一見さん 2021-04-28 19:31:00 |
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( / そうですね、どちらの立場もとても魅力的で迷ってしまいますが、受けのキャラクターを特にやってみたいなと考えております。よろしいでしょうか?
もしそれでよろしければ、此方のキャラに対する好みや萌萎を教えていただけると幸いです。)
(/大丈夫ですよ、!
萎えは特にありません、なんでも大丈夫なので好きに作ってください…!
そちらの萌え萎え教えて頂ければ幸いです)
( / ありがとうございます。萎えは極端な無口などの基本的なもの以外はありません。萌えですが体格が大柄な攻め君が好きなので体格がいいと嬉しいです。よろしくお願いいたします。)
名前/黒賀崎 匡 (こくがさき きょう)
年齢/21
容姿/右側が少し長いアシンメトリーの髪は艶やかな黒髪で、後ろ髪は短め。あまり後ろ髪が長いのは好きではない様子。
基本的にラフな格好を好み、ジャケットなどのかっちりしたものよりシンプルなシャツやワイドパンツなどを好む。
しゅ、とした目の形は茶色。鼻筋が通っており口が小さい。
人より高い身長と肩幅が広いのが相まって体格が良いのが分かりやすい。
身長188cm。
備考/基本的には素直で何事も真面目にしっかりこなす努力家。一途。
柔らかい口調で話し、穏やかな性分なのだが、見た目で怖そう、と判断されてしまうのを気にしている。
体を動かすことが好きであり、朝のジョギングが日課。
真面目故に彼のバイトについて知ってしまった時にはどうにかして止めないと、と強く思ったのと、彼に対しての一途な思いを他の男に邪魔されたような気がして腹が立ってしまったのも事実。
彼のことを非常に信頼している。
一人称「俺」、二人称「名前」。
好物はサンドイッチ。
(/お待たせしました、確認お願いします)
名前/ 加賀美 瑞希 (かがみ みずき)
年齢/21
容姿/ 髪型はストレートのツーブロマッシュ、暗めのアッシュに染めているがブリーチしているためたまに明るくなる。私服はカジュアルめ、緩めのトップスにスキニーなどのスタイルが多い。 お洒落好きで襟のついた柄シャツなど個性的なものも好む。
パッチリとした二重の目は睫毛が長く少しツリ目で猫っぽい。ツンと尖った小さな鼻に赤い唇と中性的な顔立ち。
普段は保湿用のリップ程度だが、パパと会う時は下地とファンデ、自然な色のアイシャドウとリップなどごく薄くだがメイクをするようにしている。服装もいつもより甘めのモノを選ぶことが多い。
身長173cm細身。
備考/何事にも器用で明るく、友人も多い。
陽キャではあるがハッキリと物を言うため少しキツい印象。 器用故に真剣に努力したり真面目な話をすることが苦手で、仲がいい相手だろうとあまり本音や自分を晒したがらない。
自己評価が低めで他人からの評価を求める傾向があり、このようなバイトをするのも自分の価値を他人から認めて欲しいから。危険な目にあった経験も0ではないが、わかりやすいお金という形で自分の価値の確認をすることが辞められない。お金に困っている訳では無い。
匡のことは現時点で大切な友人だと思っており、真面目な彼にバイトがバレたら軽蔑されるだろうと思っている。
一人称「俺」、二人称「名前、お前、アンタ」。
好物はショートケーキ。
(/pfありがとうございます。素敵な息子さんでこれからお話するのが楽しみです。此方も出来ましたので確認お願い致します。)
(/確認ありがとうございます。そうしましたら、初めて約束して待ち合わせ場所で会うシーンからとして、匡君のお声掛けからお願いしてもよろしいでしょうか?
待ち合わせ場所に先に着いているか、瑞希が着いているところに声をかけてくださるかはお任せ致します。)
_今日はよろしくね
(つい最近だった。自分の親友があんなバイトをしていると知ってしまったのは。どんな仕事も、その人なりにやる理由があるのだろうが、この仕事_パパ活、だなんて、今すぐやめさせたい。なんて悶々と考えながら、待ち合わせ場所を目指す。
だからこうして今日、引っかかったフリをしてここまで来たのだ。
待ち合わせ場所に既に着いており、まさか自分が来るだなんて思っていないであろう彼の後ろから声をかけてはにこりと笑って)
(/遅くなってしまい申し訳ございません…!!)
あーうん、よろし……え"、なんでお前がここにいんの!?
(駅にほど近くわかりやすい待ち合わせ場所は、自分以外にもちらほら人が見える。一際目立つ街頭の下に立つと今日の相手に自分の特徴を記したメッセージを送る。オーバーサイズのトップスに細身のパンツは、普段より自分をか弱く見せつつも女の子に見えない程度を意識した、態々男である自分と喜んで飯を食う変態には丁度良いだろう。
あ、でも今日のパパはそこまでキモくなさそうなんだよな──これまでのやり取りを見返していると背後から声をかけられ、にこりと可愛らしい笑みを浮かべて振り返ればここにはいないはずの見慣れた親友の顔で。ひくりと頬を引き攣らせると後ずさろうとして街灯に阻まれ。)
ははっ、ぐうぜーん……こんな駅で会うなんてね。俺、用事あるから、じゃ、じゃあね。
( / こちらこそ気づくのが遅くなってしまい申し訳ございません!普段でしたらもう少し早くお返事出来ますので、どうぞよろしくお願い致します!)
用事って、コレのことかな?
(ヴヴ、鈍い音を響かせ通知の入った携帯画面を確認する。彼の今の服装と特徴のメッセージだ。自分にとって毛ほども必要ないその情報に、また無性に腹が立つ。文面からひしひしと感じてはいたが、彼はこうして話すことに随分慣れたように見える。後退り出来ずに引きつった笑みを浮かべて逃げようとする彼に、今までやり取りしていた画面を突きつけて、)
(/ありがとうございます…!!改めてよろしくお願いします!)
……はァ?何お前、俺だってわかってやり取りしてたわけ?
(画面上の見覚えのあるやり取りに一瞬目を見開き、不機嫌そうにため息を。低い声で上目遣いに相手の顔を睨めつける姿は、反省ではなくイラつきが滲む。親友に嫌われたであろう内心のショックを隠すため笑って悪態をつき。慣れていることを匂わせる自然な動きで、相手の手に絡ませるようにしなやかに腕を伸ばしたのは、振り払われるつもりの挑発で。)
ハッ!……真面目君は軽蔑したろ。どういうつもりか知らないけど営業妨害なんだよね。
……それとも、ねえ、買ってくれんの?
……買うよ
(常に隣にいた親友の、想像もしていなかった姿。流れるようにこちらに腕を伸ばしてきたのを振り払わず、逆にぐっ、と力強く手を繋いでやり。
買う、と、そう発した声はいつものように穏やかなものだった。あくまで自分が腹を立てているのはこれまで彼を相手したパパとやらと、気づかなかった自分に対して。ぱっと手を離し鞄から封筒を取り出せば、「先払いのがいいんだよね」なんて呟きながら彼に渡して、)
やめろよ……お前とは、やだ。
(痛いほどの力で手を握られて、信じられないといった表情で匡を見上げる。軽蔑するでも叱るでもない相手に混乱していたからだろうか、つい癖で封筒を受け取り中身を確認してしまう。約束していた食事には十分な額。これで相手が親友でなければ、にこやかに手を取って"デート"に向かっているだろう。匡の意図を読みかねて一瞬立ち尽くし、漸くハッとしたように封筒を相手の胸に突き返して。
今まで1度だって"デート"を楽しいと思ったことなどなく、微笑んで少しはしゃいでやるだけで喜んで金を払う"パパ"はキモい対象だった。大事な親友をそんな相手にしたくないと、残り少ない理性で首を振る。怯えたようにふるふると首を振って紡いだ言葉が、金を貰ってもお前とはごめんだという意図を持つことに気づかない程混乱していて。)
よ、良かった…! 俺もやだよ、
(彼が断らなかったら、自分が全力でやっぱりやめようと彼を止めているところだった。先程までの、どこか覚悟を決めたような表情から一変、彼の言葉に安心したのかほ、と柔らかい笑顔を浮かべて封筒を鞄にしまい。わざわざ金を用意してまで、彼を止めたかった。自分の行動で混乱を起こしている彼に眉を下げながら「ごめんね、こんな風に止めてさ」と、ふたたび彼の手を優しく掴もうと手を伸ばし、)
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