主 2021-05-03 23:17:05 ID:0441582dd |
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――さて。話好きのお前に と、無惨様に部屋を分け与えて頂いたのは良いが、此れは、(ぐるり見渡す室内。和風で簡素な其処には中心に卓袱台と座布団。壁に掛かった掛け軸と盆栽が飾られた床の間があり、対角の壁際には大仰な茶箪笥がずっしりと鎮座。中には客人用の茶器・洋食器・湯呑み等々を初め、粉末状の珈琲や茶葉、砂糖、蜂蜜多様に完備。極め付けは『鬼、飲食可。』の貼紙。――成る程、客人ならぬ客鬼にも振る舞えるという事か。――他、対角の二方は障子戸に仕切られているが、そっと片方に近寄り戸を引けばその先は外に続いており、漆黒の空に月がうっそりと佇んで。)
上。
>>2
(参加希望、感謝致します。恐れ入りますが、此方もアニメは観ましたが全媒体の知識を網羅している訳ではないのでお気になさらず!お声掛け嬉しい限りです…!個別にお部屋をご用意しようかと思いますが、如何でしょうか?基本的には、緩いほのぼのした雑談を予定しておりましたが、組みたい設定や背景、カップリング要素云々、何かご希望があれば何なりとお申し付け下さい◎)
>>4
(有難う御座います!『月の間』の名前でお部屋をご用意致しました。向こうでは猗窩座に待たせてありますので、宜しければ其方に顔をお出し頂けると幸いです。)
もうあと一日で旗日も終わりか、時の流れは早いものだな。……にしても、陽の光が…眩しい、温い、眠くなる…。(開け放った障子戸の隙間から入り込む春の陽気に、とろり生じる眠気。部屋に差し込む陽から一番遠い部屋の隅で胡座をかき、胸の前で腕を組めば薄紅色の睫毛を伏せ目を閉じ。)
募集、上。
これからの時期、どんどんと日が長くなっていくな。日入を越えても陽が沈まない、朝日が昇るのも早い、活動時間が減る……まぁ、此処ではそんなものも関係は無いが。(ふ、)この流れる時の中で共に高め合える強者…若しくは、言葉を交わす事に趣向を凝らせる英明な奴は現れないものか。(縁側に脚を投げ出し緩い夕風に吹かれながら のんびり、)
募集、上。
――どれどれ、試運転だよ!練習の幅を広げたいんだって、そんな急な思い付きと猗窩座殿の代理で召喚された訳だけども、何たって急な話だよねぇ。(ふーむ、)あんなに大仰に猗窩座殿しか居ないよ!って書いてしまっているが、俺が居る事、皆んなに伝わるだろうか…?(長い指で顎なぞり態とらしいまでの困り眉で淡く溜息吐いて、)まぁ俺は教祖だし、猗窩座殿より談笑は向いていると思うんだよ。猗窩座殿もお喋りは好きらしいが、ほら、少しばかり脳筋なところがあるだろう?綺麗な顔をしているのに中身がアレでは、人も鬼も寄り付くまい……あっ!其処が彼の良いところなんだけどね!愚直なまでに頑固なところも可愛らしくて俺は好きなんだが!(緩りふわり、人の良さげな笑みを貼り付け掌ヒラヒラヒラリ。)
――という訳で、良ければ下記を確認しておくれ。
提供:猗窩座、童磨
提供に俺が追加された事で、猗窩座殿が羽休めに来てくれる事も楽しみにしておこうか!……何人でも構わない、短い春の夜だ、楽しもうじゃないか。(緩笑、)
募集、上。
おはよう。(掌ひらり、)…陽の光を通さない曇り空、深夜から弱まらない強い風…春の嵐かな?良い朝だねぇ。……もう午の刻なんだけれども(ふふっ、)
上弦の鬼だけに絞っていたつもりだったらしいけど、色々動かしたい欲が出て来たみたい。人間って欲深くて浅ましい…愚かだなぁ…。でもね、他の鬼と喋る事に興味があるんだぁ。ここ数百年顔ぶれも変わらない、異次元の強さを誇る上弦…。彼らがどんな夢を見ているか、気にならない?鬼は眠らないけれど、眠らなくっても夢は観れるでしょう?気になるなぁ、彼らの力の原動力、その源となっている核心…!見てみたい…!!(胸の前でぎゅっと手を握り高揚からほんのり頬を赤らめながら、ハァ、と恍惚に溜息を零し、)
提供:猗窩座、童磨、魘夢
……コレこの調子だと提供どんどん増えていくんじゃないかなぁ…そんな気がする。もし名前がなくても希望があるなら声を掛けてみて。気紛れで頑張っちゃうかも。あぁ それと、鬼が優遇ってだけで、鬼殺隊士や柱なんかも大歓迎だよ。ゆっくり…夢のひと時を過ごそうよ、待ってるね。(ふふ、)
募集、上。
今日は気温も高くなくて過ごし易い、良い夜だねぇ。草木も眠る丑三つ時…、静かだなぁ。久々に纏まった時間も取れたことだし、上弦に代わって募集上げしておこうかな。(夜風にふわり髪を靡かせ くす、)
募集、上。
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