ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>all (/今回出るわたしのオリキャラよ、こっちに貼らせて貰うわ)
奏音(かのん)
性格 穏やかで優しい。内気だが楽しむ時はとことん楽しむ性格。人格によって容姿、性格が変化。
容姿
・ぱっちり大きな深い青色の眼。
・黒髪ロングで毛先が瑠璃色のハーフツインテ
・黒で統一されたノースリーブの服、ニーソ、スニーカー。
涼夏(すずか)
性格 ちょいツンツンしてるけど意外と良い子
容姿
・青色の瞳、水色髪のロングでサイドテール
・黒い肌着とベージュのニット、猫耳付きキャスケット帽を着用
カルラ
性格:サラッとした性格の女性、楽しい事とお酒が大好き
容姿 金の差し色が入った青色のストレートロング
・サラシを巻いた和風のドレスと草鞋を着用
フラン
性格 細かい事は気にしない、品性漂う落ち着いた性格の女性
容姿 180センチ近い長身、前髪流した金髪ロングの碧眼
・白いスーツに袖を通し、前を開ける形で着用
>玲士はん、燈はん、鎌足、スヤリスはん(/志々雄様機転きかしてくれてありがとうございますーッ!スヤリスはんもオリキャラの簡易プロフありがとーッ!めちゃ見やすいですし魅力的なキャラばっかりですわッ?♪♪鎌足も大勢で参加してくれてマジでありがとうねーッ?♪♪)
~男湯~
張「あっれ?さっき後ろに玲士はん達が居てた筈やけどー……。後でちゃんと来るんかなー?」
(さっき燈はんが窓の外見てはしゃいでたんを玲士はんは一緒に見てあげてんのんかな?優しいお兄ちゃんやで。)
~温泉大浴場 体洗うとこ~
張「ワッハー!!スッゴイやーんッ?!めちゃめちゃ広いし大、自、然ッ!!風流でんなァ~♪♪ささッ!カラダ洗うてはーいろッ♪」
(ドカー座って泡泡にしぃ、あら!こんなサービスショットいやーん♪)
△△張の雑談部屋!解放中~△△
張「るろ剣スレはただいまall(版権、オリ)受け入れてます~♪ほんでるろ剣スレは何や敷居高いし…私はそんな~…と遠慮されてるそこのアナタ!♪「張の雑談部屋」のみの参加でもOKです~♪♪普段ロム専の方もどんなオリキャラ、版権キャラでもお喋りおいでや~?♪♪」
>お姉さん達、(ロリコン変態(張))、スヤリス、all
玲士(れいじ)「……!何すんだよ…。」
燈(ともり)「…?」
(急に脇腹へ回された腕に吃驚しながらも、七歳の体格では簡単に抱き上げられてしまって。竹垣の向こうで燻る温泉の湯気から視線を外した燈も頬を突つく女性を不思議そうに見上げ。玲士は特段暴れたりはしないが相手(鎌足)の両腕を持つと覗き込む薄菫色の瞳(由美)にも少し首を竦め。可愛いとの黄色い声に黒髪の少年(玲士)も眉を寄せつつ"降ろせ"と言わんばかりに目付きの悪い猫目で睨み)
>可愛い坊や達、all
鎌足:やーん!可愛い~ッッ!♪♪君どこの子ォ~ッッ?御両親はァ?可愛くて食べちゃいたいわね~?♪
由美:あらけど…迷子じゃないみたいよ?さっき張くん達の後ろを歩いてたもの
(サラサラな黒髪に猫みたいな金色の瞳をジトッと凄ませるのもキャーキャー可愛いと叫ぶ鎌足、思わず抱き締めて頬づりをする、隣で由美は燈くんの頭を撫でている)
>張、all
『温泉大浴場』
方治:張、隣失礼するぞ…。
左之助:カァーッ!!しっかし豪勢な旅館だなーッ?お前等普段からこんな贅沢な旅館泊まってるのかよッ?へッへー♪
(男三人で並んで頭や体を洗う)
>変な女(鎌足)、お姉さん(由美)、all
玲士(れいじ)「…な、やめろよっ…!降ろせっ」
(頬擦りを受けて目がびっくりしながらやめろと両手で鎌足の肩を押し返して)
燈(ともり)「ワ、ヤ、止メテアゲテっ…?僕達、迷子ジャナイ、オ父サント来タヨ…!」
(兄の嫌がる素振りを目にすると燈もあわあわしだし、頭を撫でるお姉さんにも迷子じゃないから安心してと慌てて辿々しく説明して。兄が食べられてしまう?ピンチな状況へ既に泣きそうなのか人見知りな燈も震えだすよう瞳が潤み出しては)
~男湯~
張「ハッ…!何か玲士はんの貞操のピンチな気がするッ…!や、き、気のせいかな…。」
(頭ワッシワシ洗いながらキュピーンと虫の知らせ??ンンー…気のせいかな…。)
張「おぉーハイハイッ?方治はんどーぞどーぞ~?♪て、ゲェッ…なーんでお前がこんなとこおんねん…。折角こないにエエ景色やんにガサツな野郎の裸なんか視界入れたァあらへんわァ~……。」
(方治はんが風呂一緒になるん珍し~♪外の空気に癒されてたらその隣にガハハッて…聞き覚えあるトリ頭…、げぇって顔してからバサー湯で自分の頭の泡流した)
>可愛い坊や達、all
鎌足:ぃヤァダー♪もーッ嫌がっちゃって可愛い♪
由美:ヘェ…お父さんと?坊や達一緒じゃないの?
(一緒に来てるらしき父親とはぐれてしまったのだろうかと、顔を見合せる鎌足と由美、依然鎌足は離す気が無いようだ……)
~男湯~
>ホウキ
左之助:あ"ァ"ッ!!?ぅるセェぞこんのホウキ頭…!!
……チッ、ハァー……あの炎の悪鬼。志々雄真実が来るかもしんねェって聞いてたからよォ…あの大ボスが湯舟でのんびりしてるところで背後狙って息のねを止めてやろうと思ってたのによォ…。来てねェってのはどーゆーこった?
方治:……、志々雄様は火傷が治られたとはいえ、まだその御身、二の腕と背中に火傷痕が残っておられる……。(ログ拝見しましたぞ)
元々……、湯治がお好きな志々雄様は他の者が怖がると悪いからとお一人で入りになられるのだ……志々雄様のお心遣い、喧嘩屋風情には判らんだろう…。
(胸糞悪い金髪野郎に◯指立てて威嚇する左之助、その隣で黙々と崇め奉っている志々雄様の御身の事を語りだす方治…併し由美が離れている今お背中をお流ししたかったものだと悔いているのだった)
>変な女(鎌足)、お姉さん(由美)、all
玲士(れいじ)「…父様は部屋の風呂に入るから皆と行っておいでって言われたんだ。」
燈(ともり)「…~ホントウ。信ジテ…。」
(決して迷子じゃないと説明する兄の玲士を燈はオロオロと見上げ、このままだと父親に迷惑を掛けると思ったのか身を捩って鎌足の腕から脱出し。抜け出ると床にトンっと着地しながら燈の手を引いて)
玲士(れいじ)「って訳で大丈夫だからっ、行くぞ?燈っ。」
燈(ともり)「う"ぅ"ー…。」
(兄が連れて行かれてしまうと思って気を張っていたものが突然緩むように弟の燈は涙目で返事をし、手を引かれるまま足が縺れないように付いていって)
>可愛い坊や達、all
鎌足:あッ!……ヤーン、逃げられちゃった、
由美:馬鹿ねアンタ…、下手したら誘拐犯になるわよ?
(腕から逃げられてしまった小さな背中達を見送る二人、誘拐犯になる手前の鎌足を由美は窘めるのであった)
女湯
鎌足:ハー、気持ちい~♪志々雄様宴会にはいらしてくれるかしら?
由美:さぁ…、けどいらしたら嬉しいわね?
鎌足:……由美さんもしかしてまだ志々雄様の事狙ってるとか~?
由美:あら、今も私の心と体は志々雄様お一人のもの…と言いたい処だけど…。流石に御結婚されたからね?……けど、志々雄様程の人を知ると他が霞んで見えちゃうのよね……困ったわ。
鎌足:ぅ、判る……めちゃくちゃ激しく同意するわ…。志々雄様が良い男過ぎるのよね……。
(ハァ、と普段の志々雄様を思い出し惚れ惚れする盛大な溜め息をつく女二人で温泉に浸かっているのだった)
>温泉組all (/似非でごめんなさいね、初めて大人数でやるから色々失敗するかもだけど、大目に見てほしいわ!)
比古「ふっふっふ、遂に来ちまったなぁ、温泉旅館…俺様を楽しませる用意は出来てんだろうな?」
(騒がしく、けれど聞き心地の良い喧騒が木霊する繁華街を抜け、最近繁盛しているらしい目的地へと到着した巨漢の剣士。軽い冗談を飛ばしながら受付を済ませ、男湯に向かおうとした刹那、可愛らしい高い声が聞こえた為チラ、とそちらを見やるとなんだか泣きそうな顔をしている子供の姿が見えて)
「よう、お前らも風呂か?せいぜいのぼせない様気を付けな?ほらほら、後で一杯奢ってやるから泣くんじゃねえよ」
(このまま通り過ぎても何ら問題はないが、それだと何だかバツが悪い。先を行く兄弟に声をかけつつ、不安にさせないようにニヒッと笑い、泣きそうになっている子供(燈)の頭を軽くポンポンと叩いては泣き止ませようとし。先行ってるぞ?と断りを入れると、男湯と書かれた暖簾を潜り脱衣所へ。着替えを済ませると浴室に入り、軽く体に湯をかけてから湯船に浸かろうとして)
──────────
蒼紫「…………。(早く出た方が良さそうだな…)」
リムル「いやー、良い湯加減…テンペストの風呂に勝るとも劣らない、って感じだ!気持ち良いな~、出来れば混浴が良かったけど~…」
ジョン「ぬー!!(皆で入れて楽しい!)」
(一方、面倒事に巻き込まれたくない為か黙って湯船に浸かる蒼紫と、タオルをぷるぷるの頭に乗せてぷかぷかと浮きつつ、少々の愚痴を混ぜた温泉レビューを述べるリムル。そして、遊覧船のような風呂桶に入って遊んでいるジョンは、各々のスタイルで風呂を楽しむ事にしたのだった)
───────────
アルク「ふわ~、露天風呂って最高ね!」
(軽く体を流した後カラカラと扉を開け、楽しげにお湯をぱしゃりと跳ねさせつつ解放された空間へ体を預ける。夜空の星々を見ながら湯船に浸かる、ありふれたようで贅沢な時間は、日頃の疲れも全部吹き飛ばしてしまうようで。んー!と伸びをした後、微かに聞こえる男湯の声に耳を傾けつつ、恒例のラッキースケベとか起きないかな~…なんて少々馬鹿げた事を小さな声で呟いたりして)
明美さん「ふふふ、男の子は元気ねぇ…」
>比古、男湯all、(女湯all)
燈(ともり)「…?」
玲士(れいじ)「…わ、めちゃくちゃカッケェ。」
(大きな手で撫でられて見上げる燈とそれに気付いた玲士は颯爽と男湯の暖簾を潜っていくガタイの良い大きな背中を見送り。見るからに強そうだと兄弟は憧れの眼差しでいて)
―男湯―
(洗髪、洗身後。湯船へ)
玲士(れいじ)「燈、足元滑らないようにゆっくり入ってきな?」
燈(ともり)「ウン!…ワァ、湯気、雲ミタイっ。凄イネっ?」
(洗髪や洗身を行った後だからか兄弟とも髪が濡れたまま大きな岩場と綺麗に張られた湯の石段に気を付けて兄が先に降り、弟を呼んで。和やかな声を乗せた風や湯の流れに従って横に揺らめく湯気が雲のように靡いていて燈も感動し。無事温泉へと浸かりながら子供からしては熱い位のお湯に兄弟も"熱いなぁ"と笑っていて)
燈(ともり)「ワっ、ゴメンナサイ…。」
玲士(れいじ)「あ!お兄さん、ごめんなさい。って、さっきの強そうな人。」
(岩陰と湯気に紛れて見えなかったのか燈の背中がトンっと蒼紫の肩に当たって、黙っている青年(蒼紫)の顔が端正な為と背丈に怖かったのか燈もビクッとして見上げ。兄も咄嗟に謝るものの湯気の靄から視界がクリアになると先程の強そうな人(比古師匠)も見えてついそう呼んでしまい)
>方治はん、トリ頭!、all、女風呂all
(/方治本体様!あ!ロムってくれましたんかいなーッ?♪そそッ♪志々雄様の火傷は肩甲骨から下の背中と二の腕がまだ完治しとりません状態??でしたな?アルク比古師匠出たー!(笑)いいえー?沢山で参加してくれてありがとねー?♪♪賑わうわ~♪)
張「ハッ、オーマエごときに志々雄様がやられる訳あらへんやん……。斎藤もお前もホンマ身の程知らずやで…。百年後に出直してきぃ?」
(中指立ててきたトリ頭にはワイもハンッて相手にせん、志々雄様の隙を狙うって思考がホンマ、アホよなァ…。方治はんしかし残念がり過ぎててワイもちょい笑う。まぁ、ね?志々雄様の憂慮もまた志々雄様らしいて皆尊敬してるけんど、御一緒出来ひん寂しさはあるかもね?ま!宴会場にはドドンと登場してくれるでしょ!)
張「あ~!玲士はーん?♪燈はんッ♪ちゃぁんと温泉浸かれとりまっかー?♪♪ハハッ、ってぇぇッ?!!ひッ、比古清十郎ッ…!!と蒼紫の旦那やん……。何でるろ剣のジョーカー(比古)が此処に……(大汗)」
(体も洗い終わったしいざ!って温泉浸かり。ふぃーと溜め息しとったらご兄弟はん達発見!子供らで温泉入ってて可愛いねぇ?♪♪ってその近くにおったメンツに吹きそうんなって青ざめた…)
張「ところで……向こうから聞こえるおなごの和気藹々な声と花園……、これ一回覗いとかなアカンと思いまへん??玲士はん……はまだ早いかもやけど、これは~…ですな、ん"ん"《男のロマン》ってやつでしてな?」
(大きな岩と竹垣を見上げてキリッとカッコ良く言い放つワイ、要は覗き見?男のロマンや…。なんて。黒髪が濡れてますます幼く見える玲士はんの顔見ながら弁解しといた。)
△△張の雑談部屋!解放中~△△
張「るろ剣スレはただいまall(版権、オリ)受け入れてます~♪ほんでるろ剣スレは何や敷居高いし…私はそんな~…と遠慮されてるそこのアナタ!♪「張の雑談部屋」のみの参加でもOKです~♪♪普段ロム専の方もどんなオリキャラ、版権キャラでもお喋りおいでや~?♪♪」
>張、all
玲士(れいじ)「女湯を覗く事が男の浪漫(ロマン)…なのか?」
(きょとんと張を見上げている燈と同じく玲士も目を瞬き。「その浪漫はよく分からないけど…もっと人に優しくしたり男らしい事をしたらどうだ?」と、純粋な疑問を抱いて)
>玲士はん、燈はん、all
張「おゴフッ…!!し、至極まっとう、且つ…子供の真っ直ぐな心に罪悪感ッ……!ぐぅッ…、れ、玲士はん、良いんですわ…これがワイの男らしさ!!スケベを隠さないッ!!欲望のまま生きるんやでッ…。んーなッ?!ムッツリのお頭はんッ!」
(真っ直ぐな金色の瞳をじぃっと向けられた…。う"、紳士の心ってもしかして幼い頃からの教育の賜物なんでっか?!多分ワイ前世にでも紳士の心置いてきましたわ…。玲士はんきっと同学年の子達にもモテるんやろなー……。それでも覗きたいあの竹垣!越えた向こうには花園よ?!盛大に開き直ってお庭番集のお頭はんの肩を組んで。うんうん?お頭はん何やって?そのとーりって?分かってはるや~ん♪♪)
>張、all
玲士(れいじ)「…多分、普通に軽犯罪じゃないか?…向こうには俺達と変わらない子供(女の子)も居るんだし、トラウマを植え付けるのはやめな…張。」
燈(ともり)「オ風呂ノ後デ…オ話スル、ジャ駄目ナノ…?」
(湯が熱いのか頬を桃色にする燈に気付いて玲士も手招きし、小さな岩場に腰掛けな?と湯中りせぬよう誘導して。子供達で張をじっと見上げたまま兄の方は普通に勧めないしやめておけと諭して)
>玲士はん、燈はん、all
張「ぅ"!グァッか、カウンター入りましたわ……。そ、そか…、お嬢ちゃん達もそうえいばおりましたなァ?そーなるとガチ犯罪やん…、」
(そういや女湯にまだ子供ちゅーかお嬢ちゃん達もおったなー…、そーらマズイ、ワイマジで捕まるかも?ロリコンちゃうし警官で捕まるとか。志々雄様に面目立たへんよなァ…ちゅーか志々雄様じきじきに天誅下されるんでは?(汗))
張「アレッ?うわわッ?!なーッアカンてーッ!!(泣)」
(ムニュッと透明やったリムルはんをふんずけてもた(汗)わわッと思って蒼紫はんの肩掴んどるとそのまま男二人でビョーン!と女湯まで弾け飛んだ…。ア、アカンッ!!人生オワタ、。ドボーン!て女湯の湯にストライクした)
△△張の雑談部屋!解放中~△△
張「るろ剣スレはただいまall(版権、オリ)受け入れてます~♪ほんでるろ剣スレは何や敷居高いし…私はそんな~…と遠慮されてるそこのアナタ!♪「張の雑談部屋」のみの参加でもOKです~♪♪普段ロム専の方もどんなオリキャラ、版権キャラでもお喋りおいでや~?♪♪」
>張 燈 玲士 (由美 鎌足 縁)
蒼紫「気にするな、よくある事だ…おい、一緒にする…なっ!?」
リムル「なんでオレ踏まれてばっかなんだよ!?」
(不意に子供の背中がぶつかったかと思えば、ぶつかってきた当人は何故か怖がるような表情を見せている。…少しショックだが嘆いても仕方ない、怖がらなくても良いと言うように柔らかく笑むと、のぼせないよう気をつけるんだぞ?と声をかけてから湯船から上がろうとした…ところで張から同じ変態やん?的なニュアンスの言葉をかけられた。むっつりスケベのレッテルを貼られた事に、不機嫌そうにしながら足早に去ろうとしたが、此方もタイミング悪くリムルを踏んづけた事に加え、肩を掴まれていたのもあって張と一緒に女湯へと吸い込まれていく。…まずい事になった、なんて考えるよりも先に体は動き出し、張が呆気に取られている内にサッとその場を去ろうとして。リムルは踏まれた事に怒りつつも、女湯に入っていく2人をどこか羨ましそうな目で見送っており)
────────────
比古「おう、さっきのチビ達か!元気そうで何より、ゆっくり浸かったけよ?…漢のロマンな。珍しく話が合うじゃねえか、刀狩、俺様も行くぜ!」
(湯に浸かりほう、と一息吐く。少し熱いくらいの湯加減に癒され気分で辺りを見回すと、湯気が晴れてクリアになった視界に先程の子供達が映ったので、手を振り声をかけながらニッと口元を緩め。強そう、と言われれば分かりやすく喜びつつ「そうだぜ、俺様は最強だからな!」とくつくつ喉を鳴らしながら笑い、上機嫌のまま張の方を向けば、何やら女湯に入りたがっている様子で。共感出来る話にうんうんと頷きつつ湯から上がると、先に落ちた2人に続く形で一っ飛びに柵を超えて女湯へと着地し。後の事など知らん!)
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>ツンツン頭 ガタイの良い長髪男
~女湯~
奏音「良いお湯ですね、姉さ……えっ、えっ?え~~~~~!?はわわわわわわっ!?」
涼夏「………うわぁ…」
(遅れて入ってきた姉妹も露天風呂で癒されていた…が。鈍く重い音と共に何かが落ちる音に2人でびくりと体を震わせる。最初は湯気で正体が分からなかったが、視界がクリアになると鍛え上げられた肉体が目に入り、事態を把握した奏音は思わず手で目を覆う。涼夏も多少驚きはしたもののすぐに冷静さを取り戻し、唐突に女湯に入った変態達に蔑むような視線を向けながら、呆れたようにため息を吐き)
アルク「キャー、エッチ~~♪」
(先程まで星に向けられていた視線は落ちてきた人物へ移り、その主が分かれば「張じゃない!」と地面に打ちつけた箇所を心配するように見つめた後、なんとなくこのシチュエーションに乗った方が良いかな?と悪ノリをし始め。嫌がる様子は無い…寧ろ何処か楽しげに張の側に近寄ると、思いっきりお湯を掬い上げては前方に放ち、張に当てようとして)
カルラ「あーっはっはっは!アンタら面白いね!」
明美さん「こら、こんな事しちゃダメでしょ?めっ!」
(そこまでして覗きたいのか、その滑稽さがなんだか面白くて思わず吹き出した青髪ロングの吸血鬼の前を通り過ぎ、張の前にタオルを巻いて現れた明美さん。あまり動じたりはせず、大人の余裕を感じさせる態度と声色で人差し指を張のおでこ辺りに持ってきては、故意では無いとはいえ女湯に入った張と比古を注意するように優しく叱りつけて)
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