ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>張、all
人の趣味に口出しはしねぇが…、色々とヤベェな、張。
(一人の男の社会的抹殺の瞬間を間近に見ながらまるで他人事のような感想を彼に投げ掛け。此方の膝裏からひょっこり顔を出す子供達の楽しそうな笑い声が聞こえながら必死に取り繕う彼に此方も静かな笑いで肩を揺らし)
>志々雄様、With子供達♪
張「ちょww志々雄様ッ笑っとらんと誤解といてくださいよーッ…?!ワイあらぬ罪でお天とさんの下歩かれへんなるさかいッ…!!(大焦←)あ!ち、ちゃうんですよーッ?子供らのジョークです遊び遊び?♪」
(志々雄様までワイをちょい疑うみたいに演技してクツクツ楽しそうにしとるん見てもぅ、大焦り。周囲の目も大丈夫かいなって不審者見る目になっとって…周りのひとらに思い切り両手ブンブン振りながら否定しといた。アカンよアカンよ~冤罪は、)
張「おッ?玲士はん燈はんッ?ヤキソバありまっせ~?♪♪ささッ?いきまひょいきまひょ?騒ぎになるとお巡りさんに誤解されるからね~ッ??」
(ヤキソバの字が見えて玲士はん達を呼んだ、…そーそ、あんま騒ぎになるとワイしょっぴかれるからね??(汗))
>張、all
玲士(れいじ)「あ!ほんとだっ。張、お腹空いたっ」
燈(ともり)「チョオ、空イタ~♪」
(人波の熱気の中、ゆっくりと歩きだす志々雄の着物の脇を持つ兄弟は水風船のヨーヨーを小さな手の内で弾ませていたが、張の声に反応して顔を上げると垂れ幕の字に"わぁっ"とはしゃいで笑い。焼きそばの屋台の前へと小さな背丈の子供らは駆けていくと店前に兄弟で背伸びをしてはおじさんの焼く手元を"おぉ~"と眺めていて。夏の夜に火の匂いと鉄板に焼かれるソースの甘辛そうな香ばしい匂いがし)
>張、all
悪い悪い、
(参拝客からの訝しげな視線に慌てて身の潔白を訴える張へと可笑さを堪えながら組んでいる片手を軽く上げて謝り。子供等に危険性を説明する張がまた面白くて緩く歩き出しながらも「…一応お前(張)も警官だけどな?」と笑いの名残を揺らして)
>志々雄様、With子供達♪
張「そ、そーでした!(焦)ワイ警官でしたな…?暗躍とか密偵が殆んどやさかい、そーゆー警官らしい事してへんと自覚芽生えまへんな~??ははッ♪」
(片手をすいって軽く上げて謝る志々雄様…、んもぅ~ッ、笑い堪えてんのバレバレですよッ?志々雄様から役職を言われるとハタッと思い出す。そーでした……今はワイ警官でしたな??悪人稼業長いさかい、イマイチ悪徳警官なんかもやけど……、いわゆる警察の人らとも何やかんや毎日仲良くさせてもろてる。斎藤は相変わらずムカツクけんど。以前までは志々雄様の一派に歓迎してくれた時も…そうやし、荒くれモンのワイは居場所を与えて貰ってた。そして今がある。平和脳が苦手なワイには密偵と暗躍はちょうどええスリルが適材適所ちゅーやつなんかも??どれもこれも…志々雄様のお陰、なんやなァ…。)
張「やーんッ♪むっちゃ可愛い~ッ♪♪ヤキソバ焼いとん見とる~♪♪ハイハイ~ッ?♪ほな大将ッヤキソバ二つね~ッ?♪♪」
(玲士はんと燈はん背伸びして鉄板見ながらお目めキラキラさせてる~♪可愛い~ッ♪♪大将も可愛い子供らやってご機嫌や(笑)二つね~って頼んだらあいよ!って返事が。容器にホカホカのヤキソバが盛られてきた♪子供らにはオマケの瓶入りラムネサイダー2本付けてくれてる!どーやら箸やなくて子供用のミニフォーク付けてくれてるみたいや♪)
>張、all
玲士(れいじ)「わっ、これも本当に良いのか?ありがとう?張っ、大将さんも。」
燈(ともり)「チョオ、アリガトウっ…。オジチャンモっ…。」
(熱々の焼きそばが入った笹皿を小さな両手に持つとオマケで冷たい瓶のラムネを貰うなり兄弟も満面の笑顔で礼を言い、長椅子を見付けて皆で座ろうとしながら先にぴょんと乗った燈が"イタダキマス♪"と焼きそばをフォークに絡めて食べ。甘辛いソースの味が広がって)
玲士(れいじ)「いただきます。うん!美味しい。…?これってどう開けるんだ?」
燈(ともり)「チョオ、開ケテ…?」
(カリカリに焼けて芳ばしい豚肉と瑞々しいキャベツ、モチモチとした麺の弾力を噛み込んでは美味しいと兄弟も笑顔を浮かべて。ふと隣に置いた瓶を見ると汗をかいた透明色のラムネ瓶にある蓋が青いガラス玉で塞がっているのを見付け。どうやって開けるのだろうと玲士は疑問げにしていると、世渡り上手な弟の燈はラムネの瓶を大人に開けてもらおうと張にそれを渡そうとし)
>志々雄様、With子供達♪
張「おッ?はいなはいな~ッ?ラムネの蓋明けは大人にまーかしときー?♪♪って、でぇあ?!ギャー溢れたーッ!」
(こーれはデジャブッ!ワイ覚えてますよ~?ラムネの開け方♪♪ワイらも長椅子座って燈はんからラムネの瓶貰うとポンッて上から凸のヤツ押し込む、ブワァッて炭酸溢れてもた(汗)あ、あれ?コツ掴んだと思ったんにな……。)
>張、all
ん、こうやって開けるんだ。
(燈は張にラムネの開封を任せているのを見てから不思議そうにしている玲士のラムネ瓶の上を片手で覆うとカチッと詮で青いビー玉を押し込み、そっと手を離すとガラス玉が窪みに落ちた瓶の中で気泡が踊っていて、ラムネ特有の爽快感や甘い花のような匂いがし。玲士に開けたラムネを渡していると叫んでいる張に何事かと顔を向け、去年と同じような失敗を繰り返しているのを見ると呆れながら「…何やってんだ、張。」と、濡れてしまった彼の浴衣の膝上にぽいっと手拭いを放って)
>張、all
玲士(れいじ)「…!」
(気泡の漏れる音と共にカラン、とビー玉が窪みに落ちた音がして。キラキラした泡の粒がガラス玉にくっ付いては離れていく不思議な現象に"わっ…"と玲士も目を輝かせながら大きな手から貰うラムネの瓶を片手で受け取り。パチパチと弾ける水と薄く甘い匂いへと笑顔になり「ありがとうございますっ…父(とう)、あ!いえっ…、」と慌てて言い直しては)
燈(ともり)「チョオ~っ…少ナクナッチャッタヨ…」
(張に開けて貰ったラムネはかなり溢れてしまったのか半分近く程に減った瓶を涙目で見る燈、それに気付いた兄が「燈、俺のラムネと交換しよ。」と減ってしまったラムネの瓶を交換してあげて)
>志々雄様、With子供達♪
張「ンンッ?父~?あッは、玲士はん志々雄様をお父ちゃんと呼び間違えたんかいな~?♪♪あるあるやなッ?♪……ハァ、志々雄様、早くお世継ぎ問題解決してくだされば我々も安泰何ですけど??」
(ラムネ開けて貰った玲士はん。猫みたいな金色お目めがキラキラしとる♪子供らしぃて可愛いこっちゃッ♪志々雄様を見てお父さん?呼びしそうになっとった??玲士はん。よぉ学校の先生を『お母さん』て間違えて言うんと同じかいなァ~~?♪って。玲士はんが可愛ぃてからかう♪まぁけどホンマこうして見とると親子みたいよね??…ハァ、志々雄様、早くお世継ぎ問題~て、ワイまだしつこくせっついてみる…。いくら火傷が半分治ったとはいえ後遺症に悩まされへんでええとしてもね…我々部下としては心配の種尽きず、)
張「あぁャーーッ?!ととと、燈はん泣かんとってーッ??!(汗)零してもてゴメンやで~ッ?!おッ、玲士はんはホンマお兄ちゃんやな~?ととッ!そやッ、これで二人とも堪忍してや~?あはッ、ちっこくてめんこいな~?♪♪」
(涙目な慌てて両手パン!合わせて謝り、けんどその間に流石お兄ちゃんの玲士はん…自分のラムネと交換してあげてる。うーん、玲士はん、将来兄属性としてバチバチにモテそうよね…。そや?っと思い立ってそこのお面屋さんでカモネギはんの顔のお面二つ買うてきてあげた♪お二人の小さい頭にピョコンと付けてあげ。うん!アカン、むーっちゃカーワイイ♪♪お面のがデカイやん♪(笑))
>張、all
玲士(れいじ)「わ、何だ?ヴァモネさんっ?ふふ、ありがとう、張っ?」
燈(ともり)「カッコイイ?♪」
(ラムネを弟と交換すると張から"長男らしい"と褒められて気恥ずかしさで躊躇ぎ、謝罪して席を外した彼が何処かからすぐに戻ってきて。一瞬視界が翳ると頭の斜め上にヴァモネのお面が見えて笑い。幼い兄弟で喜んだ笑顔を張に向けて)
>志々雄様、With子供達♪
張「あっはは♪ウンウン、カッコエエよ~?♪♪似合う似合う♪あっちゃーッ…志々雄様おおきにッ(汗)ビショビショやったさかい…。」
(子供ら笑顔で可愛い~♪♪喜んでる玲士はんと燈はんにウンウン頷く。放って貰った手拭いで零してもた浴衣んとこふき…。やーん、漏らしたみたいやん(汗))
>all(御待たせしてすいません…!お久し振りです皆さん…!志々雄本体様あれから元気そうで何よりです…)
縁「好久不見ー!志々雄師哥、張兄サンっ。花火までに間に合ったー…。what's?こ、子供っ?もしや志々雄兄サンの子供!?」
(白色い浴衣着てきた格好で走ってきた。肩で息し兄サン達に笑う、子供達に気付いてハッとなる、誰の子達?って青ざめた)
>志々雄様、With子供達♪、縁はん
(/やん!お久しぶりですーッ?♪♪お盆休みどない??無理せんとねッ??♪)
張「あ!縁はん~ッ?お久しぶりですわ~??♪♪相変わらず男前…ってあ!そそッ、志々雄様の隠し子の玲士はんと燈はんです~?な~んちゃってェッ??♪♪ッはは、」
(パタパタ走ってきた白髪男子!見てみると、なんと縁はんッ♪相変わらずイケメンやな~ッて挨拶かえしよったら子供らに向く視線にワイが笑顔でジョーダンかます)
>縁、張、all(/お久し振りです~*元気ですよー!縁さんもお元気そうで良かったっ…)
久し振りじゃねぇか縁、息災そうで何よりだ。
(びしょ濡れだと嘆く張に「直に乾くだろ。」とやや可笑しそうに宥めていると軽やかな下駄の音をさせて走ってきた白髪の青年を長椅子から見上げては此方も少し驚いたように挨拶を返し、"座るか?"と空間を空けるよう少し子供達側へと寄っていたが、子供達との関係を張が説明するなか「隠し子じゃねぇ。」と一応突っ込みを入れ)
>張、縁、all
玲士(れいじ)「初めまして。俺は玲士(れいじ)、こっちは弟の…」
燈(ともり)「燈(ともり)っ♪」
(志々雄と張が呼ぶその青年の名を興味深く聞いた兄の玲士は「縁(えにし)って言うのか?凄く綺麗な名前だ。」と、臆面も無く素敵な名だと笑んで見上げ。走って息を切らしていた雪のような髪色の彼に弟の燈も「オ兄チャンラムネ、…飲ム?」と口を付けてない瓶ラムネを持ち上げて)
>志々雄兄サン 張兄サン(また会えて嬉しいです…本当に!少しだけですけど、花火一緒に観に来ました)
フフ、初めまシテ。玲士(レイジ)君、燈(トモリ)君?
oh..口説かれてしまっタネ…可愛イ紳士、これは…て、天性の人タラし…恐ろしい子…やっぱり兄サンの子では!?いつの間に子供をっ?母親は誰ですカっ…!!悔しいでスっ!兄サンは僕のモノなのにっ…!宗次郎サンと言イ、この子達と言イ子供多すぎますヨ…!兄サンモテ過ぎでス…うぅ、燈君、謝謝…
(志々雄兄さんにワァと泣いて抱きつく、こんな可愛い子供達生ませて、母親は誰ですかと泣き叫んだ、優しい燈君からラムネ貰って飲み)
>志々雄様、With子供達♪、縁はん
(/オッケー??♪ほな花火見てそこそこに終了しよっか?♪♪)
張「あっはは♪いやいや縁はん、宗次郎はんは志々雄様のご子息とちゃいまっせ?って…、聞いてへんっぽいな~コリャ…。」
(綺麗な名前だって素で言う玲士はん、た、確かに…なんて男女分け隔てなく純粋な紳士なんやろか、冷たそうなお顔立ちやけんど素直で笑うし絶対将来モテるよね?ほんでプリっプリに可愛い燈はんはラムネあげてるし、んもー天使達ですやん?♪母親かァ…確かに誰の子なんやろ?)
>縁、張、all
暑苦しいつぅの。人タラシってあのな…、それに宗次郎は相模で拾った弟子で俺の子じゃねぇ。
(母親は誰かと叫ばれると耳がキィンとなりながら片目を顰め。目を閉じて肩から溜め息するように縁の絡む腕を退かせつつ「この子等は未来の明治から来てんだ。…んで、俺のよく知る夫婦の大事な子供だ。こっちへ遊びに来る間は俺が保護者として側に居る。…納得したか?」と、焼きそばを食べ終える玲士の顔を見ると袂から出す手拭いでソースの付いた口元を拭ってやり。そうすると弟の燈も"自分もっ"と言うように笑顔で顔を寄せてくるのを見ると短く笑って微笑ましげにし。新たに折り畳む布地の面で擽ったそうに笑う形の口元を拭って)
花火の時間だな、そろそろ行くか?
(時刻を確認した懐中時計の蓋を閉めるとゆっくりした動作で玲士と共に長椅子から立ち上がり、人混みが多いからか燈は両手を真上へ広げて張に肩車をせがんで)
>志々雄兄サン 張兄サン 玲士君 燈君(分かりました!)
Really!?宗次郎サン違う!?
Oh!この子達は未来の子達で知り合いだから預かって、ルト…?
なーんデスカっ、驚いちゃいまシタ…。ナラ!私まだチャンス有りっ、ネ?今夜は志々雄兄サンのお屋敷、泊まるネ♪
第三婦人のアルクサン今日は来てないデスカっ?
(なんだと安心な溜息。人ゴミはぐれないように志々雄兄サンの逞しい腕な抱きつき、今夜は泊まりますと話して、此所に来てない志々雄兄サンの事を好きな美女の話する)
>志々雄様、With子供達♪、縁はん
張「うぅわッ、親子みたいなショットッ!(拝む←)やーん?燈はん肩車すんのん?♪♪ほーらよっこいしょっと?あはは♪河原見える~?えーッ?!縁はん志々雄様の御邸宅泊まるんならワイも泊まらせて貰おっかな~?♪♪」
(何気にヤキソバのソース拭いてあげてるそのショット最高ですやん…てついつい眼福で拝むワイ。未来から来たお子さん?って何処の夫婦さんなんやろ?そんなん考えよったら燈はんが両手伸ばしてきてて。ひゃーん、めっちゃ可愛いー!♪よっこらしょいと肩車してあげた♪上海から渡航してきた縁はんが泊まるって聞こえてワイもワイも~っ!て燈はんと手上げぇ)
>縁、張、all
ああ、部屋は好きに使いな?…って、張もかよ。
(わざわざ上海から来てくれた縁には二つ返事で好きな部屋を使ってくれと話すものの、燈と手を挙げる張に笑って"お前もか"と呆れてみせ。人波に押されながら玲士と手を繋ぐとアルクは来ていないのかと尋ねられるなり腕に抱き付く縁へと顔を向けて「アルクか?来てねぇな…、家でゴロゴロ寝っ転がってんじゃねぇか?」と、適当な予想を)
お、上がった。…なかなか見事じゃねぇか、
(河原近くの大きな太鼓橋まで来ると夜の帷が降りた周囲に川の?が聴こえ、ガヤガヤと集まる人混みから背伸びをする玲士の様子を見るなりこちらも腰を折って小さな脇を持つと軽く掬い上げ。肩まで一気に上げると広がった視界に鮮やかな花火が夜空一面に咲いて、残滓を煌めかせながら時間をかけて消えていき。自然に沸き起こる歓声のなか、今度は柳のような花火が暗闇に大きく垂れ。無数の火花が捻じれながら水辺に落ちて行くと一際大きな歓声が上がって)
>張、縁、all
玲士(れいじ)「わっ…!」
(ふわっとした浮遊感を感じた玲士はいとも簡単に彼の肩へと上げられて、抱き上げて貰う事に嬉しいやら気恥ずかしいやらでオドオドしていると空を突き抜ける爆音にぴたりと肩に置く手を止めて、夜空を覆い尽くす花火がキラキラと細く降り注ぎ"わぁ"と金色の瞳に大輪の花を映して。胸腔に響く音と高鳴る心音が重なって息を飲み。大きな花火に感動して思わずぎゅっと志々雄の着物の衿を掴んで)
>all
(/そろそろ夏祭り締めます~!花火ほんま凄い!♪子供達もおって夏祭り楽しかったね?♪)
張「お!たーまや~?♪あっは、玲士はん特等席ですやん?♪♪」
(ワイは燈はんを肩車して、志々雄様は玲士はんを肩まで抱き上げてる。涼しい夏の夜に花火がよー見えるんか、玲士はんの猫みたいな金色の瞳にキラキラ花火が反射して写ってる…。わざわざ上海から駆け付けてくれた縁はんと、子供らも夏の思い出になれたかな??またいつでも遊びにおいでね?)
…―ほんで、腕相撲大会はっちゅーと言わずもがな。志々雄様が手ェ貸してくれて優勝。玲士はん達にはヴァモネはんのグッズが当たりましたとさ?♪♪良かったね?
~明治の夏祭り~
fin.
~海~プライベートビーチ!
>all
張「ッひゃー?来ましたなー?♪一年振りの海ーッ♪♪ひゃっほーッ♪♪」
(さんさんと降り注ぐ太陽、焼ける白い砂浜、透明度高い海!テントも張ってさーッ泳ごうって感じ♪♪潮風が海にキターッて感じでテンション上がり)
服装~
□黒フード(前開けて着てる~)
□緑の長め海パン
>変態ロリコン(張)、(涼夏、奏音※可能であれば…)、all
玲士(れいじ)「涼夏、奏音。ちょっと手伝って欲しい事があるんだ。」
(涼夏と奏音と共に砂の城を作っては城門を作る為に小さな手で反対側に居る姉妹とごそごそトンネルを掘り。普段の日常には無い波の音や潮風の匂いに楽しんでいたが、城門が貫通する途中で張が爽快げに叫んでいるのを目にし、涼夏と奏音にこそっとお願いして)
玲士(れいじ)「張っ、こっちこっち!」
燈(ともり)「コッチ、コッチっ…フフ♪」
(張の膝裏へ兄弟で回り込みながら押していき、こっちに来て欲しいと誘導して行く先は大きな砂の城を作る為に出来た縦長の穴で。リアクションの良い大人(張)をその穴に嵌めたいのか彼の膝をぐいぐい押していき)
□兄弟服装□
玲士
・子供用の白いラッシュガードパーカー
・青色迷彩の海水パンツ
燈
・兄とお揃いの白いラッシュガードパーカー
・オレンジ色に水玉メンダコ刺繍の海水パンツ
>張 玲士 燈
奏音「えっ、流石にちょっと…」
(気持ちの良い潮風に当たりながら、燈達と砂の城を作っていく。もう間も無くトンネルが完成するというところで、玲士から何かを手伝って欲しいとの呼びかけが。良いですよ、と返事をしようとしたものの、どうやら目的は張を落とし穴に落とす事のようで、そんな事は出来ないと首を横に振っては断っていたが)
涼夏「あぁ、そういう…あんた達、ちょっと離れてなさい?」
(一方、涼夏の方は面白そうね?なんてクスリと笑いながら立ち上がるとパチンと指を鳴らし、兄弟に注意を促してから突風を引き起こしては、張の背中に当てようとし。そのまま背中を押して、あわよくば穴に落とそうと)
>涼夏、奏音、(張)、all
玲士(れいじ)「おっけっ、燈…!退くぞ」
燈(ともり)「ワっ?ウン!」
(涼夏から指を弾く軽やかな音がすると少女の操る風の気配を察知し、"離れてなさい"と指示する涼夏の声に兄弟もさっと張の膝裏から退いて)
>玲士はん、燈はん、奏音はん、涼夏はん、all
張「ハイハーイ?♪♪ってえぇ~?こっちこっちてど~こ行くんでっか??」
(あらあら?押されてそのまま歩いてく。ワイ子供らにモテ期きとるんかな~??まぁまぁこない髪型イケてる大人に憧れるんわ判る、判るわァ~。なーんていいよったら涼夏はんの声が聞こえた?サッとのいた兄弟はん達の支えが無いなって)
張「ブワワッ?!!あいたー?ととと…」
(急に風がビュンッて吹いて足とられたらスッ転び……長い穴へスッポリ見事にハマってもた……。あ、青空が見える……)
>張、涼夏、奏音、all
玲士(れいじ)「ナイス涼夏っ…よしっ、今だ!」
燈(ともり)「フフっ、フフフ。」
(綺麗にすっぽりと縦長の穴へ嵌まった大人(張)を見るなり涼夏に感謝して、兄弟は急いで周りの湿った砂をがさがさと崩しては張の身体を埋め始め)
>玲士はん、燈はん、涼夏はん、奏音はん
張「どぅわッ?!ちょッ、めっちゃ埋めますやーんッ…!!玲士は~ん?燈は~ん?ッんも~」
(急いで海の砂場に掘った穴へワイを埋める子供達。めっちゃ悪戯しますやん(笑)んも~てゆっくり寝転んで動かんと……ちゅーか動かれへん。ビ、ビール飲みたなってきた。)
張「れ、玲士は~ん?燈は~ん?ちょぉーっとワイにビール一口欲しいなぁ、なんて♪」
>張、(涼夏、奏音)、all
玲士(れいじ)「燈、もっと砂を盛ろう」
燈(ともり)「ヨイショ、ヨイショ…。」
(張を埋めることに夢中なのか、彼の嘆きをスルーしながら湿った砂をどんどん穴へ入れて盛り。大方山にした砂地をポンポンと固めるよう叩いていると"麦酒を一口"と頼む張の顔を見ては)
玲士(れいじ)「熱中症になったら大変だしな?けど張…、昼間から飲んで良いのか?父…、じゃなくて。志々雄さんに聞いてこようか、」
燈(ともり)「チョオ、コレアゲル。」
(過ごし易い気候とはいえ熱中症になってはと玲士も頷き、ただプライベートではあるものの護衛の役目を担う彼(張)が昼間から飲んで良いのか、彼の上司である志々雄に聞いてからと確りとした子供らしい返事を。燈はまだ口を付けていないオレンジジュースの水筒からストローをぴょこんと出し、顔だけ出ている張の口元にハイ?と笑顔で差し出しては)
>張 玲士 燈
奏音「そ、そんなに深く掘らなくても……」
(元々乗り気ではなかった奏音は張が砂で埋められるのを阻止しようとするも、予想以上に速く体が埋められていく姿にあわあわと焦った様子で見守る事しか出来ず。ようやく2人の動きが止まった所でサッと移動すると、両手で必死に砂を掘って彼を救い出そうとし)
涼夏「…サイダーくらいにしといたら?なんなら、海の家とか自販機で買ってきてあげるから」
(確かに水分摂取は大事だが、幾ら好きな飲み物とはいえ、体内の水分を排出しやすくするアルコールは逆効果だろうと呆れ気味に別の炭酸水を提案し。ジュースを屈託のない笑顔で張に勧める燈の姿を微笑ましげに見つめた後、海の家近くの休憩所に飾ってある風鈴を優しい風でチリンと鳴らす。軽い動作で立ち上がると、海の家で買った焼きそばを食べながら不思議そうに一言)
「そういえばあんた達、泳がないの?」
>玲士はん、燈はん、涼夏はん、奏音はん
張「し、志々雄様にも昼間っから酒は怒られるかもッ……。うぅ~優しいなァ燈はんッ…くれんのぉん??」
(昼から酒飲んで良いんか志々雄様に聞いてくるってしっかりした玲士はんに言われ、…や、志々雄様に昼間っから飲むなって怒られるかも??……そーいやこの世界の志々雄様は昼間には飲まへん、ワイの世界に居た志々雄様は昼間からも酒を飲んでたし…うん、結構飲んでたイメージやった。重圧?後遺症の痛み?憤り?…まるでご自身の中に飼ってる猛々しい何かを紛らしとるみたいに……。しかもこの世界の志々雄様は酒飲んでも顔には出ぇへんけど、飲んだら普通に酔ってるって素直にハチはんへ話しとったっけ、気合いで何とかするらしいと…。(笑)志々雄様酒豪っぽく見えるし皆から酒を注がれるからその気持ちをどっちかっていうと受けてあげてるって感じなんやな、きっと…。違う世界線でもこないに違うんや。…やっぱそう思うと、ワイの元々の世界に居た志々雄様の背中を思い出す。…何やろ、凄すぎて誰とも対等な人がおらんまま寂しい思いをしてた人やったんかもしれん。そんなこんなでむたむた笑顔の可愛い燈はんのオレンジジュース飲んで…)
張「お~?奏音はんええねんよ~?はは、遊びやから遊び。ふぃー…冷た~♪♪えッ?サイダー?あはは、ええよええよ~?子供が気にせんで?おッ!鎌足~?肉くれんのん?おおきに♪♪ッあっ熱ゥゥッ!あ!ビールやん♪て。ンググ、」
(掘り返してくれる奏音はんにお礼言い、大丈夫やで~?と話す。涼夏はんから買ってきたろ言われたけどまぁ、…ね?サイダーよりはビールかなぁ…。鎌足が焼き肉焼けたやつ持ってきて首だけ砂から出しとるワイにふざけて熱々の肉くれ、あっつ!てなる。ビールグビグビ飲まされ)
>涼夏、奏音、張、all
玲士(れいじ)「あ!忘れてた…。涼夏っこれその辺で適当に置いててくれ。燈、浅瀬なら安全だし行こっか?」
燈(ともり)「ウン!」
(涼夏に言われてすっかり砂遊びへ夢中になっていた事を思い返し、玲士も"あ。"と間延びた声を。水には浸かれるもののあまり泳ぎが得意で無い弟の燈に浅瀬で遊ぼうと誘っては脱いだ白いパーカーをまだ焼そばを食べていた涼夏にぽいっと渡して。奏音が埋めた張を掘り返してあげているとは露知らず玲士は瑠璃色の髪先をした彼女(奏音)に手を差し伸べ。にひっと笑みながら「奏音もおいで?あっ、涼夏、よく見たら一人だけズリィ~…後で肉食えなくなっても知らねぇぞ?」と、一人で白浜の海を満喫するように焼そばを食べている涼夏をうらめしげに見ながら揶揄い)
>張 玲士 燈
奏音「えっ、で、でも…」
(玲士に手を差し出されると、一瞬埋められた張の方を見ながら躊躇する様子を見せるも、張から気にせず遊んで良いと聞けば了承して玲士の手を取り立ち上がる。何かあったら呼んでくださいね?と、心配そうに張に声をかけてから、タタッと海の方へと近づいては、準備運動をしてからチャプ、と手だけを先ずは海につけて)
「服着たままでも泳いで遊んじゃってもいいですよね、ふふふ」
涼夏「別に食べられるって、子供は何も気にせず遊びなさいな…結構美味しいわね、この焼きそば」
(邪気の無い笑顔で揶揄われ、生意気な奴…なんて少しムカッとするが、ここで怒るほど自分も子供じゃない。十分腹は空いているから大丈夫だと伝え、食事を邪魔された事に対する怒りからか、少しムスッとした顔で早く遊んで来いと。しっしっ、と手を軽く振りながら追い払うような動作をした後、再び焼きそばを食べながら前を見つめていると、埋められたままビールを直接口に流し込まれている蝶の姿が目に入り、流石に危ないのでは?と心配そうに)
「それ溺れたりしない?大丈夫なの?…(まぁ、本人が喜んでるし良いのかしら…?)玲士、燈、それと奏音。浮かれるなとは言わないけど、はしゃぎすぎて羽目を外さないないように。それとあんまり遠くに行っちゃダメよ、気をつけて遊んでらっしゃい」
ジョン「ぬーぬー!(気をつけてねー!)」
(焼きそばを完食して再び前を見ると、危険な事はするなと遠くに駆け出そうとしている玲士達に向けて、気持ち大きめの声で注意し。自身も泳ごうか悩んでいたが、少々疲れていた事もありライフセーバーという体で日陰の中で休もうと決めては、レモンスカッシュを一口飲みつつジョンを膝に乗せ)
>奏音、涼夏、all
玲士(れいじ)「うん、分かった…!」
燈(ともり)「カノン♪小魚っ…!キレイネっ…?」
(涼夏の声に反応するよう玲士も得意顔で片手を振り、ふと涼夏は来ないのかと少々疑問げで。燈の手を持ちながらちゃぷちゃぷと海水が跳ねて透明度の高い海水にふたりで腰まで浸かり。奏音に小さな手を振る燈が海面を指し、カラフルな小魚がスイッと3人の足元を擦り抜けていき)
燈(ともり)「カノン、ハイ?浮キ輪♪」
(自分はタコの浮き輪、奏音にはイカの形を模した浮き輪を"ハイ♪"と燈も渡して浮かせ。玲士はというと涼夏の近くまで海から上がってきて、逆光のなかで座っている涼夏(とジョン)を見降ろすと「涼夏、疲れてんのか…?」と相手の体調を気にしながらちゃぷん、と透明な海水が入った大きな平たい洗面器のような容器を両手で持ち。日陰で休んでいる涼夏の足元にその冷たい海水の入る大きな洗面器を置きながらにひっと笑い「冷たいぞ?ちょっと足浸けてな?」と、日陰で休んでいる相手が少しでも涼めたらと足水を置いていき)
>張、all
玲士(れいじ)「あ!先に肉食ってズルいぞー?張~。よいしょっ…と、」
燈(ともり)「ワ!僕モっ僕モ…!」
(涼夏には足水目的であったが、他にも汲んでおいた海水バケツを張の元へと玲士はヨロヨロと持ってきて。何気に肉を先に食べている張に"ズリィー"と批難しながらバケツを彼の手前でぱちゃっと傾け。ヒヤッと冷たい海水が彼の埋まる砂地に染み込み。弟も浮き輪を付けたまま上がってくるなり張の埋まる砂で泥団子を意気揚々と作り始めてしまい。キャッキャッと張の顔の前でその泥団子を並べ始め)
>張、子供達、all
何やってるんだ…、お前ら。
(様子を見に来ると張が幼い子供達からいいように遊ばれており、何やってるんだと話し掛けた途端ヤバいと飛び上がった子供達(玲士、燈)は笑って謝りながら浅瀬の海へ戻って行くのを見守るよう)
ちゃんと見てろって言ったろ。…ハメられたな?張、
(どうして張が首だけになっているのかは不明だが、泥団子のお供えに砂から出たその顔を見ては"やられたな?"と子供達の悪戯を受け入れる優しい部下に笑いを堪えて)
■格好■
・包帯無し素顔、短め黒髪。(顔、指先、足は火傷完治。まだ火傷痕の残っている腕、肩甲骨の下からなどは包帯が巻いてある)
・黒パーカー(暑いので前開けてる)、濃紺グラデの膝下丈ズボン(水陸両用)
>志々雄様、With子供達
張「お、溺れるとこやんか鎌足~ッ…!酒に溺れて**るなら本望~??んな訳あるかいッ!!って玲士は~ん♪先に焼き肉いただいてますよ~?♪♪ってヒャーッ冷タッ?!!ぎゃははッ…やめぇやめぇコラァ~ッ?と、燈はんワイにお団子作ってくれんのん?(泣)」
(ズルい~って玲士はんにニヒヒッてからかってみた、ほなバッサーバケツの海水が…。冷たくて気持ちいいっちゃ良いけど動かれへんしコラーッてウケながら叫ぶ。燈はんなんか泥団子並べてくれててか、可愛いけども。誰か砂場から助けて~ッ)
張「み、見ようと思ってましたよ~ッ?ほないつの間にかこないな目に……。ッふふ、まぁまぁーまだまだ悪戯っ子やさかいあないに元気やったら安心ですわ??」
(ふっと陰る、首だけ動かして見上げたらめっちゃバチクソ色気ある黒髪イケメンが…、あッ、志々雄様かッ。(声で判断。)しかし…かなり鍛え上げられてるのが服の上からでも判るっちゅーねから…筋肉質でホンマカッコいいよなァ……。その辺の男性とは雰囲気が全然ちゃう。ハメられたな?言われて笑い堪えてる志々雄様にカッカ笑い、坊はあれぐらい悪戯っ子で元気なのがええよね?♪♪)
>張 玲士 燈 (志々雄)
奏音「わっ、本当だ!こんな魚見た事ないのです!…わ、可愛い浮き輪ですね、ありがとうございます!…わっ、燈くん!いろんな魚が居ますよ!」
(パシャパシャ音を立てながら燈の近くに来ると、近くを通った魚に驚きながら綺麗ですね、と素直な感想を述べる。浮き輪を受け取るとお礼を言いながら嬉しそうに海へと進んでいき、ぷかぷかと浮かびながら海中を覗き、悠々と泳ぐ様々な種類の魚に目を輝かせながら燈を呼んで。試しに捕まえてみようとするも、魚の速さについていけずに手は虚しく海の水を掬うばかりで)
涼夏「日焼けしたくないだけよ…(それ以外にも理由はあるけど)。ふぅん、それならちょっとだけ…えっ、冷たぁっ!?…ふふっ、えいっ、喰らえ!」
ジョン「ぬーぬー(冷たいな~)」
(単純に日差しが強いから、と外に出ない理由を簡潔に素っ気なく話し再び海の家に向かおうとしたが、差し出された洗面器を見れば、相変わらず素っ気ない態度でスッと近寄ると、洗面器にパシャリと足ではなく手をつけてみる。と、思いの外冷たかったらしく仰け反りながら大声で叫ぶも、急いで手を拭くその顔はどこか嬉しげで。先ほどとは打って変わって笑顔になった涼夏は、風で少量の水を巻き上げるとそれを器用に操って、くるくると回して勢いをつけてから、海に戻ろうとする玲士に放って当てようとし)
>奏音、涼夏、(張)、all
燈(ともり)「フフ、フフっ…オ魚♪」
(奏音と燈の二人でイカタコの浮き輪を並べるように浅瀬の澄みきった海を輪(浮き輪)の内側から眺めて、奏音のはしゃぐ声に燈も鈴を転がすよう笑って喜びながら二人の小さな手では捕まえられないカラフルな小魚が擦り抜けていって)
玲士(れいじ)「う"わっ…!」
燈(ともり)「ア、玲士っ。溺レタ…。」
(冷水混じりの疾風が背中へ見事に弾けるようヒットすると気を抜いていた玲士も驚いて、ばしゃんとそのまま足を取られて転けたのか浅瀬の海に顔を突っ込み。ぷは、っと海面から顔を出すと立ち上がり"この疾風は…"と身に覚えがあったからか涼夏に向いて「…何すんだよっ、涼夏っ…!…っふふ、仕返しだ!」と、海水の中に手で水鉄砲の形を作り。それを向けて笑いながら涼夏(とジョン)の方角へと透明な海水を飛ばして)
>all
(ハイハァーイッ?志々雄様本体様にはふんわり言うてんけど、ちょっと駆け足なんねんけどハロウィンも待っとりますし次場面で肝試ししましょかー?♪♪皆さん大丈夫~ッ?)
>張本体様、all(/OKです~*)
玲士(れいじ)「俺達はオッケーだぞ?」
燈(ともり)「う"ぅ"~…肝試シ…ヤダナァ。」
(志々雄達の焼いてくれた焼き肉を食べ終わった子供達)
>all
(おッ!ご協力ありがとうございまーすッ!♪ほな早速~子供らの肝試しスタートッ♪♪大人は見とくさかい頑張ってねーッ?(ビールぐびぐび))
張「ハーイハーイ?♪♪子供らも全員集まったねッ?っちゅーこっちゃで秋キャンプ恒例の肝試し大会しまーすッ♪♪(マイクっぽく缶ビール持ち)」
張「このかけ橋の先の海の孤島にですな~??神社が祭られとるんですけど、そこの賽銭箱にこの賽銭入れてお願いしてしてね~?♪♪………あ!ほんでほんで~。噂では願い事は決して島からこの砂浜へ戻ってくるまでは人に言っちゃアカンらしいですわッ??よく無いことが起こるらしい~……けど!こっち側まで帰ってきたらその願いが叶うんやってさ??…さッ!勇気出して行こ行こ~ッ!」
(おどろおどろしぃ~く説明したあとさっ!って大きな声でスタートかます。(笑)兄弟姉妹コンビの子供らに二人分の銭と安全な提灯持たせてあげた)
チーム!!勝手に決めてごめんよ!
一番手!
奏音はん&燈はんペア
二番手!
玲士はん&涼夏はんペア
>張、涼夏、奏音、all
玲士(れいじ)「夜の神社に賽銭してくるのか?…分かった。」
燈(ともり)「カ、カノン…っ、僕、…頑張っテ、カノン、守ルネ…!」
(順番に硬貨と提灯を張から預りながら玲士は頷き。恐がりな燈は張の説明後にカタカタ震えながら奏音へと涙目のまま意気込んで。"大丈夫だろうか"と玲士は弟と奏音をやや心配して眺めては)
■格好■
玲士(れいじ)
・甚平(藍色)
・子供雪駄(藍染め鼻緒)
燈(ともり)
・甚平(白色)
・子供雪駄(梅染め鼻緒)
>張 燈 玲士
奏音「守ってくれるんですか?ありがとうございます、燈くん。…ふふっ、2人で居れば大丈夫、怖くないですよ~?ササッと行って戻っちゃいましょう」
(賽銭と提灯を受け取ってこれから行く道の確認をした後隣を見てみると、涙目で震えながらも此方を守ると口にする燈の姿が。そんな燈に微笑ましげを覚えつつ笑顔で心配無いと告げるも、これだけ暗いと流石に怖さが湧き上がり、体が少し震えてくる。が、年上である自分が怖がっては燈も安心できないだろうと、不安を顔に出さないよう努めながら、先導する形でゆっくりと歩き始め)
涼夏「……………」
(一方の涼夏はと言えば、説明を聞くなり顔がみるみる青ざめていき、周りに聞こえないくらいの小声で「行きたくない…」とこぼす。冷や汗を流しながら渋々賽銭と提灯を受け取るも、隙あらば逃げ出そうとしているようで、来た道をチラチラと時折振り返っていて)
>涼夏、奏音、(張)、all(張さん/神社の風景適当にしました*汗 すみません)
□妹弟(奏音、燈)チーム□
燈(ともり)「本当…?怖クナイ…?」
(大丈夫だと励ましてくれる奏音に怖くないかとまだ涙目で心配する燈、涙を堪えるあまり鼻声で奏音に聞きながら結果二人でブルブルと提灯を振動させつつコツンコツンと木造の架け橋を渡っていき。時折参道の脇道からぴょこんと出てくるコオロギにすらビクッと小さな肩を跳ねながら)
― 離れ小島の神社 ―
燈(ともり)「ア、レ…?」
(軈て開けた場所に出ると両サイドに鎮座する大きな狛犬のような二対が見え、よく見ると何かの魚を象ったもののようで。真っ暗な中の鳥居を潜るなり拝殿へと近付き。こじんまりしているが立派な建造物だという事が分かりながらも何処かで見たような既視感を覚えて燈はくるりと辺りを見渡し。鈴緒の下に賽銭箱を見付けては「ア!アッタっ…。カノン、オ願イ事シテ、帰ロっ?」と、急いで奏音に声を掛け。小銭の型が付いたのではという程握り締めていた小銭を"入れるよ?"と奏音を見てから背伸びをしてカツンと賽銭箱へと入れ。夜だからか本坪鈴を鳴らさずに(というよりは怖過ぎて)ぎゅっと目を瞑り、手を合わせては心にお願い事を描いて)
■姉兄(涼夏、玲士)チーム■
玲士(れいじ)「…どうした?涼夏、」
(来た道を何度か振り返る涼夏に気付いて玲士も歩みを止め、手元の灯りに照らされた相手の不安そうにする横顔を不思議に見つめていたが。張の説明を聞いてから顔色の優れない相手に"まさか…。"と拍子抜けしたような顔で)
玲士(れいじ)「もしかして…怖いのか?」
>張 燈 玲士
奏音「つ、着いた…ですね、早く帰りましょう」
(目的の神社に着くと、思いの外落ち着いた雰囲気に安堵したものの、あまり長居したくもないので早々に用事を済ませる事に。賽銭を軽い動作で箱に投げ入れ、目を閉じ手を合わせながら心の中で願い事を何度も復唱する。体感1分程度でお祈りを済ませると、隣で手を合わせていた燈に声を掛けながら2人で来た道を引き返し)
── 数分後 ──
「戻ってきました~、はぁー…こ、怖かった……。」
(砂利を踏み締めながら歩き、玲士達の居る場所に戻ってくると安心したのか、長めに息を吐き燈を見るその目には少しだけ涙が滲んでおり。目元を拭いながら玲士達に近付くと、頑張ってください、と声をかけ)
涼夏「はぁ゛!?ば、バカじゃないの!?怖いわけないでしょ、肝試しとかよよ、余裕だし!…ほら、行くわよ!」
(玲士からの声掛けにビクりと肩を震わせている時点で怖がっているのはバレバレだが、本人としては認めたくないようで、いつもより語気を強めながら怖くなんかない!と否定する。夜特有のひんやりとした空気と、周りの暗さに寒気を感じて嫌な汗が頬を伝い、逃げ出そうと一瞬夜道に背を向けるも、視線の先はもっと暗い景色が広がっており。二回ほど深呼吸をした後、覚悟を決めたのかくるりと振り返っては提灯を掲げ、震える声で玲士に声をかけてから神社へと歩を進め)
>涼夏、奏音、(張)、all
玲士(れいじ)「うん、ありがとう奏音。行ってくる。燈は大丈夫…じゃない、か。」
(戻ってきた奏音から"頑張ってください"と励まされると玲士は確りと頷き。涙目である夜空色の瞳に気付いては相手の眦にぽんぽんと手拭いで残りの涙を生地に柔らかく吸わせるよう押さえ。そのまま奏音に手拭いを渡しつつ燈は大丈夫かと顔を向ける際、弟の方は我慢の限界だったのか志々雄の元へと既に駆け出していて)
玲士(れいじ)「…分かった分かった。」
(涼夏の強がる声が鼓膜を突き抜けていきながら、ややして深呼吸の音が薄い菫色髪の彼女から2回程聴こえ。震える声で呼ばれて"分かった"と何度か頷くなりそちらに向かい。燈と同じく既視感のある狛犬と鳥居を見ると少し黙りながら賽銭箱のある閉め切られた拝殿をじっと見上げ。小銭をそっと入れると鈴を鳴らさず手を合わせて黙想し。目を開けると相手が願い終わった契機を見てから空いた片手を差し伸べ。「ほら、涼夏。手繋いでていいから。帰りも怖くないし行こ?」と、密かに怯えている花色の瞳(涼夏)を見て)
>張、涼夏、奏音、all(張さん/承知しました*)
張、完全に泣いちまってるじゃねぇか…。
(肝試しで気を張っていたのか堰を切ったように泣き出す燈が此方へ走ってくるなりゆったりと抱き上げ、小さい背中を軽く叩いて宥めつつ「どんだけ怖ぇ思いさせてんだよ…。」と主催者の張に苦言を)
>志々雄様、with子供達♪
張「あら早い!おっかえりー?♪♪ッあっはは?ごめーんごめん燈はんッ、暗いん怖かったんやけど男の子やさかい頑張ったんやなーッ??(笑)やはーッ志々雄様泣スンマセンッ…けどこりゃ可愛いですわァ~♪♪」
(やーん♪♪志々雄様の腕ん中でグズグズ泣いとる燈はんが可愛くて思わず笑てまう(笑)頑張ったやーん??て燈はんの頭ワシワシ撫でて誉めてあげ。や!きっとこんな体験で精神力もおっきくなる筈ですよ…!なんて…)
>張 燈 玲士
涼夏「…な、なによ…大した事ないじゃない…。いや、良い。わたし、そんなに子供じy」
ドラルク「スナァ……スナァ…………」
(2人で通ったのが良かったのか、それ程恐怖を感じる事なく目的の社殿までたどり着き。玲士の様子に何か引っかかる物を感じつつも特に詮索したりはせず、ポイッと小銭を投げ入れ願い事をしてから黙礼を一つ。鳥居から出ると、ここまで特に驚くような事もなく安心しきっていた涼夏は、帰りは1人で余裕だから、と玲士の提案を断ろうとした。が、直後に奥の方から聞こえた物音にビクッとして音のした方を向くと、何かが近づいているのが分かり目を凝らして見てみると)
ドラルク「…スナァ………」カサカサカサカサ
涼夏「ひぃっ!?」
(蜘蛛か蟹のような何かが結構な速さで近寄ったかと思えば、2人の前を不気味な声を発しながらスーッと通り過ぎて行き。反射的に玲士の手を取ると、振り返る事なく引きつった顔のまま歩き出す。一刻も早くここから去りたい、そんな気持ちとは裏腹に恐怖で震える足は思うように前に出てくれず、覚束ない足取りでのろのろと進むのが精一杯で全然前に進む事が出来ずにいて。恐怖からか握る手にも力が入り、涙目で玲士に語りかけるその姿は、普段とは全然違う弱々しいもので)
「置いてかないでよ?絶対置いてかないでよ!?」
玲士……、ねぇ、……誰と手を繋いでるの??私はこっちだよ…。
(突然背後に現れた少女が二人に話しかけ。玲士に寂しそうに微笑むと青白い手を伸ばして。)
>張 燈 玲士 (わたし!?)
涼夏「な、何か言った?れ……いぃいいいやぁああああぁああっ!!?」
(昼間よりも大きく聞こえる潮風の音も手伝って、より不気味さを増している橋の上をゆっくりと渡っていると、後ろから自分に似た声が聞こえて寒気を感じながら立ち止まる。お化け?…まさかそんな筈はない、と不安げな顔で玲士に先程喋ったかどうかを確認しようと後ろを向くと、自分とそっくりな人間?が生気の無い腕を伸ばしながら近づいて来ているのが分かり。半狂乱になりながら叫んだ後、握る手をぐいっと引っ張りつつ追い風を吹かせ、全速力でその場から離脱しようとし)
>志々雄様、と子供達♪(ご協力ありがとうございました!もうちょい幽霊さんと絡めたら良かったかな~…(笑))
張「あッ戻って来られましたな~ッ?ってェ…めちゃめちゃ走ってきてるけど何があったんや??」
(橋からドドドォッて玲士はん引っ張ってきた涼夏はん。凄い形相やからどないしたんやろ??思って待ってた志々雄様と鎌足で様子を見に行ってみる。)
>張、奏音、涼夏、all(張さん/すみません><絡みにいきます…!)
…様子が変だな。
(抱き上げている燈の頭が肩辺りに落ち着いてきた頃、灯籠のある橋の繋ぎ目で皆と子供達の帰りを待っていると物凄い勢いで帰って来た涼夏に驚き。側へ寄りながら「大丈夫か?」と両者に尋ねていたものの、橋境の一歩手前で止まる玲士へと不思議そうに顔を向け。唐突に"待ってて?"と言われるなり引き返すよう走っていく小さな背中を見ては)
玲士っ?
>涼夏、もう一人の涼夏?、奏音、張、all
(変わった鳴き声の生き物がサッと道を横切り、一気に竦み上がってしまった涼夏が此方の手を慌てて取るとあまり前へ進まない緩やかな歩みに玲士も並んで。涙目で絶対に置いていかないでくれと頼まれるなり)
玲士(れいじ)「うん、置いていかない。ずっとそばにいるから大丈夫だ。」
(いつもは気丈に振る舞っている相手の花色の瞳に涙が溜まっていて少々驚くも、弱味を見せまいと強がってしまうらしい涼夏の性分を理解しているからか臆する事無く"大丈夫"と安心させようとしていたものの、後ろから名を呼ばれて振り返り。涼夏と瓜二つの少女から寂しそうに微笑まれるなり手を伸ばされ、涼夏の叫びが聴こえてグッと手を引っ張られるなり自分より少し背の高い涼夏に連れられて)
玲士(れいじ)「…、」
(大人達と皆の居る場所まで戻ってくると、ふと陸地である砂浜を踏まずに玲士は橋の端で止まり。迎えに来た志々雄達に顔を上げて「あの、ごめんなさい…!必ず帰るから待っててっ?」と、必ず戻ると約束しながら元来た橋を引き返して)
― 橋の中腹より奥 ―
玲士(れいじ)「……、」
(涼しい潮風のなかをふわりと割いて走って来るとまだ消えずに?佇んでいる涼夏に似た子を見付けては波間の音のなかで緩やかに止まり。息を一つ着くとそちらを見て「…そんなとこで何してるんだ。橋の向こうに行きたいのか?」と、相手が何故そこで佇んでいるのか尋ねて)
ずっと誰か来るのを待ってて…。
(戻ってきてくれた黒髪に金眼の少年。ずっとここで誰かを待ってたと。橋の向こう…つまり本島の方へ行きたいのか聞かれてうんと頷く。)
>涼夏?、all
玲士(れいじ)「……、」
(ずっと誰かを待っていたらしい事が返ってくると玲士も黙り、橋の向こう側(本島)へ行きたいと頷いて揺れる薄菫色の髪先からその顔を見て)
玲士(れいじ)「…分かった、行こう。こんな所に一人で居たら危ないから。」
(未だ正体は不明だが、先程涼夏と行った神社を思い返し。子供がこんなところで一人きりは危険だからと話し掛けるなり相手の方へと手を差し伸べて)
うん……。いいの??
(白い手で玲士の手を握った、彼の誘導に大人しく付いてって)
ねぇ、…神社で何てお願いしたの?
(さっき神社に居たのを見ていたみたいに、玲士に話し掛ける。まるで世間話みたいに。壊れた人形みたいに何度も後ろから問いかけた。)
ねぇ、何てお願いしたの?ねぇ、何てお願いしたの?ねぇ、何てお願いしたの?ねぇ…、
>涼夏?、all
玲士(れいじ)「……、」
(少女と手を繋いでいる感触はするのに不思議とそこから生き物の熱は感じられず。壊れた蓄音機が執拗に同じ箇所を再生するような少女の声が背後から聞こえてきて。前方を見れば橋の終わりは見えるのに先程まで待ってくれていた大人達や皆の姿が見えない。暗くて澹かな砂浜が永遠と広がっていて。"必ず帰るから"と約束した玲士は少女と繋いだ手に力が入り、と、そこに橙色のぼんやりとした光が見えた。炎、燈籠の明かりだった。玲士はそこを道標として目指しながらいつの間にか橋の材質から降りた砂浜をざくっと踏んで、手を繋いでいる相手を振り返り)
玲士(れいじ)「誰も悲しい思いをしませんように、だ。…アンタも。」
(あの時隣で震えていた涼夏を見て思ったのか、自分が神社で願った内容を明かして。それはこの場にいる相手も含まれていると。張が言っていた"願いの内容を漏らさず浜へ戻れば願いが叶う"というジンクスを自ずと揃えていて)
そうなんだ…、寂しがってごめんね…?ありがとう…。
(ざくっと彼が砂を踏む音がした、地に足を着けた音が。こっちを見る少年の真っ直ぐでキリッとした大きい金色の瞳……、願いの内容は自分も含まれていると言われて嬉しく微笑み、うっすらと姿が消えて。繋いでいた白い手の代わりに少年の手の内に白っぽい桜貝の貝殻が乗っていた。こちら側の浜へ帰りたかったさまよえる魂だったのかもしれない、少年のお陰で元の場所へと帰れたみたいだった。)
>all(ご協力ありがとうございましたー!しっかりこっちが言った設定も生かしてくれる麗ちゃんはマージ空気読んで流れを汲んでくれる神上級者ッ!♪♪成仏出来たよー!ホンマありがとー!♪♪)
>張、涼夏、奏音、all(/わ、とんでもないです…。女の子も無事に帰れたようで良かったです*)
玲士(れいじ)「……、」
(朧気な灯篭の明かりと共に輪郭が薄くなる少女を静かに見送り。小さな桜貝の粒を乗せた掌を少し握って降ろした瞬間、突如真後ろから声を掛けられて肩を跳ね。ぽかんとした顔を向けながら聞き馴染みのある声の主(志々雄)を見上げて。どうやら空間が戻ったようで)
玲士(れいじ)「あ!えっと…、心配かけてごめんなさい…。涼夏っ?」
("一人でまた橋から戻って来て、急に振り返ってそのまま止まるから心配した。"と説明を受けると目を瞬き。どうやらあの子の姿は大人達に見えていなかった様子で。危ない事をしてごめんなさいと少し悄気ながら謝ると、兎に角は無事で良かったと志々雄から頭を撫でられては面映そうに目を細め。はっとしながら本物の涼夏は無事だろうかと心配になって彼女の名を呼び)
>張さん 玲士さん 燈くん
涼夏「な、なに?遅かったじゃないの、玲士。べ、べべ、別にわたしは大丈夫よ…?うん……」
(先程の出来事から時間が経って少し落ち着きを取り戻したのか、何事も無かったような態度で返事をしながら玲士の方に向き直るが、引きつった笑顔と橋の方を見ようとしない様子から怖がっているのは明らかで。近くに寄って玲士の方に向き直ると「さっきの事は皆には黙ってて」と、肝試し中の自身の様子について口外しないで欲しいと手を合わせながらお願いし)
奏音「怖かったけど…それ以上に楽しかったのです、またやりましょうね!…燈くん、守ってくれてありがとね。…それで、この後どうします?肝試しも終わりましたし、もう帰ります?」
(他方、妹の方は怖い思いこそしたものの、良い刺激になりました!と思い出が一つ増えた事を喜んで笑顔を浮かべており。自分より怖い思いをしただろうに怯まず着いてきてくれた燈にお礼を述べてから、あまり夜遅くなってもいけないだろうと、肝試しも終わった事だし、とこのまま帰るかどうかを周りに確認して)
>志々雄様、玲士はん、子供達♪
張「や、ホンマッ…!玲士はんどないしたんかと思いましたわッ?良かった良かった…(汗)おッ?夜のキャンプはこれからでっせー?♪♪十分頑張られましたし、もう子供らは寝まひょか~♪♪大人組は酒盛りですわ~?」
(奏音はんがもう帰ろか?聞くなかで海キャンプは泊まりでっせ~?と説明しぃ。子供らは頑張ったし。もうふかふか布団敷いてあるテントで寝とき~と案内する、大人組はまだまだ起きて酒盛りして楽しんだとさ?)
~海キャンプ fin.~
頼もうでござるよ。
大変久々でござる。操殿と拙者をしていた者でござるよ。るろうに剣心、新アニメ化で賑わっておられるな。
して、突然ではあるが拙者の最大のライバル…志々雄真実は居るでござるか?(本体様でも可/)
>抜刀斎(おひさです~?参加者の志々雄様のかわりに出てきましたわ?対応さして貰います)
張「ハイハーイ?おひさです~て、抜刀斎かいな…。志々雄様は今留守やで~?あんさんと違って多忙の身やさかい、……何か用かいな??しょーもない事やったら帰りや~?」
(昼飯時に来客。はいなはいな~?てつまようじくわえ笑顔で出てきたら赤髪に女顔、頬に十字傷の抜刀斎。わ~来客用の笑顔で出て来て損した……。なーんか用かいな??って聞いて)
>志々雄真実、張
何…忙しい身であるか。では待たせて貰うでござるよ。(ニコッ)
誰と違って多忙の身でござるか?また雑巾を顔で吸いたいでござるな刀狩りの張、(嫌み言う相手に黒笑、刀にチャキッと手を添えた)
しょうもない、事ではござらぬよ。
>あほ抜刀斎
張「って、はぁ、待ってもムダやで~?アンタ相手にしとる程志々雄様も暇しとらん……。げぇ、雑巾…、ちゅーか…それも志々雄様に怒られたやつやん?俺の部下に何すんねんって。どっちが善人で悪人か分からんやっちゃで…。」
(まだこの場で居る抜刀斎に溜め息しぃ。こないだ雑巾ワイの顔にぶつけた事持ち出されて脅される…。な、何なん。屈しひんで…!それ前回怒られてたやん?言うて悪い冗談止めさせようとするワイ。)
>志々雄真実、張
忙しいのでござるな…。志々雄の本体様は女子学生と聞いている。色々と大変だろう。
悪名高い志々雄の部下となればそれは悪人と相場は決まってるでござる、其、支持する者も同様…拙者及ばすながらこの逆刃刀で世直しし弱き人々を護っているのでござるよ。(ニコッ)
お主が志々雄を呼ぶまで耐久戦といくでござるか?
(黒笑したまま牛乳雑巾張という男の顔に押し付ける美剣士緋村ェ)
>あほ抜刀斎
張「へッへーんッ!二度も同じ手に引っ掛かるかいな。志々雄様が出るまででもあらへんし…用だけ伝えとくやん?何か伝言あるんかいな??」
(雑巾からサッて避けた。同じ手に二度も引っ掛からんって?エライしつこい抜刀斎に用件だけ伝えとくやん??って譲歩。)
>志々雄真実、張
いや、「俺」から直接言う、志々雄が来るまで待たせて貰おう…。
刀狩りの張、お前がまず俺の剣の相手をするのであれば、遠慮なく行くが?世直しの為、明るい未来の為だ
(抜刀斎に変わり、一人称は俺と化す、黒笑浮かべ刀をすらりと抜き張という男の首に、突き付け)
>あほ抜刀斎
張「書き込み通知見て来たらあんさん…(汗)そうやって物騒やからワイが出とんねんや~。他の参加者様も不安がるでしょ。ハイハイ、出ていき出ていき~??」
(首に刀向けられたかてぺしってはたき落とす。何が世直しねんな…。脅されたんも知らんふりして居座ろうとする抜刀斎の背中グイグイ押してき。)
>志々雄真実、張
(善ければ待ちます!折角なので!)
待たせて貰うようにしよう。
(そう言っての幕末時代の暗い眼をし刀を張に突き持ったままで)
張「志々雄様本体様が今晩の20時40分以降には出て来てくださるってさ??…ワイはあんま気乗りせぇへんけどね。あんさんが変な気ィ起こさんよー見張ってまっせ?」
(テコでも動かんし、まーだ頑なに刀おろさん抜刀斎に呆れた…。)
>志々雄真実、張
そうか…では待つとしよう…。
命拾いしたな刀狩り。
(のんきな相手の喉仏に返した逆刃刀、ギラつかせ黒笑)
>張、抜刀斎(緋村剣心様/お久し振りです。お相手宜しくお願い致します。)
随分な挨拶だな。
(何処からともなくゆったりと姿を現すと張の喉元へと刃を向ける朱髪の男に「こんな明治の時代に頭ん中も幕末返りしてんのか?刀降ろしな。」と溜息混じりに)
>志々雄真実、張
フ。ひどいでござるなぁ、
「拙者」が維新志士の10代にでも見えてるでござるか?(ニコッ)
(抜刀斎モードを解き刀狩りの張のから逆刃刀下ろし何事も無かった、ようににこりと微笑む、刀仕舞ってあらわれた志々雄に近ずき)
久しぶりでござるよ志々雄。
志々雄の本体はたしか女子学生であったろう?年頃でデートとかあったんでは無いか?(フッ)
…女子で忙しい身なのに来てくれて忍びないでござるよ…。感謝したい。
>志々雄様、抜刀斎(スレ主としてしっかりやり取り見てますよー?行き過ぎた行動は要注意でっせ~??)
張「…ぅあー、申し訳無いです、志々雄様…。お忙しいんに。ほんまやでー抜刀斎、志々雄様はお忙しいんや。時間割いて来てくれとんはマジで感謝しぃや~ッ」
(抜刀斎からの脅しがアホ臭くてこっちは刀抜く気ィにもならんかった。そこで我らが志々雄様が来てくれた、どっしりとした構えがボスの品格漂うよね…。ちんちくりん抜刀斎(無職の居候)とついつい見比べて溜め息出るわ…。何やいつの間にか抜刀斎の目付きと一人称変わっとるし…)
>志々雄様、抜刀斎
張「ハイハーイ、本体さんにセクハラ発言~抜刀斎イエローカードやで~?」
(ピピーッって笛吹いてイエローカード渡す)
>張、抜刀斎
ありがとよ。本体への気遣いは無用だ。
(張から謝罪がくると"構わねぇさ"と示すよう視線を送り。柔和な笑みを向けて近付く赤毛の男には目を伏せて視線を向けないまま「…で、その抜刀斎様が直々に何の用だ?…さっさと言いな。こっちは暇じゃねんだよ。」とややぶっきらぼうに用件を促して)
む、イエローカード…?女子学生と、デートだったんじゃないかと言っただけでござるか?
手厳しいでござるな。(苦笑)志々雄ももう少し愛嬌がある方がいいでござるよ?
背後が息子の剣路に今ハマッていてな、()
そっちにも何人か子供がいるみたいだから会わせたいと思ったでござるよ。
(近ずいても目を閉じて目を会わさないい志々雄仰ぎ、用件をそう言って)
>志々雄様、抜刀斎
張「別に本体様が女性やから~とかってそんなん一々言う必要ないでっしゃろ?(汗)イエローカードやっちゅーの…。ほら持っとき。ほんでわざわざアホみたいに近づきなや~(汗)志々雄様から1メートルは離れとき1メートル…。子供て玲士はんとか奏音ちゃんたちの事かいな。ハァー…危ない奴なんかにあの子らは会わせられへんので帰ってくださーい??」
(志々雄様から気にせんでええと目配せが送られてくる…。上司の鑑。(泣)ほんでサイコパス抜刀斎にイエローカード懐に差し込んで、志々雄様に近い近いでーッ?て警告ッ。何や子供らの話が出てるみたい)
>張、抜刀斎
生憎愛想を切らしててな、来世にでも出直してくれ。
(安い挑発を受け流しながら目を開けると張に黄色いカードを入れられる赤毛の男を視界に映し、相手の息子を幼い子供達に会わせたいといった希望を聞くなり明ら様に不快げな表情を浮かべ)
…そいつは気が乗らねぇな。悪いが却下だ。用件はそれだけか?
そんな、不快な顔をしないでくれでござるよ。(苦笑)心配するような事はしないでござるし
剣路は確かに拙者に似て美男子ゆえ多少黒い所()…はあるかもしれないでござるが所詮子供でござるからな?
嫌なら玲士君達だけでも良いでござるよ?
(乗ってくれない釣れない不機嫌になってしまった志々雄に、人差し指だしてつっぅとその顎線辿り苦笑零れ)
>抜刀斎、(張)
答えはノー、却下だ。
("聞こえなかったか?"と此方も相手にはやや侮蔑した態度となり。顎に触れる手指を片手で遮るよう退かせながら顔を逸らし「張がさっき言ったように…何するか分からねぇ人間に子供達は会わせられねぇよ。さっさと帰んな。」と冷たく突き放して)
釣れないでござる、ロリっ子お嬢ちゃん達()とも剣路遊びたかったでござるだろうに…。
じゃぁこうしようでござる。
ケガはさせない友好的な、剣路でいると約束する。どうだろう?
(手を退かされクスッと笑み零し、条件をそう言って述べ)
>抜刀斎、(張)
…てめぇ、しつこいぞ。
(クスリと溢される吐息に気付いて視線を向け直すと幼い姉妹を軽んじる形容に思わず眉を顰め、流石に赤毛の男へと嫌悪感を露にして悪態をつきつつ「…何もしてねぇ張にも刃を向け続けた人間の信頼度はゼロだ。張も子供等も…ここに居る全員がお前の正義感やら欲を満たす為の玩具じゃねぇんだよ。…交渉決裂だ、さっさと帰んな。」と、此方はもう話す事は無いと男に背中を向けて)
>志々雄様、抜刀斎
張「寝落ちしてもてすんません…!(汗)まぁまぁ…っちゅー事で話は終了でんな??抜刀斎ごめんやで~…。皆と仲良く出来る~とかやったらおいでぇな?ギラギラの殺る気抜刀斎やなくて操っちで入るとかさ??」
(お前とこれ以上話す事は無いって背中を向けてもた志々雄様…。ワイが刃を向けられてた事にも何や怒ってたみたい?ワイはそりゃ抜刀斎にはムカついたけど~…、何やったらワイより抜刀斎に怒ってくれてる。見た目は怖いし世間様が前まで大悪党と言われてたとしても、部下とか子供らの安全の為にわざわざ出張ってくれた志々雄様をワイは信じとりますからね…?さて、抜刀斎には皆と仲良く出来そうならまたおいでーな?と話し掛ける。)
>志々雄真実、張
(ご迷惑お欠けしました!なかなか、腹黒剣心は皆さんと分かり会うのは、難しいのでまた剣路か操で入りたいと思います!)
オモチャだなんて思ってないでござるよ?ただ剣路がそちらの子供達皆と遊びたいだけでござる。
作者の言うような腹黒美剣士な剣路ではあるが…(苦笑)
志々雄、そんな頑なにせず、本体様も女性ならもう少し可愛げある方が、男は喜ぶでござるよ?(苦笑)
また来るでござるよ。
(退室/)
>張、抜刀斎
そうか、なら諦めてくれ。
(再度の要望(子供達と遊びたい旨)を聞こうとも此方にその気は無く、早々に諦めた方がいいと告げては出ていく抜刀斎の袴姿を見て。此方も着流しの背を返しながら煙管を出して溜息混じりに「張、塩撒いておきな。今日は厄日だ。」と張に指示し。その場を歩み出して)
>退室
■ 明治 十月三十一日 ■
>(涼夏、奏音)、all
玲士(れいじ)「涼夏ーっ?奏音ーっ!また後でなー?」
燈(ともり)「マタ後デネっ?」
(振り返りながら涼夏と奏音の姉妹に見えるよう玲士達も手を振り、また後で合流する旨を伝えて。まだ明治では馴染みが殆んど無いハロウィンという行事を大人達が色々と用意してくれているらしい。それだけでも嬉しいものの、明治ではあまり見ないお菓子やら皆はどんな仮装をしてくるんだろう?とそんなワクワクした思いで弾むような幼い兄弟達はボルドー色の初等部制服(冬服)の洋装姿でガス灯の並ぶ通学路を歩み)
>玲士
(お相手してください!)
そこの、いっちょ前に制服着たガキども?
勝負しろ。否とは、言わさん。
(こんな明治に、金持ちの坊ちゃま風な学校の制服見、兄弟二人の背中に、声をかけると父親の逆刃刀を逆さにして向け、殺意を込めて腹黒い笑みを浮かべ)
>剣路(/今回のみバトルロルはお受け致します。ただ子供同士につき、どうかお手柔らかにお願い致します。)
玲士(れいじ)「…、」
燈(ともり)「…?」
(殺気立っている気配に兄の玲士も黙って振り返ると護身用の刀を所持していない弟を庇うよう後ろへと行かせ。逆様に付いた刃を見ると目付きの悪い玲士は更に視線を鋭くし「お前、何でそれ(逆刃刀)を持ってるんだ?」と疑問を投げ掛けて)
玲士(れいじ)「こんな往来の場で刀は抜けない、誰かを巻き込んだら危険だ。…アンタも武士の端くれなら決闘する場所を改めてくれ。」
>玲士
(そんな冷たく言わず…w折角女の子に生まれたのに、ツンケンしてると、人生台無しですよ。リラックスリラックスでお願いしますね!)
何故かって?フッ、俺が継承すべき刀だからに決まってるだろ?
(そう言い、無敵の逆刃刀をギラつかせ、生ぬるい事をいっちょまえに言う子供に嘲笑し)
フン、往来では刀は抜けない?殺し合いに場所なんか関係ないだろ、フン!
(そう言い、武器を持たない弟のほうを突き刺そうとし)
>剣路
玲士(れいじ)「継承すべき?…っ!」
燈(ともり)「ワっ!」
(嘲笑を浮かべる彼に玲士は眉を潜めながら聞き返していたものの、丸腰の弟に刃を向けられると咄嗟に抜刀し。逆刃刀の切っ先を逸らすよう弾き返しては不躾な彼に射るような視線を向け。刀を構え直し)
玲士(れいじ)「弟は丸腰だっ、決闘を申し込んだなら正々堂々としたらどうだ」
>玲士
(あの、無視ですか?反応してくださいよ、おーい?お高く止まってるんですか?女性の賞味期限早いんで、貴女も上手に世渡りしましょ!上手に!)
正々堂々?ははは、餓鬼が何なま言ってんだ?
言っただろ、殺し合いに正々堂々なんて、ないんだよ。邪魔な奴を退場させて何が悪い?
(そう言い、弟を刺そうとした事は謝らない、刃を返した逆刃刀を連打でつきだし完璧ですきがない)
>剣路(本体様/本体への話し掛けを無視する形となり、申し訳ありません…。ご教示ありがとうございます。本体が女性なのは仕方ありませんので、わたくしめの性別でなりきりをするのが不快であればバトルロルのお相手はすぐ辞退させていただきますので…、いかがいたしましょうか。)
>剣路はん
(/ハイハーイ!途中で茶々入れてごめんなさいッ!剣心本体さん一旦バトルロル終わっとこかー?また皆で仲良く出来るように遊びに来てねッ?)
>志々雄本体様、張本体様
(いかがいたしましょうか、じゃなくて、「いかがさせて頂きましょうか?」ですよー!世間的に敬語、間違ってます!社会に出たらしっかり敬語を勉強し、愛嬌を覚えてくださいね?分かりました!今度は、操で来ることにしますね!)
>志々雄
(あと、その子供って志々雄の子供ですよね?なので剣心の子供である美男の剣路が、志々雄真実の継承者、悪い子供を退治しようとしたんですよ。バトルロル受けておいて止めるのはどうかと思うんですけど退治出来ないのは仕方ないですね…諦めます)
横槍失礼。別に「いかがいたしましょうか?」は敬語表現として間違ってませんよ。(Weblioより)
それに敬語云々より背後混同してセクハラやいやがらせ発言したりうっすら拒否されたり、あるいははっきり拒否されてるのもガン無視して自分の話を無理やり通そうとする方がよっぽど常識がないと思うんですけど。愛嬌云々も強制するのもよく分からないですし。それは振りまく側が選ぶことですよ。
あと、相手が相当譲歩してくれてるってことに気がついた方がいいですよ。
しょうもないことでマウント取ってる暇あったら自分の言動を省みてください。
まあ古いよしみってヤツです。
返すようですが「すいません」という表現は世間的に、敬語として正確ではありません。
人様に敬語だの愛嬌だの、偉そうにお説教垂れる前に、正しい言葉とマナー、常識など人間として当たり前の教養を身につけましょう。
それでは。失礼させていただきます。
参加者の皆様、お目汚ししてしまい大変申し訳ありません。以前より何度か暇つぶしに覗かせていただいておりましたがあまりにも目に余ったもので、烏滸がましいことではありますが横槍を入れてしまいました。どうかお許し下さい。
当トピックの繁栄のほどを、陰ながら心より願っております。仲良きことは良きことかな。
失礼しました。
>剣心本体様
(/お返事が遅れてすみません…。このキャラクターは当時親しい方と一緒に話し合い、長男に至りましても漢字と画数等を一緒に考えて名付けたりして生まれた大切な創作キャラクターです。この子達が刺されたり殴られたりするとやはり悲しい気持ちになります…。
前回子供達に会わせる事をお断りした理由が、危険な目に遭わせる事はしたくないといった事でしたが…それを聞き入れていただけないようならといった判断(中断)でした。お相手出来ず、大変申し訳ありません。
物語では悪役である志々雄ですが、関わりのある子供達に罪はありませんので…またいつか仲良くしてくださると幸いです*)
>3430、3431、3433、3434匿名様(/本体様がバラバラかもしれませんが纏めてお返事して申し訳ありません。汗 横槍だなんてとんでもありません、スレを温かく見守ってくださりありがとうございます。はいっ、匿名様達のナリライフもたくさんの幸せで溢れていますように*)
えぇ……。冤罪って…まぁいいや、言うだけ無駄だろうし…私は人の事を注意できるほど出来た人間じゃないから。うん、もう来なくて良いよ…
>3434さん
そんな事ないよ。ありがとうね、匿名さん
>3435,3436
つい数字が増えていたのを見かけて来たくなってしまったので、少しだけ…
まあ、古いよしみとしてお役に立てたなら…と思った次第です。そういうわけで少々心配もありましたが、お二人様からそう言っていただけて嬉しいです。ささやかながらお二人のファンとしてもお役に立てたようで、何より…。
ともかく、そんなところです。子供キャラの二人もなかなか見ないタイプですし、発展の象徴…かは分かりませんが、なにか大きな存在になるといいですね。
>3437匿名様
(/古いよしみ、そうでしたか…。この度は何とお礼を言って良いか…、本当にありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです*はい、子供達もきっと大きな存在になれますよう、笑顔で育ちますように…お見守りください*)
いえいえ。礼には及びませんよ。
ただの匿名、ファンにできるのは、所詮これくらいのものです。同じなり民としても楽しんでいる時間の方が長くあってほしいですし、嫌な思いをされているのはシンプルに寝覚めが悪いという勝手な感情ですので。
設定上何かと向かい風に晒されたり矢面に立たされることも多いでしょうが、幸多からんことを。差し出がましくはありますが、陰ながら願い見守っております。
>志々雄様本体様、アルク本体様、匿名様
張「ごめんね…すぐ対応出来ひんくて(汗)匿名はんも果敢に注意してくれてありがとうやで?怖かったやろうに。また気ィ向いたら覗いたってね??皆喜ぶさかい」
~明治・志々雄様の別荘邸~
††††ハロウィンナイト!!††††
>all
張「おッ?鎌足も鎌持っとるし死神みたいでちょーどええやんな~?♪♪あ痛ーッ!金具でドツきなや怪力ーッ?(汗)」
(ここは某大豪邸…や、志々雄様の別荘宅。ここほんま東京??ぐらい、めちゃくちゃ天井の高い吹き抜けにシャンデリアが和洋折衷…かーなりセンス良く合っとる、まさに志々雄様が別荘で使ってそうな閑静で広大な土地のご邸宅…。広々しててこりゃ奥様も嬉しいよね…っとと。広いさかい飾り付けもまぁまぁ大変やったけど、ええ感じにハロウィンらしい会場になった♪♪子供ら来たらこの日に海外から呼んだ一流シェフさんの料理もデザートもたくさんやねんて?♪♪蓄音機とか調度品もこれまた洋風にピッタリって感じ♪ワイは鎌足に遊び半分でフランケンシュタインのメイクしてもろた、けど結構クオリティ高い……。鎌足は仮装してへんけど鎌持っとるし死神やーん?言うてビール瓶くすねよったら怒られた…!その、その鎌の重量重すぎやん?(汗))
張「おッ?そろそろ子供ら来る時間帯ですなー?♪♪皆さんお菓子のカゴスタンバイ~?♪♪」
>張、all
玲士(れいじ)&燈(ともり)「Trick or Treat(トリック・オア・トリート)ーっ♪」
(ハロウィンの仮装をした兄弟が開け放たれたドアの隙間から元気良く決まり文句を笑って放ち。黒髪の兄の玲士の頭には大きな茶色耳のカチューシャ、幼い弟の燈も紅髪に口元は兄と同じ牙、黒マントにぬいぐるみのような柔らかいタコ足がぶら下がる触手を胸元で弾ませながらきゃっきゃと笑っていて。空のカゴを持ったまま小さな兄弟は張達に寄るなり「ロリコン張、菓子くれなきゃ悪戯するぞ?」と玲士も悪戯げに犬歯を見せるよう笑んで見上げ。隣で訳の分かっていない燈もご機嫌な笑顔で「スルゾ~?♪」と兄の真似をしながら)
■格好■
玲士(れいじ)ウルフマン
・水色ワイシャツ
・紺色ベスト、共布の半ズボン
・白靴下に焦げ茶ローファー
・緑と黄色の斜め縞男児用ネクタイ
・牙、茶色耳カチューシャ、ふさふさ茶色しっぽ
燈(ともり)タコの吸血鬼
・白ワイシャツ
・ワインレッド色のベスト、黒半ズボン
・白靴下にローファー
・タコ足スカーフ(ぬいぐるみのようなふかふか触手)
・牙、黒マント
>玲士はん、燈はん
張「わはーッ!可愛いーッ♪♪めっちゃめんこいなァッ?あはは♪♪イタズラっ子モンスター達、イタズラはやめてやー?♪♪今回はお菓子で許してェな?♪♪」
(扉から元気良い声が下から聴こえてきて、んもぅ仮装して笑顔の子供らが可愛くて皆メロメロ♪(笑)黒髪に金色お目めの玲士はんは狼男。紅い髪のンンッ?タコ?の吸血鬼?設定が子供らしいて可愛い♪♪堪忍してやー?って黒のリボン付けしてある可愛い菓子がたくさん入ったカゴを見せてあげ。あ、何個か目玉グミ入っとる…。)
>張 燈 玲士
アルク「はいはーいっ!お菓子は此処にあるからね~!」
リムル「沢山あるから焦らなくても良いぞ~…」
(広い屋敷内で子供達の到着を待っていると、開け放たれたドアの向こうから勢い良く走ってくるのが見えたので、張に続いてお菓子を渡す為に子供達に近寄っていく。アルクは好きな物を取ってね~?と様々なお菓子(クッキー、チョコ等)を見せてあげつつ、子供達が選ぶのを待ち。リムルは元気の良い兄弟に「菓子の取り合いで喧嘩すんなよ?」と笑いつつ、カボチャを模したクッキーを兄弟それぞれに差し出して)
>張、でっかいの(アルク)、スライム(リムル)
玲士(れいじ)「お、話分かるじゃん。うげぇ、張、なんだよコレ…。」
燈(ともり)「目玉…。」
(麦パフの入ったチョコやサクサクで美味しそうなカボチャクッキー等の菓子を見せられ、降参してくれる張に"話が早いな?"と生意気にニカッと笑っていた玲士はそのカゴの中にゼラチンを固めたような目玉のお菓子の袋を目敏く見付け。こんな気色悪い菓子を誰がセレクトしたんだとブーイングを。アルクとリムルが菓子を配りに寄って来てくれると子供達も"わぁ!"と沸き立って)
燈(ともり)「オ菓子…!♪」
玲士(れいじ)「うわっ、美味そう」
(玲士達はあまり見ないタイプの菓子を目の前にそわそわしながらも、何かを思い留まるように自然と覗き込んでいた踵を床に着けてアルク達をそろりと見上げ「えっと…涼夏と奏音が来たら一緒に選んでも良いか?」と、皆で公平に選べるようにしたい旨を話して。ふわふわで邪魔な位に大きな狼耳が俯くとすぐ前傾してズレつつ「…けど、これだけ先に貰っちゃうか。ふふ、ありがとう!涼夏達には内緒にしててなっ?」と、リムルの手の内からクッキーを兄弟で受け取り。これだけ先に貰った事を涼夏達には秘密にしててくれと小声で話して。ズレた耳をそっと直す手に気付いてそちらを見上げると志々雄がおり、格好を褒められて照れながら貰った南瓜型のクッキーをホクホク顔で見せ)
玲士(れいじ)「張…凄くリアルな傷だ、それ化粧なのか?…と、でっかいの(アルク)は何の仮装してるんだ?」
(じぃっと張の顔の縫い目を弟と見ながら出来の良さに凄いな?と感心して、何と無くいつもの格好と然程変化のない仮装のアルクが気になったのか玲士は首を傾げて)
>all
確かに張の仮装は気合いが入ってるな?
(鎌足に施されたフランケンメイクをまじまじと見つめる子供達を見て"人気者だな?"と笑みを浮かべたまま張へ話し掛け。「カッコイイ狼男に吸血鬼じゃねぇか。」と小さな黒髪の頭(玲士)からズレた獣耳のカチューシャを直して褒めては、カボチャ型のクッキーを貰ったらしい事を二人から報告されると短く笑って「お、やったじゃねぇか。ちゃんとリムル達に礼言ったか?」と、和やかなムードでハロウィンパーティーが流れ。何の仮装なのか気になっている玲士と燈がアルクに興味津々で寄っていき、此方はボソリと「怪力ゴリラの仮装じゃね…?」等とアルクや子供達に聞こえぬよう隣のリムルに呟いて)
>張 燈 玲士 志々雄
涼夏「広すぎて迷子になりそうね…」
奏音「では私はこれを……」
(奏音と涼夏も遅れて到着し、想像以上に広い屋敷に驚きながらも開かれたドアから中へと入る。先に来ていた玲士達に軽く挨拶した後、お菓子の入ったカゴを眺めて品定めを。暫くしてから、奏音はかぼちゃクッキー、涼夏はチョコに加えて、好奇心からか目玉グミを一つずつ手に取っては少しずつ食べ始め)
アルク「んー、普段着でも良いかなって…。あ、もうお菓子選んでも良いんじゃない?…ん?なぁに?」
リムル「……頭かち割られるぞ、お前…。おう、内緒な!」
(特に深い理由は無く、普段着のままの方が楽だったから仮装はしなかった、と理由を話した後、姉妹が到着したのを受けて、玲士達にもお菓子を取るように促して。ふと隣でヒソヒソと話す志々雄の姿を確認すれば、どんな事を話してたの?と疑問げに首を傾げる。恐れ知らずな推測をする志々雄にリムルはヒヤヒヤしながらも、アルクの質問に曖昧な返事をしながら玲士達の方に向き直ると、触手を口元に持って来ながら「3人だけの秘密な?」と小さな声で呟いてから、新しいお菓子(スナック菓子等)が入ったカゴを追加で子供達の前に置き)
>志々雄様、玲士はん、燈はん、アルクはん、リムルはん、奏音はん、涼夏はん
(/ハロウィンしたい~て提案してくれたアルクはんの奏音はん等は単に衣装の説明抜け??(汗))
張「あッはは♪エエでっしゃろー??♪目玉のグミはワイのセレクトでっせ??♪♪なァーんでぇなァ??(汗)ほーら奏音はん達も目玉取って食べてますやん?お!玲士兄弟賢いな~ッ?ちゃーんとレディーファーストやん?♪♪取り取り?あれ?アルクはんらも仮装してへんし…奏音はん涼夏はんも仮装無しでっか??」
(お菓子選ぶん玲士はんらは我慢して皆が揃ってから選ぶって純粋な考えに癒された……。キャッキャはしゃいどる燈はんにも、ニヒッて悪戯っ子な玲士はん達の子供の笑顔ってなーしてこんなに可愛いんやろ?心洗われるよね~。奏音はんらも選んだみたいやから褒めてからどぞ~?ってお菓子の入ったカゴ見せてあげ♪)
張「そーですねんッメイクよメイク。鎌足にしてもろてんけどよー出来とりまっしゃろ??そーでしょー??志々雄様♪♪気合い入っとりますねん♪♪こーれは子供の心バッチシ掴みましたわ?♪♪」
(人気者やな?ってワイに笑い掛ける志々雄様にはぅ、っと心臓撃ち抜かれる。志々雄様の不意な笑顔向けられるんは心臓に悪いでんなー…。ってワイだんだん方治はんと化してない?褒められて鼻高々に自分に親指向けそーでっしゃろッ?♪♪てルンルンと嬉しそうにしぃ。)
>ロリコン張、でっかいの(アルク)、スライム(リムル)、涼夏、奏音、all
玲士(れいじ)「涼夏、奏音、待ってたぞ?うわ、奏音の魔女可愛いじゃん。涼夏はそれ…座敷わらしか?」
燈(ともり)「コンバンハ♪違ウヨ、玲士っ…雪女サンダヨ、ネっ?」
(挨拶されて振り返ると奏音は可愛いゴシック調の洋装、涼夏は瞳や髪色に合った涼しげな白い和装でいて兄弟は"おお!"と見入るようにそれぞれ楽しそうな反応を示して。妖怪に疎い玲士は涼夏をじっと見ながら何の仮装か疑問を投げ掛けていたものの燈が代わりに答えて。"ね?"と涼夏達に確認を求め)
玲士(れいじ)「張のセレクトかよ…。うわ、涼夏、それ食うのか?」
燈(ともり)「ムー…。」
(張から"姉妹は取ってるぞ?"と言われて奏音達を見ると何ら抗議無く取っていて、玲士は隣の涼夏に思わず確認し。流石の燈も見た目のエグさに唸りつつしぶしぶと目玉グミを己の小振りなカボチャバケツの中へと収めて)
玲士(れいじ)「でっかいの(アルク)はお姫様みたいな仮装したら似合いそうなのにな?ありがとうアルク、リムル…!燈、今日は良い日だなっ?」
燈(ともり)「ウンっ、色ンナオ菓子、タクサンっ…♪イイ日!」
(子供の玲士は彼女を見上げながら何と無くそんな格好が似合いそうだと話して、アルクからもう取って良いとの契機を告げられると兄弟は顔を見合わせてから"やった!"と喜んで彼女のカゴからチョコを貰い。次いでスナック菓子を見せてくれるリムルにも沸き上がるような嬉しさから感謝して、普段は母親の作る焼き菓子もケーキも大好きな二人だがこんなに他国の変わったお菓子を見るのも初めてで、ハロウィンとは何て良い日なんだと実感するように)
>志々雄様、玲士はん、燈はん、奏音はん、涼夏はん、アルクはん、リムルはん
張「そーそッ?♪♪美味しそうでっしゃろー??玲士はんらも後でお菓子食べや~??アッハハッ、いい日やなんて可愛いなァ?ささッ?皆でご飯食べよ食べよ~?♪♪」
(お菓子貰って嬉しそうな子供達♪♪これはやったかいがあったよね??さッ♪ハロウィンパーティーはこれから!皆で席座って座って~?♪♪って仮装して可愛い子供達の背中押してって)
~秋の夜長、ハロウィンパーティー~
fin.
>all!
張「ハーッ。しっかし、東京は平和そのものでんなァ~??浅草辺り行ったらケンカとか起こっとるんですかねェ~??なーんて♪…ッとと言うてる間ァに。オニィさんがた~??イチャモン付けて食い逃げなんて芸が無いですなァ??」
(晴れ渡る青空のおてんと様に明らか一般人やあらへん異様な姿の我々。そう、日本の元首ってのを隠した包帯姿の武士、そらもう佇まいがカッコエエ志々雄様とイケメン悪役のワイ、十本刀の張ですわ?東京でお仕事の志々雄様のお供にして連日平和、もーそら猫が欠伸するぐらい平和。十本刀的には殺伐とした非日常が一等好きなワイらは両腕頭の後ろに組んで志々雄様にボヤいてみる。ヒマやな~てしてたら何や食べ物屋から一騒動。バァン扉破られて投げられた従業員の兄ちゃんが吹き飛んできて、どーやら食い逃げらしい。酒代踏み倒すもう一人が逃げようしとると吹き飛ばされた従業員の兄ちゃんに捕まえてーって脚引っ掛かっておっとっとてケンケンなっとる犯人の男が志々雄様にぶつかりそうに…!)
>張、all
何事もねぇのが安泰の証拠だが…、血腥(ちなまぐさ)い事なら斎藤と密偵に出るのが手っ取り早いぞ。
(隣でボヤいている彼に笑んで肩を揺らしつつ、護衛より過酷そうな方を優先してくれて構わないぞ?等と悪い冗談を返している最中、一角の店から慌ただしい喧騒と扉の木片が飛んできて。そちらを見て緩やかに止まるなり無銭飲食で逃亡する男の衿首をひょいっと掴んで持ち。ちらっと男の顔へ視線を寄越すなり此方の異形な姿へと喉を引き攣らせる様子には「…従業員の怪我の慰謝料と店の扉諸々の器物破損額、その間の店の営業売上諸々の損害賠償、この場で今すぐ店側に払えんなら…。」と、まるで取引でもするかのように言葉を途中で留め。機械仕掛けのように頷く男が分厚い財布ごと店主に放るなり"見逃してくれる"との期待げな表情を見つつ此方も人が悪い笑みで「よし。」と)
張、逮捕だ。余罪も洗っとけ。
(このまま店側が泣き寝入りしないよう(※店舗保険等の補償が無い時代の為)やらかした本人にしっかり責任を取らせた後、再犯防止なのかそのまま無慈悲に警察(張)へポイっと引き渡して)
>志々雄様
張「ッあっは、良いんでっか?……やーやや、ニイチャンニィチャン…志々雄様が見逃したろやなんてそんなん一言も言うてへんですって??人の話は最後まで聞かんと~ほなそーゆー訳でよろしゅー??」
(ぽいってされた男がポカンとしてる。えぇッ?!見逃してくれるんやないんかー?!って勘違いして叫んどるけどワイは無視してハーイて荒くれモンの男に手錠しぃ、交番の在駐はんに志々雄様の言われた通り余罪も調べてな~?って渡しパタパタ手ェ振った。言葉巧みに引っ掛けてお人が悪い志々雄様…(笑)けどそのままこ牢屋に入れてもたら扉壊されて怪我させられたお店は自腹切って直すのんも大変やし大損したままやもんね…?あの鳥頭にもそうやけど、ちゃっかり清算させる志々雄様のそんなとこが好きかも。お店の人らも出て来て感謝してくれとる……けどワイらの怖い人相と雰囲気にやっぱ怖がっててビクビクしとる。アハハ、まぁ慣れっこ??)
>志々雄真実、十本刀張、他All
ちょっと何の騒ぎ‥!志々雄さんと十本刀の張‥!とょうど良かった、貴方達に用があったのよ‥そ、その捕まえてる人は?‥け、警官!にっ、逃げて‥!貴方達じゃ十本刀すら倒せないわよ‥!(正義感溢れた高くて可憐な声、以前出会った志々雄達だと知り警察が駆けつけるのを見たら顔を真っ青にして慌て)
>志々雄様、薫はん
張「はーッ、一件落着~…ほないきましょかーッて、おー薫はんやんッコンニチワ~ッ♪やややッ…、ちゃうちゃう…!ワイらが無銭飲食の常習犯捕まえたとこなんですわー??あーッホラ、ワイも警官の密偵や言いましたやん?」
(一応っちゅーかギリギリ斎藤とワイは警官してるし~って説明しぃ、警官に逃げてー!て叫ぶお嬢ちゃんにワイはケタケタ笑うて。逆に捕まえて警察に渡したとこよー?ってね?)
>張、神谷、all
この場で払えるなら…"五体満足で警察に引き渡すぞ"って言おうとしたんだがな。
(代弁してくれる張に此方も静かに笑んでは喚いている男へと持ち掛けた取引の続きを話して。支払っていなかったらどうなっていたのかはさておき、聞き覚えのある高い声に振り向くと前回迷惑を掛けてしまった神谷で)
神谷じゃねぇか、…あれから手首のケガはどうだ?
(張が明るく挨拶して説明している様子を邪魔しない程度に此方も話し掛け。以前牛鍋屋で負った火傷の痕等は残らなかったかと少々気遣わしげに尋ねつつも、此方二人にちょうど用があったらしい事を聞いては店の軒先から少し邪魔にならぬ位置へと移動し、顔を向け直しながら"用事?"と小さく笑んだまま待って)
>志々雄真実、十本刀張、他All
なんだ‥もう、てっきり。そうだった‥貴方って今や斎藤と並ぶ悪徳警官だったわね‥。ご、五体満足で引き渡すって‥支払わなかったらどうしてたの?(志々雄さんのぽそりとこぼした呟きが聞こえて青冷め、正義感溢れる自分は二人に怖れず聞いた)
そうなの‥!ふふ、この通りよ?気にしてくれててありがとうね?貴方って人身掌握術に長けた危険人物、ってあの斎藤が言ってたけど‥人の話をちゃんと聞く人なのね?あ!だから人が沢山ついてくるのね‥それもそっか‥。(ケガを気にしてくれて手首を掲げて見せる、すっかり元通りで笑顔で大丈夫と話、日本中沢山の支援者がついてきている組織をつくった人が、宗教で言うと教祖様みたいなものだらうか。ちゃんと話を聞こうとする志々雄をクスリと微笑み、十本刀の皆もついてくる理由が分かって)
妙さんのお店の弁償、剣心にタダ働きで払って貰ったからもう良いのよって伝えてきてって妙さんから言われたの。それに貴方達のせいじゃないって‥また食べに来てねって、言ってたわ?だから貴方達を探してたのよ。(いけないって思い出したように笑顔で喋って、お店は気にしないでって伝えに来たと話す)
>志々雄様、薫はん
張「アハハ、弁償せんかったらどーなっとったかってーー…まぁ、この世界の志々雄様は本気でそんな事せんかなッ?…あ、ワイがおった元の世界の志々雄様も何となく同じかァ、おッ?そーでっせそーでっせ?♪♪薫はんもなる~?志々雄様信者に♪なーんて♪」
(青ざめとる薫はんにあっけらかんと笑う。そう、この世界の志々雄様はきっとあの子と出会ったから、人を無理に殺めることはせぇへん。それにワイの元おった世界の志々雄様もそれこそ……自ら手を下すとか基本しない人やった。というのも、志々雄様には狂信者が多かったし、その人らが…まぁ要は皆志々雄様に『よくやったな?』って褒められたくて先回り(殺してまう)しちゃうのが殆んど…。人身掌握術、自然と出来てまう狂信者、明治政府がそれを恐れて志々雄様が暗殺されかけたんも頷ける程……。)
張「あ!そうなんですな?!ラッキーっちゅうかあったり前でっせ……、アホの抜刀斎が勝手にやりよった事ですしな~??自業自得自業自得…」
(それを伝えに来てくれたんやッ?支払わんでええ言われてワーイってなり、まぁ、自業自得よね…。)
>張、神谷、all
ほんの可愛い脅しだ。
(先程の促し(脅迫)を本気にしているのか、弁償出来なかった男の末路に青褪める神谷を見るなり申し訳無いながらも少々笑いを堪え。ただ、勇敢な正義感からくる質問には此方もきちんと応えるように、張の言葉に頷きつつ"五体満足はただのジョーク"だと明かして)
そうか…痕が残らないで良かった。
(手首を掲げて見せる仕草にそちらを見て、火傷の痕が無い様子へと少し安堵し。入信を勧める張や此方を褒める(?)ような神谷には思わず短く笑って「…極悪人だが一応人の話くらいは聞ける。」と軽く冗談を返して。店主からの言伝(ことづ)てを聞くなり喜んでいる張の隣で己は腕を組んだまま「…とはいえ、だな…俺達にも責任はある。あとは単純に抜刀斎への借りは作りたくねぇ…、あの店は仕出しか何かしてるか?…もしそうなら東京に来たときは出前を取らせて貰うかだな。張達も牛すき肉は好きだし…、米を敷いて弁当にして配達してくれるときっと喜ぶ。」等と、此方もあまりしつこく謝罪してはと思ったのか張の方をちらっと笑んで見てから神谷へと"それで手打ち(和解)にしてくれるか?"と提案してみて)
>志々雄真実、十本刀張、他All
えへへ‥、ありがと‥志々雄さん。(怪我を心配してくれていた志々雄さんに無事がわかり良かったと言われ、自分をそこまで心配してくれてた事に照れて頬が朱くなりもにょもにょ礼を言って)ふふ、もし治ってなかったら‥貴方のお嫁さんになれてたかしら。なんてね‥?
信者?んー‥そんな必要ないわ?だってもうすっかり信じてるもの。(十本刀の張にクスリと笑い、既にそんな必要ないと笑顔で言って)
勿論よ‥!!良いのっ‥?たくさん出前してくれるならお店が大繁盛だわ?し、しかもナニソレ‥ご飯の上にすき焼き?凄く美味しそうなお弁当だわ‥。(こくこく頷き賛成して、牛すき丼の仕出しなんて良い案だわと後に、牛丼なるものを発案したのは志々雄真実だったとか無かったとか‥)
けど、出前じゃなくて直接お店に食べに来てくれて良いのよ?私も居るから遠慮しないで、ね?良かったら顔見に来てよ(折角知り合えたのに会えないのはちょっぴり淋しいと見上げて、首をこてんと傾げる)
>志々雄様、薫はん
張「イヤーッワイのお嫁さんなってくれるなんて申し出有り難いんやけどワイは第7婦人まで候補おるんで~ッ…。薫はんは第8婦人とかどないでっしゃろ?!♪」
(うぅーんと唸ってから責任取るうんぬんの事を軽い冗談で話しぃ。たはは、かんにん堪忍♪)
張「ぅわーッ!牛鍋の肉を出前でなんて最高ですやーんッ?♪♪嬉しいーッ♪♪…や~ッ、我々も行きたいのはやまやまなんですけどなァ、抜刀斎と鉢合わせるとなんや面倒やしぃ…」
(あは、やっぱ志々雄様は抜刀斎に貸しを作るんが凄い嫌みたい。それに牛すき弁当むっっちゃ楽しみ♪♪(志々雄様が発案者説オモロ(笑))和解の仕方がなんか志々雄様らしくてついつい笑ってまう。店に来てくれたら~言うてる薫はんには両手振って)
>張、神谷、all
まあ…、いずれにしろだ。痕が残らずで良かった。
(張の明るく連ねる嫁候補を聞きながら此方も呆れるように笑い、信者云々に関しても"信頼している"と不意に言われれば何とも不思議な感覚だが「ありがとうよ。」と感謝するよう軽く会釈して。何はともあれ後に響かず良かったと相手の身を思い。仕出しの件について"勿論"と快く受けてくれる神谷へと)
なら決まりだな。…詳細は店主へ前以て報せるし、これからも世話になる。
(遠慮無く店に来て良いと話す神谷へと"気持ちは有難いが"と両手を振る張の隣で此方も申し訳無さげに笑みつつ「そうだな、直接店へ伺うとまたアンタや店の迷惑になるかもしれねぇ…。縁がありゃ何処かでばったり会えるさ。…そう気を落とす事はない。」と、何処と無く寂しがる神谷の面差しを年頃の近い宗次郎と重ねては"また何処かで会える"と元気付けるように)
>志々雄真実、十本刀張、他All
な、は、8人目ですって?刀狩りの張‥貴方遊び人ね‥、(十本刀の張から提案されて驚き、貴方に言ったんじゃないんだけど‥と苦笑いして。隣で笑ってる志々雄さんを見上げ独り言を溢し)志々雄さんって‥剣心の一つ歳上よね?けど凄く落ち着いてる‥、うん、大人の余裕‥良いかも。
そう‥?分かったわ。う。何だか子供扱いしてない‥?私だって立派なレディの大人なんだからっ。それに神谷じゃなくて薫って呼んでちょうだい?(元気付ける声に落ち込みから回復し志々雄さんの親目線のような眼差しに気付いてぷくーっと膨れ、もう17だし大人だと訴え下の名前で呼んで欲しいと笑顔で依頼し)
>志々雄様、薫はん
張「アレッ?てっきりワイの事かとー…。アハハッ8人目ならOK♪♪そーそ?志々雄様は抜刀斎の一つ歳上でっせ~?あ!薫はんもご婦人なる?!抜刀斎から乗り換え~♪今志々雄様はえーっと…第7婦人辺りが空いとるんかな??」
(違うで~って苦笑しとる薫はんにはて?ってなってたら頬赤らめたり志々雄様をじぃっと見つめた呟きが…。そーら!ニートの居候(ヒモ)の抜刀斎なんかより、志々雄様の方がかなりの資産家やし…親分肌で頼りになるし強くて皆からも慕われとるし…あと大人の余裕と色気あるし??ヒョロヒョロの抜刀斎から乗り換え乗り換え~?(笑)言うてみて。そーいや鎌足と由美姐さんも正妻の座狙っとるやろから…ひーふーみー…、ほな7番目が空いとるね?と。)
張「アハハ♪まぁ~…志々雄様は若い頃から宗次郎はん一人育ててますしな?薫はんは確かにお嬢ちゃんっぽい言うか子供っぽ……」
>志々雄真実、十本刀張、他All
第7夫人!?しかも良い女っぷりの人(美人)ばっかりいそう‥。こ、ここって間違いなく日本よね‥?王様なの?いつから一夫多妻制にっ‥?(十本刀の張から驚愕の提案をされて腰を抜かしそうになる、嘘でしょうと言いたい顔をして、嘘か本当か確か付き人も居るって聞いていたから妙に納得し)ふふ、冗談よ‥?まぁ、奥さんは早急だし先ず恋人にはなりたいけどね?何て。
ちょっと、誰ぁれがお子様ですってー!私は立派な大人なんだからっ‥(十本刀の張に言われてムッキーと顔を赤くし、志々雄さんにも両手で胸板をポコポコ叩く)
>張、神谷、all
張達の遊びだな…。
(また始まった張達の妾ごっこに溜め息していると神谷から下の名で呼んで良いとの申し出には片手を軽く上げ、純粋な笑顔を見降ろしつつ「ああ…申し訳ねぇ、こいつ(苗字呼び)はケジメだ。…俺と抜刀斎は一応宿敵同士だし、抜刀斎を支える側のあんたと俺が親しげにしちまうと神谷が肩身の狭い思いをするかもしれないだろう。それに、今後俺と抜刀斎が決闘を申し込んで来るなら、せめてアイツが心身共に万全な状態じゃねぇと俺が退屈だ。」と、相手の世間体や抜刀斎の立場を立てての事や。己と闘うならせめて全力で掛かって来て欲しいからといった何とも戦闘第一な理由で)
神谷、悪かった…落ち着け。
(張の言う通りつい親目線になるからか、神谷の気が済むまで胸元を極軽く殴られていたものの、いつの間にか人目が増えてきた為にやんわり拳を受けるよう両手で防いで。不躾な態度であった事を此方も詫びては「…分かった、分かった。大人だな?大人だ。」と)
俺達はそろそろ、身体冷やさねぇようにな。
(神谷の立場(悪党と仲が良いと噂されぬよう)を思ってか戯れもそこそこに少し笑んで別れの挨拶を、早めに屋内へ入るよう促しながら張と共に明治の街並みを歩みだして)
>【退室】
【ショートストーリー(玲士、燈、白夜)】
―明治 12月24日 聖夜―
燈(ともり)「アっ、玲士、カモネギサンタっ…!」
玲士(れいじ)「うん、母様が白夜(サヤ)の分と帽子を作ってくれたんだ。」
(白い雪玉が付いたような赤いサンタ帽子(手作り)を被るヴァモネ縫いぐるみと、妹が父親に買って貰った猫の縫いぐるみ(サンタ服ver.)を遊ばせる白夜(サヤ)の様子を兄弟で笑って見つめ。暖かい暖炉の橙色が落ち着いた大理石の床と絨毯を柔らかく照らすなか、両親が部屋へ入ってくると子供達皆で顔を上げながら)
玲士(れいじ)「あっ、はいっ…。そろそろ寝ないとサンタが来れないってさ?」
燈(ともり)「オ手紙、届イタ、カナァ…。」
(両親に就寝を促されるなり長男の玲士はすぐさま返事を返し、弟と顔を見合せながらそろそろ寝るか?と打診して。弟の燈はサンタ宛に書いた手紙が無事ちゃんと届いているのか心配し。母親似の大きなキャットアイに琥珀色の瞳である愛らしい妹が扉から入ってきた父親の元へいつも通りぱたぱたと走ってダイブし、慣れたように受け止められると安定感のある腕へと嬉しそうに埋まって。"突進癖は誰に似たんだか。"と呟く母親が父親の首元に顔を埋める妹の頭を呆れながら撫でては白夜(サヤ)がクスクスと笑っていて。布団に潜れば本を読むと両親が話してくれるなり兄弟も各々反応して)
玲士(れいじ)「えっ?良いんですか?」
燈(ともり)「ワっ、ボク、コレっ…!」
玲士(れいじ)「燈は前にも読んで貰ったじゃんか…、次は西洋事情読んで貰うんだから。」
(順番待ちの兄弟が小競り合いを始めると"サンタの本を読むか?"と父親から聞かされ、それを耳にした兄弟もピタッと喧嘩を止めて。これからやってくる謎の存在(※サンタ)に興味津々な子供達は目を輝かせながらうんうんと喰い気味に頷き。一年間良い子にしていた子供達の元へ訪れるサンタクロースの謎に迫るべく、寝室まで競争するように兄弟で少々ぶつかりながらじゃれて小走りで子供部屋の寝室へ急ぎ。笑い声が長い廊下に響いて)
.*Merry Christmas*.
>all!
(今回はガヤガヤさしたいんで由美姐さんも鎌足も今回ワイがやります!)
『お花見』
~クサヤ温泉の桜河原~
張「おーッ!!めっちゃ桜満開ーッ♪綺麗でんなァ~?♪♪」
鎌足「わーッ♪ほーんと綺麗ね~?なかなか良いところ知ってるじゃなーい??張君♪ッ今日は志々雄様の隣席ゲットしてお酌するわよー!」
(もっこもこのピンク色の桜が満開♪此処は今噂で最もアツい場所、大きいて立派な旅館もあるし温泉地みたいやけど…そこから少し離れた川原に来てるワイ達。我らが京都編の大ボス、豪勢な座布団と肘掛け、世の天下人を彷彿させるようなお酒のトソと豪華な花見御節…。最強で最凶と言われる志々雄様の周りをぐるっと囲うメンツはワイら十本刀とお付きの人達。ンンッ…いつ見ても粋な志々雄様には桜が似合う…。始まるやいなや志々雄様の隣席をゲットしようとしとる鎌足をすいっと退かした美女、由美姐さん。志々雄様どうぞ召し上がって?……って、鰻入った卵焼きを箸で志々雄様の口元に持ってってる。ゴ、ゴクリ…羨ましい……、男性陣はそんな吉原1別嬪な美女を虜にしてまう志々雄様の落ち着きとか魅惑さに羨望の眼差しや)
>張、all
…、
(鞠のように咲き乱れた薄桃色の花房と旅館の唐破風屋根が見え。薄桜色の天の網に覆われた空の下で賑やかな笑い声の囀ずるなか、此方は何かに視線を止めて眺め。この世界のイカの種族に混じってタコの種族も増えた様子で、遠くで楽しそうにしている彼等からふと視線を解くと鰻巻きの一切れが此方に寄せられていて。片手でやんわり断りながら「いい、自分で食うさ。」と)
皆遥々ありがとうよ。折角の花見だし…無礼講で楽しみな。場所取りに関しては張に皆から礼と、乾杯の挨拶は頼んだぞ。
(全国各地に滞在している彼等の足労を労いつつ、此方もあまり堅苦しくしなくて良いと話して。"さっさと挨拶しちまいな?"と酒宴での乾杯の音頭を取りたがる張へと少々可笑しげに促し)
>志々雄様
張「おお!あはッ、そーんなん場所取りなんて朝飯前ですわッ??♪ほーんならッ!!十本刀の刀狩りの張!ご挨拶預かりましたーッ♪志々雄様の日本統治に当たって…益々のご健勝を…!カンパーイ♪♪」
(何かを見てらした志々雄様、その視線の先は…この世界のイカさんとタコさんの種族はん達。何年か前に来た時よりタコさん達が増えたよね…?これもきっとあの子達の頑張り…。そんな志々雄様は今もあの子の面影を探しとるんかな…。何となく志々雄様のその眺めてる視線に察するワイ、アカンアカン、挨拶任されたし盛り上げよ!志々雄様の可笑しそうにしてるお姿、何や安心するなぁ。促しにニヤリッて笑ってカンパーイって酒のグラスと盃が傾けられたのやった。)
張「ははッ、鎌足では相手にならんやろー?それよかワイと勝負してくださいよー?♪♪また新技編み出したんですわッ?志々雄様♪♪あ!志々雄様は次の政策にも忙しいですけど……いまだに妾さんとかほら!跡継ぎとか…あーッま、今日は無礼講ですよね?ブレイコー♪♪」
(鎌足が由美姐に負けじとお酌しよる、志々雄様に今度稽古つけてほしいって、それよりワイとワイとー?♪♪なんて25歳組。この世界の優しい志々雄様に懐いてます。…ワイが居た元々の世界の志々雄様は…どうやったんやろ。…鎌足もワイもやっぱり元々はそういう好き勝手してええけど世の中を変える為に協力してな?の仲間入りやったし…コマの一つとして接してたんかな?…けどもう亡き今となっては真相は闇の中。でも時折思い出すんですわ?…こうして騒がしい皆の中に居る時の志々雄様は元の世界も今の世界もなんだか楽しそうやった。皆の親分肌やったのは違いない。ほんできっと、その頭脳と剣豪さを尊敬されて崇めらたり憧れの存在にされるよりは…同じように笑い合えて弄り合える関係の人が欲しかったんちゃうかな、って。志々雄様が楽しそうに話してた紅色の頭のタコの子を思い出した、きっとこの場におったら……嬉しそうに志々雄様の隣おって、志々雄様も何処か嬉しそうで。タコのあの子もからかわれたり急な優しさに百面相してたかも?それを見る志々雄様の眼差しはいつも優しかったし愛しそうやったよね…。無礼講~なんて言いながら酒もって志々雄様の肩にどぉーんとぶつかってみて♪本来やったら部下の皆様から打ち首同然やけど今日は無礼講やもーん♪)
>張、all
(乾杯の後は彼等の酌に付き合うよう朱盃の中身を自然なペースで減らしつつ、空になった杯を差し出すといった所作を繰り返し。張達の稽古については小さく笑いを溢しながら「構わねぇさ。ただ、一人一人の時間がきっちり取れるか分からねぇ…鎌足と張が構わないなら二人一気に纏めて来てくれると助かる。」等と、きちんと見るつもりではあるが"いっその事纏めて掛かってきてくれ。"と、とんでもない効率化を頼んで。肩口にぶつかってくる張の気配には盃の傾けを止めつつ)
お前はいつだって俺に無礼講じゃねぇか…。
(別段怒ってはいないが"そろそろその話題は飽きないか?"とげんなりしながらも静かな溜め息と共に桜の花弁がふわりと盃に入り、杯を盃台へと置きながら「さぁな、玲士と燈が継いでくれるって言ってたろ…それでいいじゃねぇか。…俺の事より自分の心配しな?」と、いい加減此方も飽き飽きしながら取り皿に寄せられた箸を受け取るとそのまま里芋の煮付けをポイッと張の口へと放り込んで。少しの間でも静かにして貰おうと計らい)
>志々雄様
(麗ちゃん!♪言ってた原作の志々雄様に会えるイベントしまっかーッ?♪♪ワイまたタイムスリップ?しますんで展開ついてきてもろたらー♪♪)
張「だッはッ…!!♪♪纏めてかかって来いやなんて志々雄様にしか言えん事ですわッ??えっへへー♪♪ワイはかまへんですよ~??鎌足ワイとの共闘で足引っ張らんときやーッ?」
(相変わらず皆から酌されてそれに付き合ってあげてる志々雄様。フフ、お優しいよね。これでちゃんと酔ってる言うねんから不思議やで。(気合いで何とかなるらしい??)まとめてかかってきてって依頼にワイはケラケラ笑って。流石志々雄様やで、まとめてかかってもワイらはきっと…うーん、志々雄様に勝つのは無理やろなぁ…いや、一太刀でも無理や…)
張「ンググッ!!モグモグ……。まーたそーやって話逸らすでしょ~??だーッてェ…まぁ、ハァ~イ…」
(にっころがし口にヒョイッて放り込まれてむぐむぐなった。もうその話題飽き飽き、みたいな志々雄様にワイもえー?って渋る。もう本当にええのんかな…。)
~何でか気がつけば明治の京都、桜並木の河原~
張「はぁ~ッスッキリスッキリ~っと。よぉ飲んだなァ~♪あ!志々雄様♪離れて喫煙でっか??」
(厠行って皆のとこ帰ろう思ったらなーんか日本っぽい雰囲気よねぇ~?ここ、って見回す、家屋とかお寺とか…まるで京都。ワイらイカさんタコさんのおる未来に来てたんにオカシイなぁ思ってたら…遠くのとこで志々雄様発見!煙管嗜んどるなんて絵になるなァ~、なんて。着流しに桜の下で居るお姿にワイは寄ってき)
>張、all
(分かった、だそうだ。…原作寄りだと多分、このキャラが組織を率いる上で周囲や張に対しても何処か一定の線引きをしてる(距離がある)感じになるかもだから注意だな…。素っ気なく感じたりあまりに冷たくならないように努めるが…、不快に感じたら中断してくれて大丈夫だそうだ。)
― 桜並木の河川敷 ―
張か、
(紫煙を燻らせている際、夜闇に白く浮いた対岸の桜の群れからブロンド髪の奇抜な格好の彼へと視線を寄越し。顔を河原へ向け直すと口元に薄い笑みを浮かべたまま「こんなところで会うなんざ奇遇だな。夜の京都で刀狩りか?」と冗談混じりではあるものの当たり障り無い返答で)
>志々雄様
(アッハ♪オケオケッ♪♪ぜーんぜん大丈夫でッす…!(笑)寧ろいっぺんやってみたかったんで嬉しいですッ♪無理言うてごめんね?麗ちゃんの想像してる原作の志々雄様ってどんなんなんかなーッ思ってたから♪♪人との壁?ライン引き?で、あーッなるほど?!って早速思いましたわ!(笑)原作の志々雄様は周囲から崇拝並の勢いやけど皆と距離あるのって敢えてなんですかね~??)
張「アッハ、なーに言うてますのん~♪♪今夜は刀狩りせんと皆で仲良ぉお花見ぃ……あ、あれ??もう夜ッ??」
(包帯の下でも分かるイケメンさと紅い炎みたいな瞳がこっち見た。あ!やっぱ志々雄様や~♪思って近付いたらふいってすぐ顔逸らされた?…あ、もしかしてさっきの後継者の件……気まずいんかな?……しもた、後で謝ろ…。刀狩りか?って聞かれていやいや、ちゃーんと今日は大人しく花見楽しんでます~言おうとしたら夜の京都って聞いて、へ?ってなる。あれ?いつのまに京都?とっぷり夜になってた夜空を見上げる、や、ホンマや…。いつのまにか此処京都ですやん……。たくさんの桜の花びらが白く浮いとって幻想的な中に志々雄様が煙管吹かしてるとなんや幽玄的な感じやな…。いつの間に帰ってきたんやろ?そないワイ酔っとったんかな?)
張「あ!あの~志々雄様ッ、稽古付けてくれる~言うてくれてありがとうございますわ?♪♪あー♪また志々雄様の剣技も鎌足と見てみたいですな…!」
「そ、それと~……あの、ホンマに、すんません。あの子のこと…話題出してもて。ちょち気になってたんですよね……。」
(さっきの後継者問題、もとい…ハチはんの話題は志々雄様も気まずかったよね…思ってしおらしく後ろの頭掻きながら謝り)
>張、all
(色々と悪いな…、此方こそいつでも切り上げたい時は伝えてくれたら、だとさ。だな…?敢えて人と距離を取ってるんだろう。原作のキャラだと張とはまだ少し距離があるだろうな。)
>張、all
花見?
(夜桜を見上げる彼の顎が見えて聞き返すものの、ふわりと吹き抜ける風に酒の匂いが混じって届き。酒気を帯びる彼を眺めつつ"酔ってるのか…"と、彼の挙動へと少々腑に落ちながら稽古の話には「約束はしてねぇと思うが…すまねぇな、手合わせなら宗次郎に頼みな?」と、やんわり断るよう小さな笑みを刷いて応答し。再び水明の鈍く光る河原へと視線を投げて煙管を燻らせ。まるで管を巻いているかのような彼へと此方もそろそろその場を後にしようと予備動作を始めていたが、何故か謝る部下の顔をじっと見つめ「あの子?…誰の事だ。」と疑問げに)
>志々雄様
(うひゃー!!かーなり遅れてもぉてスミマセン!もう桜も咲き始めましたな♪♪縁ちゃんもまた此処か雑談所来てくれるみたいですわ?♪)
張「エー?イヤイヤ誰の事って……。まーいいですわ?…あ!泊まるとこどおしよかなー…。そーいや志々雄様が維新志士の時に泊まってらしたあの旅館とかまだあるんでっか?♪あるならそこ泊まろかな~」
(あれ?っと思った。ワイやっぱ酔ってて約束も夢やったんかなぁ?けどなんとなーく志々雄様との距離を感じる。気のせいかな。誰の事ってなった瞬間、え???ってなったけど……まー気にされて無かったならヨシとしよ!ウン。ほで毎回志々雄様のとこ泊まらせて貰うんも悪いしな~…かといって京都の道は分からんし、思って、志々雄様に京都の泊まるとこ聞いてみた。そーいやタイムスリップした時に泊まったあの割りと立派な宿はまだあんねやろか?思って。……宿泊代いくらか知らんけど。高かったら止めよ~。)
>張、all
(気にしなくていいぞ。縁が来るのは久し振りだな?元気にしてるといいんだが。)
……、
(彼とその話題を交わした覚えが無い為か、"維新志士の時分に使用していた宿"とのワードには少々ぴたりと止まるような反応を。ともあれ酔っている相手の話は半分に聞きつつ些少の溜め息を含めた紫煙を吐き)
昔使用してた宿ならまだ経営してる。…が、泊まるのは勧めねぇな。
(あまり多くは語らないがふいっと彼に背を向けて「宿が必要なら付いて来な?…ただ張、じき国盗りが控えてる。あまり宿で目立つ事はするなよ。」と、教える代わりに一応留意して貰うように。夜桜から離れるように市中へと歩み出して)
>志々雄様
(ありがとーッ♪♪そやねッ?めちゃ久々やし元気な顔見せに来て貰えるとエエですね!♪♪楽しみですわ??)
張「ンえ??泊まるのはすすめへん……って何でまた??何かあったんでっか?」
(顔見知り~というか、あそこにおったんって控え目な従業員はんやったな、志々雄様が宿入るのも刀所持したまま持って入るんも顔パスやった…。のに、ススめへん理由とは?ちょち気になって志々雄様の後ろ慌てて付いてく。)
張「へ??国盗りって~ンン??もう志々雄様首相やし…あ!次はどっか違う国を盗るとか??さっすが志々雄様ッ♪♪けど志々雄様なら日本だけやなくて世界を統一出来てまうんちゃうか思いますね??」
(国盗り前やからあんまり羽目外すなよ?って言われてキョトンとしぃ、あれ??ほな今度は違う海外の国を盗りに行くんでッか?ってワイもほろ酔い気分で楽しくて志々雄様の背中に話し掛ける。もともとカリスマ性がある人やけど…ハチはんと出会った志々雄様はもっと良い方向に変わった。人身売買されてるような孤児が保護されたり困りごととか修復したったり、あ、浅草の雷門と像も復興支援されたっけ…お祭りも再開出来たところまである、ワイが知らんだけでもざっと沢山。あの子に出会えた志々雄様はお陰で日本も治安はよぉなった)
>張、all
…、
(あまり理由を話すつもりが無かったものの特段知られても困ることではない為か、深掘りする彼に背を向けたまま歩み続けては「あそこは明治政府の息が掛かっちまってるからな…。当時は世話になったが、今は互いに関わらねぇ事に越した事はねぇって事さ。」と、維新志士時代に使用していた宿は政界の上層部と通じている宿だと説明して。故に、何があろうと守秘義務を貫いてくれていた者達でもある。今や政府から10年間極秘で暗殺されようとしている己や関係者とは関わらないに越した事は無いからであると、縁遠くしている理由をひとつの世間話のように話して。次は海外を盗るのかと愉しげに話す彼には此方も人が悪いのか酔っ払い相手へと茶化すように紫煙を流し「さあ…?今は俺がこの国を強くするのが先だな。」と、変わらず信念を貫徹する姿勢は崩さぬまま何処か楽しそうで。燈籠の灯る宿の前で緩く止まっては金髪の彼に振り返り)
着いたぜ?張、
(暖簾の奥に旅館の沓脱石が見える位置で張の手元にぽんと懐紙に包んだ札を渡し。「…早朝には大阪行きの馬車が停留する宿だ。京都へ飲みに来るのも構わねぇが…剣技の腕は落とさねぇようにな。…今後も期待してるぜ?刀狩りの張。」と、相手を二つ名で呼んで笑むと別れの挨拶をかけ。案内を終えた己はその場を後にしようと)
>志々雄様
張「…なーるほど、そーやったんですな…。そら、そっか…。ってンン??」
(互いに関わらないように…て…そっか、あそこも明治政府の関係者と通々やし…迷惑かけるから~とか何かな、志々雄様なりに気を使ってるんか…、もしかして京都はそんなとこが多いんかも。…何ちゅーか、志々雄様の生まれ故郷の京都やんにね…。大火傷を負ってからも涼しい夜にしか出歩けんかったのも方治はんから聞いとるし……って、ンン?明治政府てもう志々雄様が指揮者ですけんど…??けど酔うてるワイはンーと考えが思考停止。ウン、飲み過ぎた…。ほんで志々雄様相変わらずお香みたいなエエ匂い、なんや、背負ってきたものを跳ね返すような、国盗りと決闘を同時に楽しむほどの余裕、そんな強いオーラを纏った背中や。)
張「あーーッとと!良いんでッか??す、スンマセン!そーいや泊まる思わんくて財布ん中そない入れてませんでしたわ(汗)ぐぁ、何から何まで助かりますーッ、志々雄様ッ…!」
(流石志々雄様……、朝イチ大阪行きの馬車の事まで考えてくれてた。マジ助かる。しかもワイの財布あんま銭入ってへんかった…。ありがとーございます!ってそのお札入った懐紙貰って。出来た人ってこーゆー人なんやろな……。男にも優しい男はそら皆から惚れられるよ…。志々雄様のワイへのその呼び方……めっちゃ久々に呼ばれ過ぎてビックリしぃ、ポカンてその微笑みを見た。期待してるでって嬉しい、何やろこれ…、凄くデジャブや…。今日ってそーいや何日?……。旅館の隅にかけてあるカレンダーを見てギョッとした。明治11年の4月ッ?!んなアホな…。しかも…さっきから志々雄様はハチはんの事も知らんっぽい、ほんで距離感、明治政府に国盗り…、さっきのワイへの呼び方、……ここってもしかして、慌てて店の外でて)
張「あの!志々雄様ッ……!!その、ずっとワイ、聞きたかったんです…!!ワイらの事って……その、…どう思とりました??その……ワイらは志々雄様の足引っ張ってたとしか……思えんくて、それやったらもっとまともな強い傭兵雇ってた方が良かったんちゃうかなー……かなとか、鎌足とよぉそんな話になるんですわ、ワイらはちゃんと役立ててたかなって……。」
>張、all
…?
(春の涼しい夜風に当たりながら歩き始めていたが、後ろから呼び止めるような声へと振り返り。何故か過去形のような質問にはやや疑問げにしながらも飄々とした雰囲気の彼から常とは異なる空気を感じとるなり此方も少々黙り。ゆっくりと体面を向けて煙管を下げては腕を組むなり珍しく心配する彼の面差しを此方も見つめ。短く吐息で笑むなり彼の不安を取り除くよう)
どう思って…、か。
"楽しい奴等だな"と思ってる。…信頼して付いてきてくれてありがとうよ。
お前達は俺が選んだ選りすぐりの十本達だ。新しい時代を切り開くには欠かせない強力な刀達、
新しい時代にも俺にもお前達が必要不可欠だ。
だから張、…しっかり胸張りな。
(彼等は世間の型に囚われない者、確固たる信念を持っている者ばかりで。金で雇おうが何だろうがただ言うことを聞くだけの傭兵は要らないのか、彼等(十本刀)とその将来(さき)も見越して選んでいるとも伝えるように。"そんな不安げな面(ツラ)をするな"と呆れて笑むようにモスグリーンの瞳を見て励ますと背を翻しては「…ま、役に立ってくれる事に越した事はねぇ。精々頑張んな?」と、そこは今後も頼むと言った形で締め括り)
>志々雄様
張「楽しい……奴ら、でっか。………へへッ♪♪……ははッ、そーでしたか…。あッ!当ったり前ですわ!そんだけお強い志々雄様ならワイ信頼しとりますさかい、志々雄様は最強で無敵って理由以外にも…ワイらに目を掛けてくれてたん、異端児のワイらを楽しい奴って笑い飛ばしてくれて………励ましてくれたん忘れへんです。……志々雄様が世間が言う世紀の大悪党って言われてても、」
(そっか……。そう思ってくれてたんや。なんちゅーか…一時的な協定なんかなぁ思ってたけど、志々雄様はもしかすると……仲間に入れてくれる時から日本を変えてくその先まで、ワイらと賑やかに日本変えてくつもりやったんかな。抜刀斎に一発目からやられて脱落してからずっと気にしてたワイ……、胸張れって言われてつい涙ぐむ。紛れもなくワイの元おった世界の志々雄様、まぁ役に立ちたいなら頑張れ、ってちゃっかりした声には思わず笑ろた。ハッと気づいたとどうじに桜吹雪の中で去ってく志々雄様のお背中へ大声かけて手ェ振る。)
張「…ッ!!は、ハイなッ…!!ワイ、頑張りますさかいッ…!!あ!せやッ!もし、もう…会えんかったら……。志々雄様ーッ!もしかすると…ッ!今後その…ッ未来人のタコの異世界の子ぉとお会い出来るか分かりまへんけどッ、鋼みたいに強ぉて、何でも一緒に跳ね退けられて、何でもなぎ倒してくメチャメチャ強いおなごに今後偶然出会えるかもしれまへんッ…!もし出会えたらそん人はッ…志々雄様にとっても生涯大切な人で…ッ、付き合って…結婚する人ですからねーッ?!」
(紅い触手の髪したタコのおなご、ハチはん。もしこの世界線でも出会うなら……その人と幸せになってくださいねって叫ぶ。本来なら…志々雄様は後遺症のせいでこの世から亡くなってまうけど。…それでも。ハチはんと出会えた志々雄様は神様が見捨てへんかった……時代が正しい方を生かしたって言うんやッたら。ハチはんと出会えた志々雄様はきっと良い方に変わられたんやな…。志々雄様の目標やった、日本はどの国より強くて攻められへんように、今より豊かになって…戦争の起こらへん先進国に……未来への希望は捨てられへんかった。)
……、
(よく通る声が背後から届くと煙管の紫煙を燻らせながら振り向き。予言めいた台詞には目をぱちくりとさせて驚いたような表情をしてから可笑しそうに「あ?…何だそりゃ、そんな戦車みたいな女と一緒になれってか?」と思わず笑いを揺らして)
達者でな、張。
(翌日は大阪まで無事に、という意味なのか。それともこの世界の張とはまた別の者なのだろうと気付いての台詞なのか。"達者で"と彼を見送るような笑みを見せてからやんわりと背を向け、春の水蒸気を含んだ花灯りが朦朧としつつ、桜綿を敷いたような夜道を歩みながら柔らかい風と共に夜闇へと消えて)
>ALL
…Wow.久しぶりに日本へ来たネ…。フフッ、志々雄兄サン♪いつも日本来たら泊まらせてくれて謝謝!ネっ♪急で我儘じゃ無かった、デスカ…?
(久しぶりに我訪れた、故郷のニッポン。お盆が過ぎてとても涼しいこの四季美しい日本には志々雄兄サンが居る。兄サンは今日本政界のトップ、首相だ。けど我が来ると知らせるから予定を空けてちゃんと会ってくれる、ほんとに嬉しい。ので、我はるんるん気分で街中のなか兄サンに振り返った)
(/本日は有り難うございます!途中で抜けたりするかもですが、遅くのレスで大丈夫です!)
>縁、all
(相変わらず奇異の視線を慣れたように浴びながら全身包帯姿の着流しで往来を歩いていると楽しそうに前を歩く縁が振り返り。相手の顔を見ながら笑みを浮かべつつ煙管を持つ片手と視線を伏せ「構わねぇさ。積もる話もあるだろうし…、縁の折角の休暇だ。ゆっくりしていきな?」と、互いに取れた束の間の休みを心ゆくまで堪能してくれと云わんばかりに)
>志々雄兄サン
That's great!!フフッ、そうネ?折角兄サンと一緒ダカラ楽しまなきゃっ…!
今夜は寝かせないですヨ~っ?なんちゃっテ♪
(我の顔見て志々雄兄サン微笑ってる、お昼間、人目がたくさんある好奇な視線に晒されてるのに我に付き合って一般人の前に出て来てくれてるの申し訳ないし嬉しい、けど笑顔を見ると兄サンは苦じゃなさそう。それが解って嬉しい我は更にるんるんになって。今夜は沢山話すことある)
>志々雄真実、雪代縁、他All
あっ‥!志々雄さん久しぶりじゃない‥!それに隣のその人は‥雪代縁!?(東京の町並みを歩き以前助けて貰った志々雄だと気付き嬉しそうに近寄り挨拶、隣を見たら顔を真っ青にして慌て)
(/お久しぶりです‥!お邪魔しても大丈夫でしたか?邪魔でしたら引っ込みますので‥(汗)志々雄様が元気そうで良かったです‥!)
>志々雄兄サン、薫サン
Oh.貴女は…神谷薫、おひさしぶり、デスネ…?
(志々雄兄さんに寄る女性見れば抜刀斎の新たな恋人、神谷薫サン、あのときの事を謝罪する様に我は頭を下げた)
あの時ハ…怖い思イさせて、スミマセン…。貴女、あの時作ってくれたご飯チョット下手だっただけど…美味しかっタネ。
此れも何かの縁…、仲良くしてクレマセンカ…?
>志々雄真実、雪代縁、他All
ハッ‥!だ、大丈夫よ‥!うん、これからはヨロシクねっ?縁、縁‥さん?何て呼べば良いかしら‥。う、わ、悪かったわねー?料理が下手でっ‥!ふふ、そういえば‥志々雄さんは料理出来る人の方が良いのかしら?
(頭をさげられ吃驚し、こっちは大丈夫と聖母のような眼差しで顔を上げて‥?と彼の肩を叩く、料理作った事を言われプンプンと怒ってみるも茶目っ気で志々雄さんに好みの女性像を聞き)
(/初めまして‥!途中抜け了解です!京都編、人誅編のボス達に囲まれてビクビクな薫ちゃんですが宜しくお願い致します‥!(笑))
>縁、神谷、all(縁本体様/本体会話の見落としすみません汗 途中で抜けられるのは承知いたしました*いつでもご自身のタイミングで抜けてくださいませ)(神谷本体様/お久し振りです!るろスレへいつでもお越しくださいとお伝えしたにも関わらず、浮上せずに申し訳ありませんでした汗 神谷本体様もお元気そうで良かったです*宜しくお願い致します)
わぁった分かった、程々にな?
(余程此方へ話したい事が溜まっているのだろう、縁の冗談には分かったと頷きながら夜更かしは程々にと笑う呼気を揺らしながら宥め。そこへ見知った姿(神谷)を此方も見付けると此方もその顔を見ながら"ああ。"と)
神谷、久しいな。
(元気そうで何よりだと、相変わらず屈託の無い神谷の笑顔を見降ろしていたが。隣に居る縁を見て顔が青褪めており。縁が謝罪して許して貰っている辺り、互いに雪解けを成した様子でいて。此方は彼等の出来事や関係性に口出しせず穏やかにそれを見守っていたが急の話題転換から少々面喰らうよう煙管を外すものの)
まあ、俺の事はさておき…。和解出来て良かったな。
神谷は道場へ戻る途中か?
>ALL(/ちょっと楽しそうなんで剣心で入ってみようと思いますっ♪一旦、縁は席を外したとしてください!)
「剣心」
む…あれは…、志々雄真実と…薫殿?何を話してるでござる?何故だか仲睦まじいでござるな…
(物陰から覗いて様子を見る、身長差のある男女…何だか良い雰囲気に見えた)
>志々雄真実、雪代縁、他All
ふふ、なーに話そらしちゃって?‥‥っン、そうそう!赤べこのバイトの帰りなの。たくさんお客さん来て疲れちゃったー‥あ!ねぇ?良かったら一緒にお茶してかない?
(話をかわされた気がし、このっと人差し指で彼の胸板をつつく。ため息し疲れたと愚痴り、志々雄さんの着物の腕に手を絡め、クイクイ引っ張り)
(/一旦捌け分かりました!何やら波乱の予感‥?)
>神谷、(抜刀斎)、all(縁本体様/んんっ?承知しました汗)
茶に?…折角の誘いだが遠慮しておく。
神谷も俺と関わって変な目で見られねぇうちに道場へ帰ってやんな。
(此方は邪険にせぬ程度に持たれた腕をそっと抜き去り、これ以上相手が巻き添えを喰らわぬよう肩を竦めてみせながら必要以上の交流は遠慮して)
>志々雄真実、雪代縁、他All
あはは!周りの目なんて気にしなくていーのっ。フフン、こーの可憐で可愛い薫ちゃんが、一緒にお茶してあげるって言ってるのよ~?‥まぁ、貴方そういえば奥さん居るんだっけ‥?
抱き付いてごめんね?良かったら縁さんとも一緒だし、お茶しながら奥さんの話聞かせてよ?おばちゃーん!お茶三つ、お団子もねー?
(既婚者の相手の腕に抱き付いた事を謝罪、フフンとおどけてみせれば二人きりじゃないしほんとにお茶だけと誘って茶店の椅子に座り手招きし)
>志々雄真実、薫殿
「剣心」
か薫殿っ…!志々雄真実に唆されてるんではっ…て、お、おろっ?茶を飲んでるでござるかっ?
(志々雄に腕を組みに行く薫殿を目撃した剣心はショッキングで、あの人心掌握に長けた頭のきれる志々雄の事だから騙されたんじゃと物陰から跳びだしおととっと、勢いついてつまずいてしまった。二人をよく見るとお茶を頼んでたみたいで)
ンェっ剣心っ‥!?何やってるのよー?買い出しと洗濯は終わったんでしょうね~ぇ?(ピキピキっ(あっ))
見たら分かるでしょー、帰りに志々雄さんとバッタリ会ったから一緒にお茶してるのよ。
(お茶を待ってる間志々雄の隣に座ろうとした処でドンガラガッチャーン!と音が、可憐に顔を向けると剣心がすっ転んでて驚き、もぉと呆れたに怒鳴って)
>志々雄真実、薫殿
「剣心」
お、おろーっ…!せ、拙者、洗濯は終わったし買い出しはこれからでござるよ薫殿~…それより拙者に一言大丈夫?とかあってもぉ…トホホ。
ゴホン!……そ、それより志々雄真実…お主はこんなところで何を…。して、拙者の心配も宜しく頼むでござる。
(転けたままキリッと二人に言い放った)
>神谷、抜刀斎、(縁)、all
……。
(気にしないで良いと言われてしまうと二の句が継げず、謝罪には此方も片手で示し。取り敢えず縁の帰りを待つ間だけ付き合うかと煙管を持ったまま席に腰を降ろしては距離を詰めようと寄る神谷の腕辺りにそっと空いた片手の手の甲で止める仕草をし。「ああ、すまねぇ神谷。盆を間に置くんだとよ。」と、不意に制止した事を詫びながら長椅子席の間に店員が茶と団子の乗る盆を置いていって)
俺が何処でどうしようとアンタには関係ねぇな。
(転んでいる赤毛の男に視線をくれないまま無愛想に答え、人(縁)を待っている事は伏せつつも突拍子の無い台詞には訝しげな表情で「頭でも打ったか?…さっさと立ちな、剣客がそう簡単に膝を付くんじゃねぇよ。」と相手の要求を突っ張ね)
>志々雄真実、薫殿
「剣心」
うっ、酷いでござる…。……はは、痺れてしまったようだ。あいや、大丈夫でござる…これしき
(志々雄から不機嫌な答えが帰って来てショックを受け、涙を我慢して鼻がつまってしまった、武士ゆえに立ち上がろうとした。が。プルプル膝が震え)
>抜刀斎、(神谷)、(縁)、all
……、
(ショックそうな顔の相手から視線を逸らし、神谷の頼んでくれた茶を口にするものの赤毛の男から何やら聴こえてくる独言や鈍臭い動きに段々と苛々し。店の出入り口近くであるからか人通りの経路を塞いでいるようで、灰を落とした煙管をしまうと舌打ちしながら片手を伸ばし)
…~~これ以上萎えさせんじゃねぇよ。あとは色々と邪魔だっ。大人しく座ってろ阿保、
(片手を差し出したと見せ掛けてそのまま相手の首根っこを掴み、衿首ごと赤毛の小柄な男をぐわっと持ち上げては神谷の隣にばすんと座らせ。相変わらずの悪態をついたまま、手を貸したのでは無く己の決闘相手として認めた人物の泣き顔等見るに堪えないといった理由と、往来の邪魔だったからだといった理由をぶっきらぼうに告げて。相手と同じ席は御免なのか立ったまま神谷道場の娘に顔を向けて長財布を取り出し「神谷、茶の代だ。誘ってくれたところすまねぇが…知人を探す。先に失礼するぞ。」と勘定を済ませて出ていこうと背を翻して)
>志々雄真実、雪代縁、他All
あ!うぅん?ありがとう!ぶつからないようにしてくれて優しいのね?ふふ、
(志々雄さんが片手で止めてくれる様子に嬉しくて顔を赤らめ、その手を優しく取り聖母のような美しい笑顔でお礼を言い)
買い出しが今から~‥?フンッ、可愛い薫ちゃんが許してしんぜよう‥‥なんてね。折角志々雄さんと仲良く出来そうだったのに~‥剣心ったらもぅ!あ!ま、待って‥!縁さんを探しに行くのっ?一緒に探してあげるわ?
(獰猛な獅子神と龍って感じのふたりを見て緊張感が走る、とうとう痺れを切らしたって見える志々雄さんが代わりに剣心が座らされ残念げに剣心の胸を叩く、支払って出ていってしまう背中を追い掛ければ腕に抱きついて止め、その時だった‥逞しい腕にふくよかな胸が当たったかもしれない(殴り))
>志々雄真実、薫殿
「剣心」
ハハ…、許して貰って面目無いでござるよ~。
あ、ありがとうでござる、!…ハハ、志々雄、お主は素直じゃないでござるな?
と何…?縁を探しに?…何故また縁がお主に会いに来てるんでござる…。もしやお主…縁を騙してまた悪巧みしようとしてるのでござらんかっ?
ヒッ、酷いでござるよ薫殿ぉ…!拙者が居ながら志々雄に色目使わずとも…!志々雄っ薫殿までも毒牙に掛けたら赦さんでござるからな…!?
(いとも簡単に持ち上げられ座る、怒っている志々雄に笑顔でからかい、ら義弟の縁が志々雄に会いに来てるみたいだ、薫殿が腕に抱きついてる二重ショックでぱらっと白髪になる剣心、薫殿を泣きなから引き剥がし志々雄の着流しの衿持ってブンブンふった)
>神谷、抜刀斎、(縁)、all
…!
(腕を離して貰おうと神谷に顔を向けたところで赤毛の男が割って入り、妙な言い掛かりを受けながらげんなりした様子で"勘弁してくれ"と言いたげに女性(神谷)を跳ね退けた小柄な男を見降ろし。体幹が揺れはしないが掴まれて徐々に乱れる衿へと多少苛立った声で「この俺に着易く触んじゃねぇ抜刀斎…、神谷を毒牙に掛けるなんざしねぇし、縁が上海から俺をわざわざ尋ねて来てくれるのは慕ってくれているからだ。…騙してねぇよ。」と後半は溜め息混じりに説明して)
>志々雄真実、雪代縁、他All
ちょっと!剣心~‥。心配症過ぎるわよ?志々雄さん何もしてないじゃない‥。
(雪代縁の話とこちらの心配もしている剣心を叱って、説明して/あまり抱きついてる描写はまずかったですか?(汗)不快でしたら仰ってください‥)
>志々雄真実、薫殿
「剣心」
そうでござるか……縁がお主を、…わかったでござるよ。
薫殿ぉ、志々雄に浮気されちゃ困るでござるよ…。志々雄は大悪党ゆえ、何を考えているか分からんでござるし…。拙者悲しいでござる。
(志々雄の呆れ顔に[何!?]と聞き返しようやく手の動きを呆然と止めた。縁は自分には会いに来ず彼に懐いてるようだ。さっきから志々雄にモーションをかけてる薫殿にうーんと困り)
>神谷、抜刀斎、(縁)、all
…分かったなら結構だ。
("何を考えているか分からない"と言われると此方も特に否定せず、揺さぶりを止めた男(抜刀斎)の手を衿から外すよう片手を上げて無愛想に払い。申し出てくれた神谷には軽く顔を向けつつ「…気を利かせてくれたのにすまないな神谷、縁は自分で探すから大丈夫だ。気ィ付けて帰りな。」とだけ告げて。賑やかな大通りを悠然と歩き出し)
【退室】
>3511神谷本体様
(/本体会話の見落とし申し訳ありません汗 友好の範囲を超える抱き着き描写は今後お控えいただけると幸いです…。申し訳ありません。)
>志々雄真実、雪代縁、他All
あ!志々雄さん‥。そんな、いいのよ?気にしないで?
(謝る志々雄さんを上目で見つめてはニコリと微笑み、聖母のような包み込む空気を出し、大きな背中を見届け/そうですか‥お相手様がもういらっしゃらないんですからいいかな、とは思うんですけど‥‥)
「剣心」
む!志々雄…!待つでござる…!
ふぅ…何を考えてるか分からん奴だ、余り野放しにしておくのもいかんでござるな…。
(志々雄を危険視し、その背中を見送った)
(/神谷さん、志々雄兄さんのお相手様は離れてても、ここを見てるかもしれないでしょう?それと相手が止めてって言ってるなら控えましょう!)
Japanーkyouto(京都)ーnovember
>ALL
come here!玲士さん、燈さん…!♪
見て下サイ!11月だからちょっと寒いケド紅葉が綺麗ですねっ?
(連れてきた子供達と遊んでる我、日本の京都は11月は風が寒いから我も着込んでいて真っ赤な紅葉を見あげる)
>縁、all
玲士(れいじ)「待てよ、縁ー…!わっ、ホントだなっ?この辺りは殆んど紅葉なのか。」
燈(ともり)「フフっ、フフ♪紅葉、イッパイ♪」
(呼ばれて走ってくる幼い兄弟達も青年(縁)と同じく少し着込んでいて、秋のひんやりした風にはぁ、と息を吐き。縁の声に反応して真上を見上げるとちょうど葉が真っ赤に染まっている群れを目にし。高い空と燃えるような紅葉の景色に子供達も感動して)
■玲士(れいじ)7歳■
ニット帽(母親作)
子供用カシミヤ防寒コート(グレー)
子供用の白シャツ、臙脂色ベストと半ズボン
黒ライン入り白靴下、ショートブーツ(焦げ茶色に黒い靴底、黒紐)
□燈(ともり)6歳□
ニット帽(母親作)
子供用カシミヤ防寒コート(ライトグレー)
子供用の白シャツ、黒蝶ネクタイに臙脂色ベストと半ズボン
白ライン入り黒靴下、ショートブーツ(ミルクティー色に黒の靴底、黒紐)
>玲士さん、燈さん
great! ハハっ♪玲士さん、燈さん驚いてる♪
Aw, that's so cute!
二人共ニット帽可愛いデスネっ?
(ビックリしてる兄弟凄く凄く可愛い!僕達姉弟もこんな風に常に行動してたなぁ、なんて思い出す。ニット帽もお揃いで凄く可愛いね!って帽子を被る小さな二人の頭を撫でた)
>縁、all
玲士(れいじ)「わっ、はは。これか?」
燈(ともり)「オ母サン、作ッテクレタ♪」
(ぽんっと頭を撫でられると少し大きめであるニット帽が前傾してズレ、擽ったくて笑いながら玲士も弟の説明に続いて頷き「カッコイイだろっ?」っとニット帽を褒められては何処か誇らしげで。玲士は悪戯盛りの笑顔のまま縁の手を引っ張っていこうとし、燈はそれを面白がって付いていって)
玲士(れいじ)「縁っ、ほら、アスレチックはあっちだって…!早く行くぞ?」
燈(ともり)「フフ、フフっ♪」
>玲士さん、燈さん
your mother?手作りっ?見えない!とっても良いデスネっ!アハハっ、ハイ♪カッコいいデスっ玲士さんっ♪
oh待って待って…!アスレチックは逃げないですよ~!
(彼等のママがニット帽を作ってくれたらしい!凄い!編み目を見てもとても器用なんだなーって感じて。子供達冷えないようにって愛情たくさん、この子達もきっとそんな親の愛情を感じてるんだね。とっても悪戯っこな笑顔の子供達に引っ張られていって我も笑いながらついてく。先ずはターザンみたいな縄の奴、我が先に座って乗って玲士さん燈さん膝に乗せ、皆しっかり捕まったら出発!)
Wowー!!早いデスっ…!!ヒューっ!♪
>縁、all
玲士(れいじ)「わっ!っはは…!」
燈(ともり)「キャーっ♪」
(縁の膝に乗ると落ちないように小さな手達も綱にしっかり掴まって、上の滑車が動くなり三人の重さで一気に滑降していき。渓谷の濡れた地面と枯れ葉の匂いが混じる冷たい空気を強く頬に受けながら目眩く流れていく大自然の景色を目にする子供達も楽しそうに笑い声を上げて)
Woohooー!!アハハっ早かったデスネ…!
One more time?もう一回やりますカ?
(かなりスピード出て凄い楽しそうにしてる玲士さん燈さん、我も楽しくなってきた、縄から下りてもう一回滑りますか?と聞いた)
>縁、all
玲士(れいじ)「はぁー、楽しかったぁ。あ!うん、縁…葉っぱ付いてるぞ?」
燈(ともり)「モウ1回、モウ1回っ♪」
(紅い葉が青年の髪に付いてるのを発見して子供達もコロコロ笑い、玲士はじっとしてて貰うよう片手を伸ばして。見事な白髪に乗る鮮やかな葉は銀世界の雪に落ちた紅葉のようで。玲士も茎の軸を持って取り除いてあげつつ「縁の髪は綺麗だな?まるで雪みたいだ。」と素直に綺麗だなと褒める。余程楽しかったのか燈はもう一回やると縁の膝辺りの裾を掴みながらせがんでいて)
―頂上付近―
玲士(れいじ)「縁ー、この子達にあげて良いってさ?」
燈(ともり)「ニンジン、食ベル?」
(縁とたくさん滑って遊んだ後、頂上付近まで駆け登ってくるなりふれあいコーナーらしき場所でヤギやウサギ等が放し飼いされていて。飼育員のおじさんに野菜スティック入りのカップを手渡されては兄弟も感謝しつつ縁に顔を向け"一緒にあげよう?"と誘い。早速寄ってきた大きいヤギの口に玲士はキュウリのスティックをそっと持っていき、もしゃもしゃと器用に食べていく様子を見ては「わっ、食べた…。」と目を丸めて。燈はしゃがんでアヒルにニンジンをあげようとしながら当のアヒルも首を傾げていて)
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