ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
通報 |
>ホウキ、変態(張)
玲士(れいじ)「燈っ!跳べ!」
燈(ともり)「…ウ、れ"、玲士っ…」
(肩に移された弟を見た瞬間、男の文言を遮るよう叫ぶと固そうなブーツの脛に蹴りを入れ。兄の掛け声に涙声で跳んだ燈は下で受け止める兄に掴まり、雪駄を履いた足が床に着いては兄に手を引かれて走り出し。「逃げるぞ…!コイツはその辺のゴロツキじゃない」と二人で逃げ出して)
>燈はん、玲士はん
張「ガハッ!ッイッたぁぁぁぁ?!!ちょ、ちょちょちょ待ってぇな~ッ!(汗)仲良くしまひょぉ?!なかなか此処坊や達みたいな子ぉ来ぉへんし~ッ!あっれ、おかしいなーッ?何でこない嫌われてもたんや(汗)」
(スネ蹴られてガハァァってなり片足持ちながらピョンピョンした。で、出た…子供の容赦ないスネ蹴り…!(泣)慌てて坊らを追いかけ。どこから来たんやろ??こんなとこ子供二人で)
>ホウキ!、変態(張)
燈(ともり)「玲士、逃ゲルノ珍シイ…。」
玲士(れいじ)「……しぃ、静かに。」
(馬車が通るのをスレスレでかわしながら大通りを子供二人で渡り、追い掛けてくる男をこれで撒いたとは思えないのか路地裏に滑り込むと大きな塵箱の物陰に二人で身を潜めて。じっと改めて今自分達が居る世界を見渡し。看板の見方からして明治時代のようだが、自分達が知っている時代とは少し違うようで。余程怖かったのかスンスンと鼻をすすって泣き止まない弟の目元を柔らかい手拭いで拭ってやり)
名前:影原 詩乃(カゲハラ シノ)
性別:女性
年齢:17
身長:163cm
性格:水底のような、本質的には諦観に近い落ち着きがあり、一つの領域を隔てる柵を建てるかのような物腰をする。
見た目:茶髪のショートでじとりとした目つきと、落ち着いた色調の緑色をした瞳孔が特徴。普段は眼鏡をしているが、実はダテのものでレンズが青みがかっている。そのため瞳孔は他者から見た時青く映る。
(参考画像)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2921592.png.html
その他:怖い系の作品、高い場所、足のつかない水の中、明るすぎる歌が苦手。環境音など落ち着いた音、静かな場所が好き。
・手先はそんなに器用ではないし運動も苦手。何か得意な文芸があるわけでもない。
・国語、考えることが得意。
・記憶の固執。
>燈はん、玲士はん
張「とととォッ?!ッあっぶな?!危うく馬車に轢かれよったなーッ…、あれ?どーこ行ったんやろ??」
(結構逃げ足早くて肩捕まえよー思ったらすぐ馬車が通って腕引っ込めた、馬車が通り過ぎたら坊らの姿があらへんなりアッレ~?って辺り見回し。この辺の子なんかな??お兄ちゃんしっかりしとったし親とはぐれたっぽくないもんね?)
>影原 誌乃(ハチ/サーべ本体)
張「あれッ?ハチはんスゴロクは不参加やってお忙しいて聞いてましたけど~?♪♪時間が出来たんでっか~?良かったね~♪」
影原「ん~…(困ったな…、こんな分かりやすいの教科書でしか見たことないよ。なんて場違いなんだろう、気まずくてしかたがないな…)」
(いつの間にこんな場所に来てしまったのだろう。見覚えがないし何か目的があって来た訳でもない。映画村?映画のセット?そのどれも当然的はずれであり。周囲のどこか時代を感じさせる言葉遣いや服装、空気感はドッキリにしては手が込みすぎている…というよりリアルすぎる。そしてそれに対し自分はあまりに浮いていて不格好でいて不安に元から強い猫背が更に丸められて強まるのだった。そんな中ただ足の動くままに、何も考えずに歩いていたが、なんとなく普段は意識から逸らす周囲の視線が気になりだした。これでは落ち着いて思考もできないから、一旦人気の少なそうな場所に行こう。自然と足は路地裏へ私を導く)
>2980
(/やっぱりと思い色々急いで終わらせて、なんとか作ってきました。新年だし最近は特に参加すら全然出来てなかったし、ひとつとして両立させる練習は必要かな~と考えまして。)
>変態(張)、影原 誌乃
玲士(れいじ)「……!」
燈(ともり)「…ゎ、」
(そっと路地の物陰から大通りを覗くと誰かが近付いてきていて。一瞬ドキリとしたがその足元を見てから女性だと分かるとふと見上げた先にはレンズ越しに見えた淡い水色のようなブルーの瞳と目が搗ち合い。自分達の世界とはまるで違う格好の女性に思わずキョトンとしながら背後に居た弟の燈も"わっ"と目を丸め。その背後にさっきの男の姿がちらっと見えれば玲士は咄嗟に手を伸ばして女性の手を引き、此方へと引き込むとしゃがんで貰うよう"しぃ"と己の口元に人差し指を当てて仕草し。「…悪い、面倒クセェのに追われてる。あの男が過ぎ去るまで大人しくしてくれるか…?」と、小声で理由を説明し。女性が近くにいて落ち着くのか燈は泣き腫らしたままの緩い笑顔で「コンニチハ…。巻キ込ンデ、…ゴメンネ?」とお姉さんにひっそり謝って)
>ハチ/サーベ本体様(/お時間を作ってくださり本当にありがとうございます…!またお会い出来て嬉しいです*今後とも宜しくお願いします)
>兄弟、張
影原「…ん」
「…あ~、いいよ。私も少し歩き疲れちゃってて。丁度よかった」
(自らの足に導かれるがままに少し暗い路地裏に入れば、表の喧騒は一体どこへと静寂に満たされ、群青色に塗りつぶされた外壁の間を縫うようにそよ風が通るだけで。人はいないが故に人目も絞られて心做しか心地いい。宛もなかったし、時間が経てば考えものだがとにかく今はここに居座らせてもらおう。都合よく座れそうな場所はないかと探し歩いていると、意識の下から小声で声をかけられたことに気がつき、降ろした視線の先には小さな兄弟がいて。不意を突かれたようで少し驚いた形で足を止めつつ、話を聞けば何か訳ありでここにいるようで。本当は考え事がしたくてここに来ただけなのだが、実質は変わらないので歩き疲れ休むためにここに来たと話して事情に合わせることにして。)
「…失礼。」
(それからは兄弟が座っているからいいだろうと、一言ことわっては路地裏の奥側になる位置に腰を下ろして座り込み。)
>燈はん、玲士はん、詩乃はん
張「あッれ…、マジ何処行ってもてんやろ…。驚かせてもて悪いことしたな~。」
(言うてももう夕暮れ。夕焼けになる空を見上げた。子供追い掛けてマージ何しとんやら…。多分もう遅なるし坊らも親御はんとこ帰りますやろ~…?ちゃんとした服装と兄ちゃんは刀まで持ってはったし…。腰折ってン~って路地裏を覗いてみたのんを止めて帰ろか~と…。)
>ハチはんサーベ本体はん
(/へーッそうなんやッ~?これからは別キャラとオリキャラとして頑張ってね~??♪)
>変態(張)、影原 詩乃
燈(ともり)「……!」
玲士(れいじ)「……。」
(此方に合わせてくれる声へと一先ず安心したのか奥に座る動作を見届けて。ふと先程の男性が細い路地を覗き込んでいるのか、独特な髪型の縦長い影が伸びているのに気付いて再び兄弟で息を殺し。体勢を戻して行ってしまう男性の気配が完全に無くなったところで家路に着きたい燈がグズり出し。弟の眦に溜まる水分を手拭いの生地に吸わせつつ奥で静かに座る女性に視線を向けては)
玲士(れいじ)「…合わせてくれてありがとう。俺は玲士、弟の燈だ。あんた、西暦何年から来た?…この時代の人じゃ無さそうだ。」
(明らかに自分達とも周囲の者達とも違う相手の格好には異世界か未来から来たのか、暗がりに見える深海のような青色の瞳をじっと眺めながらそう問い掛けて)
>兄弟、張
(いざ地べたに座るとほこりくささと青い風の入り交じった空気が鼻腔を通ると共に、酸素が身体を回るのが分かる。喧騒に晒され鈍った主観はやがて精度を増して、思考が戻ってきた。だが頭が回ってきたところで考えることは普段同じで、一周回って落ち着いてきただけ。私に出来ることはない。こんな右も左も分からない世界に居続けるのはごめんだが。対して仲のよさそうな兄弟は、追っ手に注意を払って怯えている。自分からもちらりと何か探す様子の大柄な、特徴的な髪型の男が路地裏を覗きやがて通り過ぎたことが認められた。)
影原「…どういたしまして。」
「私?2022年…くらいかな。見るからに随分と遠い所から来てしまったみたい」
(同じく右も左も分からない中、何か取り戻そうと仲睦まじく身を寄せ合う兄弟をなんとなく俯瞰したように視線を返しつつ、質問にはただの西暦のくせにほんの少し曖昧な形の返答を返して。いきなりこんな場所に来てしまったくらいだから、自分にとっての現代的な認識が怪しく感じてしまったのだ。戻れない可能性がゼロに等しい中で、その認識の正しさに意味があるかと言われれば甚だ怪しいように思うが。)
>志々雄本体様、張本体様
(/いえいえこちらこそ、絡んで下さりありがとうございます。そうですね、キャラクターは変わってしまいますが頑張ります、ありがとうございます…)
>影原詩乃、(張)
玲士(れいじ)「そうか…。俺達は元の時代に戻るけど、あんたどうする?元の世界の入り口までなら案内出来ると思う。…どっか具合悪いのか?」
(またかなり先の暦(こよみ)を相手から聞いて何処か納得し。慌てたり悲観したりせずに落ち着いている相手を見上げながら話し掛けるも、座ってからじっと静かに熟考しているかのように動かない相手にはもしかして何処か具合が悪いのか?と少々心配して。隣の燈も「何処カ痛イ?飴、食ベル?」と、桜色の飴(桃味)が入った包みを彼女の手に渡そうとして)
>燈はん、玲士はん、詩乃はん
張「ジャジャーン!気配消してましたー♪♪おーいしょッと?しっかし活発な童やなァ~♪♪もう夕方で遅いし家まで送ってったろか~ッ?」
(バァッて路地裏の坊達を見つけた♪よーいしょって黒髪のお兄ちゃんの方抱っこしたる。さっき睨んで狼みたいな目許もこうやって見ると子犬ちゃんやん??カーワヨ♪♪もう日も暮れてっし親御はんとこ送ってこか~ッ?て話しぃ)
>変態(張)、影原 詩乃
玲士「……な!」
(消されていた気配に気付かず吃驚し、ひょいっと抱き上げられて)
玲士(れいじ)「離せよ、変態。言っておくが誘拐したって無駄だぞ。俺達には親が居ない。」
(路地裏の塵箱に1878年(明治11年)の分別方法が書かれた貼り紙を目にしては、どうやら此処は自分達が生まれてくるより以前の時代で。スン、とした澄まし顔でそのモスグリーンの瞳を睨みながら誘い文句も丁重にお断りし。仮に誘拐したところで身代金も望めないぞと)
燈(ともり)「玲士…!」
(次は自分の兄が抱き上げられて吃驚し、兄がこのまま知らない者に連れていかれるのではと勘違いしたのか大声で泣き出すなりそれが路地裏の狭い壁に大きく反響して)
>兄弟、張
影原「ああいや、考え事してただけ。ていうか…帰ればするんだ。じゃあ…ついていこうかな…」
(路地裏は随分と静かだから、頭が回りすぎるらしい。しばらく何も入っていなかった。すっと意識が戻ってくると具合が悪いのかと心配されていて。若干ズレたダテ眼鏡を直してはなんでもないと答えつつ、優しく差し出された飴は「あなたが食べていいんだ」と感謝を示しつつ断って。続いてされた重要な事柄(帰る方法があること)が遅れて脳にやってくれば、やや気後れした様子でついていくと伝えて)
「……う」
(唐突に現れた先程の男には気がつきもしなかったのかやや驚いたように肩が浮くと、ゆっくり立ち上がっては兄弟の兄(玲士)を強引に抱き上げた男(張)から離れて。パーソナルスペースを考えてくれない人は苦手だ。私に考える時間をくれないから。そして怖い。故に私の雰囲気や表情からは自然と嫌悪や警戒が現れる。どうしようもなく動向を見守っていたがずっと不安そうにしていた弟(燈)の方が兄の支えをなくして泣き出した。まずい。このままでは警察のようなものが現れて、時代のハミダシモノである私たちは再び白日の元に晒されることとなるだろう。どうしたらいい。大柄だし今気がついたが当たり前のように刀を持っているし、素直に怖い。)
「….私、2人に用があるんですよ。…いいですか。」
(とにかく、いきなり子供を抱き上げる変わった髪型の彼からの親切を2人は望んでいないように自分からは映る。兄弟がいないと私は帰れない。分かりやすい言葉よりもっと強いものは何か。それは多分…。いや、もっと上手くやれる人がいるんだろうな。ひとつ歩み出しては弟に陰りを作ると、遠回しに離せとでもというふうに大柄な男の腕の中にいる兄にすっと視線をやりながら2人に私用があると話して。)
>燈はん、玲士はん、詩乃はん
張「ワワッ?!紅い髪の坊泣かんとってェなァー(汗)って、ッあっはは、へー?親御はんおらんのなんて通じまへんて、こないな子供用の刀拵えてくれとるなんて武家のエエとこの坊っちゃんですやん?誘拐したらそれなり払ってくれるんちゃいますかー?…まぁまぁそれにワイこー見えて一応警官…」
(一応ワイ志々雄様に警察の密偵から役職貰って警官ねんけど~って言おう思ってたけどスクッと立ったおなごに、ん?ってなり。二人に用があるとかで?)
張「あ!嬢ちゃんこの子らと知り合いなん?なーんや、んー、けどもう日暮れやさかい遊ぶんは終わりやで~?いくら時代が平和んなった~言うてもなァ。ほんで皆お家どこなん?送るやん~?」
(何か……おなごからジトッと見られてる気ィする。用事もええけど遊ぶんはまた明日にしぃ言うて。金色の瞳したお兄ちゃんの脇を持ってジィ~っと顔見る。ちゃんと栄養不足やなく飯食べさせてもろとるっぽいし…兄弟の身なりからしてやっぱエエとこの坊やなって思い)
ルール変更です♪
■版権キャラもオリキャラもただいま募集中ー!!!オリキャラの皆さんはどうぞプロフ投下よろしゅうです~♪♪
~attention!~
・セイチャルール適応!規約&マナー厳守♪出会い目的は回れ右よ~♪節度を持った行動を心掛けてくださいなッ?明らかな誹謗中傷、必要以上にお相手様キャラを馬鹿にするなどダメですよ~?本体さん同士で連絡が繋がってたり?お互いに了承済みならOK!
・基本的にこの場所は3Lですけど恋人やご夫婦になられる場合は要相談してくださいね?♪♪本体さん同士での恋愛等は自己責任でお願いしますわ~?志々雄様とハチはん夫婦みたいにただただ本体様同士さんが仲良しなのは見てて理想やなぁ思います!(笑)互いに尊敬してるっちゅーね?ピュアピュアで見てて癒されてた~♪
↑以上の2点がここの追加ルール!これ以外はか~なり緩いとこやけど~…一応ワイが管理しとるんで何か困ったら「張の雑談部屋!」にお知らせくださいなー?
↓フォーマット!
オリキャラ
「プロフ自由にどぞー!」
版権
作品名:
キャラ名:
度々の乱入恐れ入ります
>2966にも記載しましたように、セイチャットを介さない、直接の連絡を取る行為は禁止されております
『本体さん同士で連絡が繋がってたり?お互いに了承済みならOK!』
とありますが、利用者様の間で同意があったとしても規約違反には変わりありませんので、誤解が生じないようルールを編集して頂ければ幸いです
スペース消費大変失礼致しました
>派手な警官?(張)、影原詩乃
玲士(れいじ)「燈…!大丈夫だから泣くな…。お前みたいな派手な男が警官?…そんな訳無いだろ。」
(泣いている燈を見ると先程女性にあげようとしていた飴の包みを落としているのが見え。片袖の無い変わった朱色の着物や刀の帯刀数、見れば見るほど派手な金髪や薄萌黄色の瞳色には胡散臭さが増して。じろじろと見られる視線には極めて無愛想にしていたが、燈から視界を庇って立ち開(はだ)かる女性の声に此方も頷いて。ただ頑なに離さない彼にはしつこいぞと言いたげに目を細め)
「…俺達3人で今から帰るところだ。降ろせ。3秒待ってやる。」
トピック検索 |