ヴィランの私とヒーローの君（〆）

えっ…食べても良いなら…だけど…、良いのかなっ…て、危ない危ない。
──じゃぁ、一緒に食べさせて貰おっかな？って、勝……、あは、うん、分かった！ありがとー、切島くーん！

（まさか昼食を誘われるとは思っていなかったのか驚いた様子で芦戸へ顔を向けると勢い良く飛び付いてくるその体を抱き留め屈託の無い笑顔で己を見る眼差しに負けたのか笑顔浮かべ頭頷かせるもさっさと教室から出て行ってしまう相手に焦りを浮かべ呼び止め様とするが切島の言葉に小さな笑い声零し腕を挙げ）

(芦戸)
やったー！じゃぁ早く行こ！ランチラッシュのお昼ご飯凄く人気だから席埋まるから！

(抱き着く体を離して加木の腕に自分の腕を組ませると女子生徒引き連れ食堂へと足を運び、既に生徒が溢れかえる光景見渡し丁度皆が座れる場所を一目散に確保したなら財布片手に昼食を買いに向かい)

(葉隠)
ねぇねぇ、七都ちゃんの個性って、どんな個性なの？

(昼食を取りながら気になっていた事を加木へ問い掛け)

え？あー、透明化出来るって個性かな。物体、人、動物、幅広く透明化出来るんだけど、あまり使えないんだよね。人一人から二人なら大体一日、それ以上になるともう少し時間が減っちゃうかな。

(葉隠)
透明化？！えっ、私と一緒…！！私は透明人間だけど！！ううー、被ってる個性って何か複雑…でも透明化出来るのって便利だよね！

あ、分かるかも。前に勝己と海に行った時にね？水面で個性バンバン打たれて悔しかったから透明化して吃驚させたりしたよ。

(葉隠)
えっ、爆豪君そんな事したの？！怪我無かった？？でも凄く分かるなー！！結構驚かせたりするのにも使えるから楽しいんだよね！私の場合は服は流石に透明化出来ないから、裸にならなきゃダメだけど。そう考えるとちょっと悔しい…！

(芦戸)
わぁ…めっちゃ意気投合してる。まぁ、個性が似てるからってのもあるんだろうけど。
ねね、それより爆豪と付き合っててどう？！幸せ？？

と…突然だね、その質問。そりゃ、答えはYESだよ。好きな人と一緒に居れて凄く幸せだし、元々連合に居て…勝己の事危険に晒して…そんな事した私にちゃんと向き合ってくれてるし…そう言う所も全部全部、幸せいっぱい貰ってるし、私も幸せ。

(麗日)
そうやよね…もし私が逆の立場だったとしたら…中々踏み込めへんもん。嫌われたくないなーって、なるから。そう考えたら、七都ちゃんって、凄いんやね…！勇気ある！

(女子達だけの色々なトークに花を咲かせて尽きる事の無い他愛も無い話を進め連絡先の交換の話になると皆でスマホ取り出しフリフリと振って済ませ、その後食事を終えたのか皆で一斉に両手を合わせて食べ終えた言葉告げ皆で食器を返却した後加木が辺りを見回す様子にこっそりと近付いて)

……爆豪君なら、あの席やないかな？多分もうそろそろしたら食べ終えるやろうし、廊下で待ってる？

──あ、うん。そうさせて貰おうかな。ありがとう、お茶子ちゃん。これから色々な事があるかと思うけど…ちゃんと私も皆の力になれるように協力して行くからね。

(笑顔でそう告げると先にプールの授業の準備へ向かう皆の背中を見送り己は一人でボンヤリと行き交う生徒の邪魔にならない様に廊下の端に寄って壁に凭れ掛かりながら頭を伏せ長い髪を耳に掛け相手が来るのを待ち)

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(本当はもっと書き足そうか考えたけど長くなるから我慢したよ//w爆豪君が逃げた！wwくそうw
A組女子達との絡み書くのが楽しくて、長くなってしまった…ww
分かる…！！私も結構切島も好きー//そうそう！姉御肌ならぬ兄貴肌よね、なんて言うか！男気あるぜぇ！！！ってセリフ本当好きw

んふふ、そのネタ頂きましたwだが私にはライバル視している葉隠ちゃんが書けなかった…くそぉう…！！！！)

(自分達より後に女子陣が七都を中心にキャッキャと黄色い声を上げながら食堂に入ってきたのを横目で見て、眉間の皺が少し薄くなり溶け込んでいるようで安心するとともに自分だけが知っていた相手の魅力が公に知られる事で峰田などから好奇な目で見られることに複雑な気持ちが渦巻いていてガツガツと今日のAランチのカレーセット大盛りをたいらげ)

(上鳴)
可愛いなぁ...加木さん。いいよなぁ、文化祭俺だってバンド隊で頑張ってたのにヨゥこの差よ！！もっと積極的にナンパしに行かねーとダメだったかぁ…

俺はナンパしたわけじゃねー！！
アイツの方から押しかけてきたんだっ！

(峰田)
そうは言っても…爆豪から告ったんなら相当惚れてるよなぁ…ヒーロー見習いなのに恋の方がプルスウル…ﾌﾞﾌｫ！

(横からヌッと顔を出しジト目でここぞとばかりに爆豪を弄りに入ったところ最後まで言う前に爆豪から腹パンを受け上鳴に抱えられてそのまま更衣室へ連れて行かれ)

(上鳴)
わ、悪ぃ爆豪ッ先行くわっ！ほら切島も！

(爆豪の取り巻き男子を引き連れ珍しく空気を読んでそそくさと食堂を後にし)

おぅ、友達できてよかったな

(廊下の壁に1人もたれかかっている相手の元にズボンに手を突っ込みながら近づいて、ポンと頭に手を起き顔を覗き込み)

--------

(ずっと女子トーク聞いてたい感じだった！！ぺんぎんしゃんどの子も扱いうまい///ライバル視しすぎると仲良くできないしいいよ！みんな仲良く行こう！！また何かの機会で遊んだりするかもやし！

爆豪もね、友達作って欲しい反面自分だけのものでいて欲しい気持ちと戦ってるよ！可愛いよ！)

─お帰りなさい、かーっちゃん。うん！お陰様で、三奈ちゃん、お茶子ちゃんに、透ちゃんでしょ？それからヤオモモちゃんに、耳郎ちゃん、梅雨ちゃん、皆と連絡先も交換したよ。
何か…こんな機会滅多に無いから嬉しくてつい…はしゃいじゃった。

（頭に乗せられた掌と覗き込む相手と視線が合うと悪戯な笑顔でデクが呼んでいた渾名で相手を呼び、指折り仲良くなったA組の女子達の名前を一人一人上げて行き同性の友人が出来た事がとても嬉しいのかほわほわとした雰囲気で肩を竦め笑い）

あ、ねぇ、次の授業見てっても良い？相澤さんからは好きにしてって言われてるし。水着とかは無いから、プールサイドで見てるだけにしよっかなって思ってるんだけど。

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(ホント？！嬉しいい///A組女子達の事も大好きだから、頑張ってみた！皆と遊ぶ展開とかも楽しそうだなぁ…//皆でキャッキャはしゃいじゃったりしてさ！

んぬぬぬぬぬ////めちゃくちゃそれ伝わって来て可愛いって悶えてしまった//大丈夫！！何時でも何処でも七都は爆豪君だけの人だよ…！
て、次のプールの授業見て一緒に帰るって言う流れでもいいかな？厳しいとかなら全然拒否ってくれてOKだからね！)

なァーにがかっちゃんだ。阿呆かッ

(自分のあだ名をからかわれて少しムッとした口でペシっと軽く背中を叩くと、相手が次の授業見学について聞かれれば別に悪い気もせず)

相澤先生もあー言ってたし好きにすりゃいいだろっ
...…俺以外の男(ﾔﾂ)に目移りしたらコロ/スからな...////

(ふと自分のクラスの誰かに目移りしないかと不安になりﾎﾞｿと小さな声で独占欲を剥き出しにし)


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(女子のキャッキャウフフになぜか爆豪1人付き合わされるなんてのも面白いかもねw

爆豪くんも七都のだから！もう惚れまくってますから////

全然かまわないよー！プール授業の様子のロル描くか迷ったけどカットしてもいいし好きな感じでお願いします！)

あはは、ゴメンゴメン。何か良いなーと思って、渾名とかで呼ぶのって。

（への字口に曲げた顔を見ると自然と込み上げる可笑しさに笑い声零し叩かれる背中に両肩竦め渾名で呼んだ理由話し、次の授業を見て行く事が了承されれば嬉しそうな雰囲気で相手と並んで教室へ続く廊下を歩き）

やった！学校の授業ってどんなのか気になってたし、楽しみ！て言うかプールとかの授業もあるって、何か色々やってんだね？
大丈夫だよ、私は何時でも勝己しか見てないもん。……て言うか、勝己以外、見たくないし…見れないよ…//

（呟かれた言葉が聞こえたのか目を丸くさせて瞬き繰り返し剥き出しにされる独占欲と不安そうな雰囲気が伝わって来るのか丸くさせた瞼細めそっと相手の手を握り照れ笑い浮かべ正直な気持ち伝えたなら辿り着く教室の中で授業に必要な物を持ち再び廊下を歩いてプールのある場所へ向かい）

───あー、楽しかった…！！個性無しでもやっぱ勝己はセンスの塊だね！ぶっちぎり1位！流石だわ、ホント。いっぱい自慢したくなる。

（暫くして水泳の授業も終わりHRもその場で済ませてしまったのか直接プールから皆が寮へと帰って行く中己達も寮に続く道程を歩いているのか相手と手を繋ぎ興奮した様子で水泳の授業で行ったA組内での水泳競走思い返し笑みを向け）

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(何かすっごい顔してその場に居てそう…www何で俺が…！ってww

ひゃぁぁぁぁ/////最高///二人が尊いぃ…可愛い…///

書き出しても良かったかなと私も思ったけど、長くなっちゃうからカットしました！
そして次のネタの相談なんだけどね？七都か爆豪君のどちらかに風邪を引いて欲しい…！←
んでまぁ、甘えたさんになっていちゃ甘な展開をしたいんだけど、どうかなどうかな…！！)

...あだ名なぁ…
俺は今のままがいいんだがなぁ…

(あだ名に憧れる相手に少し困り顔でデクと同じ名前は勘弁して欲しいと思い首を傾げながら相手の様子を伺い)


俺も…七都だけだし…///
ッ…着替えてくる！！

(歩いてプールへ向かいながら相手の脇を肘で小突き誤魔化しつつも自分と同じ相手だけしか見てない事に対して喜びを噛み締め、下唇を噛みニヤケないようにしタタッと一足先に更衣室へ走っていき)

俺様が一位なのは当たり前だろーが
他の雑魚とはレベルが違ぇーし

(褒められると機嫌良さそうにニヤリとドヤ顔をして見せ、まだプールの塩素の香り漂う中髪の毛を首からかけたタオルでふきながら帰路につき)

今日はもうホームルーム無いし、このまま送ってく

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(たくさん褒められると喜ぶ爆豪くん←

一応このまま一旦終わりな感じでいいかなー？
次のシチュどんどん出てきますなぁ...さすがぺんぎんしゃん！
個性事故が七都ちゃんだったから、今度は爆豪でどうかなぁ？雨の中ランニングしててそのまま寮まで辿り着く力なく七都の家で看病される的な...逆でももちろんいいよ！)

はは、冗談だって！皆が呼んでる爆豪！とかって呼び方よりも、特別な勝己って呼び方の方が私も何か嬉しいし。

（珍しく困った様な表情浮かべて己を伺う姿に肩を揺らして笑い片手ユラユラ揺らし悪戯に成功した様な笑顔向けた後はにかみ）

さっすが、センスと運動神経の高さの賜物。その調子でどんどん皆追い越して行こ！んで、真っ先に勝己がプロヒーローになって、私はそのお嫁さんになる。……って、今のは聞かなかった事にして…///自分で言って、恥ずかしくなったって言うか…困らせる事言った…ごめん…//

ん、ありがと…///

（ご機嫌な様子でドヤ顔見せる相手に空く手で拳握り相手よりも意気込みを見せ眉を吊り上げ鼻息荒く親指立たせその手を下ろすと思っている事をサラリと告げてしまい暫し沈黙した後慌てた様に耳迄赤く染める顔を背け消え入りそうな声量で謝罪述べ送って行くと言う相手に礼を告げ、夕陽が照らす家路を歩き続け次第に見えて来る己のアパートの屋根に歩く足を止め）

ここまでで大丈夫だよ、もう直ぐそこだし。

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(かんわいい…///ドヤ顔してる姿が想像出来る…///そして更に褒めちぎる七都である←

うんっ！大丈夫だよー！次のレスで私から開始回すね！
実はあっためてるシチュもあるんだよ…ふふふ…
何それめっちゃ良い…！！その流れで行こう…！！熱出てぼけーっとした爆豪君…七都の理性大丈夫かな…←)

なっ！
よ…め…ってバカかよ/////

(帰り道自分の事を褒めまくる相手にもちろん悪い気はしないが、一気に相手の顔が赤くなり言われた言葉を反芻すると自分も日が傾く夕暮れと同じくらい赤くなりつい悪態をついてしまい)

おー、んじゃな。

(相手を見送れば少しだけ後ろ姿を見送り振り返ってズボンのポケットに手を突っ込みまたすぐ雄英敷地内に入って寮に向かい)

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(ひゃー////プロポーズやん！七都ちゃん////でもまじで料理もうまいし可愛いし一途だし結婚して////

まだ温めてるやつあんの！？わぁあ！楽しみ！！私もやりたいの出てきたら言うね！
熱出て甘えたモードでラブイチャしよー///風邪移す勢いで←)

Σご…ゴメンってば…/////

うん！ありがと、またねー。

（プロポーズの様な事を告げてしまった事に悪態をつく相手に再度相手に聞こえる様に謝罪述べ背けた顔を相手へ向けると同じ様に顔を赤く染めてしまう姿に更に恥じらい込み上げ何故言ってしまったのかを考えるがしっくり来る理由が浮かばず考える事を止め、繋ぐ手をそっと離しアパート付近で相手が少しだけ振り返る事に笑みを向け緩く手を振って雄英敷地内へ入る様子を見た後己もアパートの中へ入って）

--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------

─ありゃー…今日一日雨…って言うか、降水量多過ぎ無い？これ。

（あれから数日後、珍しく寝巻き姿の儘カーテンを開けても薄暗い室内に電気を点けテレビで流れる天気予報の内容に眉間に皺が寄り何気無く窓の外に顔を向けると叩き付ける様な大粒の雨が降る様子に憂鬱な表情浮かべ溜息吐き出し座るベッドサイドから立ち上がり少し肌寒いのか薄手のパーカー羽織ると同時に部屋の鍵が開き荒々しく開かれた扉に玄関先へ向かうと雨でビショ濡れになった相手の姿に驚きバタバタと脱衣所へ向かってバスタオルを片手に再び相手の元へ戻り広げたバスタオルで相手の髪を拭い始め）

ん…？Σか、勝己…？！ちょ、ビショ濡れじゃん…！ちょっと待ってて、直ぐタオル持って来るから！

- - - - - - - - -
(ついつい、思ってる事をサラッと言ってしまってめちゃくちゃ恥ずかしくなって後悔するけど、でも本当に爆豪君のお嫁さんが今の夢な七都ww結婚何時でも歓迎ですぜ、七都は//

猫しゃんがお気に召してくれるかは分かんないけど…ちょっと色々と試行錯誤しながら考えてるw楽しみにしとってー！勿論！！気軽にバシバシ言っちゃって！
するーーーーー////えへへへへへへへへへへ////
ええんやで、爆豪君からの風邪菌なら全力で七都は受け入れる←)

悪ぃ…ちょっと考え事しながら走ってたら…ｹﾞﾎｯ
ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…

(色々とグルグルと頭を悩ませており考えるより体を動かそうと走っていると大雨に降られ、全身びしょ濡れでかなり咳き込み体も冷え切っており相手が駆けつけてきて柔軟剤のいい香りのするタオルに包まれればフラと力が抜け玄関で崩れ落ちるように倒れ意識薄れる中、相手の名前を口にして)

な…つ……

----------

(普段は見られない爆豪くんの弱った姿に自分で萌え萌えしてます←

結婚式いつにする！？なんか七都ちゃんてちゃんとゼクシィとか読んだりドレスの試着とかめっちゃしそうだよね！お色直しは最低2回だね！妄想止まらん.../////

全力で移す！！！←)

考え事？何かあるなら──…勝己…？！
咳もしてたし……もしかして…、やっぱ…凄い熱…。…よい、しょ…、ん…んんん…！

（濡れた髪がある程度乾いたのか己の首元にそのバスタオルを引っ掛けて部屋の中へ入れ様とした瞬間己の名を呟きながら玄関先で膝から崩れ落ち倒れてしまう相手の様子がおかしい事に互いの額に手を添えると相手の体温が異常に熱く、履く靴を脱がせ相手の腕を己の肩に引っ掛け踏ん張りつつ引き摺る様にしてベッドのある部屋へ向かいそっとベッドに寝かせ）

勝己に合う服…確かあげようと思ってたのがあったから…──勝己、ちょっと…ゴメンね？濡れた儘じゃ気持ち悪いだろうから。
あ…ズボン…。……いかんいかん…これは仕方無い事、これは仕方無い事…！//

（クローゼットへ向かい何時か渡そうと思っていた洋服があるのかそれを取り出し相手の元へ戻るとサイドに腰掛け寝かせた相手の背中に掌添わせ半身だけ起き上がらせつつ首から吊るすバスタオル手に取り相手の濡れた服を脱がせ引き締まった体に仄かに頬を染めるが体を手早く拭い新しい服に着替えさせたならズボンの事考えるも首を左右に振り余り見ない様に顔を背けさせた儘脱がせまた足も拭った後新しいズボンへ穿き変えさせ起き上がらせた半身再び寝かせたなら掛け布団を肩まで被せ優しく頭を撫でた後スマホ片手に立ち上がろうとして）

取り敢えず先に相澤先生か、オールマイトに連絡して…あ、冷えピタとか買ってたかな…。

- - - - - - - - -
(爆豪君、絶対弱った姿とか絶対皆に見せないもんねぇwいやもう、私も同じく萌え萌えしてるし、七都にだけ弱った姿見せてくれてるのかなとか勝手に妄想したら…たまらん…//←

もう！明日にでも明後日にでも…！！←
七都は絶対するよ…！あれでもないこれでも無いとか言いながらやってるwそれに付き合わされる爆豪君凄い顔してそうwwうんうん！2回は絶対するね！爆豪君はお色直しでヒーローコスチューム着せたい…！！分かる…！//デキ婚とかね、妄想した///

OK待ってる…！！←)

ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…

(しばらく意識が遠のき自分の咳でボーッと目が覚めた頃、自分が相手の家に来ていることを思い出しボヤッと薄目のまま周りを見渡すと相手が心配そうにベッドの隣に座って顔を覗き込んでいて)

なつ…に会いたかった…ﾊｧﾊｧ

(熱で力が入らないのもあるが、いつもより素直に相手に触れていたい願望が先立ってフワリと相手の頬に触れ)

-----------

(もちろん七都ちゃんにしか見せたく無いからここにきたんですよぉ////もうスキンシップも増し増しだよ////

ええ！そんなすぐ結婚していいの！？しかもデキ婚ww
和装と洋装どっちもしようね！ヒーロースーツに着替えてキャンドルど派手に点灯させていきたいwwﾌﾞﾊｯ!!二次会とかも楽しそう！

この後ヒーロー仮免取る感じで時系列合わせて行こうと思うんだけどいいかな？？)

あ、気が付いた…？取り敢えず相澤先生に連絡したら、治ってから帰って来いって。

（電話では流石に相手に迷惑だと考えショートメールで相澤へ連絡したのか直ぐに届く返事の内容確認した後咳で薄ら目が開く相手に気付き着るパーカーを脱いで掛け布団の上にそれを広げて掛け顔を覗き込ませた儘小首捻らせ熱の所為で冷汗流す相手の額に触れその汗を指先で拭い）

…え…？私に…？そ…それ言われるとー…何か凄く恥ずかしいんだけど…///でも、嬉しい。…もっと好きなだけ、会いに来てくれても良いんだよ…？私はちゃんと待ってるから、勝己の事。

（肩で息をする姿を見ていて辛いのか眉を下げ額に触れる掌で相手の髪を優しく撫でて居ると力無く己の頬に触れる熱の帯びた掌に目を見開き普段よりも低く掠れた声で言われる言葉に胸がきゅんと締め付けられ見る見る内に頬が赤く染まり恥ずかしそうに視線背けるが再び相手へ戻し柔らかく微笑み浮かべれば頬にある相手の掌に己の掌重ね優しく握り触れる前髪を掌で上げ露になる額に軽い口付け落とし互いの額重ねながら囁く様な声で呟き）

- - - - - - - -
(最高過ぎだよ爆豪君…！！！一途に愛されてるのがヒシヒシと伝わって来る…！！！///もう、七都も何時もと違う爆豪君甘やかしまくり…！///そしてちょっと大胆になっております…！//

全然OK…！いや…でも流石に年齢的に爆豪君が駄目か…。確か結婚て男性が18からよな…？←
そう！デキ婚！wwいや何か、それもまた良いなと思ってwww
うん！うん！！！どっちもする…！！！！ぶはwwwwいかんww火力調整出来なかったらその席の人のテーブル吹っ飛ぶww絶対楽しいよ！！！皆が全力でお祝いとか弄り倒しまくりそうでwww

勿論OKだよーっ！！！時系列合うならクリスマスパーティーも出来ますな…ニヤリ)

ケホ…ｺﾞﾎｯ…悪い…

考え事…してたら雨スゲー降ってきて…ｹﾞﾎｯ

(酷く弱った様子で顔も紅潮し冷や汗が流れ息づかいも荒いままどうにか話そうと必死で咳こみながら申し訳なさそうに眉をひそめ)

七都…こんな俺のそばに居てくれて…ｹﾞﾎｯ
ありがと…な…
ｺﾞﾎｯ…スゲー好き…ﾁｭ

(手が重なり合い、相手が自分の額同士くっつけると溢れる自分の気持ちを口にするとともに少し上半身を起こして相手の頭の後ろをそっと手で抑えそのまま口付けし)

-------------

(お互い大胆になってるぅ////
もうめっちゃ好きぃいいい/////

そうだねぇこれでも16だもんねぇ。七都ちゃんはいつでもokやんねw

うんwデクくんの席は絶対キャンドル以上に吹っ飛ぶと思うwww
クリパもええですなぁ///)

ううん、全然いいよ。こう言う時はいっぱい頼ってくれる方が嬉しいし。
そんな大切な事考えたの？話せるなら、私相談乗るけどー…って、取り敢えず今は聞かない事にするよ。また元気になったら教えて？私に出来る事なら何でも聞くから。

（申し訳無さそうにする姿に緩く頭を左右に振るも咳き込みながら考え事をしていた事を話そうとする相手の胸元撫で何を考えていたのか検討が付かないのか不思議そうに相手を見るが無理に話させるのも悪いと考え己の口元に人差し指添え柔らかく笑み）

な、何か勝己…ヤケに素直だから、変にドキドキする…。…って、こんな俺とか言わないの。その儘の勝己が大好きだから、こうして傍に居るんだよ。だから、お礼を言われる事なんて何もしてない。…寧ろ、私がお礼言わなきゃなんない方。──連合に元々居たのに…私にちゃんと向き合ってくれて、傍に居てくれてありがと。…これからも、傍に居てね…？
…う…。勝己から好きって、言われるの…恥ずかし…、ん…//

（普段とは真逆で真っ直ぐな好意の言葉に驚いたのか目を丸くさせ瞬き数回繰り返し赤く染まる頬隠す事無く照れ笑い浮かべると僅かに半身起こし後頭部に回される掌に頭が固定されれば柔らかな感触が唇に触れる事に瞼閉ざし相手からのキスを受け入れ重ねた掌自然と緩く握り）

- - - - - - - - -
(ひゃわぁぁ///もう言葉に出来ない位の大胆なお二人ぃぃ////
分かるううううう、私もこの展開も二人の空気も全部好きだぁぁぁ////

くそう…年齢め…！そだね、七都は女だから16歳から結婚OKだから全然出来るw
もうあれだ、フィアンセにしよう！結婚前提にお付き合いしてます的な←

不憫なデク…！！！wwwwでも想像出来るから面白いwwwwそんな事されたデクが苦笑いしてて、七都がちょっと怒って、それに対してムスッてする爆豪君とか想像したら可愛いなってなった…。ホント推しが尊い…
A組の皆と仲良くなれたし、サプライズでサンタコスした七都登場させるみたいなの楽しそう…///)

大切な事だからッ…ちゃんと聞けよ…ｺﾞﾎｯ
七都との将来考えてた…

告白の時、俺がお前のこと守るっつったけど結局守られてたりで情けねーとか、、他の奴らに取られたくねぇって思うのは俺がまだA組の奴らにも遅れをとってて仮免もまだなのとか自信の無さがあるからで…

(一度キスをすると相変わらず柔らかいその感触に自分の理性や世間体やプライドなど雁字搦めになっていたのがほどけて、また頬を赤ながらも自分が考えていた事について咳き込みつつも相手の手を握りながら少しずつ話し始め)

もう少ししたらぜってー仮免も取るし、
1番誰よりも強くなってヴィランなんて全員ぶっ潰して元連合の立場なんてかき消してやる

…だからッ

俺が正式なプロヒーローになったら結婚しろやッ
それまで予約っつーことで…///

(我慢していた気持ちや考えていた事を全部最後の言葉に乗せて相手にぶつけて気は早いがプロポーズし、勢いで言ってしまったためすぐさま婚約と補足しジッと相手を真剣な眼差しで見つめ)

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(言っちゃった言っちゃった////ぺんぎんしゃんに言われたからじゃないよっ言う気満々だったんだよっ！！！！////もう結婚する気満々なんだよっ////

ハッ！お揃いの婚約指輪をネックレスにしたい！買いに行くシチュも後で希望です///

サンタコスした七都ちゃん来るとかテンション上げ上げなんですがっ///クリパもしようっ！楽しみ！)

(言い訳タイム:勢いで言ってしまったんだけど調子乗りすぎたかなと不安になりました...もっといい雰囲気の時の方がよかったかなぁとか色々悶々しております///風邪の勢いで言っちゃったけど、記憶残ってないというオチも有りだし、また改めてって感じでもいいのであわわわわ...)

え…？私との将来の事…？

（重ねていた唇が離れる事に閉じた瞼を開き前のめりになっていた身を起こし相手が考えて居た内容に目を丸くさせ数回瞬きし首を傾げるも少しずつ話し始める言葉を表情真剣な物に変化させて相槌を打ちながら確りと聞き始め、時折咳き込む相手の胸元何度か撫で）

────…そ、の…。色々と…う…嬉し過ぎて…、ちょ…ごめ…。…あの、何て、言ったら…良いのか…わか、んないけど…、…あり…がと…。私で、良ければ…宜しくお願いします…////

（紅潮させた顔で己へとぶつけられた気持ちと考えを聞き終え答え様と口を開くが次いだプロポーズの言葉に目を見開かせ胸の奥がぎゅっと強く締め付けられる感覚に眉尻垂れ下げじんわりと目頭が熱くなる事に慌てて顔を背け繋いでいた手をそっと離し泣き顔を見られない様両手で顔を覆い隠しながら頭を縦に何度も振り震えた声で途切れ途切れに返答すれば両手を降ろし頭を伏せた儘相手の体に強く抱き着いて首筋に顔を埋め鼻を啜って）

──不意打ち過ぎ…でしょ…、……バカ…。

- - - - - - - - -
(プロポーズきたぁぁぁぁ/////ひょわぁぁぁぁぁぁ///たまらん…めっちゃ良い…好き…///そして七都は余りの嬉しさに涙が止まらないご様子…。良かったのう…七都うう…(ﾌﾞﾜｯ)

何それめちゃくちゃ良いシチュ…！！！！！行こう！風邪治ったら行こう…！！！！鼻息荒くさせてもう、行く！///

やろやろう！！！是非！クリパじゃぁ！！(ﾋｬｯﾎｳ)

不安にさせてごめんよ、猫しゃん…。でも不安になる事何一つ無い…！雰囲気は大事かもだけど、二人らしい雰囲気で私は全然好きだし、問題無いよ…！！////寧ろお返事打ちながら私は歓喜のあまり泣きそうになってしまったよ…(くすん)熱で意識が曖昧な感じだろうけど、ちゃんと覚えてるって事にしよう…！その方が一緒に婚約指輪とかも見に行けるのです…！！(ﾌﾝｽﾌﾝｽ))

おぅ…強くなって早く迎えに行くから何も言わずに待っとけ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ

ﾌﾝｯ泣くなよな、年上のくせに…

(体も温まってきて少し瞼を重そうにしながらも自分のプロポーズに頷いてくれた事にはにかみながら喜びを噛み締め、年上を弄り鼻で笑うも涙が溢れる相手の頬に手をやり親指で涙をぬぐってもう一度深く口付けをし優しい匂いとぬくもりに包まれ安心し)

不意打ちじゃねーし、ほんとはこんな体調じゃねー時に…もっとちゃんと言うつもりだったし////

(唇を離してはまた繰り返し相手を求めるように口付けを交わし…ﾊｧと息を整えながらも体力が奪われていてそのまま眠気が迫っており頭をフラつかせ)

---------

(よかったよぅ////プロポーズOKもらえたよぅ…よかった爆豪くん七都ちゃん///幸せになろうね////

勝手に不安になってこちらこそごめんやでぇえ！
ってことは...昨日言ったことは忘れろって感じじゃなくて、そのまま七都好き好きなデレ爆豪くんにレベルUPしちゃっていいと言う事ですかね！
指輪買おうね///)

うん…！ちゃんと…待ってる……って、大丈夫…？
う…うるさい…。だって…大好きな人からプロポーズされて、泣かない女、居る訳無いじゃん…。

（首筋に埋める顔をそっと離し少しばかり濡れてしまった所を掌で拭い泣き出してしまった事を弄られると軽く相手の鼻を摘み眉間に皺を寄せるが直ぐその手を離し涙流した儘頬に添えられる掌に心地良さそうに瞼細め頬を伝う涙が親指で拭われ少し擽ったそうに肩を竦めるも再び口付けられる事に幸福と安心感から緩みそうになる口元懸命に堪えつつ首裏に回す腕に少しだけ力入れ）

ん…、それでも…不意打ち過ぎでしょ…。そんな事、言ってくれるなんて想像出来なかったし…//
───んん…//…はい、もう…病人は大人しく寝て下さい…///

（求める様に啄む口付けが繰り返される度に口許から声が洩れ頬真っ赤に染めながら眉を下げ次第に頭の中がぼんやりとし始めた頃離れてしまった唇に薄ら瞼開いてとろんとした顔で相手を見ると眠そうに頭がフラフラとする姿に目を見開かせ抱き着く腕を解きその手肩口に添えベッドに寝かせながら勢い良く立ち上がり相手に背を向けた姿でカーペットの上に落ちてしまったバスタオルや雨水を吸った相手の洋服拾い）

- - - - - - - - -
(もう、七都は爆豪君からのプロポーズも何もかも全部受け入れるからね…！！それくらい溺愛してて、愛してると言う…///うんっ…！幸せになろうねぇぇぇえ////

んにゃんにゃー！全然問題無しなんだぜぇ！！不安になったりする事誰にでもあるのです！
そう言う事でございますですよ…！！！！(ﾊｧﾊｧ)
買うううう！！！！ひゃわぁぁ…買いに行くデートとか想像したらニヤニヤしてる/////)