ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>ポール(ロナルド)くん、ドラルク、ジョン
な、ポールくん…、さながら主人公だとは思えない笑い方だな…。
(遠くの息子とポール君を見ながらウツボカズラで立ち尽くして)
>ロナルドくん お父様 おじい様
ドラルク「ううむ、マズい…このままでは…」
(サイコロを振ったのも束の間、目の前のジョンをガッと掴んではマジロ吸いを楽しんでいる様子の比較的ダメージの軽い相棒と比べて、此方は変態そのものなのがなんだか物悲しくて、心に軽いダメージを受けながら砂へと変化する。なんだか、徹底的に変なマスを踏ませようとするサイコロの意志すら感じるが、ここまで悪い事が続けばきっと良い事も起こるはず、そう信じて再び軽い動作でサイコロを投げては)
『3』
「うむ、何も起きなかったのはありがたいが…絵面は……。お、お父様!きっと次は良い目が出ますからね!」
(正直ここまで来れば恥とかそういった感情は無くなってくるもので、小型は漏らしつつも躊躇する事なくウサギ飛びの格好に変化する。ビキニの語尾ちんの変態がウサギ跳びをする、それ自体は良い、が。地味に体勢がキツい!普段あまり体を動かさない自身の太ももに掛かる想像以上の負荷に耐えられなくなって、父へとエールを送りながら砂へと変わっていき)
>ドラルク、ジョン、ポール君
御真祖様「皆楽しんで頂けて何より。」
ドラウス「ド、ドラルクーっ…!な、お父様!孫が可哀想な目に遭っているのに何が楽しいんです」
(普段構って貰えてないからかビキニ姿でうさぎ跳びをする息子から声援を送られてすぐホロッと感涙するものの、息子の体力の限界なのか半分灰と化していて青褪め。暢気にブイサインしている父親にキレ気味でサイコロをそっと投げて)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2927798.jpg
『6』!
ドラルクーっ!ついでにポール君もやったぞーっ!よし、これで少しでも追い、~~…!?
(彼等に少しでも近付いて喜んでいたのも束の間、月光院希美さんに突進されて休みを喰らい/何回もごめんなさい 涙)
>アホ親父、ドラルク、ジジィ(/麗ちゃw何回休み食らってんのww可愛ッ)
ロナルド「オイコラァそーだぞジジィィッ?!!俺だってロナ戦奪還なけりゃテメェの狂ったすごろくに付き合ってられるかってのッ!!オラァァ良い目出ろやァ"ァ"?!」
(首謀者のクソジジィにガァッと怒鳴り散らす、目指すはロナ戦の奪還!!じゃねぇーとドラルクの城ブッ壊した事がこの場でバレる(ガクブル))
『3』
ロナルド「いいィィィやァ"ァ"ァ"ァ"セロリィィィィーーーーッ?!!!」
(何もないマスだと思ってたら、よくよく見たらセロリ。チーン…と白目向いて泡吹きながら倒れた…。)
>ロナルドくん お父様 おじい様
ドラルク「希美さんまで来てるの!?うーむ…頼むからビキニループだけは辞めてくれっ!!」
『5』
「き、キツい…これは…さすがに堪えるっ…ぞ…」
(ロナルドの煽りにムカついてはいるが、反論するような気力は残っておらず、浮かべるのは苦悶の表情ばかりで。気絶したり希美さんに抱きしめられたりと周りの不運?が続く中でも、臆する事なくサイコロを振ってから移動を開始。ゼーゼーと肩で息をしつつ、1マス毎に砂になりながらもなんとか兎跳びで次のマスへと移動すると、下に何かが落ちている事に気づき)
「あっ」
(後に続く形でセロリのマスへ止まると、どんな反応をするのか興味本位で、追い討ちとばかりにポイっとロナルドの方へと軽い動作で放り投げて)
>アホ親父、ドラルク、ジョン、ジジィ
ロナルド「ギィヤァァ"ァ"ァ"ッ?!!セロリィィイッッ…?!!……ぁ、」
(パサッと顔に何か当たったと思ったら宇宙外生命体(セロリ)、クソ臭い、追い討ちかけられ汚い悲鳴をまた上げ白目向いて動かなくなった)
【ロナルド気絶により続行不能←】
>ドラルク、ジョン、ポール(ロナルド)君
ポール君…!な、何の野菜に気絶してるんだ?一体、
(希美さんに抱き潰されて色んなものが傷付きながら相変わらず仲の良い彼等(※パパ目線)のやり取りを苦し気に眺めて)
ド、ドラルクーっ!気絶した親友のポール君の為にもサイコロを投げるんだ…!この場の全員にお前の底力を見せてやれっ…!!
(這って逃げようとしたが希美さんに押し潰されてかなわないのか片手を伸ばしながら息子に全てを託すよう/スヤリスさん…!思い切ってどうぞ…!)
>ロナルドくん お父様 おじい様
ドラルク「お任せくださいお父様っ、私がゴールしてこの地獄のようn…楽しい双六を終わらせてみせますともっ!!おぉおおおりゃ~~~っ!!」
(投げたセロリによって相棒は魂が抜けたように動かなくなってしまい、少しやり過ぎたか?と反省したのも束の間、お父様が希美さんに抱きしめられたり床が爆発したりと色々忙がしくてツッコミが追いつかないのに加え、ウサギ跳びによる疲労もあってもはや限界、早く終わらせてこの場から抜け出したいと決意を新たにサイコロを握る。床に突っ伏した親戚達の姿が物語るように続行可能な者は恐らく自分1人…最高の出目を出してこの双六を終わらせようじゃないか!父の期待を背にサイコロを放り投げてはウサギ跳びのルールも忘れ、力を振り絞って駆け足で出目を確認すると…?)
『4』
「…ん?」
『 4 』
(…見た瞬間に力が抜け、ふらりと地面に倒れ込む。スタートに戻される上に性癖の暴露なんて最悪そのもの。しかし…あー、はいはい、なるほどね?と頷きながら美味しい展開に歓喜している自分がいるのも事実。正直喜んでしまう自分が悔しい、がここはもう恥とか外聞なんて気にせずに大声で宣言するとしよう。スー…と息を吸い、心の中でくそったれ!と叫びながら私は覚悟を決めて思いっきり叫んだ)
「脇と太ももぉおおおおおおおおっ!!!!!」
>アホ親父、ドラルク、ジョン、ジジィ
~すごろく勝者~
ロナルド「グゥエッ……ぅ"あ、ありがとうございます、ちん…。」
(何とかスゴロクをあがった俺はロナ戦(本)ゲットして事なきを得た……。希美さんに潰されてるドラ公の親父…、自分の性癖を思いきりブチ撒けて男らしく散ったビキニ変態野郎のドラ公…。てかスタート地点戻されたのにまだビキニ着てんのかよッ…!…ビキニ恐ろしいな。そして、高等吸血鬼達の屍(皆失神してる)同族同士の悲惨で凄惨な阿鼻叫喚のすごろくは新年の祝いと共に幕を閉じた……。)
>all
おめでとうポール君。また来年も参加してね?
(選ばれなくてしょんぼりしている牛(景品)の隣で意気揚々と片手を上げて"来年も是非"とロナルド君の参加を歓迎し)
>クソジジィ!(笑)
ロナルド「誰が来年も参加するかァァァって吸血セロリィ"ィ"ィ"~ッ?!!!」
(逃げ出した吸血セロリ達がカサカサこっちに来て、本持ったままドラルクの方まで一緒に走る!こうして俺達の戦争は終わった……。)
fin.
>all、此処を御覧いただいてた皆さんへ♪
張「どもども~ッ!!いつも参加&応援してくださっとった皆さんありがとう~?♪♪」
「ここはまぁまぁ長寿になりましたけど、一旦戸締まり!また懐かしなって使うことはあるかもやけどね?♪」
「次は皆でどこいこか♪♪楽しい仲間とまだ出会えてへん新しい人らとの出会いに夢馳せて!閲覧してくださってた皆さんもまたどっかでお会いしましょう?♪♪」
~カチャ~(戸締まりする音させて。ワイは志々雄様達に着いてって追い付く。ワイワイ皆の声がするところに)
□また何処かで□
~カチャ~
□解錠□
~明治 大阪~
(ガヤガヤ、ここは天下の台所。明治でも食い倒れの街、大阪。ワイは此処で育った…ガキの頃から刀マニアでー…エエ刀見ると盗賊やろうが警官やろうが狩ってまう、いわゆるならず者。自由気ままに剣客やっとる。どうしてもエエ刀には目があらへんさかい…ちょこーっと人格変わりやすいのがたまにキズ。そんな賑やかな定食屋さんで今日もどっかの客が喧嘩。うっさいなぁ一言うて振り返ったら…ワイの異様な格好に兄ちゃんら固まっとって)
張「なーんや喧嘩かいな?喧嘩すんねんやったら外行き外~ッ。人の飯中に騒がしいやっちゃで…、おッ?なーんや兄ちゃんッその刀見せ……あら行きよった。」
(あらま、逃げてってもた…。ま、ええか。って飯掻き込む。大将から妙な話題振られてへー?て顔向け)
張「おーッんむう知ーっとる知っとる。明治の開幕と共に姿を消したっちゅー…、幕末最強の剣客、『抜刀斎』やろ??剣客やっとったら誰でも知っとるけど~。ハァ、そんぐらい強い謎のバケモノみたいな凄腕の剣客が最北端から下ってきとる?……なーんじゃそれ。たーだの噂でっしゃろ?ん!ほな大将お勘定ね~ごっそさーん。また来るわ~♪」
(変な噂を小耳に挟んだワイはなーんも気にせずに元気よくお代置いて刀を両手に持つ。モーゼの滝みたいにワイの周囲を怖がってる人が避けてく。いや~♪今日も目立っとるね~?イケメンは辛い辛い♪あ、気分ええからこのまま山賊の刀でも狩りにいこっかな~なんて、地元の山まで歩いてき)
よぉ、急ぎのところ申し訳ねぇが…お前がこの大阪で一番腕の立つ剣客"刀狩りの張"か?
(麓の山道(さんどう)へ入ろうとする金髪の男へと此方は足を緩やかに止め、ゆったり腕を組んだまま巷で噂の人物に違いないか尋ねて。斜め後ろに立つ宗次郎から"確かに奇抜。"と、噂通り目立つ彼の格好へと愉しげな声が溢されて)
張「おッ?そーやで~?ワーイが地元じゃ腕の立つ剣客ッ!刀狩りの張こと沢下条張よ。ヘヘッ♪奇抜?ってワイには褒め言葉でんなッ……ってェ、あんた何モンや…?えっらい大ケガして……ってデェェェッ?!!それッ!!あんたのその刀ッ!新井赤空の後期型ッ?!やッ、ちゃう…もしかして……、」
(振り返ったら全身包帯の着流しの…剣客か、中々…凄そうな。愛刀一本派みたいやなぁとジロジロその姿つい見てもて。…着物も藍染め、角帯も革手袋と履きもんも…エエもん着とるし洒落とる。ただのそこらの剣客やないな…。どーやら後ろにお付きの青年がおるし何者やろ…。それに、この異様な……荒々しい中にゆったり構えてる強者感オーラ。何やヤバそうな…。ニコニコしとる青年奇抜って声に笑って誤魔化したけんど変な緊張感と汗かいてきた。パッと見たら…そ、その刀?!って指差して。ヤバい、あんなん見たことない、新井赤空の凝り方がちょい違う気がする、一体いつ頃の刀やろッ。マニアのギラギラした目になった)
ああ、これか?コイツは"無限刃"、赤空の最終型だな。
(腰の愛刀を指差されては刀の柄頭(つかがしら)を一度見てから彼に説明し、刀を見た途端目付きが変わる様子には異名通りの刀好きなのだなとの感想と。予想はしていたが彼の様子を見るとやはり此方の事は覚えていないようで。幕末の当時に出会った彼がそのまま目の前に居る事へと此方は懐かしそうに笑み。此方のその様子に宗次郎も不思議そうな顔で見つめていて)
沢下条 張、俺は"懐刀"を探してる。…俺の元で賑やかに、ちと派手に働かねぇか?
(己の腹心となるような部下を探している、という意味で彼をスカウトしに来たのか。笑みを湛えたまま懐刀にならないかと彼を誘って)
張「ンなッ!!新井赤空の最終型ッ?!そ、そんなん何処で手に入れて……。ハッハーン?さーてはあんた幕末でかなりエェ成績やったん?中々の豪腕な兄ちゃんやな?あーのふんぞり返っとるお偉いさん政府から栄誉賞もろたとかでっしゃろッ?」
(多分この危険そうな兄ちゃん(20代後半やろか?)なら10代でどっかの藩に入って活躍しとった時代や、ほんでそん時の大怪我で勲章モンの色々補償された金で買ったんちゃうか?と聞く。凄腕そうなんはなんとなく…この経験積んでそうな危険そうで真っ直ぐな目付きと中々鍛えてる体つきから判断しぃ)
張「ふ、懐刀探しとるぅ~??ムッカーーッ!!そーれはアンタッ刀狩りの張にケンカ売ってンのんかッ?!ワイが所持しとる『懐刀』は渡さへんでーッ?!そーの宣戦布告ッ…!受けて立つわ!」
(懐剣=腹心とか信頼する部下探しとるっちゅー意味を全然知らんアホのワイは怒髪天を突く勢いでめちゃめちゃ怒り、ヒートアップしたワイは両手からの鞘抜いて両刀を包帯兄ちゃんに向けてヘンッ!と笑ろうて息巻く)
張「フンッ!どやッ?ほんならワイの懐刀とそのあんたの愛刀賭けて勝負しよかッ?……引き下がるんやったら今のうち……言うても刀狩りの張に出会ったらそんなエエもん下げてる剣客は生きて帰られへんけどなァー?」
明治政府から栄誉?…まさか、
(その政府から未だに極秘扱いの口封じ対象であり、毎回暗殺者を送り込まれている事実までは明かさないものの、名誉ある扱いとの話にはまさかと短く笑んで。此方の後ろで呑気に"楽しい人だなぁ"と笑っている宗次郎へと「…だな、昔から賑やかで楽しい男だ。」と、初対面では無さそうな受け応えを返しながら)
ああ、実際の懐刀じゃねぇ。俺の信頼する部下になれって意…、仕方ねぇか。
(どうやら学が無かったらしい彼の熱量高めな勘違いには一瞬目を瞬き、彼の方は覚えていないが昔の誼みで話し合いのみの解決で済まそうとしたものの仕方無いかと柄に片手を乗せ。赤空の遺作に目の無い彼の生き生きした様子を目にするなり此方も不敵に笑んで)
いいぜ?こいつ(無限刃)を賭けてやる。…その代わり、本気で掛かって来ねぇと死ぬぞ。
(己の魂である愛刀を賭けるからにはそちらもそれ相応に命懸けで来いと発破を掛けるように。刀の鍔を親指で押すなりはばきを鳴らして)
張「なッ…、ハンッ!こちとら本気やでッ…!!ほないっくでッ!」
(命懸けでこい、そんな気迫がドッと目の前の謎めいた男から飛んできてワイはぐっと怯んだ。……何や、これ。蛇の前に出てもたカエルの気分や…。絶対的強者、間違いなくそんじょそこらのヘラヘラした元侍でもあらへん、タダモンやない……ゴクリと生唾飲んで走り出した、フンッ!とまず右、左と打ち込んだ。山道行く手前の森に刀のキィンて音が鳴った)
張「どや!ほれほれほれッ!更にケガせんときや?!」
心配は要らねぇさ。
(満身創痍な此方を気遣う掛け声に答えると片手で軽く彼の太刀筋を払っては火花が散り。次いで左から来る刃の軌道を刀身でぴたりと押さえてはモスグリーンの瞳を見つめてニッと笑い「…刀狩り、お前の命懸けってのはそんなもんか?このままだとテメェは勿論、お前の刀も鈍(なまくら)にして全部折るぞ。」と彼に着火した心の火を煽ってはチリッと刃をスライドさせ。火花が散ったかと思えば一気に此方の刀身を紅蓮の炎が包み)
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