加木 七都 2021-05-13 17:45:56 |
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え?そんなの…見られたくないから、隠してんでしょ…//
ちょっ…駄目ッ─/////
(背に回っていた腕が離れると自然と己も回していた腕を離し身を離れさせるが懸命に見られない様に両手で顔を覆い隠そうとした瞬間身を乗り出し顔を覗き込む相手にワナワナと震え顔を背け様とした瞬間掴まれる顎に肩を強ばらせ仕返しの口付けされれば目を見開いた儘相手の瞳赤い瞳見詰め重なった唇が離れたなら先程迄触れていた自らの唇へと指先伸ばしふにゅりと触れ視線下へ向け)
ち…挑発なんかして無いし!///バカじゃないし…!///
──うぐぐぐぐ…悔しい…何か…悔しい…////
…ふふ…、とーう…!!ん、おんぶ宜しく、勝己。
──あーあ、後もーちょいで帰んないと行けないんだよねぇ…。ヤダなー…。
(馬鹿にする相手の発言に多少カチンと来たのか顔を赤く染めた儘噛み付く様に言い返すがそれ以上の言い返しが浮かばず唇への字に曲げ悔しそうな眼差し浮かべつつ己の手を引いて海から上がる相手の背中を眺めて居ると見える耳元が赤くなっている様子が見えたのか、先程迄込み上げて居た悔しさが愛おしさに変わると相手に悟られない程の小さな笑い声零し繋ぐ手を解いて勢い良く相手の背中に飛び付いて腰元に両脚絡め首元に両腕絡め少しずつ日が傾き始める中相手と別れる時間が残り少ない事に眉を顰め絡める腕に僅かな力加え肩口に額乗せ)
- - - - - - - - -
(キス合戦は毎回多分勝己君の圧勝な気がする…///はぅっ…堪らん///Σなん…だと…!?猫しゃんからOK頂いたのでもっとやってやろうと考えた結果飛び付きと言う強制おんぶ要求…w
多分今度お家デートしたらもう誰も見てないからめちゃくちゃ色々しそうww
うんっ!猫しゃんが良ければっ!+)
あっぶッ...////
(目と目が合う不意のキスのやり返しをした側からザマァ見ろという気持ちと、相手への愛おしさ、もっと触れていたいという欲望が混ざり合い複雑な想いから顔を見れずに陸へ向かう中、後ろから手を引いていた相手が急に背中に抱きついてきたため砂に足を取られそうになり少しグラつくもしっかりと相手の太もものあたりを手で押さえて落ちないよう固定すれば背中に当たる密着度が増し色々と頭の中をグルグルしていて)
今度...覚えてやがれッ…////
今日はもう遅いから帰るぞ、とっとと着替えてこい
(砂浜の荷物置き場に戻ると背負っていた相手をそっと下ろして更衣室を指差し、自分もパラソルを片付けたりしてから着替えが終われば日が傾き海がオレンジに染まる頃、口数は少ないながら手を繋いで帰路につき)
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(もちろんキスの押しとか色々爆豪の方が優位に立ってるかもだけど、七都ちゃんへの好きな気持ちが膨らんである意味自爆、最後はお互い負けてるかもw
おんぶの密着やばい!胸が!胸がぁあああ!!!ってなってるかっちゃんw
お家デートも2人きりになったらもうヤバそうだよね!もしかしたら事後...みたいなロルを書く日が近いかも!?ブフォ
ごめん、次の書き出しからお願いしていいかな!)
やーだ。覚えとかなーい。絶対倍で返って来るし。知らなーい。
(己が飛び付いた事により足元がフラつくも倒れない様踏ん張る相手にしてやったりと言いたそうな面持ち浮かべ確りと太腿に両手を添えて落ちない様支える相手の身に強くしがみ付けば更に柔らかな膨らみが押し当たり素知らぬ顔でクスクス小さく笑いつつ相手と共に居れる時間に甘えたいのか首筋に擦り寄り)
はぁーい、…って、今度はもう変な女に声掛けられても無視ししてよ?次あんなの見たら、嫌だし。…それに勝己は私の彼氏なんだから…//
……痛っ。…あ、日焼け止め塗るの忘れてたわ…完全に…。
(荷物を置いている場所に辿り着くと砂浜の上に下ろされてしまうと名残惜しそうな表情で間延びした返事を上げ指し示された更衣室に一度視線向けるも直ぐ様相手へ振り向き眉を寄せ顰めっ面で人差し指立たせた後その表情が緩み照れ臭さへ変化すれば借りた物を片付け始める相手を手伝い一つ手に取って荷物を肩から下げながら足早に更衣室へ向かう道中返却口と書かれた看板の下にあるテーブルの上に借りた物を置き、更衣室へ駆け足で向かって手早く着替えを済ませる中背中に走るヒリヒリとした痛みに鏡で身体を見回すと確り付く焼け跡に溜息零すがコレもまた良い思い出かと嬉しそうな眼差しでサンダルを穿き/繋ぐ手をゆらゆらと緩やかなに揺らし蜩が鳴く声を聞きつつ、あっという間に辿り着いてしまった己が住むアパートに歩く足を止め寂しそうな眼差しで繋ぐ手をそっと離し相手へ歩み寄れば背伸びして頬に口付けそそくさと逃げる様にアパートの階段を駆け上がり部屋へ入って)
…今日はありがと。色々あったけど、楽しかった。また来年も行けたら、嬉しい。──じ…じゃぁね…!//お休み…!//
…あ、れぇ…肌色の生地足りない…この前買わなかったっけか…?まぁ…良いか…買いに行こ。
(海に出掛けてから日が経った頃、一人時計の針が動く音だけが響く室内で裁縫をしているのか色々な生地が入る箱の中を漁り必要な色の生地が無い事に気付き一旦作る手を止め散らかった自身の周りをある程度片付けた後ピンクベージュのロングTシャツに黒のレギンスを履いて黒の帽子を被り財布片手に白のシューズに足を通し部屋を出れば心地の良い気候に両腕上へ挙げ背筋伸ばしながら目的の場所へ向かう最中挙げた腕を下ろす途中擦れ違う女性の肩に手が当たった瞬間ポフンと白い煙と音を立てた事に驚き咄嗟に閉じた目蓋を開くと何時もより更に視界が低い事に瞬き繰り返して居ると当たってしまった女性が此方へ振り向き慌てた様に己へ近付く様子を見上げ)
(女性)
わっ、あっ…!ご…御免なさい…!私の個性、人を猫にしちゃう個性で…。多分…夕方か夜には戻ると思うんですけど…。本当に御免なさい!
にゃ…にゃにゃー!!(な…何ィー!)
──…(…いや、待てよ…?猫になったって事は今人間じゃ無い。イコール…雄英高校に入っても怒られない…つまり?…勝己に逢える…!!)
(女性から受けた説明に絶望した様子で両前足頬に添え話す言葉すら猫になってしまっている事に落胆し設置されているカーブミラーに映るバリニーズとなってしまった自身の姿に大きな溜息と共にペコリと女性に当たってしまった謝罪を含めた礼をするとトボトボと家へ帰ろうとするもその足を止め色々と考えた末クルリと後ろに方向を変え地を蹴って4本の足で駆け出しふわふわとした毛を靡かせ向かった先は雄英高校で開かれている門前で足を止めそろりと前足だけをちょんと門の中へ入れるもセキュリティセンサーが反応しない事に安堵しながら校舎の中へ侵入し余り人の目に付かない様木陰に隠れつつ相手の姿を探して居ると見知った背中を見付け相手の後ろを着いて行き)
……─にゃーあ。
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(ぶはwwそれ最高//余裕そうなフリして実は余裕じゃないっての好きだわぁ//キス合戦毎回ドローになるねこりゃw
ふふふふふ…スキンシップ取るのが好きなので…つい…!///嫌な時は突き放してくれても良いのよ…!
誰かしら居れば大丈夫だろうけど、二人っきりは色々ヤバそう//きゃーーー////ヤバい…しぬる…///
おけい!!そして長くなりそうだったので二つに分けさせて貰ったよぉ!!不要な所はカットしちゃってOKだよ!)
わぁーってるよ、もうやすやすと触らせねぇ
約束する。七都…だけだッ//
(更衣室に入る前にビシッと今日知らない人に触ららせた事に釘を刺されれば、自分も少し反省してるようで『彼氏』という単語に照れながらも相手以外もう触らせまいと少し俯きながら頭を掻き約束し)
(授業前に別の教室へ移動する時間、ふと視線を背後から感じバッと振り返るも誰もおらず下へ視線を向けると野良猫が校舎内に入ってきていて人懐っこいようてこちらをじっと見つめており、フワリと両脇腹を持ち上げると七都の髪色と同じ毛色とよく似た瞳に親近感が沸き普段なかなか見せない優しい笑顔で)
フッ...よぉチビ、こんなとこ入ってきて腹でも減ってんのか?
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(キス合戦も堪らんけど、七都ちゃん可愛さに悶える爆豪くんも可愛い///自画自賛w
スキンシップ好きな七都ちゃん恐ろしい子///挑発の達人ね!デレデレカップルになるのも時間の問題か←キャラ崩壊の予感...w
カットしすぎてたらごめんよぉ!
この後、授業一緒に受ける感じでいいんだよね?)
(えっ…ちょ…その笑顔は反則でしょ…///あぁぁぁぁ…人間だったら写真撮ってたのにぃぃぃ…!!///)
んにゃぁー。
(己が上げた鳴き声に後ろへ振り返る姿を見上げた儘その場に大人しく座り込み尻尾を左右にゆらゆら揺らして目線が下がり己と目が合うと目蓋細め何処か嬉しそうな雰囲気醸し出しつつ軽々と己の身体を抱き上げ優しく微笑むその姿に真ん丸な目を更に丸くさせるがバレてはならぬと澄ました表情で一言違うと言う様に鳴くも身を捻らせ相手の手から廊下の上にストンと着地したなら相手の肩へ飛び乗りゴロゴロと喉を鳴らしつつ相手の顔に頬擦りして)
(切島)
おーい、さっさと移動しねぇと叱られ…って…猫?何だ、拾って来たのか?
(廊下で立ち止まる相手の背後からポンと肩を叩いて顔を覗かせると相手が持ち上げている猫に首を傾げさせ変わった色の猫を眺めつつ可愛らしく鳴く声に自然と表情緩め猫の顎下を人差し指で撫でると心地良さそうに目を細める姿に笑顔浮かべ)
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(分かる…めっちゃ分かる…!!///振り回されてる感とかもね…可愛いなって…!///何時もきゅんきゅんさせてもらってる//自画自賛しても良いよ!!ホントに私も七都も猫しゃんの勝己君にベタ惚れだし!!!フンフンフン
もう、惚れたら大変よ//二人っきりだとベッタベタにくっ付くから!//お互い何時かペアのTシャツとか着て仲良しアピール全開にしそう…///クラスメイトとかに聞かれたらクソ惚気けるとかね…!!ハァハァ←
んやんや、大丈夫だよぉ!!
うんっ!そうそう+授業受けてる最中もまぁキャット七都は自由に教室ウロウロしちゃったりするけどw因みに色々と生徒達出せればとも考えてるんだけど、大丈夫そう?)
いや、知らねーどっからか入ってきたんだろ。なんか懐かれたっぽい。
テメェにやる
(頬ずりしてくる猫に普段慣れないのか少し動揺するも、顔を覗かせてきた切島の前にヒョイと掴んだ猫を突き出し)
(切島)
い、いや俺はいい。俺は硬化のせいであんま動物の扱い上手くねぇからよ
(両手の平を猫に向け自分は抱っこできないと抗議し首を横に振り)
(麗日)
うわー!うわー!爆豪くん可愛い猫やねぇ!ウチにも抱っこさせてー!
(別のグループと仲良く話していると猫の鳴き声が聞こえタタタッと駆け寄り普段はあまり声をかけない相手だったが猫の可愛さに積極的に目を輝かせて、こっちおいでーとにこやかにホワホワと口元を緩ませながら近づき)
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(私もペンギンしゃんの七都ちゃんにベタ惚れだからぁ////両想いだからぁ////
ペアルック!!しなさそうなイメージ強いからイヤイヤ半分って感じだけど満更でもなさそうw
うんうん!惚気爆発したい!デレデレラブラブしようね!
さっそくお茶子ちゃん出してみたけど、好きな感じでドンドン出して!最悪猫暴れてたらコウダくんに静止されそうだよねww)
(何か沢山集まって来たけど…ど、どうすれば猫っぽくなるかな…これ…。て言うかこの子可愛いなぁ…ほっぺ…もちもちしてそう…。
……あ、めっちゃもちもち…気持ちいい…もちもち…)
んにゃぁぁぁ。
(切島へと差し出された事に動揺したのか4本の足をわたわたと動かし抵抗する様に暴れる際に己が何時も使うシャンプーの甘い香りがふわりと漂い相手へしがみつこうとするも此方へ駆け寄る麗日の可愛らしさとホワホワとした雰囲気に動かした足を止め再び身体を捻り相手の足元にトン、と降り尾を緩やかに揺らしつつ呼ばれるが儘麗日の元へ向かえば足元に頬から身体を擦り寄らせ顔を上げると目蓋細め甘えた様な鳴き声上げ、ひょいと抱っこされた事に前脚の肉球で麗日の柔らかな頬にそっと触れもちもちと肉球アタック何度か繰り出し)
(麗日)
可愛いいい…!!!///デクくーーん!!見て!猫!おる!
しかも何かええ匂いしとる!…野良猫じゃなくて飼い猫やない?でも…首輪…はしとらんね。
何で爆豪君に付いてきたんやろ?猫缶とか、持っとる?
(猫の肉球の程よい柔らかさと愛らしい行動に目尻が垂れ下がり完全にデレデレの状態で抱っこする猫のふわふわとした胸元に顔を埋めると甘い香りに首元等を確認するが首輪が無い事に首を傾け)
(緑谷)
…猫?珍しいね、こんな所に来るなんて。首輪をして居ないなら野良猫じゃないかな?汚れてたから誰かがシャンプーしてあげた、とか。…かっちゃんに懐いてるって言うのは、ちょっと不思議だけど…。
…Σわっ。急に動かれると、吃驚するよ。ほら、怖くないよー、…ね?
(呼ばれた方へと近付いて行くと聞こえる鳴き声と麗日に抱っこされる猫の姿にやんわりとした微笑み浮かべその猫へ触れようと手を伸ばした瞬間目を見開かせ麗日の腕から飛び降りる様子に驚き瞬き繰り返しながら猫を見下ろしその場に膝を曲げてしゃがみ再び手を伸ばして猫の頭を撫でふわふわとした柔らかな毛並みに微笑んで、その手を離し人差し指立たせ右へ左へと動かし指で遊び始め予鈴が鳴ってしまった事等気付きもせずに穏やかな雰囲気漂わせつつ猫と遊んで)
(ん?!このモサモサ頭…どっかで─…、Σあ!死柄木が言ってた…緑谷…出久…?だっけ…?吃驚して降りちゃったけど…吃驚しなくてイイじゃんね、私。
…て言うか何でこの人こんなネクタイ短いんだろ。)
……(何処かで見た事のある顔の緑谷の姿を見ると咄嗟に身を引かせ警戒した様子で見上げるが今は連合と何も関係が無い事思い出し自分自身で突っ込み入れたなら緑谷の制服のネクタイが短いと言う些細な疑問浮かべ首を傾げさせつつ頭を撫でられる感覚は嫌では無いのか大人しく撫でられた後緑谷が人差し指を動かし始めるその指先を目で追い掛け右前足でその指ぺしぺしと叩き)
(相澤)
───お前ら、授業とっくに始まってんぞ。……猫は没収、さっさと席着け。
(廊下が騒がしい事に気付いたのか既に予鈴が鳴ってしまっているのか険しい表情で皆が集まる場所へ歩み寄り猫が居る事に眉がピクリと動くが冷静さ保ちつつその猫の首根っこ掴んで持ち上げたなら教室を指差した後優しく腕で抱っこして猫と共に教室へ戻り)
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(ひゃーーーー/////嬉し過ぎて舞い上がってしまう////ありがとぉ////
そうそうw何でお揃いにしなきゃなんないんだーとか言いつつちょっと嬉しそうな勝己君って言うw独占欲つよつよとかも萌える…!
するぅ!!デレラブしまくるう!!
お言葉に甘えてデクくんと相澤先生出させて貰った!ぶはw確かにw口田君の個性生き物ボイスだから上手いこと使われそうw色々と大変な事になりそうな予感ww)
持ってるわけねーだろがっ!!
勝手についてきやがったんだよっ!
うるっせー!クソデクッ!!
俺に懐くのがそんなに珍しいかよ!アァ!?
(自分の手から猫が降りると、自分もあまりない経験に少し後ろ髪引かれる気持ちで麗日に抱っこされ遊ぶ姿を眺めながら普通に話をしていたが、案の定、麗日と仲の良い緑谷が近づいてきた途端キィっと目を吊り上げてケンカ腰で相手を威嚇し、どこか七都と似てるその猫と自分が似合わないと言われたことにムカっときて)
(緑谷)
ご、ごめん、かっちゃん。別にそんな深い意味はなかったんだけど...
(相沢先生が猫を取り上げ一言告げるとすぐに猫を囲っていた全員がすぐさま教室に戻り)
(後で写メ撮って七都にでも送ってやるか...と自分の席について先生のだっこしてる猫を机に肘を置き見ながら呑気に考えており)
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(独占欲つよつよと言葉遣いは悪くもデレデレな爆豪くんになる予定!!
展開あまり進めてなくてごめんねー。相沢先生が抱っこしたまま一緒に授業受ける感じかな?)
(あぁ…もしかして…勝己が前に言ってたモゴモゴ話す子って…コイツの事か。Σぶふっ…凄い顔…!
あぁぁ…イレイザーヘッドに捕まるとか災難。…うーん、私は勝己のとこ行きたいんだけどなー…。
……お?これは自由に動いて良いパターン?)
──にゃーぁ。(おーい。)
(緑谷が話す言葉を聞いた瞬間凄まじい程に目を吊り上げる相手の形相が可笑しく笑い出してしまいそうな表情懸命に堪えつつ相手の元へ戻ろうとするもタイミング悪く相澤に捕まってしまい心底嫌そうな表情浮かべ渋々大人しくしているとその儘授業を始める相澤が教卓の上に己を降ろす行動に耳をピンと立て座らせていた身体を起こし教卓から降りて相手の元へ向かい後ろ足を蹴って膝上に飛び乗り太腿を前足でふみふみとした後身体を丸めて寝転がれば大きな欠伸零し前足を伸ばし相手を呼ぶ様に腹部を肉球で軽く叩き小さな声で名を呼ぶ様に鳴き声上げ)
んにゃぁにゃーにゃー。(かーぁつーきー。)
(相澤)
あ、こら──…はぁ、爆豪。その猫大人しくさせとけ。授業中にウロウロされても困る。
(教卓に乗せた猫が一目散に爆豪の方へ向かう様子を止め様とするが完全に膝の上でマッタリとしてしまった事に溜息吐き出し再び授業を再会させ始め)
- - - - - - - - -
(Σまじか!!!ひゃーーーー/////楽しみにしてるうううう///ハァハァ
ううん、大丈夫っ!!こちらこそ中々展開が遅くて御免なさいだよ;
うんにゃ、ちゃんと勝己君のお膝の上で一緒に基礎学受けるよん!)
別に俺んじゃねぇっ...
チッ…たく…何なんだよチビ...
(授業中に相澤先生の元から離れ真っ先に自分の所へ乗ってきた相手にビックリしふみふみ伸び伸びと好き勝手する猫の姿につい可愛いなと授業に集中できずにいて、静かにするよう釘を刺されれば自分の猫ではないが仕方なく利き手と逆の手でもふもふの毛並みを頭から背中へと撫で、反対の手で授業のノートを書き取りながら小声で相手に話しかけるように呟き)
-------
(ああああ可愛い七都にゃんこー!!!///)
─んにゃにゃう…!(チビじゃない!)
にゃ、にゃ。(な、つ)
(授業が進んで行く中聞き耳を立てる様に耳を立たせ授業の内容を聞くが半端な所からの内容の為イマイチ理解出来ず分からないと言いたそうな表情で相手を見上げると相澤から言われた言葉にその表情が申し訳なさそうなものへ変化し立たせて居た耳が少し垂れさせて居れば頭に乗る相手の掌が背中へ撫でて行く心地が気持ち良いのか再び欠伸を零し喉がゴロゴロと鳴る中〝チビ〟と言う単語に身を起こし爪は立てていないが手で腹部を叩き、ふんと鼻を鳴らしながら撫でる相手の手を甘える様に甘く噛み始めるが予鈴の音が想像していたよりも大きく驚いたのか金色の目を見開かせ勢い良く起き上がったなら耳が立ち相手の膝から窓へ向かって跳び)
(相澤)
──では、今日はここまで。予鈴が鳴ったら直ぐに教室に入る様に。
(暫くして授業の終わるチャイムが校内に鳴り響き開いてた教材を閉ざした後皆も同じく広げていたノート等を片付ける中先程の騒ぎを叱る様にじろりと皆を睨んで教室を去って行き)
(麗日)
─危ない…!!
(参考書や教科書を片付け終えまた猫と遊ぼうと考えて居たのか座る椅子から立ち上がりくるりと爆豪の方へ振り返った瞬間開けている窓へ向かって跳ぶ猫の姿に驚き慌てて窓の方へ向かおうと駆け出し)
(緑谷)
えっ…、あっ…、Σか…かっちゃん!!猫が…!
(跳び出してしまう猫の姿に驚き窓の外には何も飛び移れる場所が何も無い事に慌てて席を立ち手を伸ばすが掴む事が出来ず前のめりになって転びそうになる身体を片足で支え冷や汗流しながら爆豪へ振り向き)
- - - - - - - - -
(えへへへへへ////可愛いと言ってくれて嬉しいなぁ///
色々猫の仕草とか頑張って表現してるw)
ハッなんだよ...テメェ喋ってるみてぇに...
なつ...あっ!おい!チビ!!!
うるせぇ!デクどけっ!!!
(膝の上で喉を鳴らしながらも、自分の方を向きニャーニャーと話しかけてくる猫の姿に不思議そうに首を傾げ本当に七都なんじゃないかと思った途端予鈴が鳴ると突然驚いた猫が窓の外に飛び出したのを反射的に追い手から爆発の勢いで落ちる前に捕まえることができそのままスタッと校舎の地面に降り立ち)
あっぶね...
(常闇)
まさか爆轟があれほど猫を庇うとは...
ダークシャドウも凌ぐ凄まじい速さだったため、出る幕無しだったか...無念
(自分も猫を触ってみたかったため少し残念そうにブツブツと席についたまま呟き)
------------
(うんうん!猫の雰囲気すごく伝わる!めっちゃ可愛いよー!///このまま2人で授業サボる感じかなぁ?
常闇くん出してみたけどすぐ出番なくなるやつw)
Σにゃっ?!(えっ?!)
にゃにゃにゃァァァァァァァ!!!!(落ちるぅぅぅぅぅ!!)
(飛び出した窓の外には木すら無い事に目を見開かせ下を向くと思っていた高さよりも高い事に顔色青ざめさせ懸命に平泳ぎをしてクッションになりそうな場所へ向かおうとするが全く意味を成さず重力に逆らう事無く背中から真っ逆さまに落ちていく身体に雄叫び上げ恐怖から涙流していると己を追う相手の影が己の身体を抱え校舎の地面上へ降り立つ姿を目を見開かせた儘見詰めひしっと相手にくっつき恐怖で小さく震えながらぽろぽろと泣いて)
(上鳴)
なー、俺も吃驚した。─まさかあの猫が爆豪の彼女だったりして!?
(常闇の言葉に頭を強く頷かせ同意しつつ今迄に無い程血相を変え窓から猫を追って飛び出して行く爆豪の様子にニマリと笑って)
(耳郎)
んなわけ無いでしょ。適当な事言わない。でも、吃驚した。予鈴の音に驚いて窓から飛び出すとは思わなかったよ。
(上鳴の言葉に溜息を吐き出すと緩く頭を左右に揺らし馬鹿げた事を言うなと上鳴の頭を軽く叩き)
(麗日)
爆豪くーん、猫ちゃーん、二人共大丈夫ーー??!
(教室の窓枠から身を乗り出して二人の安否を確認すると怪我も無く地面の上に立つ爆豪へ手を振って声を掛ければゾロゾロと己の後ろから緑谷や切島達が顔を覗かせ始め)
- - - - - - - - -
(ひゃぁぁ///有難うう///出来ればサボりたいなぁと思ってるんだけど、考えてたのはこの儘寮に戻るか、屋上でのんびりするか、どっちが良いかな??好きな方で展開してくれてOKだよ!
常闇くーーん!!!wwそして私は耳郎ちゃんと上鳴君出させてもらったけど、同じく出番こんだけです…w)
んなっ泣いて…猫って泣くのか!?
マジで...テメぇ七都か!?
オイ!次の授業サボる!先生に伝えとけ!
(抱きかかえた猫が落下の恐怖に怯えて自分に必死にしがみついてきて涙を流す姿を見れば、こんな状況猫には無いだろうと分析しやはり自分の予想通りもしこの猫が七都なのだとすればどうにかしないと思いギュッと強く抱きしめ、教室の窓を見上げて麗日に向かって伝言を頼み)
ったくどうなってんだよ…信じられねぇけどよ
(自室に連れてきてそっと相手を下ろすと、猫に話しかけるバカバカしいという思いを拭い去り床にどかっとあぐらをかいて腕を組み顔を覗き込みながら話しかけ)
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(屋上でのんびりも考えたけど、そのまま涼に連れてきちゃったー!)
(麗日)
えっ…、まさか猫ちゃん怪我したんやろか…。
分かったーー!!
(爆豪の言葉と何処か焦りを浮かべた相手の様子に冷汗流し後ろに居るクラスメイト達も心配そうな眼差し浮かべ走り去って行く爆豪の背中を見送り)
んにゃぁー。(そうだよー。)
にゃにゃ。(七都。)
(相手の腕に抱き締められると安心したのか震える身体が落ち着き始めしがみついた儘相手の身へ頬寄せ漸く気付いてくれた事に嬉しそうに目蓋細め自分自身は七都だと猫語で答えながら授業をサボる事麗日に告げる姿に驚くが少し嬉しいのか走り出す相手の顔を見上げ、辿り着く寮の自室に入ったなら猫目線から見るまた違った部屋の中に瞳輝かせ抱き抱えられていた身体伸ばす為左右の前脚伸ばして背を反らし)
んにゃにゃにゃうぅ。(事故でこうなったんだよねぇ。)
──にゃにゃ、にゃぅにゃ。(これ、人ね?)
(部屋を散策したい気持ちを抑えつつ胡座をかいて座る相手の前で大人しく座り顔を覗かせる相手の頬へ頭を擦り寄らせ膝の上で懸命に猫語で説明するが流石に解読不能かと辺りを見回し丁度良い大きさのクッションが見付かるとそれへ駆け寄り端を咥えテーブルの足元に咥えるそれを器用に立て掛ければ前脚でぽんぽんとクッション叩き、こうなってしまった経緯の説明を始める為クッションから少し離れてから又近付き肩辺りがクッションにぶつかると自信を指差し猫になったと言いたそうに相手へ顔を向け首を傾げ)
- - - - - - - - -
(勝己君のお部屋きたーー///でも七都はどうやら散策したくてうずうずしている…ww)
へぇ、そんなおもしれぇ事があったのかよ
つーか、何となくわかる俺も相当ヤベェな...///
(猫語可愛い...と心の中で思いながらも、相手の必死なジェスチャーでの説明と自分の状況把握能力により大体のことが理解できて個性事故であったのがわかると自分の膝の上に肘をついて「面白い事」とバカにしながら猫の姿の相手にニヤける口元を手で隠し一応これからどうするかと算段を立て)
とりあえず、しばらくすりゃ元に戻るんだろ?
まぁそれまでの間いくら猫でも飲まず食わずってのは大変だろうし猫用のメシでも買ってきてやろうか?つか、そのまま家まで送ってやる方がいいか?
(意外とそこまで慌てる事なく個性が解けるまでの時間をどうするかという事を考え、何が食べれるかわからないためバカにした素振りでペットフードを提案した後、相手の家の合鍵をチャリと出して見せ)
------------
(散策??どこ行きたいのかにゃー?
一応爆豪的には猫が可愛くて仕方ない気持ちを一応抑えながらどう対処しようかと冷静に判断してる感じです!ちゅ?るとか食べさせるのも可愛いと思ってしまったらしい←)
にゃにゃ?!にゃにゃにゃぅにゃ!(何っ?!面白い事じゃ無い!)
にゃぅ。(確かに。)にゃー、にゃにゃにゃうにゃ。(まぁー、分かってくれるだけで嬉しいよ。)
(理解してくれた事に安堵したのか短い吐息吐き出し肩の力を抜いて再び相手の膝上へ移動すると相手へ背を向けた状態で座り込み尻尾を揺らしながら馬鹿にした様子の相手の足元肉球でぺしぺし叩き目をキッと吊り上げ顔を上げると睨むが口元抑える姿に首を傾げさせその手に頭押し付け退かせ様と試み)
にゃう。(うん。)にゃーにゃにゃにゃ、にゃうにゃにゃにゃう。(夕方か、夜には戻るって。)
────…うにゃー…にゃにゃにゃ。(うーん…お腹は空いた。)
(個性が解ける時間帯を示す為相手の膝から立ち上がりベッドへ飛び乗ると枕元に置かれた時計を見詰め詳しい時間迄は分からないが、大体の時間帯を爪先で17時頃から深夜0時の箇所をコンコンと叩き相手の側へ歩み寄りながら提案されたペットフードの事になると毛を逆立てて威嚇するも空腹感はあるのか小さくくぅーと腹の虫が鳴り恥ずかしそうに爪を仕舞って合鍵を取り出して揺らす様子に緩く左右に頭を振り自宅には帰りたくないと示し)
- - - - - - - - -
(勝己君が何か隠してないかとかね、ベッドの下とか!w後は寮内探索したいなーとも思っててっ!!
んくくくく////そんな姿の勝己君のが可愛いわ…!!///まさかのちゅーる…!猫もまっしぐらなアレですな…(ニヤリ)食べさせても良いんだよ…(ニヤニヤ))
家に帰りたくねぇのかよ...ったくテメェ悪さしたら承知しねぇからな。とりあえずなんか食えそうなもん買ってくるからここで待っとけや!
(だいたい個性解除の時間を確認すればまだそれまで時間は結構あるため、自分の部屋を荒らさないようにと相手に釘を刺し、足早に私服に着替え財布をズボンのポケットに仕舞い近くのコンビニまでペットフードを買いに行き)
ほら、買ってきてやったぞ。
どうだ、猫なら大好きなやつだろが?
食えよ、ほら。
ボソ...つかもう少しこのままでもいいな...////
(往復ものの10分ほどで買い物袋を提げて戻ってくると、中からちゅーるを取り出し相手の目の前にチラつかせて食べる気を向けさせ、すっかりこの状況を楽しんでおり)
----------
(そりゃ男の子だもの!グラビア雑誌の1つや2つ!ケモ耳コスプレモノなんて持ってるわけない...はずww買い物に行ってる間に漁ってもいいのよ(ニヤリ) ちゅーる早速食べさせてみたぁ!かわいいいい七都猫たん可愛すぎてこのまま飼いたい////)
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