月狂の涙/〆

月狂の涙/〆

匿名さん  2021-05-04 11:37:06 
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ある一人の鬼はこう嘆く。

『温もりを求めて見つかるはずもない寄る辺を彷徨った果てに、自分が人に疎まれる鬼畜生と気づき、知って泣く。その繰り返しや。こんなもん人生なんて言えへん。ああ…人になりたい…人に…』

そんな鬼の前に1人の青年がやってくる。

「あんたは…鬼…なのか?」

『ふふ、どうやろねぇ?立ち話もなんやし、どうぞ上がってくりゃれ。とっておきの美酒、振舞ったるさかい。』

(/募集板の27514様お待ちしております。)



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  • No.41 by 月稀  2021-05-05 19:42:19 


ふふ、何者やろねぇ。( 何者かと問われればいつも通りに適当にはぐらかしては揶揄う事を楽しみ。並べられた食料を相手は躊躇なく口に運ぶ姿、喉を通るのを確認し暫し待ってみたが大きな変化は見られず。毒はない事を確認するとクリーム色の柔らかそうなチーズという食料を手に取ると、チーズの独特な香りに口内の唾液がじわりと広がれば生唾を飲み、意を決して頬張ると予想以上に広がってくる旨味を噛み締めては「び…美味やわ。」と瞳を輝かせては先に用意していたいくつかの酒瓶を厳選しては、盃に注いではすぐに飲み干し。)

( /ご親切にありがとうございます。
主様からもご要望などございましたら、遠慮なくお申し付け下さいね。)

  • No.42 by 望月宙  2021-05-05 20:02:39 


そういうところが掴めないんだよなぁ。
(こちらの言うことをひょいひょいとかわす相手は掴みどころがまるでなく、まるで暖簾を相手にしているかのように思えてしまえば枝豆を口に放り込みながらため息をついて。相手にとっては初めてのチーズ。初めてだともしかしたら癖が強くて好まれないかもしれない。そのチーズを頬張る相手にどうだろうかと不安を抱えながら見つめていると、どうやら相手の口にあったようで、その表情を見て安堵するかのように「よかった。」と一息ついて。「他のも美味しいから、食べてみて。」と、そこからは他の食料を勧めて、またこの前のように酒の肴に話を始めて。)

(/ありがとうございます。ではさっそくですが、次あたりで勝ったらお月稀さんの正体を教えてくれと飲み比べ勝負を仕掛けたいと思います。)

  • No.43 by 月稀  2021-05-05 20:36:39 


普段からこんな美味しいもん食べて…贅沢やなぁ。( 勧められた食材を吟味しては一つずつ口へ運び、塩味や辛味、甘味などどれも新鮮で、味変幻する食料に酒は止まらず気分が上昇してくるとチーズを一つ摘んでは相手を揶揄ってやろうと相手の口元まで運ぶと、にまにまと妖しい笑みを浮かべては「あーんしてみぃ」と表情を窺い。)

(/ 承知いたしました!)

  • No.44 by 望月宙  2021-05-05 20:51:51 


そうでもないよ。こっちの世界じゃこれが当たり前。
(相手の様子を見るにこれらの食料を見るのは初めてらしく、これらに馴染みがないので贅沢品だと思っているらしい。しかし、これらはこっちの世界ではこれらはありふれているものであり、贅沢品だと言うことを否定して。初めての肴に相手の晩酌のペースが心配になる程早く、そのせいである程度出来上がってきているのか、妖しい笑みを浮かべながらこちらにチーズを向けてくると、いきなりなにをするのかと顔を赤らめて「お月稀さん飲み過ぎだよ。」とチーズからふいと目を逸らしては自分も酒を煽って。こちらもアルコールでできあがってきたのか、ふと何かを思いついたようで相手に向き直れば「お月稀さん、今から飲み比べしよう。」と突拍子もない提案をして。「俺が勝ったらお月稀さんの正体を教える。お月稀さんが勝てば、俺がなにか一つ言うことをなんでも聞く。どう?」と、相手も出来上がってるなら条件は同じだと勝ち目のない勝負を仕掛けて。)

  • No.45 by 月稀  2021-05-05 21:12:33 


もー…つれへんなあ。まだまだ幼子やさかい、早かったやろか?( 己にとってチーズが一番気に入る食材となり、酒と共に味わってはチーズそのものの食感と旨味を噛み締めては満たされ。素直にチーズを頬張ってくれると思っていたが、顔を赤らめては目を逸らす可愛らしい姿に態とらしく唇尖らせ拗ねてみせるも昂ぶる気持ちを隠そうとはせず煽るように揶揄ってやり。アルコールも回り心地良い気分であったが、相手が面白い勝負を仕掛けてきた。詳細を聞いてみるとなかなかに面白く無茶苦茶だと思ったが、相手の目は少し虚ろで頬も染まりあまり長くは保たないだろうと分かると「ええよ。うちが勝ったらなんでも聞くんやで?」と「なんでも」を強調しては、未開封の一升瓶を己の分と相手分を用意しては「遠慮せずに飲んでくりゃれ」と差し出して。)

  • No.46 by 望月宙  2021-05-05 21:46:16 


だから幼子じゃないって。
(相手はまたもやこちらのことを幼子と煽ってくると、いい加減にカチンと来たようで、アルコールも回ってる手前、上等だと煽りにのってしまえばこちらに向けられているチーズにパクリと食いついて。こちらの仕掛けた勝負に相手が乗ってくるとこれでようやく相手の正体がわかると息巻いており、しかしアルコールがまわっていて正常な判断が出来ないのかほぼほぼ負け戦だということに気付いておらず、相手が持ってきた一升瓶の酒を早速封を切って盃に注ぎぐびりと煽って。その酒もまた美味く、舌の上で転がしてよく味わうが次の瞬間、カーッと顔が赤くなっていき。今まで飲んでいた酒よりも格段に度数がつよく、早くもダウンしてしまいそうになるがなんとか耐え「これ、強過ぎない…?」と、こんなもの相手は飲むのだろうかと心配そうに問いかけて。)

  • No.47 by 月稀  2021-05-05 22:06:17 


…っふふ、やっぱおにーさんおもろい人間さんやわ。( 腹を空かせた魚が餌に食いつくように手に持っていたチーズに勢い良く食い付かれると、目を丸くしては瞬きを繰り返し驚いた表情を見せるも思惑通りに行動した単純な相手が可愛く、ヒトとここまで親密になれている事に胸を高鳴らせ。自棄酒でもしているのかと疑ってしまう程ペースの早い相手に少し心配しつつも、この勝負に負けて鬼だと明かすことは許されない為に「強い?おにーさんが弱いとちゃう?」と微笑みまた一つ煽ってみせ「でも…酒は飲んでも呑まれるな言うやろ、おにーさんもうそろそろ飲むんやめぇ。」と酩酊される前に阻止しようと相手の一升瓶を己の方へ返すようにと手を差し出し。)

  • No.48 by 望月宙  2021-05-05 22:19:43 


まら…まだ飲めぅる…。
(この飲み比べ勝負に勝って相手の正体を知ってやる。その信念一つだけで耐えているに等しく、自分はまだ飲める。いける。と、飲むのを止めさせる相手の言葉と一升瓶を渡すようにと伸ばされた手を呂律の回らない口で拒否してはまた盃に酒を注ぎ、またぐびりと煽って。しかしそれが決定打になったようで、口に含んだ酒を飲み下した瞬間、後ろにばたりと倒れ込んで。どうやらこれが限界らしく、顔も真っ赤になっておりそのまま気を失うように眠りに落ちては大きく寝息を立てて。)

  • No.49 by 月稀  2021-05-05 22:36:01 


ーーーやっぱり宙は、…うちから見たらまだまだ幼子よ。( 意地を張り執念深く酔い潰れるまで耐えていた相手は限界を迎えたようで倒れてしまい、いずれ酒に呑まれると判断していた為に驚きはしなかったが、もう日は暮れ月明かりが眩しい時間になっていた。ヒトの家族は時間になると住処に帰る習性があるが、酩酊した状態の相手をそのまま住処に帰すのは危険で。介抱する目的ならば一晩このヒトの傍にいるのは許されるだろうかと考え「いくら鬼でもヒトでなしな事はできひんよ」と呟くと目の前にいる相手を抱き抱えようとしたが己もある程度酔いは回っているし無駄な体力を使うのは御免だと、鬼に宿る力、念力で相手をふわりと宙に浮かせると社の中へとそのまま連れ込み。社の中は殺風景で相手を寝かせる為の布団など用意しておらず困ったように溜息吐くと、壁にもたれ足を伸ばす体勢で座り込めば己の太腿を枕代わりに相手を寝かせてやり。)

  • No.50 by 望月宙  2021-05-05 23:12:21 


(アルコールのせいか、身体中が火照るように熱く、ふわふわとした気分でいて、本当に宙に浮かんでいるかのような感覚を覚えればいよいよまずいなと朧げな意識の中でそう思って。そしてその朧げな意識の中で感じたものは頭に枕がしかれた感触で、心地良さそうに横になっており。夢見心地の意識の中で、「お月稀さん…。ろうしてそんな寂しそうな顔するんら…。」と、相手に出会ってから度々目にする寂しそうな表情に対して深く思うところがあり、酒の力もあってか素直な寝言を口に出してはそのまま気持ちよさそうに寝息を立てて。)

  • No.51 by 月稀  2021-05-05 23:44:22 


( 相手の火照る身体に触れては感じるとまるで子供の体温の様に温かく、伝わってくる相手の体温に何故か心までも熱くなりこの感覚は何なのだろうかと少し戸惑い。心地好さそうに眠りについていた相手の寝言に目を見開いては「鬼のくせに弱いとこ見せてもうて…ごめんよ。」と答えるようにぽつりと呟けば、眠っている相手の髪を愛おしそうに撫でては「もう宙は、ここに来たらあかんよ」と寂しいと感じる感情、その感情を押し殺しては鬼がヒトに甘えてはならないと己に言い聞かせ。今は気持ち良さそうに寝ている相手を起こさぬよう、目が覚めるのを見守りながら静かに待ち。)

  • No.52 by 望月宙  2021-05-06 00:10:15 


(夢を見た。相手と出会った草原と社のある空間に自分と白無垢姿の相手がいる夢。「お月稀さん。」といつものように声をかけようとするが、何故か声を出すことができず、発そうとした言葉は全て風に溶けていき。相手はその様子を見てまた寂しそうな笑みを浮かべれば「もうーーはここにきたらあかんよ。」と一方的に告げて、こちらに背を向けてこの場を去ろうとしている。それを追いかけようと足を動かすも一向に差が縮まらずやがて相手の後ろ姿が森の奥へと消えていったところで夢が途絶えてしまい。目を覚ませば小鳥の囀りが聞こえ、朝日が社のなかに差し込んできている。「あれ?なんで…。」と呟いた言葉には何故か自分が涙を流していること、そして何故か相手に膝枕をされていること両方に対しての疑問の言葉で、涙は未だ止まらずにいて。)

  • No.53 by 月稀  2021-05-06 00:36:21 


おはようさん。おにーさん、気持ち良さそうに寝とーーー…( 一晩中、相手に膝枕を与え髪を撫で続けた。睡眠を取らなくても体は疲れないし滅びる事もない。食欲も同じ、酒を嗜んでいるが食べなくても飲まなくてもそれは同じであり、だから一晩中無防備な相手を守り続ける為に眠らないのは容易い事だった。子どもをあやすつもりで撫で続けていた訳ではないが、触れる手を止める事が出来ずにいた。小鳥の楽しそうな会話に耳を傾けては和んでいると、眠っていた相手の声が聞こえやっと目を覚ましたのかと待ち焦がれていた思いから揶揄ってやろうと声を掛けた矢先、己の瞳に映ったのは相手の目尻から絶えず流れている水滴。それが涙だと知ると「悪い夢でも見たん?」と優しく声を掛けては雨のように止んでくれない涙を懐から取り出した白い小さな手拭いで何度も拭ってやり。)

  • No.54 by 望月宙  2021-05-06 01:21:32 


(夢の内容はハッキリと覚えている。それは相手がどこかへと去っていく夢。それだけなら涙は流さないかもしれないが、それでも無意識に涙を流してしまったのは、相手が寂しそうな笑顔を浮かべたままどこかへと旅立っていったのが理由だと思われて。その表情のままどこかへ行ってしまうのか。その感情を一生抱えていくのだろうか。相手がそんな表情を浮かべる理由を何故自分は知ることができないのだろうか。そんな複雑な感情が交差して心が押しつぶされて、そうして涙を流してしまったらしい。相手の白い手拭いで次々に溢れ出す涙を拭われると、夢の内容の要所は敢えて伏せて「身近な人が、どこか遠いところに行ってしまう夢を見たんだ。」と、社の天井を眺めながらそう言って。何度も何度も涙を拭う手をこちらの両手で包み込むように握れば相手はここにいると実感するように握る力を強めて、それはまるで不安をかき消したい幼子のような様子で。)

  • No.55 by 月稀  2021-05-06 09:47:25 


そう…おにーさんは優しい人間さんなんやね。( 「身近な人」相手が言った身近な人はきっと明確な誰かがいるに違いないと推測、そうでなければここまで涙を零す理由も不明だと感じ。贖罪出来ずに離れた相手がいるのか、それともこのヒトの家族と離れ離れになってしまったのかと色々と考えを巡らせたが、そうなれば身近な人と言わないのではないかと思った。曖昧にする意味は己の知らない想い人若しくは己に言えない想い人が答えとすると納得し易く、このヒトには涙を流すほどに想う相手がいたのかと思えば胸が苦しくなるのを感じ。己に夢喰いの力があれば真相を知れるが生憎そんな力は備わっていない為に、夢の真相を知る由も無く。「そんな想ってもうとるヒトは幸せもんやな」と己に向けての皮肉を浴びせては相手に想いを寄せていた感情を殺したつもりだが、優しさ故に弱い相手から存在を確かめるように手を包まれると胸は締め付けられ。今は相手の気持ちを落ち着かせてやろうと、包まれた手を解こうとはせずそのまま握らせてやり空いた片手で涙を再び拭ってやれば「うちはここおるよ」と両手にそっと空いた手を重ね。)

  • No.56 by 望月宙  2021-05-06 11:00:19 


それはお月稀さんもだよ。
(未だ溢れる涙を優しく拭いながら、こちらのことを優しいと評価する相手に、こうやって膝枕をして、一晩中面倒を見てくれた相手も同じだと言って。自分の両手に包まれた相手の手指はすらりと細く、ガラス細工のようにとても華奢なもの。その儚さが相手がどこかに行ってしまいそうだという錯覚に拍車をかけ、ぎゅうと、まだ力を込めていれば思ってもらえてるヒトは幸せと呟く相手に、そのヒトはお月稀さんだと言おうと口を開くが言ってしまっていいものかと喉で突っかかってしまい。下手に相手だとバラしてしまえばまたあの表情をするかもしれない、心の中のどこかでそんな不安が渦巻くと、いい加減に涙を止めなければこれでは本当に幼子だと自分に喝を入れて相手の膝枕から起き上がり)
そうだ、お月稀さんの言うこと。なんでも聞くって言った。
(と、どうやら昨日の飲み比べの勝負に負けた話をしており、相手の言うことを何でも聞くと言う約束を今果たそうとして。)

  • No.57 by 月稀  2021-05-06 17:27:51 


うち?そんな事あらへんよ。おにーさんが思ってるほどええもんやあらへん。( 一晩中付きっ切りで面倒を見たのは相手の為でもあるが私利私欲であり、これが別のヒトなら見捨てる可能性の方が高い。ヒトではない偽りの姿、何も知らない相手から素直に褒められると余計に虚しさが溢れてくる。今、この状態の関係を望む一方でその先をも望んでいる自分。ヒトでないと知れば相手は必ず離れていくのは今までの経験から明白で、身近な人がどこか遠い所に行く夢を見たと相手が言っていたのを思い出すと、己も夢と同じ様に社を離れどこか遠くに行こうかと外に繋がる社の扉を見つめ。膝枕から起き上がる相手に「水飲んだ方がええよ」と予め用意していた湯呑みに入った水を差し出し。)
そんな事あったなぁ。うーん…今度でもかまへん?(消極的な感情が強い今、なんでもなんて言われると己の気持ちと裏腹に二度と社に来るな、なんて事を言いかねない。なんでもという魔法の言葉は己の心の底からの望みが表れるまで待ってほしいと思い「お願い」と付け足しては態とらしく上目遣いで見つめ。)

  • No.58 by 望月宙  2021-05-06 18:18:10 


それは違うよ、お月稀さん。
(相手はそんなことないと。こちらが思っているよりいい者ではないと、こちらの言葉を否定する言葉をこちらはまた否定して。一緒に酒を飲んでいる時も、一緒に話をしている時も、そしてこうやって一晩面倒を見てくれたことも、全て自分にとっては相手からの優しさの事実であると相手の目を見つめながらそう述べて。相手から水の入った湯飲みを渡されると「ほら、これだって。」とこれもまた相手が気遣ってくれた優しさだろうと言って。)
ん?…まぁいいけど、忘れないようにね。
(相手は今は叶えてもらいたいことはないらしく、その願いはまた今度に持ち越ししてくれないかと魅惑の緋色の双眸で上目遣いで頼まれると断るに断れずになんだかんだと了承して。しかし、ということはこの「お願い」が施行されない間は相手と逢瀬を重ねることができるのではないか。案外それも悪くないのではないかと思い。)

(/うーん、焦ったい笑どうしたらお月稀様の心を開くことができるのか…。なにか二人の間がもっと縮まるようなイベントはないでしょうか?)

  • No.59 by 月稀  2021-05-06 19:51:57 


それは…そのー、うちのせいやからやし。( 倒れるまで酒を飲ませ止められなかった己の責任。その責任から介抱したまでで当然の行いだと伝え。一晩相手に膝枕を提供した時は何故か安心感を与えられ、このまま己のものになれば良いのにと考えてしまえば胸が熱くなるのを感じた。先程から入り混じる積極的な感情と消極的な感情が煩わしいと思っていた矢先に相手から目を見つめられるとその感情を見透かされてしまうのではないかと思うと目を逸らしてしまい。「ゆ、湯呑みも当たり前の事や」当然だと思っていた行い、それを相手は見つけては優しさだと褒めてくれ、目を逸らしたままで正解だったと思うが嬉しくも恥ずかしく口許が緩んでは頬が熱くなるのを感じ、顔が見えないようにと綿帽子を深く被っては背を向け「おにーさんには、かなんわ」と呟き。)
忘れへんよ、うちはその時が来るのを楽しみに待つんよ。( 「その時」明白な内容はないが、相手を揶揄う時の材料、独り占めする為の材料、楽しむ為の材料が次々に思い浮かんでは微笑んで。)

  • No.60 by 月稀  2021-05-06 20:06:33 


( / 早くお返事をせねばと思っていたら、主様のお返事をすっかり忘れてしまっていました…申し訳ございません。
こちらとしても焦れったいです。完全に心を許し愛し合いしたいですし、独占してやりたい気持ちが山々。
でも簡単に全て許すと、駆け引きや面白みが減りそうな…と思い、意地悪するつもりはないのですが心を開くのを躊躇っております。

そうですね…イベント的な何か、ちょっと考えてみますね。)

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