理仁 2021-05-01 16:25:36 |
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ふふ、かーくんと動物ベビーカステラかぁ…どっちも美味しそうだね。
__あった、買ってくるから此処で待っててくれる?代わりに君は席を取っておいて。
(ふわふわコロンと小さい菓子を想像すると、それを美味しそうに頬張る彼の白く膨らむ頬の方が柔らかく美味しそうだと思いながら、可笑しそうに揶揄っていれば見えてくる出店。その前には休憩ブースでたくさんの席が用意されていた。休日だが昼時と被っていない為にやや余裕ある一角に足を運び場所を確保すると、繋いでいた手を離しその手を彼の頭に乗せ一撫でし席のキープを願い出るとその場を離れ)
(/わ、っと!(いきなりの事で驚き少しよろめきつつ受け止め)……ありがとう、大好きだよ(ちゅっ)ふふ、りょーかい。__おいで、楓。(その場に座ると胡座をかき、その上に座るよう自身の膝を叩き手招きして呼び))
だっ、だから俺は美味しくないって、
(どうにも彼は自分のことを食べ物のように例えるが美味しいはずがないと否定するが、それを遮るように出店の場所に着いた。何組か休憩している家族や仲の良い友人たちと来たグループが座っているが、あまり人の座っていない一角に足を進める。その場所で手を離され頭を撫でながら自分にお願いすると望みのものを買いに行ってしまった。若干の消化不良のような照れくさい気持ちを抱えつつ椅子に座って待てば、柔らかな日差しと心地よい風にほっと一息ついていた。受付で注文をしている彼の背中を眺めていれば、視界の端で女子大生らしきグループが黄色い声を上げているのが見えやっぱりモテるんだなぁ、と思ってしまう。
ボーッと待っていれば無事注文品を受け取った彼の姿が見えてきて)
ありがとうございます、すみませんお金……いくらでした?
(/ふふ、俺も大好きです(キスをされ頬をゆるめるとお返しにキスをして)
はーい、理仁さん。(きゅん、と心臓が高鳴ったような気がすれば胡座の上に座り、体勢を横向きにして背中に腕を回すように抱きしめて))
はい、これもどうぞ。お茶系は烏龍茶しか無かったんだけど、良い?
お金…は、帰ってから請求しようかな?ベッドの中で。…なーんてねっ、怒られる前に食べちゃお!
(カステラと共に冷たいドリンクのカップを彼の方へ、己はアイスコーヒーを手元に置きテーブルに座る。紙袋に入っているカステラを食べ易いように大きく口を開きながら中央に置くと中から可愛らしい動物達が顔を覗かせていた。相も変わらず金銭について伺う彼にコーヒーを一口含みながらどこか思案気に視線彷徨わせつつ揶揄えば、表情を変える前にと笑い一つカステラを手に取る。ふんわり柔らかいこれはペンギンだろうか?口内へ放ると優しい甘さに頷き彼を見遣ると、その奥から此方を何度も伺う女性2人の視線に気付いた。タイプの異なる彼女達、派手目な子の視線は己に向いている事がわかるが、大人しめな子は明らか彼を何度も見ている。普段であればそのまま無視を決め込むか、機嫌が良ければ適当に愛想笑いを振るところであるが、気付けば2人の時間を邪魔するなと牽制を取るようにカステラを一つ手に取り彼の口元へ寄せて甘く声を掛けていた)
見て、レッサーパンダだ。愛らしいところ、君にそっくりだね。
__はい、あーんっ
(/好きな子に好かれるって本当に幸せだね。…また遅くなる時あると思うけど、待っててくれる?(首傾げつつ肩口に顔を埋め)
ふふ、良い子なかーくんにちょっとお高めのチョコレートを。…味わってね?(柔らかな生チョコを唇で挟むとそのまま口付けし、彼の口内へ押し込みつつ一緒に舌も忍ばせ互いの熱で溶かすように肉厚を絡めれば解けるように溶けるチョコの甘い香りが鼻孔を抜け))
はい、ありがとうございますっ。って、あ!もー、またそんなこと言って!
(カステラの入った紙袋と共に持ってきてもらったドリンクを受け取ると中身は烏龍茶らしく、好みを覚えていてくれて嬉しかった。嬉しそうに笑顔を見せていれば揶揄う彼にむっ、と眉を寄せてしまって。素直にこちらには何もさせてくれないのだと歯痒さを感じつつ仕方ない人だと一つカステラを取れば、トラの形をしていて先程までの親子の風景を思い出しつつ口の中に入れる。
ふわふわとした食感に甘い優しい味がして頬が緩んでしまいそうだった。カステラの美味しさを楽しんでいれば口元にレッサーパンダのカステラが寄せられあーん、と声をかけられた。公衆の場で何を、と思うがどうせ引かないのだろうと考えれば恥ずかしさで頬を染めながら口を開いて)
あ、あー…ん……。他にもお客さんいるんですよ、変な目で見られたらどうするんですか……。
(モグモグと食べて羞恥心を感じないようにするもニコニコと楽しそうな彼は気にしていないようで反撃したくなる。袋の中から熊の形をしたのを手にとれば彼と同じように口元に近づけて)
…はい、じゃあ理仁さんは熊さんですね。
(/ふふ、はーい。ちゃんと待ってますよ。だからちょっとでも良いので早く帰ってきて、また抱きしめてください(優しく微笑むと頭を撫でて)
あ、……ん、む…。(口付けられれば口の中に広がるのはチョコの甘い香りと味わいで。擦り合わせるように舌が絡み合えば互いの熱でチョコが溶け、口内に溢れそうになるとこくり、と嚥下する。彼との甘い口付けて頭の中も溶けそうになり、声を零して))
(/また長らく空けてしまって申し訳無い…!リアル僕の方が、気づいたら病院のベッドの上状態でね。人生初だからビックリしたよ!ただ、悪い病気とかじゃないし、自宅に戻ったから安心してほしいんだけど、調子が戻るまで数ヶ月掛かるらしくてね。早い人は数週間とからしいんだけど…どうも人それぞれみたいらしい。調子が普通の日と悪い日がまちまちなんだ。
折角君と走り出して途中の物語、僕は辞めたくないし続けたいと思っているんだけど、いつまた前みたいにしっかり返信できるかわからなくて…何度も待たせて本当に申し訳無いんだけど、君の気持ち次第で今後を考えているよ。何だか君に選択を任せてしまって申し訳無い、この次の返信も調子次第で遅くなってしまうと思う。本当にごめんね、でも返事を待っているよ。)
(/あは、良かったです、忘れられてなくて(ちょっとほっ)
気づいたら病院ってそりゃあびっくりしますね。というかベッドの上って重い病気じゃなくないですよね、それ…。俺は待つのは得意なので大丈夫ですよ。俺だって理仁さんとの物語、ゴールまで行ってみたいですし。(ふふ)
返信が遅くても理仁さんのペースで良いんです。無理に返そうとしないでゆっくりやっていきましょう?でも我儘を言わせてもらうなら、もし10日……いえ、2週間、3週間とか長期で来れない時には短くても良いのでメッセージくれると嬉しいです。ずっと会えないと不安になったり寂しくなって泣いちゃうかもしれないので。(へら、)
あと今の物語調が難しかったら短い日常系に変更でも良いですよ?俺の我儘でやらせてもらってるので、理仁さんが長いの返信するのちょっと無理なら短いのぽんって。そんなやり取りも楽しそうですし。
だから理仁さん、大丈夫ですよ。俺は"待て"が出来るお利口なチワワなんです。ご主人様の"よし"があるまで待ってますから、だからご褒美後でいっぱい下さいね。)
(/君の優しさに胡座をかいてしまったら、とんでもなく日にちが空いてしまった…本当に申し訳無い…。心配ありがとう!本当に重い病気では無いんだ、単なる一過性のもので酷い人もいれば軽い人もいる感じで、まぁ僕は前者に当てはまってしまっただけ。今はだいぶ良くなってようやく人間らしさを取り戻しているから!笑
待たせている間、とても不安にさせて寂しい思いもさせてしまったね。なるべく、もう少し早くお返事してあげられるように頑張るから。こんな賢い仔犬くん…じゃないな、愛らしいくて愛おしい子と出会えて本当に良かったよ。本編の方ももう少ししたら返すからね)
(/あ、そうなんですね!良かった、一日でも早く完治できるの待ってます。
ありがとうございます。でも本当に無理しなくていいですからね。理仁さんのペースで進んでいきましょうよ(にへ、)
俺も優しくてかっこいい人と出会えて良かったです。はい、ちゃんと待ってますね。)
(/何だかどうも指が進まなくて、これはまた遅れてしまいそうだなと思い、折角だから君が提案してくれた短い日常系を進めながら本編もその隙に…と思ったんだけど、良いだろうか…? なるべく本編優先して早くラブラブになりたいと思ったんだけど、進まなくてお互い寂しい思いをするのは本末転倒だなぁ?とか考えてね。その場合、本編に合わせた気持ちの距離感でも良いし、もう恋人同士でずーっとイチャイチャするのでも良いし…何か希望はあるかい?(首傾げ考え))
(/はい、大丈夫ですよ!(にぱ)
そしたら恋人同士でイチャイチャしたいですね。本編のもだもだも楽しいですけど、恋人同士でイチャイチャするのも楽しみだったので…一足先にそっちを味わって本編も未来のことを考えながら進められたら楽しいかもですね(少し考えてはそう伝えて/少し恥ずかしげに))
(/君には甘えっぱなしだね、本当にありがとう!だから、その分目一杯甘えさせてあげないとね…という事で、僕も恋人同士が良いなぁと考えていたから良かった。本音は早く君がナンパされてるところを圧力かけて牽制するシーンを迎えたいのが山々…笑
さて、さっそくだよかーくん!…どうやって甘やかしてほしい?(にこ)僕的には、揶揄われてちょっぴりむくれるかーくんのほっぺをぷにぷにして愛でたい欲が凄いんだけど…でろっでろに甘やかしてよしよししたい欲もある。困ったなぁ!(あはは))
(/わ、良かったです。同じ考えで(ふふ、)
俺も嫉妬に駆られた理仁さんの顔早く見てみたいです(むふふ)
もー、その二択しか出さないってことは俺がどっち選ぶか分かって言ってますよね。ここまでちゃんと待てできたんですから甘やかしてよしよしして下さいよ(むす、))
(/やっぱりどうしても時間がかかってしまうな…振り回してばかりで申し訳無いけど、お付き合い頂けますか?王子様(苦笑)
ふふ、可愛いなぁ。態とほっぺぷにぷにさせてくれる選択肢も用意してくれたのかな?(抱き寄せ頬つんつん)全く、どうしてこんなに可愛く育ったんだろう…自慢したいけど独占もしたいこの矛盾…このまま僕の家まで攫ってしまいたいなぁ…(やんわり頭撫でつつ額に唇落とし))
(/むふふ、振り回されるのも楽しいですよ。勿論エスコートも含めてさせていただきます、お姫様(頬に手を添えてちゅ)
監禁…いや軟禁か……ふはは、そんな生活も悪くないかもですね。首輪つけて飼ってくれるんでしょ?(するりと首に腕を回して至近距離まで顔を近づけて))
(/おやおや、これはまた文学王子が積極的なのも悪くないね…(少し擽ったそうに薄く瞼閉じ)
あはは!信頼関係があるからこそ僕はそこまで縛るタイプではないけれど…お望みならば可愛い首輪もリードも用意して専用のお部屋作ってあげる。…楓はドMさんだもんね?(意地悪く唇に弧を描きながら間近にある彼の唇を親指でなぞり))
(/たまには積極的にいかないと呆れられちゃうでしょう?大好きなお姫様に離れてもらっちゃ困るんですよー(くすくす、と楽しげに笑って)
理仁さん限定の…ですけどね。専用のお部屋作ってくれるならトイレとご飯は人間用でお願いしますね。あと本棚おっきいの欲しいです(緩く目を細めて弧を描かせれば親指の先を口に含んで軽く吸って))
(/とんだ王子様だ、これは姫も奮起して楽しませてあげないといけないね。例えば…王子のお気に入りの本を秘密基地に隠しに行くとか。そしてそこで秘密の逢瀬をする…なんてね(人差し指立てながらにんまり笑い)
勿論、僕限定じゃないと困るよ。他の人に尻尾振ったら厳しく躾けるからね?(ふふ)うーん…困ったわんちゃんだ。こちらを煽ってくる癖してお強請りだなんて…悪い子だ(そのまま指先押し付け口内に侵入させると柔らかな先を擽るように撫で))
(/ふふ、楽しそうな逢瀬ですね。その秘密基地ではお姫様が実験する姿とかって見れますか?見れるんなら本を態と置いといて隠せるようにしちゃうんですけど(彼の提案に楽しげに笑って)
やだ怖い…でもどんな躾してくれるんです?厳しくって言いながら甘いやつだったら他の人に愛想振りまいちゃいますからね(くすくす笑いながら相手の頬に手を添えては輪郭を撫でて遊び)
あぅっ…そーですよ、いい事悪いこと分かんない仔犬なんで……ちゃんと、躾ないと駄目ですよ(口内に指が侵入し撫でられればビクッと肩を跳ねさせるが、その手首にそっと手を添えると舌を這わせて))
(/そうなったら、王子が人体実験として使われちゃうけど…良いのかな?どこを、どうしたら、どんな反応をするのか…どんな顔をするのか。想像するだけで愉快で堪らないよ!(思い描く図に至極満足そうな笑みたたえて)
それは困るなぁ、こう見えて僕は嫉妬深いからね。君は自分より他人を攻撃される方が嫌いそうだから、尻尾振った相手が朝日拝めなくなるかも。…なんて?(頬を撫でるその手を取り指先に唇落とすと本気とわからない笑顔で彼見つめ)
じゃあ一から躾けないとね。…欲しい時は、ちゃあんとお強請りしないとダメだよ、ってね(彼の様子に気を良くさせながらスッと手を引くと濡れた親指を見せつけるように一舐めし))
(/わぁ、流石マッドサイエンティストのお姫様…油断したら改造されそうです(満足そうな彼に少し楽しそうだな、と思うが自分が人体実験されるのは少し怖く他人事のようになってしまい)
…わは、正解です。自分ならまだしも他の人傷つくの嫌ですね……じゃあそうならないようご主人様には愛想振りまいとかないとダメですね(ほぼほぼ本気の目と声色にひくっと口の端を引くつかせるがくすっと笑えば相手の口の端に唇を落として)
……っ、じゃあ、理仁さん。悪い子の俺に、お強請りの仕方…教えてくれます?(ぞくりとした興奮で背筋を震わせながらじっと彼を見つめて))
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