ヴィランの私とヒーローの君（〆）

俺は七都の笑顔が好きだから…笑ってろバカ…

(大人しくベットに寝かされ相手の後ろ姿をボーッと虚な目で見ながら呟き眠気に限界が来てそのまま眠りにつき)

んん…悪ぃ…寝てた。

(しばらくして熱も下がりゆっくりと体を起こして少し記憶が混濁しており、自分がなぜここにいるのか理解するのに少しぼーっと辺りを見廻し自分の着てきていないシャツとズボンに首を傾げTシャツの下から熱も手を入れて汗ばんだお腹のあたりをぽりぽり掻いて)

-------

(さらりと愛してるって言うのも時間の問題ですぜっ////
ありがとうありがとう！色々受け入れてくれて感謝ですぞ！
ではこの後有言実行でデートしちゃいますかぁっ///)

──っ…ば、か…なのはどっちさ…////心臓持たないっての…もう…////
…色々と仕返しじゃ…///…ふふ、これじゃ仕返しになん無いかな…？まぁ、良いや。可愛い寝顔だし。保存、っと。

（後ろから聞こえる眠たげな声に反応示すとニヤける口元バスタオルで隠し何気無く相手へ振り返ると幼い顔で眠る姿にそっと近付きテーブルに置いたスマホで寝顔を隠し撮りした後満足そうにそれをホーム画面の壁紙に設定すれば再びテーブルにスマホを置き足早に洗濯機の置いている脱衣場に向かって洗濯と乾燥掛け始め）

お？普通に起きた。あははっ、良いよ良いよ。沢山寝てくれた方が風邪もさっさと治るでしょ？
熱は──無いね、良かった。体はだるく無い？大丈夫？

（暫くして洗濯物も終えたのか綺麗に相手が着ていた服を畳んでいるとベッドで眠る相手の唸る声が聞こえキツイのだろうかと心配になり側へ歩み寄ると何時も通りに目を覚ます姿に安堵の色浮かべながらベッドサイドに片膝乗せ身を乗り出し互いの前髪を上げ額重ねればすっかり下がっている事に微笑み身を離しつつ小首傾け）

- - - - - - - - -
(ひゃぁぁぁ/////たまらん…！！//七都が幸せ過ぎて溶けてしまう…！///
何を言いますやら…！！猫しゃんと私の仲じゃないのー！
するぅぅぅ/////婚約指輪を買いに行くデート…はぁぁぁぁぁ…ニヤニヤする……//////)

世話かけた…ホントありがと…
なんつーかさ、こういうの新婚みてぇだなッ

(自分が目を覚ますと心配そうに駆け寄ってきた相手がおでこ同士で熱をみてくれたり、服を洗濯してくれている様子を見てニッと意地悪ぽく口角を上げて今の状況を楽しみつつ、自分が意識朦朧としながらも相手と婚約したんだという自覚が少しずつ湧いてきて)

なぁ、この後七都の好きそうな指輪買ってやる
女はそういう形に残るもんが好きだろーがよ

(待たせる立場であるため自分のためというよりも相手のために今の気持ちを形に残した方がいいと思い、相手の左手を掴んでさらに左指のところに触れて)

-----------

(七都ちゃん溶けたらあかんよー////寝顔撮られんのもかわいい////
もう七都ちゃんだけの爆豪くんですからね！
ちょっと下着とか細かいところは置いといて、七都ちゃんが着せてくれた服のまま出かけようと思ってますがいいかな？
↑もうヴィランとか雄英の保護監督とか知らんw)

私達の間柄なんだから、別にお礼とか言わなくて良いよ。あ、勝己今日泊まってかない…？治ったら帰って来いって、相澤先生言ってたけど…まだ一緒に、居たい…し。
へっ？！////あ…え…、それ…今言う…？何か変に意識しちゃうでしょーが…///

（お礼を言う相手にクスクスと笑い零し片手左右に振り全く気にしていない様子で肩を竦めた後相手の洋服摘んで伺うも、意地悪な笑みを浮かべる相手の言葉に目を見開き数時間前に交わした婚約の事を思い出し口を魚の様にパクパクと動かし顎先から顔全体に掛け真っ赤に染まり眉を吊り上げ摘む手を離しその手で軽く相手の胸板叩き唇尖らせ顔を背ければ勢い良く立ち上がり畳んでいる途中の服の元へ向かい座り込んで再開し始め）

指輪…？確かにそう言うのは凄く嬉しいし、好きだけど…良いの…？

（畳み終えた洋服を手にベッドサイドに腰掛け傍らに置くと投げ掛けられた提案に嬉しさが込み上げて来るもそう言う類の物は少し高いイメージなのか躊躇いが僅かに芽生え小首傾げさせながら己の左手薬指に触れる指先へ視線落とし）

- - - - - - - - -
(いやもう、溶けてしまう程に幸福なのですよ…//えへへ、少しずつ七都のスマホに爆豪君フォルダ増えていくと言うのを考えてる…///会えない時の爆豪君補給的な…//
そゆことー！！
うんうんうん！！全然OKだよ！！うはぁ…今からわくわくしてる…！！！///もう大胆に出掛けちゃおうぜぇ…！！)

俺だって一緒に居たいし…泊まってく

つかいつもと逆になってんな///
七都の方がいつも余裕ぶっこいてる癖に今日は顔真っ赤でおもしれぇッﾌﾟﾊｯ

(ベットから立ち上がり近づいてきた相手をぐいと引っ張りそのまま抱きしめ、相手が自分の言葉に翻弄されて口をパクパクさせたり顔を赤らめるのを見るのが面白くつい吹き出してしまい相手の肩に頭を乗せ)

これから出世しまくるから金の事とか気にすんなや。まぁ…今日は一応予約指輪だから、本気のやつはちゃんと結婚してからな

(後ろから相手の頬にﾁｭｯと軽く口づけし手を引いて最低限財布と鍵だけズボンのポケットに入れると手を引いて玄関口に向かい)

んじゃ、まだ店あいてるだろうし思い立ったら即行動。出かけんぞ。

----------

(もう似非超えてキャラが全然違うかもだけどデレデレですけどぉおお/////

ちょっとお安いめのジュエリーブランドでお手柔らかにw)

やった…！！ じゃぁ…出掛けるなら替えの下着とかもみなきゃね。じゃないと、お風呂入った後大変だし。

だ、だって…意識しちゃう様な事言ったりするし、色々とさっきの事思い出したら…凄く、恥ずかしくなっちゃうし…何かもう、色々心臓持たないと言うか…Σって！面白がらないでくれるかな…？！私結構本気でドキドキしてんのに…！///

（触れる掌が確り握られるとその儘相手の腕の中にすっぽりと収まり更にかぁっと頬に差す赤色が色濃くなると眉を寄せ何処か拗ねた様な表情浮かべブツブツと小言零すも吹き出し笑う相手の声に寄せた眉が吊り上がり肩に乗せる頭へ軽くチョップすれば視線背け）

そりゃ、滅茶苦茶高いの欲しいとかは思ってないけどさ、良いのかなーって。…う、本気のやつ…///駄目だぁぁ…変に意識して、凄く恥ずかしい……////
……あ！靴！今度プレゼントしようと思ってたんだけど…これ、新しい靴。ハイカットなら普段から運動の時でも使えるかなーと思って。サイズは何となく足の大きさで選んじゃったから、ちょっと大きかったり小さかったりしたら申し訳ないけど。これ履きなよ。

（リップ音立たせ頬に口付けられる事に自然と片方の瞼閉じ擽ったそうに小さく笑うとお返しにと顔を相手へ振り向かせ相手の頬へ口付け仕返し照れ笑い向け、己の手を引いて玄関口に向かう際にテーブルの上に置いていたスマホと財布を取り相手の後ろで恥ずかしさと嬉しさの入り交じった気持ちに身悶え繋ぐ手強く握り締めながらふと未だに湿る相手の靴にハッとした様に玄関付近に置く袋手に取り中から箱を取って蓋を開くと赤と黒のハイカットシューズを取り出して玄関に置き靴の中に入っている紙を取り出し）

- - - - - - - - -
(デレ爆豪君全力全開過ぎてきゅううううんってするんだけどぉぉ！！！/////猫しゃんの爆豪君ほんと好き過ぎる…尊い…ﾊｧﾊｧ

勿論！お高いのは流石にね…wwお強請り出来ないし、したくないw
そして七都、プレゼントラッシュwww)

アァ？意識させるようにしてんだよ…バーカッ
ずっとドキドキでもしてろやっ

(からかうそばから相手にチョップを入れられれば負けじとこちらも軽くデコピンでお返しし、自分が積極的に変わったのもあるがもう隠したりする事なく堂々としていられるこの関係性が居心地よく自然と無邪気に笑っており、相手の反応もまた可愛く愛おしいと素直に感じて)

別に誕生日でもねぇのにプレゼント用意してるとかっ…しかもセンスいいしサイズピッタリだし腹立つなぁおい///

(試しに履いてみた靴が不思議とぴったりで、自分の好みにも合っており今の服と合わせてトータルコーディネートされてしまっている事にやや不服そうに顔を引き攣らせ、やっぱ敵わないと最後に小さくため息をつきドアを開けて)

ほら、早く行かねーと店締まるぞ。

---------
(そう言ってもらえて嬉しすぎるんだけどぉ////私もぺんぎんしゃんの七都ちゃんにこんなゾッコンになる爆豪くんになるなんて思ってもなかったから楽しいしキュンキュンさせてもらってるよぉ////

さらっとそういうプレゼントができるあたり七都ちゃんの男前度に少し複雑にジェラシー感漂う爆豪であったww)

んいっ…。……何か悔しいし、何かムカつく…///絶対仕返ししてやる…勝己の顔真っ赤にさせて滅茶苦茶意識させてやる…///

（額に喰らうデコピンに強く両目閉ざし額に片手添え擦りつつ普段とは真逆で余裕のある相手の様子に眉を寄せれば唇への字口にさせ変な顔で相手へ必ず何かしらの仕返しする決意呟きながら無邪気に笑う相手の頬に両手添えその儘押し直ぐ様手を離しフンと顔を背け）

だって、勝己の誕生日いつなのか分かんないんだもん。…いつ？
おぉ…サイズぴったしで良かった。へっへっへー、私は色々とサプライズが好きなんだよね。吃驚した顔とか、嬉しそうな顔とか、見るの好きだし。そう言う顔されるのも好き。
……うん！今日の服にもバッチリ。あ、待って待って、急ぐから。

（サイズがかなり心配だったのか不安そうな眼差しで靴を履く姿を眺めて居ると特に小さくも大きくも無くジャストサイズだった事に安堵の息を零し広げた儘の箱を片付け邪魔にならない場所に置き顔を上げて相手を見ると口元引き攣らせる姿にサプライズ大成功と言わんばかりの雰囲気でニヤリと笑い相手の全体を眺め違和感が無い事に満足そうな笑顔浮かべ頭を数回縦に振り、開かれるドアにいそいそとスリッポンシューズを履いて玄関先の電気を消し外に出たならズボンのポケットに入れている鍵で施錠し相手と手を繋ぎアパートを出て薄暗い道を突き進み色々な店が並ぶ街の方へ向かい）

- - - - - - - - -
(だって本当の事なんだもんん////うひゃぁ////同じく私もそう言ってもらえるとすっごくすっごく嬉しいい////これからもっと色々とキュンキュンさせてくからね…！///

ああああもう…可愛いなぁ…////これからサプライズ増やしてこ…←）

ああ？俺の誕生日？
4月20だけどよ…そういう七都の誕生日はいつなんだよっ

(指輪を買いに行くすがら誕生日を聞かれれば、そう言えば話したことなかったかとしれっと知ってそうだっただけに意外そうに見つめながら逆に問いかけ、新しい靴は履き心地もよくスタスタと歩くうちに総合ショッピングモールに着き)

俺ァこういう店全くわからねぇから、七都の好きそうなとこついてくし選べや

(いくつかジュエリーショップが立ち並ぶフロアに着くとソワソワとあたりを見回し)

4月20日ね、覚えとく。来年はちゃんとお祝いしなきゃね。
私は7月7日ー。覚え易いでしょ、七都で7月産まれってさ。

（相手の誕生日が何時なのかが分かると確りと記憶する為スマホ取り出すとロックを解除した瞬間ホーム画面に映る相手の寝顔の写真に咄嗟に相手に見えない様にスマホ隠しつつカレンダーに書き込んだ後、逆に問われる生まれ月に笑顔で相手を見上げ辿り着いたショッピングモールに手に持った儘のスマホポケットに仕舞って）

ホント？じゃぁ…ずっと気になってたお店がココにあるんだけどさ、そこ行こうよ。

ココ！雑誌にも取り上げられてる店なんだけどね？値段安いのにデザイン凄く可愛いの多いんだよ。
──あ。…ね、ね、勝己。これ可愛くない？王冠のやつ。

（相手の手を引きながら建ち並ぶジュエリーショップの外観や店内見ていると好きな所に着いて行くと言う言葉に嬉しそうな雰囲気で一つの店に入れば店内に飾られる色々なネックレスや指輪を眺め歩き、ふと気になる物があったのか足を止め繋ぐ手を二度軽く引っ張り飾られた王冠の形をしたシンプルな指輪指し示し）

へぇ7月7日、覚えた。
夏子とかダセー名前じゃなくてよかったなッ

(安直な名前の付け方だと思いつつも捨てられた過去は思い出さないように自分の最大級の冗談でお茶を濁してフンっと鼻で笑いながら相手の誕生日を覚え)

んじゃあそれで。
サイズ合うかはめてみろよ、何号とか言えばいいのか？

あ、俺にはこれに合うチェーン探せや

(自分にはまったくわからないため、相手が目を輝かせて色々見てる姿を後ろから見て連れてきてよかったと目を細め、コレがいいと言ってきたものを見れば即決で、店員には睨みつけながら首にかけるチェーンを用意させ)


-------
(七都ちゃん誕生日今日やん！！お祝いする！？w
時系列的に今夏なのは間違い無いだろうけど)

あはははっ、確かに夏子とかって名前はダサすぎる！ホントにそんな名前じゃなくて良かったよ。もー、勝己って急に冗談言うからほんっとに一緒に居てて飽きないなぁ。そう言うとこも好きだ、やっぱ。

（相手の気遣いに気付かない儘言われた冗談に対して吹き出すと込み上げて来る笑い我慢出来ずに声上げ笑い相手の二の腕部分を軽くぽんぽんと叩いて未だ余韻の残る冗談に対しての可笑しさに眉下げ指先で目尻拭いつつ何処か愛おしそうな眼差しで相手見上げ）

うんっ、試したい試したい！そうそう、でも指輪によって大きさって異なるから、店員さんに測ってもらうよ。あ、これのカラーでピンクゴールドと、ゴールドあればお願いします。

こら、睨まないの。店員さんビックリしてたじゃん。
ねぇねぇ、この指輪凄い所が一つだけあるんだけど、何処だと思う？

（指し示した指輪を即決させる姿に驚くが相手らしいなと小さく笑い店員がショーケースから己の言う王冠デザインの指輪を取り出し黒い生地で出来たカルトンの上にそれを置きリングゲージを用意してくれる様子に左手差し出し号数を確認して貰えばそのサイズを準備すると共に相手が店員を睨んで要求する言葉に少し怯えた姿で了承しそそくさと奥へ行く背中見送った後取り出された指輪手に取り相手の目元に近付けニコニコと笑いつつ問題出してみて）

- - - - - - - - -
(うふふ、そうだよー！そしてなんと七夕産まれと言う！まぁ、七夕ってのはすっごい忘れてたんだけどね？←
お祝いしてくれるなら凄く嬉しいよ！
時系列的に少し難があるなら、お祝い出来なかったからかなり遅めのダブル誕生日のお祝いにするってのどうかな？爆豪君と七都のお祝い！）

(あっ、ごめん…！寝起きで寝惚けとった…！！ほんとごめん！(土下座)
時系列的に今まだギリギリ夏ならお祝い全然OKだよ！！寧ろ嬉しくて泣きそうw
一緒に爆豪君の誕生日もお祝い出来たらなと思うんだけどどうだろう？
わあああ、めっちゃ恥ずかしい…見間違い…うう…ごめんなさい…)

ンァ？
なんだよ、凄いところって…

(自分が気を許した相手以外には基本舐められないように威嚇してしまい、相手に指輪を見せられジィーと見てみるが指輪自体触るのも見る機会もないためさっぱりというようにすぐ考えるのを諦め)

あ、チェーンは長めのやつで
基本日中はつけれねぇしな。七都と出かける時か休みの日くらいになると思うが

俺がゴールドの方か？
へぇ、そんな色のやつもあんのか

(店員が出してきた2種類のチェーンの長い方を指差し、自分は普段ずっとはつけられないが相手が選んだ指輪と色の違いとかをマジマジと見比べ)

---------

(じゃあこの後せっかく泊まりだし、お家で2人の誕生日パーティーしよっか！ケーキ買って帰って！婚約記念日も含まれる的な////

ん？どこが寝ぼけてたのかわかんなかったんやけどw全然大丈夫やでー？ww時系列的にこの前海行ったりしたし七都の誕生日もすぎてたけどって事にしようか！んで、冬が来たら仮免取って、クリパ！)

ふふふん。ここをこうすれば…二つになるのです！わざとバラバラに着けても良いし、気分で色々変えれるって言う。
まぁ…そんだけなんだけどね？個人的には結構好きだったりするから、教えたくなった。

（威嚇する相手の眉間に人差し指添えて寄る皺を伸ばし普段通りの表情に無理矢理戻した後見せる指輪の変化する部分が分からないと言った様子で諦めてしまう姿に更に笑みを深め両手で指輪を弄ると王冠デザインとシンプルな指輪二つに分かれ得意気に話しつつ再びその指輪を重ねて一つにし）

うん、全然それでも良いよ。授業とかある時だと実戦もあるでしょ？耐え切れなくなって壊れたり、逆に勝己の指怪我しちゃうかもだし。……それに、持ってくれてるってだけで、私、幸せだから。

勿論！シルバーでも良いかなと思ったんだけど、どうしてもデザインが女物っぽいし、それに王冠と言えばゴールドが一番カッコイイから。
シルバー、ゴールド、ピンクゴールドが多いよ、こう言うの。

──うん。やっぱ可愛い。ど？似合う？

（長めのチェーンを指差すと短いチェーンを省きゴールドカラーの方にそのチェーン通し見せてくれる店員にお礼を付け足しまじまじと並べられた指輪を眺める横顔が可愛いなと感じたのか口元に手を添え小さく笑いながらピンクゴールドの方を手に取り左手薬指に嵌めて掌広げ首傾げさせて訪ねてみて）

- - - - - - - - -
(しよしよぉ！！！手料理も奮発して色々作っちゃうよ！！///

えっとね、猫しゃんが書いてくれた、"時系列的に夏なのは間違いない"って言う内容に対しての返事を見間違えて、"時系列的に夏じゃない"に見えてしまって…(滝汗)うう、ありがとう;
うん！うん！うん！流れがバッチリ…！！それでいこう…！ううう…仮免取得もクリパも楽しみ過ぎる…！！！)

取れんのかそれ
へぇ…よくできてんなぁ…
そういうギミック系好きそうだな。七都らしい…ﾍｯ

おー、似合ってる…とおもう///

金の王冠とかこれからトップに君臨する俺様にピッタリって事だな！わかってんな！
俺はこんなもんか？

(自慢げにその指輪のギミックの特徴を話す相手が可愛らしく口元が緩み頭を撫で、ゴールドの王冠が自分に似合うと言われるとふんぞり返り指輪にも興味が出てきて自分も不慣れながら初めて指に嵌めてマジマジとこの付け方で良いのかと確認し)

(その後チラリと時計を気にし、相手も気に入っているようだったので少し離れた店員と会計などについて話をした後また戻ってきて)

もう少し他のも見るか？俺は七都がコレ気に入ってんならいいと思うけどよ

------------

(展開早かったらごめんwもう少し悩むと爆豪くんが早く選べやってなるかなと思ってw誕生日ケーキ買いに行くってのは七都ちゃんの案ってことにしてもらっていいかな？

手料理楽しみ！！
わざわざ説明ありがとうだよ！全然気にならなかったwどちらにせよ婚約記念日と合わせてやろう！////推しが尊い幸せ記念日だよぅ)

良く出来てるでしょー、って…私がデザインとか作った訳じゃないから私が自慢するのも何だけども。
うん！ギミック系は結構好きだよ。見てて何か、おぉ！ってなるし。私らしい…のかな///

ホント？うーん、一番最初に目に付いたデザインだし、普通に可愛いし…どうしよっかな…。
ふふ、でしょ？王冠、つまりキングだから…勝己っぽいなーとも思って。
うんうん、バッチリ。男の人が着けても問題無さそうだね。王冠デザインがここまで似合う人もまぁ居ないだろうけど、ホントに似合ってる。

（不意に頭を撫でられると恥ずかしさが芽生え仄かに頬を赤く染め顔を背けてその頬人差し指で数回ぽりぽりと掻きその光景を見ていた店員が微笑ましく笑う姿に眉尻垂れさせ、ふんぞり返りながら喜ぶ姿に愛おしさ膨らみ染めた頬の赤みが落ち着くと共にクスクス笑い声零していると相手も己と同じ場所に指輪を嵌める姿に頭を頷かせ間違えて無い事示せば互いの掌横に並べ満足そうに目蓋細め）

──んーーー…良し！決めた！これにします！勝己っぽさもあって、凄く好きだし。

（相手がフラリと何処かへ行ってしまう背中に首を傾け何やら店員と話す様子を眺めるがその視線の先指輪へ戻し目の前に居る店員が気さくに話し掛けて来る事に笑顔で答えていると己へと戻って来る相手に気付き顔を向け唸り声上げるが眉を吊り上げ強く頭を縦に振れば王冠デザインの物に決め、店員が着けて帰るかと尋ねる言葉に首を傾げさせ）

着けて帰る？持って帰る？どっちが良い？

- - - - - - - - -
(大丈夫だよー！確かにww爆豪君結構せかせかしとるからねww
OKです！じゃぁ、次でケーキ買いに行く提案させて貰うねっ！

夕飯のお買い物も一緒にしてく展開にするか、それとも、家にある材料で手料理するか、どっちが良い？
マジか…！！気にならんかったなら良かった…;全力でやるうううう！！！尊すぎて目から涙が溢れそう…拝んでも拝んでもキリがない…(ぐすん)）

ほー、んじゃこれで決定な。
なんか包装してくれるらしいし、後で取りに来るぞ。会計はこれで...

(相手が思ったよりも早く指輪を決めてくれて自分もイラつくことなくホッとし、すぐさま店員にスマホ画面を見せればスマート決済をそこで完了し)

買い物きたついでにどーせ他にも服とか色々見てぇんだろ...前の買い物の時は散々だったからな、今日はちゃんと付き合うし好きなとこ行けやッ

(以前出会った頃の買い物でハプニングが起こった時以来だと振り返れば、今日は大人しくついて行く気で相手の手をしれっと繋いでジュエリーショップを出て)


-----------
(うんうんせっかちなイメージwwそう考えると丸くなったなぁと思う////w

最初の買い物デートが懐かしいとさえ思うよおおお/////ほんと尊い…よくぞここまで2人とも育ってくれました///.)

(レス漏れごめん！夕飯の買い物も一緒に買って帰るとかでいいよー！あるもので作ってもらうので七都ちゃんの好きな方で！)

あ、ホント？じゃぁ…まだ閉館迄時間あるし、ちょっと預かって貰おうかな。
──ありがと…//

（試しに嵌めて居た指輪を外して店員へ手渡せば別の店員がそれを受け取り包装する為に奥へ行く姿を眺めているとホッとする相手の雰囲気に気が付きキョトンとした顔で首を傾げるが直ぐに理由が分かったのか肩を竦め笑いつつスマホを取り出し決済方法告げる様子を眺め手早く会計が済む音が鳴った後照れ臭そうにポツリと礼を告げ）

あはは、そうそう！子供迷子になっちゃって、親を探すのに私が個性使ったりとかあったよね。あのバタバタした感じも楽しかったけどね、私は。…まあ…勝己と一緒に居たからってのも、あるけど。
んー…服とかはまたゆっくり見れる時にでも付き合ってくれると嬉しいかも。
──あ、そうだ！ケーキ、買いに行こうよ！お祝いしよう、お祝い。ケーキ買って、お夕飯のお買い物して、お店で商品受け取ってってコースどう？

（さり気無く己と手を繋ぎ一度ジュエリーショップから出ると普段とは違い少し綺麗にライトアップされた広場を見ると以前二人で此処へ来た時の事を思い出し目蓋細め笑いながら繋がれた手ぎゅっと握りその繋ぐ手を揺らした後、何処へでも付き合うと言う相手に少し考えふと何か閃いたのか空いた手の人差し指立て首を傾けニッと笑い）

- - - - - - - - -
(はよしろやってめちゃくちゃ言ってきそうってか絶対言うよねww分かるうう/////丸くなったし、何か全体的にカッコ可愛くなってるって言う///

懐かしいよねぇえ！！！！あの時本当に色々あった後で更に迷子と遭遇するとかもあったり！！//懐かしや…///わかりみが深い…尊いよね…ホント…尊い…(拝)もおおおお、本当に…御付き合い始まって、色々ハプニングあって、それでもお互い好きが増えて今では婚約決定だもんねぇぇ////悶える…///
レス漏れ気にせずにっ！ふむふむ、OKOK！じゃぁーお夕飯のお買い物もして帰ろうかな…！！)