猗窩座 2021-05-04 01:03:03 ID:0441582dd |
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猗窩座、来たぞ。(スッと部屋に入り)この部屋...下手をすれば無限城より居心地がいいかもしれない。(口角を分かるか分からないかくらいで上げて)やはり私のお気に入りにしてよかったな。(ボソッと呟き)
(/少しツンデレねじ込んであります...!)
!、…本来ならば此方から出向くところ、ご足労感謝致します。(片膝を付き頭を垂れながら静かに礼を述べて、)有り難きお言葉…。……無惨様(そろり視線を上げて柔らかな雰囲気に様子伺いつつ、)…何か飲まれますか。(先ずは何か持て成しをと恐る恐る手短に訊ねて。)
(/微笑ましい…!承知致しました、ツンデレ無惨様楽しみです!此方にも追加要望の要素などあれば教えて下さいませ◎)
今来たようなものだ。そんなに私が怖いか?(目を細めていると、腕を組みながら辺りを見渡していて)それなりにしっかりしている...。少し悔しいが、緑茶でも貰おうか。(少し悔しがっている様子だったが、猗窩座の頭に手をポンと置いて回答し)
(/1対1はからっきしの初心者でキャラ崩壊が多数、亀レスがあると思いますがご了承下さい...!/)
いえ、滅相も……(‘怖いか’との問いに強い否定を避けつつ、穏やかな雰囲気と頭に置かれた手に ほわり、緊張を解いて)御意。…無惨様、お掛け下さい。(緑茶の前に慣れた様子で障子戸を開け、一人掛けのソファチェア引っ張り出し相手の背後にセッティングしつつ手早く緑茶用意して、)夜明けまで まだ数時間ですが、本日も御勤め御苦労様です。…どうぞ、(卓袱台を挟んで向かいにちょん、と正座して。)
(/左様でしたか…!此方も探り探りな上、ほのぼのとは言ったものの無惨様 相手だと緊張してまい、崩し加減を模索中です。。どうぞお互い無理のないよう、気楽にやって行けたらと思うので宜しくお願い致します◎)
今日も人間に紛れ込んでみたが、少しは慈悲を持っていた。だがどうしても気に食わないのだ。(緑茶をズズッと飲みつつ、今日の出来事を話して)柱、と言ったか?まだ上弦の方が実力はあるがお前は油断してたら倒されてそうなものだが。決して倒されるんじゃないぞ。(湯呑みを置くと、優しさを見せようとしたのか近くで正座をしている猗窩座に人間と紛れる為に使った帽子を被せ)
(まだ最初なのでツン要素を出していますが、こちらも不満があれば変えたいと思います!)
相変わらず、雰囲気までがらりと人間の御姿に溶け込むのも秀でていらっしゃる。(静かに相手の声に耳を傾けながら、柱の話が出るとピク、と反応を示して、)…柱は一際高い身体能力と剣技を携えている人間、願わくば他の上弦には任せずこの手で一人残らず葬りたいところです。無惨様に御分け頂いた血を油断なんぞで無駄になど――…!!、…(強者の話になるとつい饒舌に口を回してしまう中、被せられた帽子にピタリ動きを止めて。されるがまま被っていて良いのか、脱いで良いものか、おろおろと反応しながら慣れない帽子に触れてみて。)
(/とんでもないです。引き続き宜しくお願い致します!)
あ、ああ。(少し引き気味に聞いていたが、帽子を被せるとピタリと止まったので相手も分かるように笑い)...それじゃあ私は着替えるぞ。このまま人間の服を着ていたら皮肉だからな。(ハッとなって立ち上がり、違う部屋へ向かおうとして)
(無惨様は初めてなのでとても緊張しています...←)
お、お待ち下さい、この帽子は如何したら…?(笑みを見せる様子に機嫌が良さそうだと安堵するも、部屋を去ってしまおうとする相手に思わず声を掛け。脱いだ帽子を両手で捧げるように持ちながら指示を仰ぎ、)
(/なんと!初めてでチャレンジして下さったんですね…!貴重な瞬間に立ち会えて光栄です…!)
...似合っているぞ。そのまま被ればいい。(口角を上げながら相手が捧げていた帽子をそのまま手渡すと、別の部屋へ行ってしまい)
(はい、ですのでキャラ崩壊が怖いです...)
はっ……。…(いや似合わないだろ、とは口が裂けても言えず、言葉を返せないままポツリ取り残されてしまった。童磨が胡散臭い宗教活動で被っているような物とはまた訳が違うし、今自分が纏う衣類にはどうしてもアンバランスな帽子。然し、次に御目に掛かった時、被っていなければ何を言われるかわからないし。考えあぐねた結果、正座した膝の上にそっと帽子を乗せ、その布地を撫でて…)
(/原作だと文字通り鬼畜でアレですが、程良くお優しい無惨様になっていて素敵だと思います◎)
やはり気に入ったか。そのまま黒死牟や童磨に顔を見せたらどうだ?(着物を着ながら戻ってくると、帽子を被っていた猗窩座を確認して「やはりそうか」と呟き)
(厳しいときは厳しくやりたいと思います!)
…無惨様が御召しになる物を易々とは被れません。黒死牟は兎も角、童磨の奴に至っては話になりませんので…(被らず膝に持っていた帽子を再びそっと差し出し、)此れも、無惨様の御髪の上にあった方が映えます。(自分が被るより貴方の方が似合う、と改めて述べつつ和装の相手を見上げて。)
(/承知致しました。宜しくお願い致します◎)
私が与えようとした物を嫌がるのか…?私はお前が似合っていたからあげたのだぞ…。(遠慮する相手をジーッと見つめながら)
(はい!よろしくお願いします!)
!、いえ…そういう訳では…!……有り難き…。(注がれる視線にピッと背筋正し目を見開けば、手に持っていた帽子素早く被り直し。ドッドッと脈打つ心臓落ち着かせながら昨晩出した緑茶淹れスッ…と差し出しつつ、)…無惨様、本日の旗日も忙しくされていたかと思いますが、如何でしたか?
鬼殺隊と出会ったが、正体を視認されてなかった。
人間は愚かな者だ。(足を組んで下を向きながら話し)
お前が鬼殺隊士と出会ったらどうする…?(猗窩座に目を向けて問い)
無論、出会した鬼殺隊士は全て始末します。無惨様の命に尽力する為、更なる力となり得る人間が居るようであれば鬼となる道も提案しますが――…ここ数年、著しく弱体化しているように思います。役に立つような人間は居ないかと、(誠実に考えを述べながらそろり、視線上げて)
そのように考えれば鬼殺隊も見縊ってしまって油断してしまっているのだぞ。お前は童磨を越えれる可能性があるのだ。決して私の期待を裏切るなよ…?(そういうと、相手の腕に指をさして血を与えようとし)
っそれは…申し訳、――うッ…!!(腕に刺さる指にドクン、と心臓が脈打って、無惨の血と細胞に反応するように身体は強張り額には青筋が浮かび、)
耐えれずに死んだりなんかすれば承知しないからな...(少しやり過ぎているか、と思いつつ相手を抱き抱え)流石に上弦と云えども黒死牟でなければ死んでしまうか。
ぐ、ア゛っ…!!し、しねない……ッ俺はまだ、強くならなくては…うゥ、(指を刺された箇所から皮膚が赤黒く血管が走るように変色し、抱き抱えられ思わず腕にしがみついてしまい汚れてしまうのを気にするも、身体中を走る痛みに苦し気に唸り声を上げ)
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