ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>縁はん、(志々雄様)
張「あ、宗次郎はんでっか?えっと、そーそー、確か10年やったかな?宗次郎はんがまだ6歳ぐらいん時にィ~当時の志々雄様が19歳…やったと思うけど、剣術の見込みあるから~て志々雄様が宗次郎はんを面倒見て育てたんですわ?多分この一派んなかでも宗次郎はんが一番付き合い長いんとちゃうかな?…本当の親子でも無いし、師弟としての立場もあるやろうけど、宗次郎はんも言うたら思春期やから色々と大変なんでしょうなー…、けど!宗次郎はんの腕はピカイチでっせ?志々雄様の育てたモンやさかい、強さは組織のNo.2ですわっ?っもー、剣速が速いのなんのっ」
(よっこらせってワイも大きなソファにどかっと座って両腕を背凭れに広げて寛ぐ、そっから縁はんにそろぉっと聞かれて顔を向け、宗次郎はんとの歴史を伝えてあげる、10年って長いよね…。そんな若い時から既にそーやって子育てしてはる志々雄様は凄い。さっき縁はんから宗次郎はんの事を言われてた志々雄様は複雑そうな笑みやったなァ、…何かね、幸せって相手が感じてるのかどうかって分からないものやからなんかな。けど、志々雄様に出会えた宗次郎はんを見てると決して不幸では無かったと思うんよね…それはさっき縁はんから見た言葉と一緒で、第三者から見ればさ。志々雄様本人からしたら、本当の親じゃないし、見込みがあったから育てた言うし、あまりそう…それで宗次郎はんが果たして幸せ者なのかってのは思ってないのかもしれないね。この世界の志々雄様は何処と無く慈愛深いお人やから特にそんな気がする)
>宗次郎
だな、…ばーか。ガキ。…子供っぽい拗ね方してるって分かってんなら別にいい、…徐々に治していけ。
(抱き付く相手の頭を見ながら胸元でくぐもる謝罪を黙って聞き、間を空けて溜め息をつくと宗次郎の頭にぽすんと片手を被せてそうだなと態とらしく馬鹿やら子供っぽいやらは肯定してやって。本人が理解しているならもうその件に関して此方から伝える必要は無いと判断したのか、徐々に治せばいいとだけ気長に伝えて。続く質問には黙って思案するよう幼い頃から変わらない黒髪の頭から片手を外し)
"弱い奴は傍に居るな"、なんて話した覚えはねぇが…。まあ、負けて俺より先に死んでみやがれ。師としても許さねぇ。
仮に負けて無事生きて帰ってくんなら、何で負けたのか問い質して死ぬほど特訓だ。どちらも嫌なら強くいるんだな。…どうだ、簡単だろ。
(長い時間を共にしている為、互いを信頼しているという点が絆と言うものに表せるのであればそうなのかもしれない。数奇な出会いの師弟関係は長いようで、人生の長さからすれば10年などまだ短いのかもしれないが。問われた質問には己より先に死ぬ事は許さないが、負けて生きて帰ってきたとしても師として改善してやるだけだと、恐らく初めて彼へとそんな事を明かし。そもそも強ければ悩まずに済むし簡単だろう?と少し意地悪く話しながら一息笑んで。ぺんと相手の頭を景気付けるようはたいてやり)
>志々雄さん
…ふふ、はい、馬鹿です…、いつまでも子供ですよ…、僕だって頑張って志々雄さん離れしようとしてた時ぐらいあるんですから…、
(ばーかって言われると思わず吹き出して笑っちゃう、だって雪代さんは張さんにもハグしててあれは海外式の挨拶だし、それを志々雄さんにするのを見たからって牽制して…本当に馬鹿だし、僕は子供だ。志々雄さんの手が頭に被せられて温かい、気が抜けるなぁ、僕がちゃんと理解してるならってそれ以上何も言わない志々雄さん、ゆっくり直していけって言われたから、胸元から顔を上げないまま頷く)
それって…、僕、例え負けても志々雄さんの傍に居ても良いって事…?…そう、…だったんだ、……、嬉しいや…。あはは、…その、地獄の特訓が嬉しいんじゃ無いですよ?…もぅ、そんな、強けりゃいいって、簡単に言ってくれちゃうなぁ…、志々雄さんみたいに化け物みたいな強さじゃ無いんですから…、
(頭から志々雄さんの手のひらの温かみがなくなる、手を離されたんだ、志々雄さんは弱いからって傍にいるななんて言った覚えはないって、言われて胸元から顔を上げる、志々雄さんの紅い瞳と目が合う、あの日の蒼白い月に浮かんでた、本当にパッと見は悪魔みたいな不思議な色だ、けど不思議と心を掴んで離さない強い眼差し。志々雄さんから初めて聞かされて知った、当たり前か、僕も始めて面と向かって志々雄さんに聞いたから。何だったら負ければ自害しようかとか思ってしまってたぐらいだった、それぐらい志々雄さんにハッキリ言って心酔してるし、強い者しか周りに置かないかなって。でもそうだよね、違った。志々雄さんは何だかんだで面倒見が良い人だ。僕が弱かったのなら鍛え直せば良いって考え方だった。傍にいていいんだって。弱くても負けても志々雄さんの傍に居ることが許されると知って涙が溢れてくる、ああ、涙だ、流すのは10年振りかな、涙が流れながら嬉しいと志々雄さんに笑い掛けて、抱き着いてる腕もぎゅっと強まる)
>張兄サン
ソウ…でしたカ、10年、それは長いですネ…。あの笑顔の方が組織のNo.2ですカっ、見えなかっタ…とても人なんて殺せなさソウ…、ニコニコして優しそうな感じでしたカラ、…そっか、親代わり、私の姉サンと同じ、志々雄兄サンも若かった頃から幼い子供の面倒を見てあげて親代わりして苦労されてきたのですネ…。ウーン、思春期…複雑なお年頃、きっと今も子育ては大変なのネ?
(志々雄兄サン困ってないかなとか色々心配しちゃうけど、そっか、育ての親。師匠。やっぱり宗次郎サン羨ましいな。私には志々雄兄サンの知り得ない事が多過ぎてショボンとし、志々雄兄サンに姉さんの共通点が分かった気がした、二人ともまだ若い時に幼子を連れて親代わりをしていたといった事、だからあんなに安心感というか優しいのかな。思春期って大変ね?って寛いでる張兄サンに呟いて)
>宗次郎
(堰を切って溢れ出すような相手の涙に暫し言葉を失い。此方の傍に居る為に強くなければと思っていたらしい事が"負けても傍に居られるか"との質問からも窺え。元々楽以外に少ない感情の捌け口を更に塞いでしまったのは何者でもない此方の所為だったのかと目の前の相手を見てやっと遅く理解し。此方と居たところで幸せとは限らないのに嬉しいと笑う相手を呆れて笑んだまま見つめ、どんなに特訓が辛かろうが悔しかろうが泣かなかった相手の前髪をくしゃくしゃと撫でてやり)
お前はその化け物みたいに強い奴の右腕だ。簡単だろう。…勝手にウジウジ離れて強くなる事から逃げる方が俺は怒るぜ?…多分な。
それでも離れて自分の道を探したいってなら止めやしねぇさ、…方向性の違いって奴だ。いつでも破門にしてやるよ。
ってな訳で、だ。…わざわざ俺を訪ねに来てくれた客を揶揄ってきた罰として縁達の接茶はお前がしな。…ちったぁ人をもてなす精神を養え。今のお前はそれが足りねぇよ。
(道を違えたい時が来たら別段此方はいつでも見送る体(てい)でいるのか"その時は破門だ。"と軽く告げながら撫でていた片手でぐーっと宗次郎の額を押し。客間で待っている縁や張達へ茶を淹れて来いと厳しく告げながらも表情は静かに笑んだまま彼の足りない面を指摘して)
>志々雄さん
はい、……っ、はい…。フフっ、確かに、…志々雄さんは…目の前の現実から逃げ出す方が怒りますよね?
(そうだった、志々雄さんてそんな人だった…。目の前の真意から逃げ出す方が怒る。その現実に向き合う人には気に掛けるし覚悟のある人間には手助けするし、面倒を見てあげる人。負ければ一緒に居られないっていうのは僕だけが早とちりしてたかもしれない、両手で流れる涙を手で拭う、志々雄さんらしい考え方に安心して思わず笑顔になる、聞いて良かった…。)
嫌ですよぉ~破門だなんて…、僕は出来るだけ、…負けてもずっと志々雄さんに付いていきたいです、…僕が強くなりたいのは志々雄さんの為だから。
わわわっ、…えぇーっ?僕がお茶を?…エヘヘ、…はーい、分かりました。もてなす心、ですか…。じゃあ僕いってきまーす。あ!志々雄さん先に行っててくださいねっ?
(いつでも破門、って聞いて慌てて嫌だと話す、誰の為でも無く志々雄さんの為に強くなりたい、この人の力になりたいから、そんな風に志々雄さんへ告白する、グイーッて額を押されて志々雄さんから剥がされるみたいにわわわって後ろへさがる、客間へ茶を持ってけって、人を敬うだとかって難しい、まずは行動、みたいな感じなのかな?分かりました~って渋々返事しながらとびきりの嬉しそうな笑顔で。尊敬してやまない僕の大好きな志々雄さんに答える、先に行っててくださいねって志々雄さんに言ってパッと早速給湯の部屋へパタパタ走っていって)
>縁はん
張「そーそ♪宗次郎はんは組織のNo.2ですわっ?確かにあの笑顔からは想像付きまへんけどね?十本刀の最初の一人目で志々雄様が育てた修羅ですわ。…あ!そっか、縁はんもお姉ちゃんが親代わりに育ててはったんやねっ?そっかー、うーん、そうかも?…まだその辺は苦労があるかもしれへんよね?けんど~志々雄様からそんな気苦労感じてるわーみたいなんとか一切聞いた事無いなぁ…。志々雄様やったら何か良い距離感で接してそうやんもんね?」
(志々雄様の後ろをヒヨコみたいに付いてってる宗次郎はんの姿を見るんは皆で癒されてるし笑顔なってまうよなァ、良い距離感、とか言うてもたけど。もしかしてやけど、志々雄様が取ってるその良い距離感が宗次郎はんにとってはそれ以上の距離詰められへんし困っとるかもね…?宗次郎はんの気持ちを何と無く察してるワイ、志々雄様の距離感は時にはそれが冷たく素っ気無く感じる時もあるかもしれん。けど放ったりする人じゃ無いし弱ってる時とか何気に志々雄様は優しいから、逆にもどかしく感じてたりね?そういやそんなんやったら縁はんも同じか。お二人喧嘩せぇへんとええなぁなんて…ね?)
>宗次郎
……、
(いつでも破門するつもりだと告げるなり慌てて拒む相手へと微妙に眉を跳ね、"強くなりたいのは此方の為だ"との理由を聞くなり黙ってしまい。先に待っていてくれと言われると嗚呼、と短い返事を返しながら素直に走っていく後ろ姿を見届け。彼自身の意思は尊重しているものの仮に己がこの世から居なくなった際、此方の為にと常に行動している彼が本人自身の為に生きていく事へ切り替えていけるだろうかと少々憂慮し。自身の背中を見て育った者である事や彼の性格上恐らく大丈夫だろうと信頼しながらそのような事を考える事自体己らしくないなと自嘲するように背を翻すと張と縁達の居る客間へと向かうよう廊下を歩みだして)
>張、縁
悪い、待たせたな?
(客間へと一人で姿を現すと双方へと待たせてしまったと詫びて、彼等とは反対側のソファへと刀の鞘を掛けながら口元は相変わらず穏やかな弧を描いたまま座面へとゆったり座し)
…張、要らねぇ事は言ってねぇだろうな?
(己が席を外している間に余計な事は話してないだろうな?と張を軽く冗談で疑い)
>張兄サン
ハイ、私の姉もそうなのデス。小さかった私を育ててくれましタ…。良い距離感、確かに…、志々雄兄サンは付かず離れずな感じ…、けど身内が苦しい時や困ってたらそっと助けてくれそうだよネ?
(良い距離感で接してるって張兄サンの言葉に頷く、確かにって、私達にもそうな気がするから。掴み所が無さそうで、ふとした時には優しくしてくれる、だから皆志々雄兄サンを追い掛けたくなるのかな。もっと話したいとか。嘘みたいに強くて賢くて、台詞に知性が感じられて、危険な雰囲気に惹かれちゃう。こんなに凄い人に褒められたりすると嬉しいから舞い上がっちゃう感じだ。ちょっとして扉が開くと志々雄兄サンの姿が見えた、言ってる傍から現れたその包帯姿に我もつい嬉しくなって)
>志々雄兄サン
志々雄兄サン♪全然待ってないよ…!フフッ、あれっ?宗次郎サンは来ないの?
(全然待ってないよと笑顔で答えながら張サンに「要らない事を言ってないだろうな?」って志々雄兄サンの疑う台詞にクスクス笑い、どうだろう?って首傾げてみて、ほんのり笑んでる志々雄兄サンが刀をソファに立て掛けて座るのを眺める、行動一つ取ってもゆったりしてて優美な動き、大人な色気がある。一人で入ってきたのを不思議に思って兄サンに宗次郎サンはって聞いてみて)
>縁はん
張「うんうん!…立ち向かう覚悟がある人の心意気は買うお人やから、気遣ってくれるし、助けてくれるよ…そういうお人やさかい。ワイみたいなんにも縁はんの事も、志々雄様はよぉ見てくれてまっせッ?」
(実は気付かんところで縁はんの事も気に掛けてあげてる、抜刀斎が縁はんに会おうとしてた時も、今は止めたげろて静かに止めてたさかい…。それに志々雄様と上海マフィアの若頭さんとの友好ちゅーよりか、縁はんは志々雄様を慕ってくれてるんがワイは嬉しくてウンウン考え深げに頷く。志々雄様の魅力解ってくれる人がおるだけで凄い嬉しいわ♪)
>志々雄様
張「あ!志々雄様お待ちしとりましたわ♪って?!ギクッ、なッ、何も要らん事言うとりませんよーッ!まだッ!」
(志々雄様が現れてワイも待っとりました!って笑顔になる、仕草と言葉選びも相変わらず粋が歩いてるようなお人や。…ちょっと穏やかな顔してはる、何かええ事あったんかな?あ、隣の縁はんももう目がうっとりして憧れの人を見てる目やもんね?男が憧れる生き様の漢やで…志々雄様。志々雄様から何か要らんこと言うてへんかって声が飛んできてギクッとする。ワイまだ未遂ですよ!って潔白証明する、未遂や、思うけど…多分、多分?自分の胸に手を当てて何か言ったかなと心のなかで確認してみる)
>縁
ああ、じきに来る。
縁、此方の事情に付き合わせて申し訳ないが…、宗次郎に接遇を学ばせたくてな?…多少接茶が不格好でも大目に見てやって欲しい。
(待たせていないと笑顔で答えてくれる縁に此方も対面から小さく笑んで応え、宗次郎の事を尋ねる相手へと直に来る事を伝えながら宗次郎に接待を学ばせたい思惑を伝えて。此方の都合で申し訳無い事を先に詫びる形で謝罪しながら)
>張
まだ言ってねぇならいい。その調子だ。
(此方が姿を現すと待ち侘びていたらしい声と笑顔を目にするなり喉で一息笑い。疑いに体を跳ねる張からまだ未遂だと身の潔白を訴えられ、胸に手を当てて己を省みる彼に片眉を上げつつじゃあその調子を保ってくれと可笑しげに笑みながら)
>縁、張
張はさておき、この面子で会うのは夏祭り以来か、早いもんだ。
(7月の頭以来である顔触れを軽く見渡してから煙管の煙を燻らせつつ首を傾げて久しい集まりだなと両者へと対面するソファから話し掛け、張へと少し顔を向けてから『張、折角来てくれた縁も貴船の川床に招待してる。お前も…明日斎藤のところで休みを取っているなら、今夜は縁と一緒に泊まってやんな?』と、夕暮れから始まる納涼床の件を挙げながら上海から来てくれている縁も今夜はここに泊まる予定だと張に伝えて。出来る事なら遠方から来てくれている縁と一緒に晩は居てやれるか?と窺って)
>志々雄様
張「あっはは♪デショデショ?志々雄様~♪ワイ偉いでっしゃろ?…はぁ、志々雄様何でそないに大人な…、色気って何処に売ってますやろか…?」
(片眉をふいって上げて可笑しげに笑む志々雄様、…い、色っぽいな。その調子で頼むでって言われてワイもケタケタ笑う、フフっ、志々雄様ってホンマ兄貴肌で返しも面白いよね?しかし、一つ一つの表情とか仕草に色気が半端ない…。何なんかな?ワイは志々雄様のそーゆー落ち着いた色っぽさって人生経験の差なんかなぁ思ってたけど、以前ワイが幕末にタイムスリップした時、まだ15歳の志々雄様にも会うたけど…そん時にはもう既に色っぽさあったもんなぁ。あの時はまだ15歳でお若かったから荒くれ者の中にも静かな憂いみたいな?…色っぽさってもしかして生まれつき持っとるもんみたいなモンなんかな?男、沢下条張26歳、大人な色気とは全く皆無な人生。色っぽさって何処で売ってまっか…買いますさかい。ついつい志々雄様に聞いてもて)
>志々雄様、縁はん
張「ですわーッ?あっはは♪ワイ大阪やさかいまぁまぁ毎日顔見せに来てますからねッ?♪この間はハチはんと夏祭り楽しかったですわ♪あ!それ聞こう思っててッ!はい!全然そんなんワイも縁はんと泊まっていきますわーッ?縁はん一緒に貴船行けて良かったねーッ?ヤッター♪♪京都で!しかも貴船なんて最高の避暑地ッ、涼しい川床に懐石料理と酒飲んで泊まって帰れるなんて最高ですわーッ♪♪」
(志々雄様から尋ねられる言葉に前のめりになりながら全然そんなん大丈夫です!って勢い良く答える、連休くれって言うたら斎藤の怪しんでた顔を思い出す、かまへんかまへん♪ヤッターーーッ♪むっちゃ嬉しい♪縁はんにも嬉しいねってウキウキして)
>志々雄兄サン
セツグウ?セッチャ?あ!接茶…!宗次郎サンがお茶を運んできてくれるのですカ?全然!没問題っ、大丈夫ですヨっ?…フフッ、宗次郎サン練習ですカ?賢いですネ?
(日本語の読み解き、あ!と理解して頷く。宗次郎サンが私達にお茶を振る舞ってくれるみたい、不格好でも全然気にしないですよって笑顔で話して。さっき会ったばかりの宗次郎サンにもお客様扱いされて照れてしまうけれど何だか嬉しい。志々雄兄サンの指導なのかな?練習して偉いですネって話して)
>志々雄兄サン、張兄サン
フフッ、志々雄兄サンと夏祭り行ったの、私あれから夢にも出てきましタヨっ?夏祭り凄く楽しかったデス!
わっ…!!嬉しいです!張兄サンも今日はお泊まりですカっ?Woo-hoo..!!何て嬉しい日なんデスっ♪志々雄兄サンも張兄サンも居るし最高デスっ!
(あれから何度か夏祭りの時の夢を見た、志々雄兄サンの後ろ姿、帯を直して貰ったとか、話した事、張兄サンのラムネ溢した事件、腕相撲、凄く楽しくてキラキラした我の思い出だ…。日本の京都の貴船って川床は行った事が無かったから、張さんにも一緒に行けて良かったネって言われて何度も嬉しくて頷く、しかも張兄サンも今日は一緒にお泊まりだ♪志々雄兄サンの優しさに我も張兄サンの膝をペンペンって叩いて一緒にはしゃぐ。帰りたくなくなったらドウシヨウ…、日本で事業始めちゃおうかな?それなら志々雄兄サンにもすぐ会えるし、何て考えながら立ち上がってルンルンって志々雄兄サンの座ってる隣へポフンと座り、煙管を持ってる志々雄兄サンの腕にぎゅって抱き着いて。いつもは火傷が危ないって怒られてたけどすぐ嬉しくって忘れちゃう我)
フフッ、じゃぁ今夜は張兄サンと志々雄兄サンの布団で一緒に寝マス♪男三人川の字って、やつね…!なんちゃって♪
>志々雄さん、張さん、雪代さん
…志々雄さんと一緒の布団で?って、えー?静かに置けって…無理ですよぉ、だって由々しき事態じゃないですかぁ?ねぇ?雪代さん、冗談ですよね…?志々雄さんと同じ寝室で寝たいだなんて…、
(『志々雄さんと一緒の布団』って部屋に入ってくると聞こえたからテーブルにガシャンとお茶器セットのお盆を置けばすぐ方治さんに怒られてヘラヘラする。だって、平然となんてしてられないじゃないですか~?って、感じの笑顔とほんのりの敵意で志々雄さんの腕に抱き着いてる雪代さんて人にコースターを並べながら冷たいお茶をグラスで出して、かなりの冷笑を雪代さんに向ける)
>張
大人?…急にどうした、
(不思議な質問を受けて多少目を屡叩き、何を思っての尋ね掛けなのかは不明瞭なもののそんな代物が売り買い可能なら欲しいらしいとの事だけは察せたのか、悩んでいるような張を見つつ『よく分からねぇが…、必要あるか?張は充分良い男だ。』と、いつも明るく爽快である相手を気立ての良い男だと此方から見たままの感想を素直に告げて)
>縁
悪いな、縁が気の優しい男だから練習させて貰っているところはある。
(普段から練習させておけば良いのかもしれないが中々此方もそこまで目が行き届いておらず。若い部下の接待の仕方に付き合ってくれるような客人はあまり居ない上に、ある程度交流もある優しい縁に甘えさせて貰っているのだと包み隠さず此方の意向を明かして)
>縁、張
ああ、折角だしな?そんなに喜んでくれるなら、此方も遣り甲斐がある。
(泊まり掛けの宴会を聞くなり身を乗り出す張と彼の膝を叩いて喜ぶ縁のはしゃぎように此方も肩を揺らして折角だしな?と頷き。隣の座面へ座る縁から相変わらず腕に抱き着かれて煙管の火皿を遠ざけ。"喫煙中は危ないから抱き着くなと言ったろう?"との表情をやや浮かべるが、嬉しそうに浮き足立っている縁の様子に叱れないのかやれやれと遠ざけた片手を戻し。目を閉じつつそんなに喜ばれると此方も催した甲斐があると両者(張、縁)に笑みながら)
>宗次郎
方治、悪いな?
(茶器を乗せた盆を持ってきた宗次郎と付き添いである方治に視線を配らせると指導してくれている彼(方治)へと労うよう感謝し、此方の会話を拾ったのか由々しき事態と大袈裟である宗次郎を少々呆れながらも黙って見ていたが、客人である縁への冷たい笑顔や質問が飛ぶと横からではあるもののやんわりと遮るように『…宗次郎、縁の冗談だ。何ならお前が川の字に参加してやりな。』と、師離れが出来ていない事や子供みたいな拗ね方を治すべきだと先程話したところである為か、一度落ち着けと言うように)
瀬田宗次郎
>志々雄さん、張さん、雪代さん
雪代サンのは冗談に聞こえませんでしたけど…、川の字…した事ないなぁ、ま、志々雄さんの布団には僕も小さい頃よく寝に入ってましたけどね♪
(方治さんが言ってた京都の老舗のお茶屋さん?の特級品らしい冷たい冷茶を人数分配り終えて、心配してる僕に志々雄さん呆れてるや…。さっき親離れならぬ師離れを少しずつしていけって言われた所だもんなぁ、けど近くに居る者ならではの自慢なのかふふん、と雪代さんへ自慢げな顔をして。)
雪代縁
>志々雄兄サン、張兄サン、宗次郎サン
私が気の優しい男だから…?フフッ、志々雄兄サンは人を喜ばせるのが上手デス…、
(練習相手は優しい人じゃなきゃしない、みたいな?話をされ、志々雄兄サンは本当に人を褒めたり立てるのが上手い、我もそう言われると嬉しくて照れてしまい)
あ!フフッ、…対不起?志々雄兄サン、また喫煙中に抱き着いてゴメンねっ?うん!嬉し過ぎマス…!!兄サン達とたくさん一緒に居られマス♪
わっ、そ、それは…志々雄兄サンと一緒に寝るの叶ったら嬉しイデスケド…、
宗次郎サンも川の字で寝るの嫌じゃなかったらしますカっ?えっ?そ、宗次郎サンは志々雄兄サンの布団で眠った事がっ?そ、そんな…羨ましイっ…、それなら私も一緒に志々雄兄サンと寝たいデス…!
(言ったよな?って咎めるようにじっと見てくる志々雄兄サンの視線にクスクス笑っちゃう、煙管が危ないって言ってたのにゴメンねっ?て分かってるよ?って首を傾げて。何せ嬉しくってウキウキしちゃう。「ユユシキ事態」っていうムズカシイ日本語が分からなくて、はてなを一杯飛ばしながら宗次郎サンも川の字シマショウっ?と笑顔で誘って、そこから羨ましい事を聞いてしまった我、宗次郎サンは小さい頃に志々雄兄サンの布団で一緒に寝てた事があるって、良いなぁって私も凄く羨ましがって志々雄兄サンの肩を軽く両手で揺らす)
>志々雄様
張「う"ぅ"ッ、何でそんな優しいんですかいな志々雄様ッ…、一生付いていきますさかいめちゃ大好きですわッ…」
(そんなん必要ないくらい良い男やんかと自然に志々雄様から言われてクッと男泣きする、め、めちゃ良い人や…、縁はんにも宗次郎はんにも、由美姐さんや方治はんにも惚れられんの分かりまっせ…、現にこの宗次郎はんと縁はんから取り合いなっとる、だ、大丈夫ですかいな?志々雄様)
>志々雄様、宗次郎はん、縁はん
張「嬉しいです!お誘い頂いてありがとうございます志々雄様ッ!イェーイ♪川の字やろやろ~ッ♪ってか寝室でも二次会三次会ッ?酒盛り酒盛り~♪あっはは♪志々雄様は流石にワイらと一緒には雑魚寝せぇへ…、って、おおお?」
(宗次郎はん縁はんにドヤ顔しとる、な、何か雲行き怪しい?縁はんも羨ましいから一緒に寝たいって志々雄様の肩を揺らしてねだっとる。これは取り合いやな~?なんて呑気にワイは冷たい茶ぁ飲んで)
>張
意味が分からんが…解決したなら良かった。
(相手の相変わらず大袈裟な言葉やリアクションへと険の抜けた表情で笑い、張からの感謝には気にするなと言うように紫煙を細く吐き切って軽く首を振り)
>宗次郎、縁、張
お前がガキの頃の話だろう…、夜が怖くて寝れねぇだとか寒いつって勝手に入ってきたり。
(人を暖房器具か何かと思ってるんじゃないかと思った時期もありながら宗次郎自身が子供の頃の事をわざわざこのタイミングで出してくる様子へと溜め息混じりに)
何でそうなる…、
(縁に肩を揺すられながら子供のような強請りに眉間を狭め『…縁、お前一体いくつだ?あと…張が酒やら肴やら食い散らかすような部屋で俺は寝ない。』と、明ら様な拒否を)
瀬田宗次郎
>志々雄さん、張さん、縁さん
わっ、志々雄さん、夜を怖がってたとかそんな内容まで言わないでくださいよー?僕の折角の自慢だったのにぃ~子供っぽい理由で恥ずかしいじゃないですかぁ…、
(志々雄さんが嫌がらずに、実際嫌がってたけど…、まだ子供だった僕に最後には折れてくれて一緒に眠ってくれてた事を思い出した、あの頃は特に怖がりだった僕を突き放さなかった志々雄さんは、本当は面倒見が良いひと。僕よりよく覚えてる志々雄さんに寝床に入ってきてた内容を言われて思い出すと顔が熱くなってきて、折角縁さんに自慢出来てたのにそんな理由言わないでくださいよーってふて腐れ)
雪代縁
>志々雄兄サン、張兄サン、宗次郎サン
私ですカっ?今年で23歳ネ…!志々雄兄サン、私成人してるからいつでも準備OKヨ?なんて♪no..!張兄サン…!私達の寝るところで酒盛しなけれバ志々雄兄サン来てくれるかもしれナイデス…!これチャンスですヨ!
(歳を聞かれると志々雄兄サンの肩を揺らすのをピタッと止めて元気良く答える、我は成人男性なのでいつでもOKだよって笑って兄サンの肩に両腕をくるりと掛け微笑、なんちゃって♪って言い、拒否の内容に張兄サンへ慌てて、志々雄兄サンは部屋が綺麗に保たれてれば来てくれるかもしれないデス!ってチャンスって感じに)
>宗次郎
じゃあわざわざ自分から墓穴を掘りにいかねぇこった。
(子供の頃の話を赤裸々に明かされて恥ずかしいと不貞腐れる相手へと"身から出た錆だな"と告げるように肩を下げ、宗が持ったままの盆を先ずは裏へ下げに行きなとでも言うように片手でひらひらと促し)
>縁、(張)
齢23か?ならガキみたいに添い寝してやらなくても大丈夫な年齢だ。
(成人で何がOKなのか不明のまま微笑を浮かべる相手に"なら添い寝など必要ないな?"と伝えて、張に慌てて訴える縁には煙管の灰を煙草盆に落とし『張の事だ、酒を飲んでそのまま寝るのが楽しみなんだろ。好きにさせてやんな?』と、泥酔して眠るのが恐らく張の楽しみ方なのだろうと普段の彼(張)の事からも伺えるのか、縁のその願いは難しいだろうなと意地悪にもクツクツと笑いで肩を揺らし)
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