、七都ちゃんには弱いとこも見せるかなと思って!
この熱々な気持ちのまま同棲に持っていきたいね!)
ふふふー。イイじゃん、サプライズ登場。勝己の驚いた顔も拝めたし、早く逢え…っ…
(強く抱き締め返される事に嬉しそうな雰囲気で相手の背中に確りと両腕を回し強く抱き着くと優しく背中を撫でながら肩口で顔は見せずに静かに涙する様子に頬を頭に寄せ背を撫でていた手を頭に添え愛おしそうに撫でた後、一呼吸置いてから顔を離す相手を見上げたなら包み込む様に頬を両手で掴みその儘押し付けられる唇に言葉遮られるが気にした様子無く受け入れ)
──…んえ?//し…心臓に悪いなら着替えるけど…///
あ!そうそう、もう一つちゃんとしたの買ったんだけど…何が良いのかすっごく考えた結果……これになったんだ。
…勝己って自主練とか色々するでしょ?だからその時にでも使えるかなーって。要らなかったら誰かにあげて。
(肩に添えた手によって離された距離に瞬き繰り返すがその行動の意味を理解したのか己も恥ずかしそうに頬を軽く掻きつつ座る相手の隣へ移動し白い袋の中からBluetoothイヤホンの入った小さめのプレゼントボックス取り出しそれを相手へ差し出すも喜んでくれるかどうか自信が無いのか苦笑い浮かべ肩を竦ませ)
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(事実だよーーぉ///んやんや、ネタも最高だからね、本当にww
ふおぉ…爆豪君色々と張り詰めとったんやね…、うんうん…顔は見せなくても、七都の前では弱い所どんどん見せて欲しい…!全身全霊で受け止めるし、包み込むよ…!
うん!!!勿論!この気持ちの儘同棲持って行こう!同棲生活楽しみ過ぎてニヤニヤが止まらないー!//)
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(夜分遅くに書き込んでしまってゴメンなさい;私が言っていたネタがある程度纏まったので早くお伝えしたくて書き込みました!!ゴメンなさい(土下座)
やりたいネタと言うのが、七都の親を〇害した犯人が見付かるって言うのをしたいんだけども…。
話の流れとしては、警察側から七都に犯人逮捕の為囮になって欲しいと要請が入る。
ただ警察と七都だけでは無理な話だから、エンデヴァー事務所にインターンとして所属している爆豪君、緑谷君、轟君の三人へ要請が入る。(この時エンデヴァーは別の案件で事務所に不在の為三人に要請。)
皆で力を合わせて逮捕するっていう流れなんだけど…どうかな?犯人の個性や特徴はやる時にお伝えするとして、七都に要請が入った理由なんだけど…その犯人が七都の母親の元ストーカーで、逆恨みからの犯行と判明した為、母の面影のある七都に要請されたって感じ。
ちょいと長くなっちゃったけど、お時間ある時にでもフラッと読んでくれると嬉しい!もしここはこうした方がいいんじゃないかとか、好みじゃない場合は遠慮なく言ってね?分からない所があれば質問して!んもう私説明下手だから、本当にゴメン…!)
まだ着替えんなッ
(隣に座って相手の肩を引き寄せ自分にもたれかけさせれば、相手の頭に自分の頬を擦り寄せながら少し甘えたような素振りで相手の匂いに包まれてはにかみ)
おー、こんなんあんのかランニングの時使ってみる。またこんな高そうなの買いやがって...
俺のは安モンで悪いがよ…やる
(いつ渡せるか分からずに自分の部屋に買っておいてあったクリスマスプレゼントの小袋を渡し、中には細かいピンクゴールドのチェーン2本の先に白く丸いフェイクファーがそれぞれついているピアスが入っており)
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(実は爆豪もプレゼント用意してましたー!ぜひ今のサンタコスに合わせてつけて欲しい!けどピアスの穴空いてなかったらごめんねw)
わっ//ふふ…分かった///勝己がそう言うなら、まだ着ておく。
……勝己、甘えんぼさんで、かわい。
(隣に座る相手が不意に肩を引き寄せ頭に頬を寄せる姿に肩を揺らして小さく笑いつつ着るサンタの衣装へ視線を落としスカートの裾を摘んでは離した後顔を上げてはにかむ相手の顔にキュンと胸が締め付けられ身を捻り両手を相手の頬に添え親指で愛おしそうに撫でながら顔を寄せそっと互いの唇重ね下唇甘噛みしては直ぐに離しじっと相手の赤い瞳を見つめ柔らかく微笑み)
うんうん、是非使ってみて!って、値段は気にしない!勝己が使ってくれるだけで、プレゼントした甲斐があるってもんだしさ。
…えっ?あ、え…私に?───わぁぁぁ!!めちゃくちゃ可愛い!!ありがと…!!//早速付けさせて貰おうかな…!
……ど?似合う?
(プレゼント包装された小箱が差し出されるとまさかプレゼントが渡されるとは全く予想して居なかったのか目を見開かせ瞬き数回繰り返したなら両手でそっと受け取り綺麗に包装を開き蓋を開けると中にあるピアスに目を丸くさせ瞳がキラキラと輝き出せば摘んで持ち鏡も無いのに器用に付けると頬を仄かに赤く染めながら相手を見上げ照れ笑い浮かべつつ首を傾げさせ)
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(まさかのサプライズ返しにビックリだぁ…!//七都はもうめちゃくちゃ大声で叫びたい位に感謝してる…!!
お言葉に甘えて早速付けさせて頂きましたよぉぉ///大丈夫!ちゃんとピアスホールはあるんだぜぃ…!!
了承ありがとうううう!何か説明が下手だから…何て伝えれば良いのかとか色々考えてしまって、お伝えが遅くなってしまった…ごめんね…;
うん!そうなる!爆豪君だけ、同棲してるから七都のアパートからインターン先迄通いでってイメージしてるんだけど、大丈夫?)
誰が甘えん坊かよ…ったく…
久しぶりなんだからもう少し七都に触れていたいんだよッ
(被っていた猫耳フードを触って記事などの感触を少し楽しんだ後、フワリとフードを後ろに外して直接相手の頭を撫でギュッと抱きしめ、相手からの軽い口付けを受けた後下唇を甘噛みされれば間髪いれずに唇全体を甘噛みし、頬にもカプッと噛みつき)
こんなとこで誘ってんのかァ?バーカ
うん、似合ってる。
ちょうど指輪と同じ感じのやつ見つけたから。こういうのが好きならまたいくらでも買ってやる
ーーーーーー
考えてたんだけどよ、結婚まで待って欲しいって言っといてなんだが…
俺は七都とこれからも毎日一緒にいたい。
一緒に暮らしたいと思ってる...
俺の親や先生の許可がこれから必要になるが、俺についてきてくれるか?
俺にはお前が必要だ...プロになるまで待てねぇ
(相手がピアスを付け気に入った様子を見ればホッとして、少し俯きがちに黙りこみしばらくしてから重い口を開いてゆっくりと自分に相手が必要な気持ちをまっすぐ真剣な眼差しで伝えこのまま同棲したいと申し込み)
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(サプライズ返し驚いてくれてよかった!穴開いててホッ///
同棲の申し込みがこんな感じで再プロポーズみたいになった////むしろプロポーズの時よりも会えなかった分好き度増してるし////
いいよー!そんな感じでインターンの流れも乗せていこう!)
ぷくく…それが甘えんぼだと思うんだけどなーぁ?まぁ、勝己が違うって言うなら違うかもだけど?
あー…でも…ホント…やーーーっと逢えた…。我慢してた分、今日はいっぱい触るし、甘えるけどイイよね?
(悪戯な笑みを浮かべ触れる相手の頬をムニムニと撫で満足したのかその手を離すと同時にフードが外され高い位置に二つ結びされた髪型が露となり素直に撫で受け強く抱き締められればその温かさに目蓋細め間近にある相手の顔を見つめながら背中に両腕回し抱き返し、唇と頬に甘噛みし返されると恥じらう様に頬を赤く染め顔を背け)
バカでも無いし、誘ってませんよーだ///
えへへ、ありがと//
よく見つけたね、同じ様なやつ。結構そう言うの見つけにくいのに。え、…確かにこう言う可愛いのも好きだけど、いっぱい買うのはダメ。気持ちだけで充分だから。
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…そう言う事…急に言うのズルい…/////
私だって毎日一緒に居たいし…片時も離れたく無い。だから答えは勿論、喜んで勝己に付いてくし、全力で支えて行く。先生や勝己のご両親にも、ちゃんと説明してちゃんとOK貰える様にお話する。
だから───…私と一緒に居てください…///
(顔を左右に動かす度に揺れるピアスに心の底から嬉しそうな雰囲気醸し出し絶えぬ笑みを刻み続ける中暫し続く沈黙が不思議なのか首を緩く傾げさせながら相手へ顔を向けると開かれた口から告げられる真っ直ぐな言葉に下唇噛み締めへの字口にさせつつ抱き合う体を離し相手の膝上に向かい合う形で腰を下ろし再び強く抱き着くと耳迄赤く染まる顔を見られない様首筋に顔を埋めさせ)
──…勝己ーぃ、……愛してる…//
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(いや普通に喜ぶよ!嬉し過ぎてさっきから文字入力ミスりまくってるよ…!!ww
最高ですかぁ!!!!///いかん、ニヤッニヤする!///あーーーわーーーー語彙力が失われていく…!///七都も逢えなかった分好きが増し過ぎて愛してるって言っちゃったよ…!///w
ありがとー!!うんうん!そうしよっ…!!)
いくらでも甘えてもいいけどなぁ…
気持ちだけのプレゼントとか無理。何にでも負けてんのイヤだし特に七都とは対等でありたいから。
んじゃ、これから次の休みに実家に連れてくから…そのつもりで///
そっちこそそういう言葉サラッと言うんじゃねぇッ///
(同棲したいと言う気持ちに対して同じ気持ちだった事に安堵し顔を埋めて抱きついてきた相手の頭をソッと撫で反対の手でギュッと抱きしめ、自分も愛してるの言葉を言われて咄嗟に言葉が返せずまだそういう甘い言葉には抵抗があるのか顔を赤らめて)
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(短めでごめんねー、プレゼントでさえやはり張り合ってしまう爆豪w
サラッと愛してると言えるのはまだまだ先になりそうww
もう七都ちゃんの言い方かわいすぎ!!!///)
んむむむ……じゃぁ、色んな意味で色々甘えさせて貰う。言っとくけど、うぜぇ!って言われても喚くから覚悟しときなよ?
ん…分かった…///
だって事実だし…!///愛してるんだから、愛してるって言って悪い事何一つ無いじゃんか…//
何か今日勝己めちゃくちゃ可愛い…!///
(ギュッと抱き締められる事が嬉しいのか埋めた儘の顔を左右に緩く揺らし首筋に擦り寄ると少しだけ顔を上げ相手の頬に己の頬を重ねぷにぷにと甘える様に柔らかさ堪能しているとその頬に熱が伝わって来るとクスクス笑いつつ相手の可愛らしさにやられたのか回す片手を相手の頭に添えわしゃわしゃと頭を撫でて)
──でも、勝己の実家…。どうしよ…門前払いとかされたら…。緊張して来たんだけど…。
(一頻り撫でた手を下ろした瞬間ふとした不安が巡り始め先程迄の幸せそうな表情が一変して一気に眉尻が垂れた表情に変わってしまい頭を項垂れさせると相手の肩口にポスンと額添え小さく唸り)
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(ううん、全然大丈夫だよー!余計な所は省いてくれて問題無いし!気にしないでね?もう色々な所に張り合い見せてくる所すら可愛いんだけどw
ふふふ…爆豪君照れ屋さんだからねぇ…恥ずかしくて言えないよねぇ……んふふふwニヤニヤw
座り方ちょっと大胆過ぎたかと思ったけど、お気に召して良かった!///)
ったく...そういうとこウゼェ////
七都の今の格好のが断然可愛いっつの…ボソ
(自分には言えない愛の言葉をサラリと連発する相手に早速顔を赤らめながら苦笑いして抱きしめ、可愛いとからかわれればイヤそうな言葉とは別でギュッと抱きしめ意外と大人しく撫でられてやり)
門前払いなんかさせるかよ
ウチの親そんなんじゃねーし、気にすんな
(心配そうに眉尻が垂れた相手の表情に、安心させようと頭を撫でた後顔を覗き込んで顎をクイと引き上げて唇に吸い付き)
こんな良い女連れて来てやったのに文句なんか言わせねぇ
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(可愛い連呼してくるけど七都ちゃんの方が数億倍可愛いからね?!襲いたくて我慢してるからね!
そう言えばラブラブすぎて忘れてたけど今クリパ中やんww
誰か呼びにくる?w
もう次のカットくらいで挨拶にする?)
……/////
(ウザイと言われても全く気にした様子一つも見せず無邪気に笑い続け抵抗しない相手の頭をわしゃわしゃ撫で続ける中呟かれた声が聞こえるとぽぽぽと一気に顔を赤く染め言われ慣れない恥ずかしさに抱き締め返し)
それなら良いんだけど…。ほら、やっぱ何だかんだ言って、元々居た場所がアレな訳だし…その事も話さなきゃなぁとか考え──、んうっ…
(大人しく撫でを受け入れ色々と話さなければならない事を考えて居るらしく溜息混じりに肩口に伏せた顔を上げると顎先に触れる指に自然と顔が上がり言葉を遮る様に重なる唇に双眸の瞼細めた後離れて行く相手の顔直視出来ず背けチラリと横目で相手を盗み見て)
なっ…/////い…いい女なのかどうかは分かんないけど…!けど、うん…文句言われない様に、頑張る。
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(ひょええ///色々嬉し過ぎるお言葉///でも爆豪君のがカッコ可愛いよ…!
…あ、そうやん!wすっっっかり頭から抜けてた!www
誰か呼びに来て貰って、七都ご帰宅してって感じにしようかなwその方が面白いかなと思ったんだけど、大丈夫そう?)
頑張んなくていーつの。
俺の母親はそのままのテメェのが気に入るに決まってる。
んじゃ今度会う時に連れてくから…
(切島)
コンコン…おーい爆豪ー?こっちのパーティ終わったから一応知らせに来たー…つーことで!
(女子から耳打ちされてパーティが終わった事を知らせるように頼まれ、おそらく部屋に2人でいると言われ邪魔しないようドアをノックした後ドア越しでそのまま声だけ掛けてすぐに後片付けに駆け足で戻り)
それなら良いんだけど…さ?んまあ…あんまり気張らない様にしとく。
うん、分かった!楽しみにしてるよ。
あ…はーーい!!
…じゃぁー…クリパも終わったみたいだし…そろそろ私は帰るね。ご挨拶当日、宜しく!
……お休み…!//
(少しばかり不安が拭えたのか安堵した様子で相手の言葉に頷き先程よりも強ばった表情が和らぐと微笑み浮かべ当日着る服を考えていると部屋の扉がノックされる音と切島から告げられた言葉に返事をして相手の膝上から退き立ち上がれば持参した白い袋拾い一旦相手の隣でしゃがんだ後顔を覗き込ませ唇重ねたなら照れ笑い向けつつ再び立ち上がりくるりと踵返し部屋を去って)
----------キリトリセン----------
(いよいよ挨拶当日、天候も良く晴れた空の下相手の自宅の玄関前で二人で並んで居り一気に緊張感が込み上げ煩く高鳴る心臓の音に片手胸元に添え落ち着かせ様とするが変に肩に力が入っていて、目を見開いた儘ギギギと音が鳴りそうな程の不自然な動きで相手へ振り向き)
か…勝…己…わた、私…変、じゃない…?髪型、とか、大丈夫…かな…!?
(ご挨拶時容姿ロル/《髪型》ハーフアップの結び目に小さいパールが付いたバレッタ《服装》上は白色、フレアスカート部分はパステルピンクのリボン付きワンピースにアウターはベージュのコート、靴は黒のスエード生地で出来たポインテッドトゥのピンヒールに黒いチェーンショルダーポーチ《アクセサリー》ピアスはクリパ時に爆豪君から頂いたピアス、指輪はペアリング、ベルトの細い腕時計を左手首に着用)
- - - - - - - - -
(切島君呼び出し有難う…!そして開始ロル勝手に回してしまったけど、思ったのと違ったり何かあれば言ってね…!/←蹴可だよー!)
チッ……もうそんな時間か…
ッ……七都…その服ちゃんと捨てずに取っておけよ。来年またゆっくり見せろ
(切島が呼びに来ると舌打ちして自分も仕方なく重い腰を持ち上げようとした時軽く唇重ねられ言葉が一瞬出なくなり、相手が先に部屋を出ようとするとまたフードを被せてやり頭をポンポンと撫でてロビーの片付けに戻り)
-----キリトリ------
(挨拶当日、バッチリ決めている相手に対して両親に紹介というイベントにも関わらずただ帰省するだけの格好で黒のロングTシャツにベストタイプのグリーンのダウンジャケットを羽織り濃紺のダボっとしたGパンの裾を買ってもらったハイカットの靴の中に入れており/ 不安げな相手を横目に手を繋いで家のドアの鍵を開けて入り)
ただい…ッ
(母)
カツキぃぃ!!!なんだよその格好は!!!彼女連れてくるってんだからもっとキチッとした服を着な!!!
あ、はじめまして!勝己の母ですー。七都ちゃん話は聞いてるよー!ささ、寒いから中に入って!
(ドアを開けるなり仁王立ちして頭をチョップしながら怒鳴りつけ、くるっと七都の方を見ると顔を変えて笑顔を見せてリビングへ手招きし)
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(書き出しありがとー!ペースダウンしててごめんねー!)
──Σ…っ!!!?
(不安でいっぱいいっぱいな面持ち浮かべて居る中繋がれる掌の温かさに安心感覚え肩の力が少しばかり抜け先程よりも表情の硬さが和らぎ鍵を開け引き開かれた玄関扉から一礼した後玄関口に足を踏み入れた瞬間相手の母親の凄まじい怒鳴り声と見事にクリーンヒットするチョップに驚きから肩を竦め瞼見開き相手と母親を交互に見遣り)
(父)
お…お母さん落ち着いて。ね?ほら、七都ちゃんも吃驚してるから。
お帰り、勝己。七都ちゃんも、どうぞ。自分の家だと思ってゆっくりしてね。
(我が子の帰宅早々に怒鳴る母の声にオロオロとした様子でストップ掛け驚きに満ちた表情でその母と爆豪を交互に見る七都の姿に苦笑い浮かべると玄関の傍らに置くスリッパを七都の前へ置きニコリと柔らかな笑みを浮かべ)
あ…え、と…初めまして。勝己君とお付き合いさせて頂いてる加木七都です。
今日はお忙しいのに…お時間頂いて有難うございます。で…では…、お邪魔します。
勝己、大丈夫…?
(母と父の真逆の性格にも圧倒されるが己を見る二人の笑顔に驚きの表情から普段通りの微笑み浮かべ深々と頭を下げた後繋ぐ手をそっと離して靴を脱ぎ丁寧に揃え用意されたスリッパを履いて相手へ振り向き心配そうに顔を覗き込み)
- - - - - - - - -
(ううん、色々とリアルは優先して欲しいし、全然大丈夫だよー!でも本当にキツかったりした時は何時でも言ってねー!私ちゃんと待ってるからっ!)
うっせぇ!ババァ!!ぶっ飛ばすぞ!
(母)
アンタがもう少しマシな格好なら何も言わないっての!
(ギャーギャーと言い合いながら廊下を歩き、リビングに着くとテーブルに2人隣に並んで座り、向かいに父親が座り、母親が暖かい紅茶とお茶菓子を出したあとゆっくりと七都の向かいに座ればニコと微笑み)
えー…と、前に電話で話したけどよ
七都とは今年の夏くらいから付き合ってる
俺がプロヒーローになったら結婚するつもりだ。
それまでの間…
雄英の近くに部屋借りて一緒に住みたいと思ってる。許可してくれねーか
(真剣に真っ直ぐ両親を見ながら自分の気持ちを正直に伝え、その間隣の相手の顔を見る事はないものの手をしっかりテーブルの下で握って)
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(ごめん助かります!ありがとうだよー…ちょっとしばらくこんな感じのペースになると思うー。両親ご挨拶こんな感じでよかったかなぁ?思ってたのと違ったらごめんね)
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